【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る25 - 暇つぶし2ch414:名無し三等兵
16/04/27 21:25:15.14 qBFuX4Bd.net
    【UFO】   なぜ、ロシアは唐突に、『 広島・長崎は、人道に対する罪 』と言い出したのか?   【核監視】

中谷防衛相 UFOの発見事例ない
以前、空自の元空将が、自衛隊機の戦闘機が何度もUFOに遭遇していると書いたことがある。
それ以来、まともな雑誌や新聞のコメントは同氏のインタビューを掲載しなくなった。以前から、色々と問題のある空将だった。
URLリンク(www.kamiura.com)
竹下雅敏 「どうも日本人のレベルの低さというのは、ドイツはUFOテクノロジーを完成させていたのに、日本は戦艦大和で喜んでいたという感じなのです。」

メドヴェージェフ
宇宙人側からの申し入れは、とにかく核の利用と戦争をやめなさい、もう一つは宇宙人の存在を公表しなさい。
つけ足したのが、60年の猶予を与えましよう、2014年には発表しなければならなかったんですね、宇宙人の存在を。
ロシアという大国の首相がね、あれは冗談だよでは済まないですね、しかも2回も言ってるんだからね。
URLリンク(www.youtube.com)

2歳を過ぎたころ「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」 / りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
URLリンク(twitter.com) oyaMorishita/status/648628684748816384
UFOや核エネルギーの放出を見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
マイト★レーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行しています。この時、初めての本当の身分を明らかにされます。
25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
14歳以上のすべての人々はマイト★レーヤの言葉を彼らのマインドの中で、自国語で聞くでしょう。
テレパシーによる世界演説は英国BBCが放送
URLリンク(www.youtube.com)

415:名無し三等兵
16/04/30 01:21:01.21 +u7rTw+e.net
砲弾の値段調べてたら思いのほか高くてこりゃ日本軍じゃしこたま打つのは無理だわと思ったんだけど
ww1とか独ソ戦とか日本の数倍程度の工業力でなんで数百個師団分もの打ち合いができるんだろうとか思ってしまった。
日本の資源や化学じゃ砲弾が高いのかな?そう外国とも差は出るとは思えないし、わけわからん

416:名無し三等兵
16/04/30 02:09:10.46 M5HcP9gP.net
>>395
だからWW1でも毒ガスに走ったんだろうね

417:名無し三等兵
16/04/30 03:29:08.38 5j7khhe1.net
>>395
しょうがないよ日本軍は中国人を3500万人虐殺したんだから�


418:ウw



419:名無し三等兵
16/04/30 05:49:31.19 gXtUaoqA.net
>>395
火砲も極端に高い。確か94式山砲と91式野砲、96式野砲は値段大差なかった
ようは工数=価格ってことだろ。自動車ないため山砲作り続けたけど
日本軍の師団の正規編成だと
甲師団150mm砲8-12門 105mm砲24-36門 山砲16門 81mm迫撃16門
乙師団×2 105mm砲16-24門 山砲32門 81mm迫撃32門
あたりに砲兵旅団や山岳砲師団などをつけて1個軍ないし集団軍を形成する
この場合、1個軍で150mm砲8-12門 105mm砲40-60門 山砲48門 81mm迫撃48門 相当で1個軍、内約的には1師団相当の火力
末期にはここに山岳砲師団、ロ弾などが追加される
この割当ならば予備や練習、消耗で生産武器の1/3を消耗するとして(というか当時の戦車、航空機すべて1/3を在庫や練習で消耗してる)
日本軍は最終的に山砲50軍団分 105mm砲15軍団分 150mm砲15軍団分ほどの装備を生産したことになる。
最もまともな火力計画をするとその3倍の密度が必要だったので山砲は15軍団分 105mm砲は5軍団分 150mm砲は5軍団分しかなかった。

420:名無し三等兵
16/04/30 05:59:37.24 gXtUaoqA.net
コスト感覚は戦後じゃなく、すでに戦前からおかしかったんだよね。
ここのところ合理化するには91式野砲増やして自動車増やすくらいしか改善点ないわな。
ドイツのような150mm榴弾化はインフラ追いつかないし、消耗が一概に減るわけじゃないからできない。
沖縄の例からすれば、実計画じゃなく本来想定計画ならば
150榴弾×36-48門(投入したのは60-80門)
105mm榴弾×150門(投入200門以上)
山砲300門(投入200門未満)
にその他1大隊規模のロ弾、1大隊規模の特大迫撃、1大隊規模の迫撃あたりが加わったけど
150mm弾はインフラ的に増強できないので、ロ弾や重迫撃を本計画の倍以上投入しないと火力保管できない。
何故か硫黄島や沖縄では迫撃そのものの投入量がすくないが(おそらく弾薬効率の悪さと発射位置が露呈しやすいため)
火力の保管のために倍数倍は必要になる。
軍団単位で言えば
150mm榴弾 16-24門
105mm榴弾 48-76門
ロ弾や超迫撃など3-5大隊
120mm迫撃5大隊(100門以上)
81mm迫撃10大隊(硫黄島の戦いであれば81mm迫撃だけで500門規模)
75mm砲10大隊規模
は必要なんだが日本軍は迫撃の弾薬消費を許容しなかったがコスパ上必須だったよね。ロ弾や迫撃は輸送とコスト上そこまで致命的な問題にならないし、馬力のすくない日本の自動車の利点を最大限に活かして補給できる。
迫撃の自動化利点については知ってたみたいだけど

421:名無し三等兵
16/04/30 06:15:12.87 gXtUaoqA.net
戦後のアメリカ式師団の火力は日本軍が硫黄島で投入した火力と同規模感覚なのだが
それでも迫撃の門数は日本が硫黄島や沖縄で投入したよりも圧倒的に多く投入されてる。
山砲+81mmはくげきで計算しても門数がすくない。
山砲は81mm迫撃の2倍(必要な断薬数は1/3以下)の命中精だったから山砲に依存したけど
自動化が容易で歩兵の量的依存度も減ったから負担やらコストからすれば81mm迫撃、120mm迫撃は合理的だったんだけど投入しなかった
ロ弾は命中生の悪さを威力半径の巨大さで保管できたから積極投入したんだけどね。
単純なコスト感覚からすれば迫撃と自動化をすすめるのは利点があるんだけど自動化はゴムと石油問題
迫撃は鉄を無駄に使えないため大量計画できてなかったし高かった
120mm迫撃砲は極端に悪い命中性で短期間に1門単位で200-300発=砲弾数トン分も消耗する。
100門なら数百トン、3000門配備で1万トンも一時弾薬を消費する。
81mm迫撃も同様に消耗する。これは1次使用断薬レベルの話
訓練と備蓄含めればその5-10倍の断薬が必要で10-20万トンも消耗するが、使用する鉄量は10万トン以上になる。
ついでに120mm迫撃3000 81mm迫撃3000門で自動車が4500門必要ならば生産分は7000-8000両=鉄材数万トン以上
迫撃部隊の積極整備はトータルで15-20万トン規模の鉄在を消耗するのだが
戦車隊が10両150トン、牽引車1両15トン、その他車両5両10トン、砲弾5000発=30トンで中隊を形成するならば
日本軍の戦車1000両で鉄在はわずか2万トンしか消耗しない。
日本軍の戦車1000両の負担の10倍の鉄量を消耗してしまうとなると迫撃の積極整備は推進できないだろ?

422:名無し三等兵
16/04/30 06:19:41.45 gXtUaoqA.net
であるため鉄不足で物理的に鉄が高かったから、日本軍の弾薬計画は異常に足りてなかった。
弾薬が必須の戦争で弾薬を放棄することは話にならなかったし、この時点で艦隊主義は非実現的で(そもそもまともに戦うならあの3-5倍の艦隊が必要)
場合によっては駆逐艦100隻規模の鉄在を消耗する重迫撃+自動化推進なんて押し勧められないわな。
今ではこんな問題は噴出しないし、世界のすべての軍でこんな問題は出てこないだろうけど
少なからず日本軍がまともに武装化するとしたら、海軍に供与した鉄在はひとつも挙げれなかった。
海軍は必要な鉄量の半分、陸も半分しか使用できないとしたらあの戦争はどうしようもないし、どう改善もできないのな。
石油以上に、鉄とハイテク、それ以上にとくに海軍の士官が不足すぎてどうしようもならんかった
日本軍の国力では南方作戦をやるのははっきり言って不可能だった

423:名無し三等兵
16/04/30 06:31:49.93 hyGb9Bxg.net
一次大戦は二次大戦より砲弾打ってるからなぁ。
多分再び起こる事はないであろう特殊な戦争。

424:名無し三等兵
16/04/30 08:09:41.65 V3FFQO/P.net
尚昭和15年度の九二式重機関銃のお値段は2100円程度と火砲と比べて安い安い。弾薬も小銃弾が使えるし間接照準器使えばちょっとした歩兵砲並の射程になったし

425:名無し三等兵
16/04/30 08:29:15.20 PPFFobK0.net
水際防衛にこだわって死んだのは論外だが、硫黄島を含め島嶼で役に立ったのは迫撃砲
重砲の類は、いちど撃てば位置がばれて、艦砲射撃で破壊されるだけ。防御陣地に隠蔽されてても
戦艦が至近距離まで近づいてきて、砲撃して破壊されてる
海から見えず、また爆撃も困難な崖の途中等に配備された迫撃砲は海兵隊によって
直接破壊する以外方法がないとされていて、実際これによる被害が多数でてる

426:名無し三等兵
16/04/30 08:31:23.23 /DXuL3Rs.net
洞窟陣地の重砲はけっこう頑張ってる気がする。

427:名無し三等兵
16/04/30 09:32:41.92 fiAyTIbn.net
迫撃砲に使う鋼管が生産できなかった。だから日本は(ryと、
迫撃砲に使用できる鋼管を生産する設備が、他のものに使ってて作れなかった。だから日本は(ry
という二つの説を見た事あるけど、そんなに作りにくいのかアレ?

428:名無し三等兵
16/04/30 09:39:20.92 VBImXFDe.net
日本で迫撃砲の配備が進まなかったのは、直射できないからじゃないかね?
擲弾筒・狙撃砲/自動砲・大隊砲とあったら、迫撃砲が入り込む余地あんまりない。
戦争後半には噴進砲が出てくるし。

429:名無し三等兵
16/04/30 09:42:13.50 d37X2olQ.net
>>399
重砲隊は


430:150mm以上が基本 基本的には重砲隊による、アウトレンジ攻撃での 砲兵同士の潰し合い 射程のいい重砲を持ってる軍隊側の方が有利 迫撃砲なんかで代替できる代物ではない



431:名無し三等兵
16/04/30 09:46:06.90 m8DZc6NQ.net
この迫撃砲なら大戦中の全ての重砲をアウトレンジできるで
URLリンク(upload.wikimedia.org)

432:名無し三等兵
16/04/30 09:52:15.51 h4JF7uyv.net
なんだかんだ言って迫撃砲つか曲射砲大好きだけどな日本陸軍
スピガット式も積極的に使ってるし最終的には野砲・歩兵砲類が対戦車砲除いて全部迫撃砲になっちまってる
まあその時期になると鉄とか鋼の生産余力もだが装薬自体が不足してきてるから
炸薬量が多くて(=必然的に鉄も少なくて済む)装薬量の少ない臼砲やら迫撃砲類にシフトするのは当然ちゃ当然だが
ちなみに迫のたぐいが一見少ないように見えるのは重擲を数に入れてないせいもあるのでは
もちろん重擲では8cm迫までの代用にしかならんわけだが
尋常でない数が生産配備されていたことも考え合わせると火力として無視できない
もちろん火力不足で弾不足な陸軍の状況を覆すものじゃないが
本来独立中隊しか持たないはずの90mm迫撃砲が二種合わせて1200門(92式歩兵砲の全生産数の半分以上)製造されていたり
一〇〇式榴弾の開発後、97式歩兵砲がいきなり年産900門近く生産されていたりするのを見るに
むしろ支那事変以降積極的に迫撃砲中心の軍備に変化していったのが日本陸軍なんじゃないかと

433:名無し三等兵
16/04/30 09:59:55.31 piQbHND+.net
>>409
後装式は迫撃砲として邪道
あれの砲口から砲弾おとしこむなら許す

434:名無し三等兵
16/04/30 10:02:12.24 h4JF7uyv.net
>>406
どっちも嘘
97式歩兵砲の砲身が抜き物だったせいで大量生産体制に移るときに大変だった(当初歩留まりが上がらなかった)という逸話が変なふうに曲げられたもの
>>407
8cmのいわゆる中隊/大隊迫撃砲にあたる砲(97式歩兵砲)の配備が遅れたのは
「開発したばっかの(92式)歩兵砲があるからいいや」とストークブラン社の売り込みを蹴ってしまった結果だと言われてるね
その後慌てて導入したものの、当初は弾道が安定せず、一〇〇式榴弾で漸くものになった

435:名無し三等兵
16/04/30 11:01:37.87 4SqKjN0a.net
>>403
九二式は野砲の代用という面があったから一個連隊あたりの定数が三年式の4倍の24丁に大幅に増やされたんだよね
実際野砲の代用としての機関銃ってどのくらい効果があったんだろ?

