【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25 - 暇つぶし2ch419:名無し三等兵
16/04/30 05:49:31.19 gXtUaoqA.net
>>395
火砲も極端に高い。確か94式山砲と91式野砲、96式野砲は値段大差なかった
ようは工数=価格ってことだろ。自動車ないため山砲作り続けたけど
日本軍の師団の正規編成だと
甲師団150mm砲8-12門 105mm砲24-36門 山砲16門 81mm迫撃16門
乙師団×2 105mm砲16-24門 山砲32門 81mm迫撃32門
あたりに砲兵旅団や山岳砲師団などをつけて1個軍ないし集団軍を形成する
この場合、1個軍で150mm砲8-12門 105mm砲40-60門 山砲48門 81mm迫撃48門 相当で1個軍、内約的には1師団相当の火力
末期にはここに山岳砲師団、ロ弾などが追加される
この割当ならば予備や練習、消耗で生産武器の1/3を消耗するとして(というか当時の戦車、航空機すべて1/3を在庫や練習で消耗してる)
日本軍は最終的に山砲50軍団分 105mm砲15軍団分 150mm砲15軍団分ほどの装備を生産したことになる。
最もまともな火力計画をするとその3倍の密度が必要だったので山砲は15軍団分 105mm砲は5軍団分 150mm砲は5軍団分しかなかった。


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