16/02/11 18:27:48.63 ABR8zruD0.net
よしこっちも推測しちゃうぞー
チハ機など1930年代の頃はイマイチだったが1940年以降になると自社製の噴射ポンプに自信があったらしく
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)
三菱重工は大型化した航空機エンジンの技術で噴射ポンプ関係の開発経験を積んだことも一因らしい
(ZC707の岡村健二は元々三菱航空機の技師で東京三菱へ転属だったとは最近知った)
四式ALディーゼルなど自社製噴射ポンプを採用している事例が多かったようで
ただしノズルはボッシュのものを採用
ヂーゼル機器に出資したのは技術習得と生産品の優先割り当てなど
自社製噴射ポンプに対する保険だったのかなーと勝手に推測