436:名無し三等兵
16/04/30 11:14:17.91 PPFFobK0.net
オーエンスタンレーの山、ガダルカナルの海岸、インパールの道とどこでも運べるという効果があったので比べ物にならないね
野砲は進撃に追従できないし、海岸部から運ぶこともできないと擲弾筒、92式、97式このセットが現実的な最良装備よ

437:名無し三等兵
16/04/30 11:50:14.74 zO8xnGhV.net
歩兵の運動を重視してあのクソ重い重機も歩兵に追随させたのに砲は相変わらずとかそういう側面から見ると日本陸軍はまだ第一次世界大戦型の軍隊と言える

438:名無し三等兵
16/04/30 12:05:43.09 /BzOuvnf.net
第一次大戦型(西部戦線)の軍隊は全然機動しないぞ。

439:名無し三等兵
16/04/30 12:28:57.92 rEFh2uuD.net
勘違いしてる人が本当に多いけど三式弾みたいな榴霰弾の炸薬っていうのは霰弾を前にばらまくだけの最低限の炸薬しか積んでないんだよね
榴霰弾の霰弾が持つエネルギーの大半は炸裂する直前の砲弾本体のエネルギーであって
砲弾が速度を持つ空中で霰弾を前に撃ちだすことによって初めて凄まじい殺傷能力を発揮することが可能になるというわけ
(アメリカ軍の3インチ野砲の射表 距離ごとの砲弾の速度が書かれてるのがわかる)
URLリンク(upload.wikimedia.org)
だから仮に三式弾を着発させたとしてもその殺傷能力は炸裂で詰まってる榴弾と比べて圧倒的に劣るだろうね

440:名無し三等兵
16/04/30 12:29:24.32 rEFh2uuD.net
戦艦スレと間違えた
大変失礼

441:名無し三等兵
16/04/30 13:31:11.69 JC0Md7+j.net
>>416
それは結果的にという話しだよ。しかも西部戦線の話し。
ドイツ帝国軍は機動的な軍隊を志向していたよ。

442:名無し三等兵
16/04/30 13:46:27.21 96GbwaWB.net
そんな事言ったら、日本軍だって機動的な軍隊を志向してたぞ。

443:名無し三等兵
16/04/30 14:01:37.95 JC0Md7+j.net
>>420
中国大陸では機動しまくってたが?

444:名無し三等兵
16/04/30 14:18:46.85 96GbwaWB.net
組織の話だろ?
徒歩で1200キロ歩いても機動的な軍隊とは言わん。

445:名無し三等兵
16/04/30 14:23:02.87 JC0Md7+j.net
>徒歩で1200キロ歩いても機動的な軍隊とは言わん。
ただの行軍だからな

446:名無し三等兵
16/04/30 14:51:56.40 /2DzDFot.net
中国大返しレベルまでやらかせば機動的と言えるんじゃね?

447:名無し三等兵
16/04/30 17:17:00.56 B8bt5WpJ.net
機動歩兵っていうステキな名前の部隊があったな
なお実際は

448:名無し三等兵
16/04/30 17:21:35.89 PPFFobK0.net
機動砲もあったね。重くなってかえって機動力さがったそうだが

449:名無し三等兵
16/04/30 17:46:07.85 jQeOfXo6.net
日本軍はアメリカに匹敵するほど自動車が普及していたし工業化も列強の中でも最高峰だった

450:名無し三等兵
16/04/30 18:42:44.64 96GbwaWB.net
>>426
日本の機動砲はゴムタイヤ装備の砲だから、基本機動力は上がってるよ。

451:名無し三等兵
16/04/30 19:04:17.66 FCX90vpb.net
>>422
>徒歩で1200キロ歩いても機動的な軍隊とは言わん。
 大陸打通作戦の第一次作戦(河南作戦)/昭和一九年(一九四四)四~五月・・・・・・戦車第三師団、
戦車総数二五五両が参加。師団全体の踏破距離一四〇〇キロ、日数は三〇日(一日あたり四六・六キロ)。
師団捜索隊は約二〇〇〇キロ、三〇日(一日あたり約六七キロ)。
<中略>
 ここに示した日本戦車隊の長駆進撃も、連合軍側を大いに混乱させ急速な勝利をもたらした
典型例なのである。ちなみに、「電撃戦」と称賛される独ソ戦初期(一九四一年六~七月頃)のドイツ
機甲部隊の場合と比較してみると、グデーリアンが率いる第二装甲集団が踏破距離約六五〇キロ、
日数二五日(一日あたり二六キロ)、マンシュタイン上級大将の第五六装甲軍団が約三三〇キロ、
四日(ドヴィンスク急襲時、一日あたり八〇キロ)で、日本戦車隊の"快速ぶり"はこれらに劣る
どころか優れた成果を上げているといえる。
<「陸軍機甲部隊」(学研)158頁  文・古是三春>

452:名無し三等兵
16/04/30 19:56:33.86 CIqc4/zw.net
大砲が軽くなっても砲弾はもっと重いから意味は無い。

453:名無し三等兵
16/04/30 20:09:41.43 +u7rTw+e.net
>>398
なるほど鉄が高いとかそういった理由なのかありがとう

454:名無し三等兵
16/04/30 23:44:09.57 d37X2olQ.net
中国での移動は鉄道だろ
何のための満鉄なんだよ

455:名無し三等兵
16/05/01 01:00:42.69 403v3Ma9.net
先生、装甲列車は野砲に入りますか?
移動トーチカだよねアレ

456:名無し三等兵
16/05/01 06:48:59.94 IQ2C4f8u.net
>>432
満鉄は満州にしかないから。

457:名無し三等兵
16/05/01 11:34:19.96 uMEpwBf5.net
>>434
そんな訳あるかバカ者

458:名無し三等兵
16/05/01 12:13:14.18 7lb6G2l0.net
南満州鉄道株式会社だからなぁ。
支店は他所にもあるけど、線路は満州にしかないだろ。

459:名無し三等兵
16/05/01 12:39:57.06 uMEpwBf5.net
単なる鉄道会社とは規模が違う
日本軍の占領地における鉄道はほぼ満鉄が絡んでる
例えば日本占領地のレール幅を統一しようとする計画が有ったけど主体は満鉄だったりする

460:名無し三等兵
16/05/01 12:50:47.50 7lb6G2l0.net
泰緬鉄道とか満鉄が噛んでるの?

461:名無し三等兵
16/05/01 17:24:05.39 mrbdjIGm.net
>>422
中国人の先天的かつ絶望的な知能障害とその腐った脳みそは、P-51の航空優勢を台無しにしてしまった。
P-51のパイロット達は日本軍機には圧勝しつつも、中国人の知能障害には涙を呑んだ。

462:名無し三等兵
16/05/03 08:54:08.75 9xUVChVx.net
九七式曲射歩兵砲がえらい勢いで配備されていったのは
①九二式歩兵砲の平射曲射問わない弾道性の悪さ、特に平射時の不発の多さ
②更に砲と弾薬そのものの重量が九二式より軽い
③防御戦で直射することは「一応不可能ではない」(歩兵操典に直射法が掲載されている)
こんな感じなのかね
できれば九二式歩兵砲と速射砲、いやいや連隊砲が欲しいんだけどそうもいかず…ってことかな
そういや海洋編制師団や海上機動旅団は歩兵砲は持ってなくて
軽戦車・速射砲・山砲・迫撃砲(90mm軽迫だけでなく150mm中迫まである)を中大隊〜連隊レベルで配備する超豪華編成だけど
実際は軽迫を九九式小迫撃砲やら九七式曲射歩兵砲で代用してたとか
悲しい現実ですな

463:名無し三等兵
16/05/03 11:12:54.67 +FB40tF5.net
阻塞弾発射機で榴弾も撃てるようにすれば良かったのに。

464:名無し三等兵
16/05/06 01:04:37.77 jeFLI5al.net
>>440
あの手の信管の構造上、地面に浅い角度で入ったら不発になるのは必然だから
浅い撃角になる運用は想定してないってことだろう
つまり直射で不発ってのは想定が運用した場合だし、問題なら弾丸を直せば良いだけでしょ

465:名無し三等兵
16/05/06 01:05:53.16 jeFLI5al.net
>>442
X想定が
O想定外

466:名無し三等兵
16/05/06 03:23:30.76 jPXKbdx6.net
>>303
>事実関係と関係無くチャンコロだのチンピラゴロツキだのとヘイト撒いとるアホ共を
大陸打通作戦は、中国人が日本人からバカにされる原因をつくった。

467:名無し三等兵
16/05/06 03:29:09.30 CTBe0GgY.net
>>303
>事実関係と関係無くチャンコロだのチンピラゴロツキだのとヘイト撒いとるアホ共を
あらゆる面で、日本人は中国人よりも勝っているわけだが?

468:名無し三等兵
16/05/06 03:45:46.03 ib7u2+Wv.net
>>445
いろいろあっても餓えないで人口増やし続けてるのは凄い脅威だよ
土地なり耕地が広いってだけでは説明が付かない

469:名無し三等兵
16/05/06 03:49:55.93 cpcwWv7w.net
あそこは飢えつつ人口増やしてきた気がする。
大躍進で何千万人死んだんだ?

470:名無し三等兵
16/05/06 08:00:45.61 sT4uqSIZ.net
人類は生活が厳しい程子孫を残そうとするからな

471:名無し三等兵
16/05/06 08:47:00.85 q9jNkrY/.net
アフリカと同じだろ。他にすることがない

472:名無し三等兵
16/05/06 08:59:33.23 H3gpMCKT.net
平射で硬目標以外を


473:撃つのはむしろ歩兵砲として当然の行動なんですけど… ストークブラン式の九七式ではそれが満足にできなかったから無理矢理な平射法が操典に載せられたりしてるわけで それに、不発や信管螺脱だけでなく横弾は出るわ明後日の位置に着弾するわで七糎戦車砲ともども問題視されている もちろん砲弾側でもいろいろ対策は取られたけど結局上手く行かず 結果として現場で曲射メインで使われるって経緯なんだよね 思うに、三八式十二糎榴弾砲みたいな旧式榴弾砲にもありがちだった砲身長と初速の不足が原因なのではないかと



474:名無し三等兵
16/05/06 14:49:04.42 jeFLI5al.net
>>450
普通の運用だってなら、物理的に不発になる信管なんかつけんだろうて

475:名無し三等兵
16/05/07 07:11:44.81 27H7FOPL.net
思い込みを語る頭があるなら自分で調べればいいのに。

476:名無し三等兵
16/05/08 07:12:37.30 E8IFI3mo.net
初速の不足って
直進しないのはライフリングの問題なんだけど?

