【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25 - 暇つぶし2ch954:名無し三等兵
16/05/19 21:43:13.35 HkDrvafg.net
>>905
みんえいかとか馬鹿じゃないのか?当時の産業の仕組み、もっといえばしきたりからすれば労基もないし民営化したら破産確実で軍産複合体壊滅、ありえない

そんな単純な合理化じゃどうにもできないし、チャイナ戦線のせいで人員削減無理、
それどころか人件費削減、砲兵民営化とか社会経済の実態知らないで、用地な合理化案が成立すると思うとかちゃんちゃらおかしいwww

当時の軍人一人の食費、基礎割当装備(せいぜい銃機、服、工具類)に訓練コスト、養成コストを含んでもせいぜい1000円以下
戦中の徴兵からすればコストは500円以下に下がったかもしれない。

すると訓練生+現役150万の陸海軍の人件費はたった15億以下、予備役150万の訓練管理費は50-100円なので1.5億以下
年間軍事費のわずか10%なんだよ。人権コストは、削ってもたいした節約にならない。

もっとも訓練装備や燃料、高度教育費を含めば予算は30億、50億になるかもしれないが、それでもせいぜい予算の2割程度だ。

減らしても節約にならないの。守旧的な権利分配で国家の差別的優先なしに民営化させれば即破産する
(というか、なんであれだけ人件費がクソやすい時代で民営化による効率追求は生産面でもマイナスで人権合理化手段が聞かないんだからコスト合理化に至らないだろ)

軍隊の人件費は訓練燃料や装備を含んで、明治から計算しても総額は戦中軍費の多分50%にも満たない。

当時は世界的に見てもものの値段が全く違って、戦中に限らず全世界の人件費がクソやすい時代で石油やものの値段が高く
特に日本は桁外れに物資欠乏で物品原価が高いんだよ。

数十万から数百万個の需要の真空管は量産値段で1000円、つまり需要を満たせば100万で10億もして人件費以上にコストはかかる。

石油の値段は1000万トン=5500万ドル=2億、戦争末期で言えば7億以上、戦中の消費総額は数十億円分

鉄の値段はわからなかったが最低でもkg1円以上、1トン1000円、1000万トンの需要は100億円分以上
(高すぎる武器代のおよそ50%は鉄剤であったと推察される)

実は人件費も生産に関する賃金も極めてやすいのだが、素材コストが異常に高すぎて、それはどうしても改善しようがない。
大量生産とかいうけど量産のメリットはあってもコストメリットはあまりなかったんだわ。


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