【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25 - 暇つぶし2ch420:名無し三等兵
16/04/30 05:59:37.24 gXtUaoqA.net
コスト感覚は戦後じゃなく、すでに戦前からおかしかったんだよね。
ここのところ合理化するには91式野砲増やして自動車増やすくらいしか改善点ないわな。
ドイツのような150mm榴弾化はインフラ追いつかないし、消耗が一概に減るわけじゃないからできない。
沖縄の例からすれば、実計画じゃなく本来想定計画ならば
150榴弾×36-48門(投入したのは60-80門)
105mm榴弾×150門(投入200門以上)
山砲300門(投入200門未満)
にその他1大隊規模のロ弾、1大隊規模の特大迫撃、1大隊規模の迫撃あたりが加わったけど
150mm弾はインフラ的に増強できないので、ロ弾や重迫撃を本計画の倍以上投入しないと火力保管できない。
何故か硫黄島や沖縄では迫撃そのものの投入量がすくないが(おそらく弾薬効率の悪さと発射位置が露呈しやすいため)
火力の保管のために倍数倍は必要になる。
軍団単位で言えば
150mm榴弾 16-24門
105mm榴弾 48-76門
ロ弾や超迫撃など3-5大隊
120mm迫撃5大隊(100門以上)
81mm迫撃10大隊(硫黄島の戦いであれば81mm迫撃だけで500門規模)
75mm砲10大隊規模
は必要なんだが日本軍は迫撃の弾薬消費を許容しなかったがコスパ上必須だったよね。ロ弾や迫撃は輸送とコスト上そこまで致命的な問題にならないし、馬力のすくない日本の自動車の利点を最大限に活かして補給できる。
迫撃の自動化利点については知ってたみたいだけど


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