477:名無し三等兵
16/05/09 00:44:30.99 XQbUDp1/.net
祖父が満州で20mm速射砲を運用してたって言ってるんだが
そんな速射砲ないよね?37mmの間違いだよな?
車輪がついてたらしいから九七式自動砲でもないし

478:名無し三等兵
16/05/09 00:54:36.01 dd0tK3gI.net
鹵獲とか?

479:名無し三等兵
16/05/09 01:29:58.83 e5AzxETI.net
九六式15糎加農砲が26000mまで狙えるって地味に凄い方だよな…。
てか、わりとマジな質問なんだが、海軍の砲弾薬生産設備で陸軍の15糎榴弾砲作ったら幾らぐらい増やせたのかな?海軍の砲関連設備の三分の一の力を陸軍に回すとして。

480:名無し三等兵
16/05/09 04:32:29.93 pzTc2+oO.net
海軍の砲生産って戦争中はでかいの作ってないから
開戦後だと89式12.7糎高角砲が836門
10年式12糎高角砲が2320門、98式10糎高角砲169門だそうな
つまり10~12.7糎高角砲が約3000門
1/3を回すなら15糎カノンには劣るけど15糎榴弾砲よりはごつい級が1000門増やせる

481:名無し三等兵
16/05/09 08:19:39.40 Dzy76tYQ.net
弾が無きゃただの棒

482:名無し三等兵
16/05/09 09:11:49.93 h0xNquye.net
>>454
98式機関砲か、あるいはFlak30あたりだったりして

483:名無し三等兵
16/05/09 09:22:33.23 Dzy76tYQ.net
鹵獲兵器は日本軍でも使ってるよね
陛下からお借りした兵器じゃ無いから手荒に使っても怒られないし改造し放題で評判も良い

484:名無し三等兵
16/05/09 17:39:26.52 IT/VvEfS.net
>>456
海軍の造兵に榴弾砲の製作させるより、海軍の十二糎高角砲そのものを貰って陣地高射砲に転用し
九九式八糎高射砲(500門以上-1000門未満?)を作ってた分のリソースで他の火砲の生産をやった方がいいな、多分
ただ、重砲類でなく野山砲や対戦車砲に回ってしまうだろうけど

485:名無し三等兵
16/05/09 17:44:54.54 IT/VvEfS.net
ちなみに予算が製造の足引っ張ってるのは陸海軍とも同じみたいで、実は火砲の生産はかなり歪な形になってる
高射火器のニーズが増大したせいもあるが、12糎高角砲は19年度だけで1600門も作ってるから
製造予算無制限で生産力をフルに引き出せていたら海軍は結構な数量の火砲を作っていたかもしれない
大阪の陸軍造兵廠も多分、1.5倍くらいは……。

486:名無し三等兵
16/05/09 18:22:45.61 nMlWtX5N.net
>>462
確かに、陸軍は高射砲作り過ぎだよな…。それは一理ある。重火砲が一番重要だと思う。まあ、結果論だが、大半は海の藻屑になったが…

487:名無し三等兵
16/05/09 18:35:41.25 eih6szQg.net
高射砲にリソース注ぎ過ぎと戦後連合国軍の調査でレポートに書かれたドイツよりマシだろうに

488:名無し三等兵
16/05/09 20:01:27.05 nMlWtX5N.net
重火砲足りなくて苦しんだ日本としてはドイツより悔やまれる。ドイツは日本とは桁が違うほどの数の榴弾砲持ってたからな…

489:名無し三等兵
16/05/09 21:11:10.71 nMlWtX5N.net
もう歴史背景とかかなぐり捨てて質問。
海軍の砲・弾生産設備全てを動員して陸軍に回したらもしかしたら火力主義の頃に回帰できる?
史実で陸軍重火砲を圧迫していた高射砲定数は三分の二に減らして海軍に生産を押し付ける。残りの余力で15糎榴弾砲と弾薬生産。陸軍は浮いた高射砲分の余力を15糎榴弾砲や野砲・山砲に回す
どこまでいくかな?
無論、史実の生産力は東南アジア維持によってなされたものであり、海軍無しだと破綻する事も分かってるけど、中国やイタリアと違い土俵に立たせて日本のを見たいんだ。

490:名無し三等兵
16/05/09 21:14:27.18 iMEgXkGF.net
ハーバー・ボッシュ法で、火薬つくるにも鉄がいる。なにをどういじくろうと釜石と八幡の生産力以上のものはつくれん
砲だけ増やしても、弾がない

491:名無し三等兵
16/05/09 21:15:05.97 nMlWtX5N.net
誤字
中国やイタリアと近い土俵に立たせて見たいんだ。
5-6倍は軽く超える?
もともと高射砲に回してた輸送力を榴弾砲に回すだけだから補給はさほど増えないと仮定して

492:名無し三等兵
16/05/09 21:18:32.52 nMlWtX5N.net
>>467
もしかして海軍の作った火薬や、陸軍が高射砲につぎ込んだ分の火薬って榴弾砲のトータルに比べて大したことなかったりする?

493:名無し三等兵
16/05/09 21:42:55.27 AmRuZjhW.net
飛行機減らしたら全然変わるだろうけどなぁ。

494:名無し三等兵
16/05/09 21:46:22.02 306sinQw.net
むしろ砲や砲弾、装甲に使ったレアメタルを航空機に振り向けたら多少は戦局が変わったんだろうか(過給機関係とか・・・)

495:名無し三等兵
16/05/09 21:46:38.73 LhPsujM+.net
>>469
海軍は陸軍の援助を受けて爆薬を生産しているんだぞ。火砲本体はともかく、爆薬の開発や製造に関しては陸軍の方が上なんだよ。

496:名無し三等兵
16/05/09 22:34:33.79 nMlWtX5N.net
>>472
んじゃあやっぱり海軍の砲弾は少ないの?
とりあえず>>457の書き込みを信頼すると、海軍の高角砲3000門・その弾をスライドさせて九六式十五糎2000門強増加、とはならない?5-6倍は流石に盛り過ぎなのかな?

497:名無し三等兵
16/05/09 22:37:28.70 H72Y+owR.net
イタリアみたいに、第一次世界大戦後に
フランスやオーストリア辺りの疲弊または崩壊した
列強国から二束三文で火砲買っときゃ良かったんだ

498:名無し三等兵
16/05/09 22:42:34.27 NTkva1Ma.net
砲があっても弾が無い
弾があっても前線に送れない

499:名無し三等兵
16/05/09 22:44:22.86 AmRuZjhW.net
>>474
そんな風に後知恵で言うなら、昭和恐慌の最中に生産絞らずに、
製鉄所フル稼働させて鉄溜めときゃ良かったよな。

500:名無し三等兵
16/05/10 00:01:05.77 KKWtVYAQ.net
反省や考察をあと知恵とか言い出したら学問なんて成り立たないわ

501:名無し三等兵
16/05/10 00:08:31.22 V7nApqLG.net
「こうしときゃ良かった」なんてのは大体全部後知恵だろう。
それが意味ある事かどうかは、物によるだろうけど。

502:名無し三等兵
16/05/10 00:10:59.12 Xn6RkNUY.net
日本ではやたらと「歴史にifは無い」って言われるけど、欧米ではifの研究ってのは
立派な一分野なんだよね。
後知恵で「あの時こうしときゃよかったな」とか、それが可能だったかとか考えるのは
有意義な事だ。

503:名無し三等兵
16/05/10 00:22:36.24 vaugAyOX.net
第一次大戦後は日本も火砲が余ってんだよ。要らんわ。
大戦中ですら旧式砲が大量に在庫があんだからさ。シンガポールでさっそく引っ張り出されて使われている。
それより後継である九六式十五糎榴弾砲の開発が軍縮で遅れたりとかの方が問題だがね。フランスから買って野砲で使った技術をすぐさま活かせたならもうちょい生産数も増えたろうに

504:名無し三等兵
16/05/10 00:37:54.04 a7xIsIGc.net
それは旧式砲も引っ張り出さなければいけない程不足しているという見方も出来ると思うんだが。

505:名無し三等兵
16/05/10 00:40:28.55 O5Apc1kP.net
>>479
そうやって人は進歩していくものだからな

506:名無し三等兵
16/05/10 01:05:59.92 vaugAyOX.net
>>481
登場が遅くてただ旧式砲を更新出来なかっただけ。不足しているのは火砲というより新式火砲が顕著。大量に余った旧式砲でその埋め合わせをしたに過ぎない。
重要なのは後継が遅れた事。俺はそっちの方が悔やまれると思うぞ?
九六式って名乗ってはいるが、陸軍の命名規則のせいで分かりづらくなってるが、実際は1936年には配備すらされていない砲なんだよ

507:名無し三等兵
16/05/10 02:21:02.03 pO3AUMGS.net
日華事変で予算全部軍事行動そのものに消えちゃったからね

508:名無し三等兵
16/05/10 10:14:47.22 ArLGuDK6.net
陸軍の予算見てると、ホント航空機に持ってかれすぎ。
戦車もそれで割り食ってる。
それが正しいのかどうかは知らんけど。

509:名無し三等兵
16/05/10 19:37:24.59 JZTpV1Tp.net
>>485
それでも航空関係の予算と資源配分全く足りてなかったけどな
一番の予算喰いの人件費を事変の動員で全く削れなかった以上どうやったって詰んでるという

510:名無し三等兵
16/05/10 21:53:19.20 jC2bziqH.net
>>485
チハと隼って確かあんま値段それほど変らんはず
他国もだいたい、戦闘機と戦車が同じくらいの値段なんよ

511:名無し三等兵
16/05/10 21:56:54.08 pR53CX4P.net
この頃って下手すりゃ戦車の方が高かったりするしな

512:名無し三等兵
16/05/10 22:07:44.83 kq6Cdp4U.net
ティーガーはBf109の3倍の値段とか有名だな

513:名無し三等兵
16/05/10 22:18:34.10 IIhclw2D.net
確かⅣ号戦車3台分の値段だったか>>Tiger 1
Pantherになれば幾らか現実的な値段にまで下がるけどもそれでも航空機1機と戦車1台が大差無い値段っていう
今の時代は戦車の値が安過ぎるというか航空機の値が高過ぎるのよな

514:名無し三等兵
16/05/10 22:23:53.63 RbQ1N1ZD.net
ぶっちゃけ、対空砲・航空機から少しづつ予算回していれば最低でも4倍にはなつたかろうに…
上に書いた様に5-6倍もあり得る話。
弾薬どうするんだという奴いるが、飛行機(用の航空爆弾)や対空砲も大概なんだから増えんよ。

515:名無し三等兵
16/05/10 22:25:24.37 jC2bziqH.net
シャーマン、実は結構お高い
全然コスパ良くない
P51と値段それほど変らんはず

516:名無し三等兵
16/05/10 22:56:35.58 kq6Cdp4U.net
P-51は戦闘機はまだ安いほうだよ

517:名無し三等兵
16/05/10 22:57:50.52 kq6Cdp4U.net
戦闘機では、だ
P38 US$97,147 in 1944
P47 US$83,000 in 1945
P51 US$50,985 in 1945[
P40 US$44,892 in 1944
P39 US$50,666 in 1944
F6F $35,000 in 1945

518:名無し三等兵
16/05/10 23:00:47.06 kXtoLHUU.net
日本はパイロットという非売品が足りないだろ
ノモンハンで戦隊長中隊長クラスが軒並み戦死や現役復帰できず、そのまま最後まで
その損失は取り戻せなかったからな

519:名無し三等兵
16/05/10 23:04:15.05 X2EWsGqR.net
隼5000機の代わりにチハが5000台あったら……あれ? 別にいらなくね?

520:名無し三等兵
16/05/10 23:28:44.88 JZTpV1Tp.net
重要度が遥かに高いもの削って低いものに配分するなんてアホの極みだよな

521:名無し三等兵
16/05/11 02:13:42.47 ZKLeQyLN.net
日本陸軍の失敗は、海洋国家の陸軍に徹しなかった事。カネも資材も無いなら
防衛線縮小しか手は無い。

522:名無し三等兵
16/05/11 02:40:42.40 /lXiIzHP.net
>>498
明治この方世界で陸軍力で支配域増やしたって長い目で見りゃほぼないからねぇ
普仏戦争の鮮やかさに幻惑されたせいって感じもあるし、その際の外交力に思いが至らなかったって恨みはあるな
ま、日本に限った事じゃないけど

523:名無し三等兵
16/05/11 05:50:03.73 kq/5gA20.net
日本のための陸軍じゃなく、陸軍のための日本だもの。陸軍の利権が減ることはできない
今も役所はそうだから実に日本的だ

524:名無し三等兵
16/05/11 06:04:44.68 e1TWpb5X.net
>>500
大陸打通作戦は日本人の誇りだが?

525:名無し三等兵
16/05/11 07:02:28.21 vd0wJhH6.net
負け戦を誇る日本人なんて居らんぞ

526:名無し三等兵
16/05/11 07:42:20.35 IE/2VmKH.net
打通バカに触れるな触れるな
NGワードに入れとけ

527:名無し三等兵
16/05/11 09:19:30.96 A2lrwiOa.net
さっきは海軍のリソースとかアテにしてたけど、対空砲1000門減らして15糎榴弾砲を1000門強増やせば良かったと思う。

528:名無し三等兵
16/05/11 09:43:49.56 vd0wJhH6.net
>>504どうやって戦場に運ぶの砲兵の育成は?

529:名無し三等兵
16/05/11 10:18:01.00 KspXU5kD.net
>>502
大陸打通作戦は大勝利だが?

530:名無し三等兵
16/05/11 12:09:23.05 T79e7997.net
やっぱIP導入は必要だな

531:名無し三等兵
16/05/11 12:41:12.25 TLPaMRnc.net
大砲の製造能力、作った大砲を海の向こうに運ぶ能力、荷揚げした大砲と弾薬を前線まで運ぶ能力、
大砲自体の性能、どれがボトルネックなのか。…全部ってのはナシで

532:名無し三等兵
16/05/11 14:34:43.11 Q057Fjrt.net
戦場による。

533:名無し三等兵
16/05/11 14:49:32.00 TAdeIgoH.net
それは結局全部鉄がたりないにいきつく。八幡と釜石というのが答えだな

534:名無し三等兵
16/05/11 14:52:12.50 Q057Fjrt.net
鞍山と室蘭も忘れないであげて。

535:名無し三等兵
16/05/11 15:13:16.22 A2lrwiOa.net
>>505
じゃあ今までどうやって前線に対空砲運んでたんだよ
対空砲運ぶ力で榴弾砲運べと
史実のリソースの配分を言っているのであって、史実以上のリソースは要求してない

536:名無し三等兵
16/05/11 16:45:57.05 A2lrwiOa.net
鉄が足りない足りないとよく言うが、最初から対空砲作る分の鉄で榴弾砲作れと言うとるやろ
対空砲の代わりに榴弾砲作ろうと思ったら消滅する素材なのか鉄は
俺が言ってるのは絶対量じゃなくて比率の問題。

537:名無し三等兵
16/05/11 17:29:13.03 6qLwuInY.net
対空砲のほうが重要度高いんだよ
高射砲は野砲に転用できるが逆は難しいしな

538:名無し三等兵
16/05/11 17:37:55.99 A2lrwiOa.net
75mm砲は十五糎榴弾砲の4140kgの六割程度の2450kgだったのか…
ボフォース75mm砲より一トン以上も軽いとは意外だった
十五糎榴弾砲は欲張り過ぎた。機動90式野砲で…
そういえばこいつも傑作砲なのにリソースの配分で他に持っていかれた悲しい砲

539:名無し三等兵
16/05/11 17:53:55.44 A2lrwiOa.net
>>514
どちらかと言うと砲兵の方が…
陸戦においては欠かせないし、
俺だって75mm高射砲が少しの水平射撃で破損とかなけりゃこんな事ほざかないと思う。陸軍も当初の目論見はそれで配備計画立てたんだから。野戦高射砲が名ばかりでなければ俺も手のひらを返していたと思う。

540:名無し三等兵
16/05/11 18:02:18.75 A2lrwiOa.net
>>515
やっぱり75mmだと威力がないからわ九一式十糎榴弾砲で。
これなら鉄がどうとか輸送がどうとかも言わんだろう

541:名無し三等兵
16/05/11 18:04:04.30 mjZEN8+h.net
○特になれば水平射撃も平気やで。
しかし、なんで水平射撃の方が駐退機に負担掛かるんだろう?
高仰角の方が負担重そうに感じるのだが。

542:名無し三等兵
16/05/11 18:11:13.60 l2mBt1CO.net
>>518
そりゃ高仰角でうつ場合「大地」が衝撃を受け止めてくれるからな
水平に撃ったばあいを駐退機と台座で支えないといけないもん

543:名無し三等兵
16/05/11 18:14:48.81 RgVvFwBC.net
>>519
後座して地面に当たる訳でもあるまいし、地面が衝撃受け止めてくれるかね?
九〇式野砲みたいに足が折れるってんならともかく、駐退機がっていうのが解せぬ。

544:名無し三等兵
16/05/11 18:37:46.84 6qLwuInY.net
>>518
駐退機の負担は設計によるとしか
想定外の方向からの荷重はどうしても弱い
高射砲は重心高いしね
全方位対応させようとすればドイツのように重くなる

545:名無し三等兵
16/05/11 19:37:46.04 xumfIQcl.net
>460
国民党が色々と欧州製兵器輸入してたから鹵獲したのかもね

546:名無し三等兵
16/05/11 23:08:05.34 S0iZFVGY.net
>>520
駐退機と復座機のバネの問題。
水平状態と高射状態での一番の違いは砲身や砲尾閉鎖機の重量が駐退復座機に掛かること。
高射砲は当然高射状態を優先し重量が掛かった状態で、ある程度早く復座し発射速度を稼げるように設計される。
相対的に水平時には駐退機の抵抗は強くなり、復座も過剰な力が掛かってしまう。
その結果水平時は受ける衝撃が大きくなり駐退復座機の破損、照準機の破損となって現れる。
そうならないように設計するんだけど・・・
五式40mm高射機関砲がいつまでも完成しなかったように、
良いバネが生産できなかったのが原因。

547:名無し三等兵
16/05/11 23:12:56.63 r4ikWB3O.net
>>523
横レスなんだがありがとう。
>その結果水平時は受ける衝撃が大きくなり駐退復座機の破損、照準機の破損となって現れる。
じつは長年の疑問だった。重ねてありがとう。

548:名無し三等兵
16/05/11 23:27:33.12 GcUx+uCv.net
88野戦高射砲って、高射時でも連射すると駐退機壊れてた気がする

549:名無し三等兵
16/05/12 00:25:23.93 VH8XAc4g.net
>>512
対空砲は殆ど前線に運んでないぞ
前線のほうが来てくれてるだけだ

550:名無し三等兵
16/05/12 00:28:48.49 VH8XAc4g.net
>>525
中の油(厳密にがグリセリン溶液らしい)が過熱するのと
溶液の管理が悪くて以下略という話

551:名無し三等兵
16/05/12 00:32:53.65 qCQr0jfV.net
全部貧乏が悪いんや(暴論)

552:名無し三等兵
16/05/12 00:37:59.31 obeNYDBI.net
南方の防空は主に海軍の担当だったからなぁ。
陸軍は重要地だったパレンバンの防空に高射砲三個連隊置いた他は、野戦高射砲大隊を
パラパラ各地に撒いてるくらいくらい。
一大決戦だったフィリピンにも二個大隊しかいない。重砲より少ない。

553:名無し三等兵
16/05/12 00:39:10.65 obeNYDBI.net
あ、サイパンに一個連隊いたかな?

554:名無し三等兵
16/05/12 00:48:41.24 Red4g5XZ.net
南方の戦いでは
対空砲は飛行場の防空等に結構置かれていた
この辺も米軍側のほうが有利なのが痛いところ
ホーランジアの戦いでも
第4航空軍関係の
独立機関砲第38・第39中隊、野戦高射砲第66・第68大隊、照空第3大隊
辺りがいたけど、結構適当に占領されてる

555:名無し三等兵
16/05/12 01:14:49.74 WDPzil7G.net
ビルマで結構撃墜しているんだよな>高射砲

556:名無し三等兵
16/05/12 02:12:29.91 ZKoE2u2l.net
>>440
あの時代81mm砲を配備するのは常識であったことと、92式歩兵砲は初速の遅さからすればほぼ81mm迫撃砲と命中精が変わらないため
弾薬消費率は同様で重量だけが違うなら81mm迫撃配備するだろ
92式歩兵砲がダメで81mm迫撃を配備した結果役割の違う装備になってしまったが、戦術的にはその分の打撃力不足は無反動砲などで補うのだろう
但し本計画では連隊対戦車砲は92式歩兵砲×4、47mm対戦車砲×4、75mm山砲×4門、12門を借り出せる計画だったので
81mm迫撃配備で対戦車火力は計画よりも低くなった
元々迫撃、榴弾火力も、対戦車火力も日本連隊は低めなのだが、92式歩兵砲におもった性能がなかったから一層戦力は脆弱になった

557:名無し三等兵
16/05/12 02:22:45.44 ZKoE2u2l.net
>>457
それはない
96式カノンは量産性が低く海軍リソースなんかじゃ極端に増やせない
それ以前に、砲身寿命が300発でなによりただの固定要塞砲であったため積極生産されてない
陸の主力は89式カノン砲、92式カノン砲、96式は150mmも240mmも野戦砲ではない要塞砲だから量産する意味はまったくない

558:名無し三等兵
16/05/12 03:07:34.95 KGVdTFfP.net
危険海域になるといなくなる海軍が当てにならん以上、船舶砲兵用の8cm高射砲が
気休めでも大量にいるわな

559:名無し三等兵
16/05/12 03:11:24.36 lD92Kuw/.net
>>528
なんで戦前が貧乏だったと決めつけるの?
最近ではアメリカに匹敵するほど豊かな国だったというのが定説なんだけど

560:名無し三等兵
16/05/12 03:28:48.68 WDPzil7G.net
>>536
初耳なのでソースをどうぞ

561:名無し三等兵
16/05/12 03:43:01.03 zkKGh/lf.net
アメリカ並に豊かなのにあの惨敗っぷりってことで良いのか?

562:名無し三等兵
16/05/12 06:57:35.54 Dl1gVvoa.net
戦前の日本は軍隊維持の為の重税と貧困で日本人は海外に移民してたんだけどね
豊かな国なら移民何てしないよねw

563:名無し三等兵
16/05/12 07:01:35.72 6ZT7FlEw.net
今度中国が200万人棄民するんだっけ

564:名無し三等兵
16/05/12 07:18:07.75 XnpzGdQU.net
また例のが湧いてきたのか…

565:名無し三等兵
16/05/12 07:46:39.23 Zf5zfM7b.net
本当にアメリカ並みに金持ちならそもそも戦争する必要無いっていう

566:名無し三等兵
16/05/12 09:32:59.74 TtgYYmb6.net
関係ない話に構う方も荒らしだぞ
あと、高射砲の分で火砲作れとか言い出した本人だが、高射砲はそもそも前線にはあまり届いて無いのね。
九一式十糎榴弾砲も無理か。でも、砲兵の支援は必要だし、それよりはるかに軽量安価な九五式野砲を配備すべきだった。高射砲は水平射撃可能になっても前線には届きづらいが、このレベルなら可能じゃないか?

567:名無し三等兵
16/05/12 09:48:45.27 /S7ibxBt.net
高射砲が史実より大きく減産になったら、飛行場や軍港、油田や製鉄所が爆撃されまくりで、
史実程度の生産力も維持できなくなるだろ。

568:名無し三等兵
16/05/12 15:32:40.22 OKR51gQz.net
船舶砲兵の自衛用高射砲も不足してたのに、さらに減らすのか

569:名無し三等兵
16/05/12 16:59:08.57 ZKoE2u2l.net
旧日本軍の弱点は兵站化=トラック化が行われてるのは砲兵連隊までであり
歩兵連隊は兵站の保証がなく装備数も対戦車砲4門、81mm迫撃4-6門、山砲4門と異常に脆弱であったために、歩兵が異常に火力密度が低く
孤立状況で相手の突破に脆弱だったこと
元々師団全部の武器数、断薬数も低かったが、連隊が単純に脆弱であったことが最大の編成上の欠点。そのため比較用意に突破され
師団+2個砲兵連隊+2個対戦車連隊くらいはないと火力密度は足りんかった
歩兵連隊は非常識に火力が足りなくて、状況によって対戦車連隊やロ弾と連携してたけど
ロ弾は発車点がバレやすく継続的な火力保証が足りなく射程も短かった
120mm迫撃は物量消費が極端に大きく当時だと射程4km、門数16門で物資含みトラック40両とかいるので向かなかった。
山砲は1門と弾薬ででジープ1両と弾薬を搭載できる
対戦車砲も1門で弾薬をジープ1両
81mm迫撃は弾薬消費量が大きく門×20-50(150-250kg)発、最大100発も消費するが1門が軽いためトラック1両で過載で2門+弾薬を搭載可能である
連隊で12門運用するのはトラック8-10両、全連隊で3000-5000両程度で実現できるため大変ハイブリッドであったため積極配備すべきだった
というか兵站の脆弱な日本がモテる最高のハイブリッド火器だった。
山砲と対戦車砲を多人数で運ぶより合理的であったため、脆弱な連隊の保有できる最高にハイブリッドな兵器は無反動砲、81mm迫撃で
それはナチスやアメリカの対戦末期の基盤的な歩兵連隊の装備と編成だった
対戦車火力には長射程で十分な信頼性のある砲式無反動砲などが足りなくて合理的な割当はできなかったが
火砲の無反動砲改革は合理的で必須だった
尚120mm迫撃や山砲においては多分軽戦車を改造してオープントップ自走砲にでもしたほうが合理的だったろう
94式トラックはそれらを運ぶには向かないし山砲は自走砲化しないと展開性が好ましくない

570:名無し三等兵
16/05/12 17:15:50.27 ZKoE2u2l.net
対戦末期ー終了後の合理的な編成は
・砲兵連隊=105mm砲×32門ないし150mm砲トラックなど累計70-100両(日本軍の場合は牽引トラクター中心)
・歩兵連隊81mm迫撃(16-24門)+120mm迫撃(6門)+57-76mm砲×12-16門のいち部的な自動化でもトラック50-150両
・歩兵連隊
・自走砲+戦車連隊、76mm自走砲20門以上、76mm戦車20両以上
・歩兵連隊
・歩兵連隊
くらいの割当で
戦車20、自走砲20、榴弾24-32、対戦車砲50門以上、迫撃70門以上、トラック400-500両以上くらいの割当で兵員は1万人前後
日本軍の場合は末期の甲師団で榴弾50門、迫撃24門、対戦車砲28門、戦車48両、トラック150-250両
と歩兵が脆弱でトラック割当が少ない
単純に歩兵が半分の武器と1/3のトラック割当で戦うから極端に脆弱
この場合単純に主力の部隊は自動化+火力密度の向上+人数削減で戦うべきで
日本の師団の内実は徒歩化であるために倍の歩兵を必要としてと歩兵部隊分消耗しやすかった
自動化しないことが異常な悪循環になっていて自動化+武器強化+弾薬強化を図るべきで
なにより戦車や火砲の質や量数問題以前に、歩兵を強化して人数を減らさないとどうにもならなかった
最大の問題は燃料とトラック、武器をどれだけ消耗するかであってその物量合理化上は
トラックや自走砲を増強する判断はそれほど間違ってもなかった。
日本軍はトラック需要を最大限に見込むと供給は全く追いつかないが、歩いていどの半自動化くらいは達成して例えば師団に1機動砲連隊、自走砲大隊、1機動速射砲連隊、3個迫撃充填連隊くらいの部分的な自動化はやるべきだった
それが不可能な徒歩中心部隊は山岳砲師団級の山砲の積極配備をすべきで山岳砲師団は弾薬の共通化の都合比較合理的な戦いができた

571:名無し三等兵
16/05/12 19:36:42.29 H30bGgwo.net
もうどうあがいても資源も�


572:條ヤもないんだから各種迫撃砲を整備して直射火力は PzF250型かせめてロタ砲みたいな携行式無反動砲を歩兵小隊の擲弾筒分隊に持たせて終わりで良いんじゃないかなあ



573:名無し三等兵
16/05/12 19:48:23.16 THjTu7B8.net
無反動砲と迫撃砲大好きなのってモロに戦後の陸自なんだよなぁ
迫については大戦末期に大量配備されてるが無反動砲は実際のところそこまででもない

574:名無し三等兵
16/05/12 19:53:59.00 0hWEeEhh.net
>>534
九六式15榴も24榴も攻城・野戦重砲を兼ねた砲であって別に要塞砲専用じゃ無いんだが。
その辺は要求時点で明らかだし。

575:名無し三等兵
16/05/12 20:56:51.68 6FaYdgdU.net
日本は火薬の生産量も質も悪いからもうね。

576:名無し三等兵
16/05/12 21:15:42.62 TtgYYmb6.net
>>551
質?ソースは?

577:名無し三等兵
16/05/12 21:17:52.62 Pq/x2HBj.net
火砲にしろ車両にしろ航空機にしろ、国内の生産拠点から工員や技師が兵隊としてぽこじゃか戦地送りにされてる状態じゃあ何をしようにもどうにもならん

578:名無し三等兵
16/05/12 21:22:37.38 TtgYYmb6.net
>>553
それよく聞くけどどこまでマジなの?仮に徴兵されたとして、陸軍の技術部門に配属されないで兵隊なの?

579:名無し三等兵
16/05/12 21:23:51.39 QupD/9y6.net
でも日本の兵隊動員率って、主要国の中では一番少ないんだよね。
770万/7000万で11%。
ドイツが31%、ソ連が24%、イギリスが19%、アメリカが15%。

580:名無し三等兵
16/05/12 21:31:41.35 /S7ibxBt.net
>>552
終戦まで炸薬として多用された下瀬火薬は、安定性が低くて金属腐食性もあるんじゃなかったっけ?
日本海軍名物自爆事故も、イジメ自殺以外に火薬の自然発火の疑いもあるとか、読んだ気がする。
ソースはどこで読んだかよく思いだせんが

581:名無し三等兵
16/05/12 21:34:52.30 KGVdTFfP.net
>>554
陸軍登戸研究所の職員が船舶砲兵として徴兵され、戦地いくくらいだからある意味陸軍は平等だ

582:名無し三等兵
16/05/12 21:35:17.11 /S7ibxBt.net
>>555
経済発展の度合い、工業化の度合いが低い経済だと、再生産以外の奢侈に割けるリソースが少ない
んだよ。戦争ってのは経済的に何も生み出さない、究極の「奢侈」だからね。

583:名無し三等兵
16/05/12 21:40:29.58 pz+lfkGx.net
>>558
農村とか確実に崩壊するからな

584:名無し三等兵
16/05/12 22:06:04.41 DWYkhLuE.net
単純に、そんなに多くの兵隊必要としてなかったからだろ?
ソ連軍みたいに2000万人いても、渡す武器もなけりゃ配備する場所もない。

585:名無し三等兵
16/05/12 22:10:18.24 TtgYYmb6.net
>>556
ちなみに海軍は陸軍よりはるかに火薬開発で遅れてる。陸軍にそういった話はない

586:名無し三等兵
16/05/12 22:18:23.88 TtgYYmb6.net
>>556
てか陸軍で下瀬火薬?九九式手榴弾にしか使われてないよ
それ以外はほとんどない。旧式兵器ならあるかもな

587:名無し三等兵
16/05/12 22:35:44.98 Red4g5XZ.net
>>542
いや、お金自体はあるんだよ
不換紙幣だから、単に裏付けも無く刷りまくった
だから世界中の通貨が交換不能になった
 ↓
ブロック経済
お互い単に刷っただけの紙切れを交換できなくなった
日本は日本の円だけでなく
朝鮮(朝鮮銀円)・満州(満州国圓)でもお金を刷りまくった

588:名無し三等兵
16/05/12 22:57:04.35 Pq/x2HBj.net
>>554
技術士官として造兵廠に配属された例もあるみたいだけど、アジ歴で支那事変勃発以降の軍需動員関連の資料を読んでみると人手不足の記載があちらこちらに見られる
ぽっと思いつくのが「兵器工業史資料 昭和15~16年度」(C14010991400)にある相模造兵廠の検査部門
昭和15年に製作所から格上げされた当初から人員が足りず、生産現場に工員を回して検査工に少年・女子工員を使おうとするものの
・高等教育を受けてるのがほとんどいない
・農家育ちで機械殆ど見たことない人ばかり(ついでに数の概念がアバウト)
・指導する工員めっさ少ない
・そもそも新しい造兵廠だから工員側にも熟練者がいない
・なので教育すごい大変
って旨の事が書いてあったり
そして昭和16年になると中学卒業以上の男子が応召して女子ばかりになったと(教育体制も進歩したようではあるが)

589:名無し三等兵
16/05/12 23:05:22.79 XnpzGdQU.net
>>562
海軍の話でねえの?
まあ下瀬火薬なんてピクリン酸の一種でしかねえから、そりゃ危なっかしいわな、と
本人もよくわかってなかったであろう司馬遼太郎のおかげで変な幻想というか伝説があるがw

590:名無し三等兵
16/05/12 23:17:40.83 TtgYYmb6.net
>>564
まて、人手不足ってぼやかして書いてる様に思われる
「動員され過ぎて」人手不足なんだな?
工場格上げに伴って新たに工員を集めようとしたら人手不足で当たり前だと思うが…?
「既存の」工員がどうなったか、書いて欲しい
俺は然るべき技術屋として取り込まれたとは思うが

591:名無し三等兵
16/05/12 23:22:45.85 +xXs9Ol3.net
>>564
日本は明治中期から昭和6年まで、工場労働者に占める男女比でずっと女性上位だったから
女工の導入はスムーズだったと聞いてるけどな。
まぁ、紡績業で働いてた人を機械工業に入れるには教育要っただろうけどさ。

592:名無し三等兵
16/05/13 00:39:47.89 5bJ5nEww.net
>>566
えーと、この辺りとか(昭和15年12月頃の状況)
URLリンク(www.jacar.go.jp)
材料も足りん、工員も足りん

593:名無し三等兵
16/05/13 04:28:42.55 hl177iNs.net
>>547
ニューギニアとかガダルカナルとかフィリピンでは
海岸まで届いた物資とトラックがそのまま山積みでふっ飛ばされてるんだから
何が足りないって道路啓開能力なんだよ
マトモな道路がない以上人力搬送に頼るっきゃ無いわけで
道路が普通にある中支戦線ならそりゃ軽易な車両が最高だろうけどな
あと前線側の搬送能力が増えても、兵站倉庫の搬送能力が今度は枯渇するぞ
南方なら海岸まで船で運んでくれるから問題ないけど大陸戦線だとそっちが問題になると思うよ

594:名無し三等兵
16/05/13 04:29:55.76 6TnFFm1M.net
道路はあっても空襲されるからなぁ。
制空権がないと満足に使えない。

595:名無し三等兵
16/05/13 04:53:40.92 1ndouRkP.net
帝大生を技術者とかに使わず一兵卒として徴兵して教育を受けた人間が足りないもなにもないもんだ

596:名無し三等兵
16/05/13 05:07:24.59 Iai5xXSd.net
帝大生なら基本短現から�


597:m官か下士官だろ? 理系なら徴兵猶予。 個人的な心情で試験受けるの辞退して、あえて一兵卒として従軍した人はいたそうだけど。



598:名無し三等兵
16/05/13 05:23:16.20 TwGCbFc4.net
>>572
有名所だと、徳川15代将軍慶喜の孫、徳川慶光がそれだな。
帝大文学部卒、公爵で貴族院議員、宮内省勤務で皇族高松宮の義弟。
昭和15年に徴兵されて二等兵として陸軍に入隊、でもすぐ入院除隊。
そのせいで幹部候補生試験受けられなくて、昭和19年の召集時には
二等兵のまま歩兵101連隊に入隊して中国を転戦。赤痢と栄養失調で
生死の境を彷徨うハメに。
終戦時上等兵。

599:名無し三等兵
16/05/13 05:37:27.76 vtwy/+w3.net
>>573
よく生きてたな。
当時米英日本軍は赤痢で50-100万人くらいの勢いで死んだのにな。
死ぬ可能性のほうが高かったはず

600:名無し三等兵
16/05/13 05:46:36.92 J1faBk8t.net
その辺は運次第なんかね?
マラリアと赤痢に同時に罹ったけど生き延びた人もいるし。

601:名無し三等兵
16/05/13 05:48:23.20 R+mVwzDw.net
>>573
普通は帝大卒であれば、中隊長あたりがほっとかないもんだが。皇族の義弟なら特に。

602:名無し三等兵
16/05/13 05:53:22.90 J1faBk8t.net
>>576
基本は大卒なら三ヶ月初年兵教育受けた後、試験受けて士官か下士官になる。
戦場でもっとも消耗率高いのは少尉だから。
>>573の例はこの三ヶ月の間に除隊したもんだから試験を受けられず、二等兵のままになった。

603:名無し三等兵
16/05/13 07:59:05.21 N1efWd35.net
基本ではない。3か月の間、過酷な内務班生活で極限状態での人間性をみる
士官の適正がないと判断されれば、試験うけられず兵隊のまま。

604:名無し三等兵
16/05/13 08:21:04.04 3NZG4JST.net
>>571
文系を技術者として雇う様になったら日本もおしまいだよww
俺は、技術者は陸軍の技術部門がかっさらっていっただけだと考えている。
有名どころでは来栖良。横浜国立大工学部卒の後、川西飛行機でエンジニアとして就職、その後に陸軍にエンジニア兼パイロットとして徴兵。意外に思うかもしれんが、欧米では航空エンジニアが飛行機に乗るのは一般的。今でもグライダーのライセンスを取ってる奴は多い。
徴兵されたのはかなりの誇張だが一部事実か 。工員が足らんのも当たり前で、もともと少なかったのに工場に何万人も入れようとしたら足らなくなる。ドイツなんか35年から急激に拡大したから日本より顕著。
でも、こくごく一部の徴兵された熟練工とやらは陸軍技術職として然るべきところに取られた、兵卒として使い捨てるマネはしなかったと考えている。

605:名無し三等兵
16/05/13 08:48:44.53 3NZG4JST.net
>>579
追記だが、彼の詳細な階級も陸軍航技少尉。
徴兵された後、有無を言わせず陸兵として配置するなんてことはなく、ちゃんとエンジニアとしての道の選択の自由があった。
陸軍の兵種の中にもちゃんと技術部はあった。
同じ陸軍二等兵でも、陸軍技術二等兵と陸軍二等兵じゃ全然違う
そもそも工場から熟練工を徴兵しなくとも、川西飛行機の末期の人数みたらみんなたまげるぞ?
もともと少数の熟練工に対して数万の素人入れるんだから、質の低下は当然。
URLリンク(stanza-citta.com)

606:名無し三等兵
16/05/13 08:54:09.61 Nlt6orkd.net
陸軍輸送船物語に、�


607:繽B帝大化学部の二等兵がいて、 その知識は輸送船内のあり合わせの道具で古兵殿が飲む真水製造にしか 使えなかった話があるように文系だからではないな 19年に補充された兵隊の銃剣とか水筒は竹製造とかほかにも面白い話のってるよ



608:名無し三等兵
16/05/13 09:29:54.95 R+mVwzDw.net
震電の設計者で著名な鶴野正敬海軍技術少佐は東京帝国大学出のエンジニアパイロットだね。
同期に
>戦闘機の安田忠雄造兵大尉、17年度が戦闘機の兼弘正厚技術大尉、攻撃機の奥平緑郎技術大尉、18年度が水上機の加藤正明技術大尉が誕生した。とある。

609:名無し三等兵
16/05/13 10:35:12.40 t9Z0b3AQ.net
三島由紀夫は同級生が入営して幹部候補生になる中、一兵卒で戦争に行きたく
て幹部候補に志願しなかったのに、入隊検査で病気ではじかれ虚弱体質がコン
プレックスになり終戦、戦後にああいう行動に。

610:名無し三等兵
16/05/13 10:57:37.09 t66A8i+E.net
エンジニア兼パイロットは、ある程度真っ当だね。
操縦しながら「安定性悪いな、あそこの設計がマズかったのか?」と墜落とか。

611:名無し三等兵
16/05/13 17:22:38.34 5bJ5nEww.net
あともう一つ思い出したが、前スレで出てた伊藤正男氏のインタビューでも招集絡みの話が出てた(18P)
URLリンク(www.jsae.or.jp)

612:名無し三等兵
16/05/13 17:33:30.10 ytC0pUpe.net
武器を作る鉄も国産は質が低いのでアメリカから輸入したくず鉄と混ぜてた位日本は基礎技術力が低い
現在の中国や韓国程度技術力
コピーを作りたくてもバネとか基礎が作れない

613:名無し三等兵
16/05/13 17:38:48.09 0Vt6k6Ku.net
製鉄時にくず鉄を混ぜるのは普通の事。
今でもやってる。
あれはコスト的に有利だからやるだけで、高品質なくず鉄がないといい鉄を作れないなんてのは都市伝説。
誰が広めたんだろうね?

614:名無し三等兵
16/05/13 18:34:16.45 jaUGg9QN.net
>>586
>武器を作る鉄も国産は質が低いのでアメリカから輸入したくず鉄と混ぜてた位日本は基礎技術力が低い
1914-1917年、ロシアは日本における軍備品買い付けに約8千万ルーブルを費やしたが、
これは外国から買い付けた軍備品の総額の3分の1を占める額だったと思われる。パヴロフ氏
の著書では日本があたかもロシアに対し、自国に必要のない、時代後れの軍備だけを供給した
といわれていることに対し、これが作り話だとして否定されている。
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)

615:名無し三等兵
16/05/13 19:00:45.69 1ESv0Fxy.net
日本が初めて近代兵器を輸出したのは、1893年(明治26年)に、当時マカオを
植民地にしていたポルトガル軍向けに四斤山砲の弾を輸出した時。
フランス製を原型にする四斤山砲は、日本・ポルトガル軍ともに仕様が同じだったので、
弾薬に互換性があった。
この弾は国産の釜石鉄を使い、大阪砲兵工廠で生産したもの。

616:名無し三等兵
16/05/13 19:05:32.22 t6ZBcftI.net
四斤山砲は青銅製じゃ�


617:ヒ?



618:名無し三等兵
16/05/13 19:07:36.80 XbKNf2Zq.net
弾は鉄製よ。

619:名無し三等兵
16/05/13 19:09:31.42 t6ZBcftI.net
あ、ごめん勘違いしてた

620:名無し三等兵
16/05/13 19:23:38.43 mN/q4OZo.net
>>564
戦中の徴兵なんてかわいいものだよ。
大東亞戦争期の火砲生産の致命傷になってるのは、1925年の宇垣軍縮。
これのせいで日本最大の火砲生産工場だった大阪砲兵工廠は、
従業員16000人から2600人へと大整理が行われている。
その上でも、水道管や民間工場向けの歯車とか作って凌いでいる苦境。
熟練技術者の多くが失われてしまい、12年後の1937年から始まった
支那事変に伴う増産要求に応えられなかった。

621:名無し三等兵
16/05/13 20:21:57.02 JWu1WDdx.net
まぁ、ドイツの国民突撃隊みたいな特殊な例を除けば、兵隊に取られるのなんて
20代かせいぜい30ちょいまでやからな。
職歴20年30年クラスの真の熟練工は、兵隊としては需要がない。

622:名無し三等兵
16/05/13 21:03:07.86 5/Bj03LE.net
これが実態
URLリンク(blog.livedoor.jp)
工場の熟練工が徴兵されて一般兵として無駄遣いされたというなら、その統計を持ってくるべし。無論、工場の学徒を徴兵してもそれは熟練工とは言わないから、「熟練工が」徴兵されたという統計が必要
そして、徴兵された先が兵卒なのか技術兵種なのかも統計を持ってくるべし

623:名無し三等兵
16/05/13 21:27:26.70 +E5VdlNo.net
以前話したお爺さんは、食糧不足の折給与代わりに米を支給して貰えたから家族に喜ばれて云々と話してくれたな。
どこの国も総力戦体制に入ってからは動員された非熟練労働者で工場が膨れあがってて、品質については熟練云々
ではなくマニュアル化等生産システムの問題なんだよね。まあ、治具や工作機械の不足を熟練労働者の腕で補わざるを
得なかった国ではそういう訳にもいかないか。
>>587
平炉と高炉の違いや、戦前の商工省の政策から屑鉄禁輸後の高炉大増設と
鉄鉱石の供給元が~なんて話はそこそこ調べないとたどり着かない気がするんですよ。

624:名無し三等兵
16/05/13 21:34:11.45 t9Z0b3AQ.net
俳優の加藤武が勤労動員されて、工作機械がアメリカ製ばっかりで呆れたそうだ。

625:名無し三等兵
16/05/13 21:35:06.09 J48IufQ6.net
>>596
くず鉄はそのまま電炉で溶かしてリサイクルする用途にも使われてたから、
その供給がなくなったら高炉を増設しなきゃいけないのは当然の事だべ。

626:名無し三等兵
16/05/13 21:46:29.95 EELSiYWc.net
>>597
自分の会社では未だに戦前のアメリカ製の旋盤が現役だからな・・・
一応ある工作機で世界最大シェアを持つ会社なのだが

627:名無し三等兵
16/05/13 21:56:34.58 sg5lXELJ.net
今では家電メーカの印象が強いパナソニック(松下電器)だが、戦中は松下造船や
松下飛行機などの会社もあり、船や飛行機も作っていた。
工作機械製造部門もあり、松下直結六尺旋盤は戦中に増設された多くの工場に配備され
軍需生産拡大の一翼を担ったのである。
ちなみに工作用機械は空襲によって多くの国富が失われた中で、戦前より終戦時の方が
保有量が多かった数少ない部門の一つである。
他は水力発電設備、アルミニウム生産設備など。

628:名無し三等兵
16/05/13 22:08:30.26 Yle5hSJM.net
アルミはあれだな、新潟が原爆の投下候補地で空襲されなかったおかげだな

629:名無し三等兵
16/05/13 22:19:27.10 wjhWwY2f.net
>>595
中島の話だと、エンジン部門の人の回想で有能な助手が徴兵で取られちゃって、
どうしても必要だから返してくれって当局に必死で掛け合ったが埒が明かず、
結局やりあってる間に硫黄島かどっかで戦死しちゃった、ってのは読んだ覚えがあるな
ご当人は太平洋戦争勃発前に兵役について、あまりの厳しさにこれじゃたまらんと幹候かなんかで将校になったそうな
したら宮様の下に配されて、今度は楽ができて覚えもめでたく引き止められたけど民間に戻ったと
まこういう例もあるよと
著者書名忘れたがNF文庫

630:名無し三等兵
16/05/13 22:36:39.35 R+mVwzDw.net
>エンジン部門の人の回想で有能な助手が徴兵で取られちゃって、
>どうしても必要だから返してくれって当局に必死で掛け合ったが埒が明かず、
普通に考えてありえないよね、これ。
工場に来てる陸軍軍人に相談とかしなかったんだろうか。
陸軍の高官の伝手とか使わなかったのかな。

631:名無し三等兵
16/05/13 22:41:21.08 5OUJwzTF.net
大きな軍需工場だと、佐官クラスの将校が配備されてるからな。
大抵は後備から引っ張ってきた一回予備役になったロートルだけど、それだけに伝手は広い。

632:名無し三等兵
16/05/13 22:54:39.02 wjhWwY2f.net
>>603
こっちもだいぶ前に読んだだけなのでなんとも言えんが
対象者が高学歴じゃなかったから重要性が認定されなかったのかもとか惜しむことが書いてあったような記憶
やれることはやったみたい
忙しい開発部門の人が現実的にできることって、出向してる軍人相手に交渉するぐらいだろうしねえ
そしてまあ、ゴタゴタやってる間に硫黄島に送られちゃってたら、こりゃもう戻すに戻せなかっただろうなあとは

633:名無し三等兵
16/05/13 22:58:31.48 PIKCeplE.net
>>603
中島の話は有名だとおもったけどな。
軍からの監督官の話やら。
夜中に工場の見回りしてたら、あいつは懐中電灯で敵に爆撃目標を知らせてるとかなんとか。
無能で真面目な奴が多かったみたいだ。
三菱では聴かないけど、どうだったのかな。

634:名無し三等兵
16/05/13 23:03:14.93 R+mVwzDw.net
別にありえないと否定しようというわけではないよ。
変な軍人は当然いたろうしな。

635:名無し三等兵
16/05/13 23:13:26.21 tdaPzcUY.net
屑鉄って名前だから変なイメージ持たれるのよな
鉄鉱石からやる方が面倒だし金も掛かる
屑鉄なら溶かせばおk

636:名無し三等兵
16/05/13 23:14:54.45 X/wUodQA.net
アメリカはWW2の頃には
アンドリュー・カーネギーのUSスチールと
USスチールの生産量は1953年に3500万トン以上でピークに達した。
当時340,000人を超える従業員がおり、その雇用者数は1943年の第二次世界大戦中でも最大であった。
ベスレヘム・スチール
第一次世界大戦および第二次世界大戦中にベスレヘム・スチールは
アメリカ軍向けに装甲板および砲製品を供給した。
軍の艦艇の大半はベスレヘム・スチール製の装甲板および銃砲を装備した。
第二次世界大戦中に同社の15の造船所は180,000名を雇用し、合計1,121隻の艦艇を生産した
(会社全体の従業員は300,000名であった)。

という、デカイ会社が2つもある
鋼の生産コストは非常に低く
鉄道・船・橋は勿論
高層ビルの建材に使えるほど安かった
高層ビルが当時米国にあったのは、それだけ鋼が安かったから

637:名無し三等兵
16/05/13 23:22:36.03 UtJcbMYP.net
地震がなかったからじゃないかな?

638:名無し三等兵
16/05/13 23:27:24.01 Z0VFibez.net
また関係ないことで盛り上がってんのか

639:名無し三等兵
16/05/13 23:30:09.80 wB8WOqMF.net
そのアメリカが1970年には鉄鋼純輸入国になるんだから、世の中わからんよな。

640:暫編第一軍
16/05/13 23:32:01.17 am8CuzO3.net
 個々の例を見るときには比較的少数の技術者と一般的な熟練工の違いも考えないとなりませんが、
それとは別に軍は基本的に「軍動員は『総動員に優先す』」との観念で動員を実施しています。
つまり熟練工でも技術者でも基本的には関係なく動員されるわけです。
 勿論例外もあり、「総動員的に余人を以て代え難き特技を有する者」については「召集延期制度」を設けて、
召集を一時的に猶予して軍需生産に配慮はしています。
 しかしこれ,も大東亜戦争開始までは約10万人以下で、
昭和15年10月1日の製造業と建設業の労働者数8,132千名と比較してほんの一握りに過ぎません。
この制度は兵役義務均等の見地からすれば特例であり、昭和14年からは召集猶予者の交代、
つまり延期(猶予)を取り消し別の者をこれに代える措置を開始します。
昭和14年の第一期と同15年の第二期で半数ずつの猶予者が交代させられており、
軍の動員対象になったことになります。
 但しごく僅かな例外は第三期として第一、二期でも特殊の事情により交代困難な者として暫く温存されていますが、
基本的に猶予者は猶予期間中に交代できる別の人員を養成していずれ自分は猶予を外れ軍の動員(召集)を受けることが前提です。
 こうして初期の熟練者なり技術者なりが段々と軍動員の対象になる反面、軍需生産の必要性が高まると昭和18年約38万人、
同19年約70万人、同20年約85万人と別に招集延期制度の対象者が指定される事態となり、
戦争末期には一部ながら熟練工を復員させ重要工場に戻す措置も採られるようになります。
 以上は「動員慨史」「陸軍軍需動員(実施編)」「日本戦争経済の崩壊」等に依ります。
 という感じで、全体的に召集延期された人数の労働人口に対する比はそう大きなものでないこと、
それでいながら絶対数で10万~85万と召集延期が解除された場合に多くが技術部門に配属されたとは考え難い大所帯であることは参考になるかと。

641:名無し三等兵
16/05/14 01:21:05.22 YhWJBOFY.net
>>613
>戦争末期には一部ながら熟練工を復員させ重要工場に戻す措置も採られるようになります。
三菱の工場で戦車連隊の人間がチヌ車組み立ててた件とは関係ないです?

642:名無し三等兵
16/05/14 01:48:30.91 vZiyui9I.net
鉄に関しては品質云々以前に銑鉄の生産能力が、需要に対してお話にならないレベルで不足していたというのが最大の要因でしょう?

643:名無し三等兵
16/05/14 02:29:15.77 l+gBVwwJ.net
でもね、昭和恐慌の時代には供給過剰だったんだ。
不況で船舶建造が激減して、国産鉄生産枠でさえ過剰だった。
当然そんな時代に設備投資がされる訳がない。
世の中ままならんのよ。

644:名無し三等兵
16/05/14 03:39:37.18 1VojOVPJ.net
高炉で鉄を作るのには高品質の日本で余り採れない石炭が必要なのも知らないレベルの話かw

645:名無し三等兵
16/05/14 03:59:36.63 j7l2D38B.net
カスウヨくんが必死に正当化しようとする度にこのスレ荒れるよね

646:名無し三等兵
16/05/14 06:49:34.99 qhbj/gSx.net
>>579
文系だって高学歴ならいろいろ使い道はある筈なんだけどね。情報、翻訳、宣伝、民政とか

>>593
平時に民生を圧迫する過大な軍備を抑制するのと、総力戦時の軍需生産拡大阻害要因を
ごっちゃにするのはさすがにNG

647:名無し三等兵
16/05/14 07:01:40.96 V6J4gBWI.net
日本の炭鉱はコークスに向いた瀝青炭が少ないんだよな

648:名無し三等兵
16/05/14 07:03:57.02 qhbj/gSx.net
>>588
ベラルーシのブレスト要塞軍事博物館に村田銃の弾丸が陳列してあった。見つけたときは「なぜこんなところに?」と思ったが。村田銃も輸出してたのかな?
URLリンク(i.imgur.com)

649:名無し三等兵
16/05/14 07:05:10.81 eRbQuAfv.net
>>620
たたら製法で刀、あ間違った銃砲作ろう

650:名無し三等兵
16/05/14 07:15:41.97 qhbj/gSx.net
>>622
大躍進かな?
近代軍備に必要な量の鋼をたたら製鉄で作ったら、あっという間に日本中がハゲ山になるなあ
まるで軍オタの頭のように。

651:名無し三等兵
16/05/14 07:22:16.13 eRbQuAfv.net
>>623
まあ冗談は置いといても、満州にタイガなかった?

652:名無し三等兵
16/05/14 07:29:19.06 qhbj/gSx.net
>>624
マンパワーのロスも半端なさそう。無人の荒野に大量の労働者を入植させて食料住宅供給して
樹木伐採して木炭釜つくって木炭焼かせて、その木炭を本土に輸送して大量のたたら炉で
海綿鉄作って、それをさらに大量の木炭を消費して鍛造して、とやってったら気が遠くなるほどの
資源とマンパワーの無駄だな。マジで大躍進レベル。ていうか砂鉄資源があっというまに枯渇
するんじゃねえかなあ。

653:名無し三等兵
16/05/14 08:17:32.95 MtUhIRod.net
>>624
タイガって鬱蒼と繁ってるから熱帯雨林と似たようなもんだと
感じるかもしれないけど、あれは恐ろしく回復力がない森だから
一度大規模に伐採とかすると、あっという間に
回復不可能なレベルのダメージを受けるくらい。
スペインが無敵艦隊を作るためにやった森林伐採から未だに立ち直れないように、
満州も大規模にタイガ伐採してたら、21世紀になった現在もなおその後遺症に苦しんでたかと

654:名無し三等兵
16/05/14 08:21:04.15 eRbQuAfv.net
>>626
エゲレスも大戦中にカナダの山々を禿げ増しらしいな。
偉大な大戦の方だけど(説教で言ってた

655:名無し三等兵
16/05/14 08:33:35.90 IuLzxmxC.net
>>624
そもそも満州は石炭あるだろw
なんで木炭とか非効率なものを使うんだよ

656:名無し三等兵
16/05/14 09:03:44.41 swiNftw5.net
今のカナダは日本のの材木最大輸出国

657:名無し三等兵
16/05/14 11:01:14.99 YwTeXIcS.net
>>619
脂の乗った40代50代の人材が不足してるというのは、生産拡大に
大きな阻害要因になるんだよ。
大阪砲兵工廠はピーク時の昭和20年には従業員6.2万人だったけど、
1.6万人から6.2万人にするのと、0.3万人から6.2万人にするの、
どっちが困難が多いか考えるまでもないだろう。
縮小は解雇される人さえ押さえ込めればすぐできるけど、
拡大はそうはいかんのよ。

658:名無し三等兵
16/05/14 11:32:54.58 UR1mzh2u.net
うちの会社の社史で読んだが、工場長クラスだったかが徴兵されて幹候で技術将校になり、
軍需会社の指定を受けてたんで交渉して1年ぐらいで召集解除になったそうだ

659:名無し三等兵
16/05/14 12:25:24.00 VbBZ6QZr.net
ハナっから招集しちゃいかんのだよな・・・

660:名無し三等兵
16/05/14 12:38:47.20 103WHIIj.net
帝国軍人のほとんどが生産に関して関心がないだろ

661:名無し三等兵
16/05/14 12:43:59.57 UR1mzh2u.net
一番人数の多い歩兵科の将校に関しては、補給といってもメシと小銃弾のことぐらいしか考えてなさそうではあるな

662:名無し三等兵
16/05/14 12:46:56.06 dk+Iglu6.net
>>630
平成不況の時の日本企業でもあったな。
新入社員を何年も採らないから、技術の継承ができなくなる。
年齢構成がアンバランスになって、中堅社員が不足する。
歴史は繰り返すのか……。

663:名無し三等兵
16/05/14 12:48:42.59 y7dGIGdb.net
まあだから他の兵科と違い、退役したらつぶしが利かなくて行くところがない。
貯金がなければ兵隊崩れ一直線

664:名無し三等兵
16/05/14 12:51:02.44 eRbQuAfv.net
>>635
そんなもんでしょ、何処でも

665:名無し三等兵
16/05/14 12:54:05.39 ut+ZdqJE.net
どこでもやってるからとかいう根拠のない正当化は小学生まで

666:名無し三等兵
16/05/14 13:08:10.55 gpboR74I.net
5~15年くらい前の軍板の低質スレの匂いが凄いする
おまえら40代~50代だろ

667:名無し三等兵
16/05/14 13:21:36.47 eRbQuAfv.net
>>638
実際に過去の核ミサイルをメンテ出来なくなったり、
新型の防空艦の電機系統がダメダメだったり
戦車を作れなくなったりとか…
欧米、まあ英米の現状とか、やばくね?

668:名無し三等兵
16/05/14 14:32:10.98 6c7Qm0vR.net
第32軍の砲兵は開戦史上最大の火力だったらしいな…。しかも師団から砲兵を取って合体させたから連携も完璧…
ここに黒木連隊長の砲兵隊もいれば最強だったんだが、サイパンで玉砕なされてしまったからなぁ…
日本軍の砲兵はよくやった

669:名無し三等兵
16/05/14 14:43:59.78 6c7Qm0vR.net
ミスった、黒木少佐は大隊長。
コレヒドール攻略、サイパン島と硫黄島、沖縄戦の砲兵はよくやった
太平洋の戦いでは火砲が輸送船ごと撃沈されているケースが多いそうだし、砲兵好きとしては惜しいばかりだ
火砲を三倍にとか言わないから、せめて定数九六式十五糎榴弾砲12門は全ての隊を更新してやりたかったよ…

670:名無し三等兵
16/05/14 16:24:05.42 6c7Qm0vR.net
日本軍、どうやっても負けたのかっていう感じのタイトルの本にあったんだけど、大和の砲身一つで九六式十五糎榴弾砲の砲身が野戦重砲兵連隊(15糎榴弾砲×24)5つも作れる分の重さだったらしいな
その本は信濃の9本の砲身が無駄になったからリソースの配分がどうとか言ってたし、宇垣軍縮や国力不足を嘆く前にリソースの分配を改める事を考えた方が有意義だったんだとは思う

戦艦砲三、四本のリソースでいいから寄越せと。旧式の四年式を更新する分(100強門程度?)でいいからさ

671:名無し三等兵
16/05/14 16:25:21.76 5kJ8or7W.net
閃いた
鉄が足りないんなら四斤山砲みたいな旋条青銅砲を作れば良いんじゃね?

672:名無し三等兵
16/05/14 16:40:36.70 6c7Qm0vR.net
ミスった、三、四本分じゃ足らんわw
とにかく、陸海軍の予算配分で陸軍が勝てなかった事が運の尽きだな

673:名無し三等兵
16/05/14 16:40:58.90 y7dGIGdb.net
鉄道省とか逓信省とか、商工省も軍のリソースを回せと言ってたな
そんなものより輸送量が限界だった東海道線、主要幹線の複線化
青函連絡船の拡充、山のように必要な物はあった

674:名無し三等兵
16/05/14 17:22:07.62 hXI8EQX2.net
>>646
そんなものは必要ない
全て軍事に回してこそまともな国だ

675:名無し三等兵
16/05/14 17:29:13.34 UR1mzh2u.net
商船だの鉄道だのが無いと軍も困るんですがねぇ・・・

676:名無し三等兵
16/05/14 17:47:39.93 6c7Qm0vR.net
>>646
>>647

お前ら1か0かしか脳がないのかw

でも史実のインフラはほとんど軍が使ってるから別に…

まあ、国内の交通は軍向けに全部振ることで解決。
戦争中だけど旅行したいですなんて言い出しにくそうだし(小並感)

677:名無し三等兵
16/05/14 17:48:12.99 RuvAbXYg.net
>>635
過去形で言って貰っちゃ困りますわ。

678:名無し三等兵
16/05/14 19:17:25.48 EJuP6Ria.net
>>628
製鉄に必要なコークスを作れる高品質な石炭が採れない
原油も満州物は軽質油が少なくガソリンに成らない

679:名無し三等兵
16/05/14 19:40:58.52 h0tecfue.net
>>651
じゃ鞍山製鉄所はどこの石炭をつかって、1941年で175万トンの銑鉄を作ってたの?

680:名無し三等兵
16/05/14 19:47:38.32 mtrs5ePz.net
言う事が一々極端なんだよな。
×製鉄に必要なコークスを作れる高品質な石炭が採れない
○不純物が多くてコークスにするのに時間とが掛かるちょっと質の悪い石炭しか採れない

×原油も満州物は軽質油が少なくガソリンに成らない
○軽質油の割合が低い上に硫黄分が多く、脱硫に手間と技術がいる上に歩留まりが悪い

681:名無し三等兵
16/05/14 20:23:28.06 h0tecfue.net
その情報の出所が怪しいんですけどね。
1939年の満州礦業協会の資料では、撫順炭鉱は大きく3つの炭質にわかれており、
古城子、大山、東郷炭は蒸気発生用、完全瓦斯化用に向く
万達屋、老虎台炭は瓦斯工業用、蒸気用に向く
新屯、龍鳳、塔連炭は周知のごとく良質の瀝青炭でコークス製造用に向く

ちなみに鞍山製鉄所使用の7割は龍鳳採掘の石炭。
採れないではなく採れる炭鉱が限られていたとするべき。

682:名無し三等兵
16/05/14 21:21:34.26 YhWJBOFY.net
>>633
どちらかと言えば兵器よりも未来の兵隊の増産の方に関心がありそう(偏見)

683:名無し三等兵
16/05/14 21:23:53.35 G+jM1qxk.net
もう大砲関係ねえな

684:名無し三等兵
16/05/14 21:26:20.56 //pX00t3.net
満州ってかチャイナ大陸の石炭は泥炭であって商用価値が低すぎた。
そのため戦争中最大のシェアをほこるのは国内の炭鉱だ。
戦後チャイナは積極的に商用利用したけど品質が低すぎて環境に悪影響が出来すぎて経済性は低く輸出に成功してなくて石炭を輸入してる。
チャイナは資源国というが石炭に関しては資源国とよべる有様ではなく、工業の高度化に合わせて石炭の輸入比率を高めてる。
というか鉄鋼業に使える質のいいコークスは全部輸入に頼っていて、発電でしか自国さん泥炭を使わないが
将来もっといいエネルギーに取り替えられる可能性がある。
少なからず戦前日本にとって石炭資源価値は全くなかったのがチャイナで鉄鋼とレアメタルの価値しかなかった

685:名無し三等兵
16/05/14 22:15:32.47 A3aLtniT.net
>>626
中国なんて漢代の森林濫伐のダメージから未だに回復できてないしなw
宋代には民間での石炭利用が普及してたなんても言うけど、大量輸送が可能で安価な輸送手段が確立できないとそれも継続できないよねっていう
まあ、日本みたいに100年あれば植生は大変化するにしても森林自体は再生できる方が例外だよね

686:名無し三等兵
16/05/14 22:36:04.08 IuLzxmxC.net
>>651
そもそも木炭との対比だw
ベッセマー法ならコークスの使用量はかなり少ない
だいたい当時の米国のベッセマー転炉とかも
それほど不純物は取れない
じゃあどうしてたのかというと
高品質な鉄鉱石を使うw

687:名無し三等兵
16/05/14 23:51:20.40 JSMBZvhZ.net
>>658



688:日本の森は、今が縄文時代以来の豊かさであるらしい。 建材をほとんど全て木材に頼っていた時代は、禿山こそできなかったがわりと荒れていたそうな。



689:名無し三等兵
16/05/14 23:54:22.81 1/uUfkpq.net
日本の気候は気温と降水量が絶妙なバランスだからな
大陸だと砂漠化まっしぐらなくらい自然を破壊してもあっという間に草が生え低木が生え森になってしまう

690:名無し三等兵
16/05/15 00:00:11.31 /3ad/51/.net
かといって完全に回復するわけでは無く、例えば本来日本の森林は九州から関東地方まで照葉樹林であるはずなのに
気温の高い九州以外は森林が復活してもアカマツ林や落葉樹林にしかならないんですよね
・・・ってここ何のスレでしたっけ?

691:名無し三等兵
16/05/15 00:04:02.83 znIoD6uv.net
エネルギー革命以前は、ハゲ山も多く、今厄介者扱いされてるニセアカシアは
その頃は救国樹とまでいわれあちこちで植林された子孫が今も残る。もう駆除は無理だと言わてる

ちょくちょく脱線するねここ

692:名無し三等兵
16/05/15 00:48:36.73 coTwPNf+.net
>>662
それは時代で違うんじゃないかなぁ。
縄文時代初期には日本の大半が落葉樹林だったし、その前の二万年前にはほとんどが
針葉樹林だった。
温暖化進めば照葉樹林になるんじゃない?

693:名無し三等兵
16/05/15 01:26:57.30 u8Kk23gT.net
>>664
いや、化石なんかの証拠をもとに現代と同じ気温の時の日本の本来の森林の姿っていうのはわかってる

さて木の話からどうすればいいか・・・
日露戦争の木製迫撃砲の話でもするかな

694:名無し三等兵
16/05/15 01:46:54.84 TFwaBxoK.net
終戦まで実際戦配備配備されてたされてたお台場の青銅砲は?

695:名無し三等兵
16/05/15 02:02:13.50 ZR7TK2nq.net
>>666
現在の儀仗兵が装備するガランドぐらいの立ち位置かな

696:名無し三等兵
16/05/15 02:29:14.60 Kv8K0qF4.net
>>595
>>613
関係資料をいくつか。
特殊技術者等ノ応召状況調査ノ件
A10111287200
日中戦争中の1939年に行われた、特種技術者の部隊配備状況の調査のための照会。
使用者側(工場や研究所など)に名簿を作成させるもの。
対象となる特種技術者は、
① 学校卒業者使用制限令に該当する学校・学科(主として鉱工業関係の大学・専門学校・中等学校等)を卒業したもの
② ①に準ずるもの(工業系資格所持者や中等学校以上卒業の技術者など)
③ その他特に必要なもの
作成された名簿及びそれを受け取った現地部隊からの返事を踏まえて、1941年ごろから該当者の召集を解除するよう求める通達が出されている。
一方で、
応召者転属の件
C01000377300
この名簿を転用して陸軍燃料廠が1942年に作成したと思われる、該当者をこちらに転属させてほしいという一覧。
兵種を見る限り必ずしも技術職とは言い難そうな配置も多い。
「戦局に応する航空兵器生産緊急対策に関する陸海軍需省間打合結果の件 昭和19年7月28日 航空兵器総局
C12121866800
1944年時点における、航空技術者及び工員に関する召集解除や召集猶予に関する史料。
冒頭2ページが概要、6ページ目が付表になって�


697:「る。



698:名無し三等兵
16/05/15 03:55:15.91 vowzrZUW.net
>>656
そういう時だけ伸びるスレです

699:名無し三等兵
16/05/15 05:30:37.02 zK2Q8ZI/.net
>>643
陸軍は海軍の軍縮で大量に出た戦艦主砲を貰ってるわけだが

700:名無し三等兵
16/05/15 06:14:05.11 Zv7ucbi2.net
要塞砲に転用してたね。というか陸軍が大口径砲のノウハウがある海軍に注文して要塞砲を作ってもらってたな。

701:名無し三等兵
16/05/15 07:31:42.33 XUCm5BH0.net


太平洋戦争時代

鉄鋼生産高の推移
(1941年?1945年)

年次 銑鉄 鋼塊 普通鋼圧延鋼材 特殊鋼圧延鋼材
1941年 344 318 215 0.6
1942年 337 342 231 0.8
1943年 356 375 246 4.3
1944年 309 330 213 12.6
1945年 102 106 61 7.2

※単位=万トン



特殊鋼圧延鋼材

軍部の要請に応えた 弾丸鋼や防弾鋼、航空機用鋼材などの軍需向け

702:名無し三等兵
16/05/15 07:32:16.40 XUCm5BH0.net
>>672
ソースを書き忘れた

日本製鐵 の日本語wikiより

703:名無し三等兵
16/05/15 09:19:33.99 rrcLoVu9.net
>>670
いや、そういう話じゃなくて、日中戦ごろの軍拡の時代の話なw
戦艦主砲よこせじゃなくてその分のリソースをよこせということ。
少なくとも九六式十五糎榴弾砲で史実の三八式・四年式十五糎榴弾砲を完全に更新しきるぐらいのリソースは浮かせられたと思う

信濃が遅延することを知っているから、俺の考えも後知恵ではあるが…にしてももうちょいバランス考えろということ。

信濃一隻で浮いたリソースで三八式・四年式十五糎榴弾砲の部隊も全部更新出来るだけの十五糎榴弾砲とロケの分のリソースは浮かせられたと思う

704:名無し三等兵
16/05/15 09:28:11.02 rrcLoVu9.net
同じ事二回書いちゃったが、脱線で鉄の生産だの嘆くよりは、リソースの分配を考えろといいたい

話を戻すが、誰かロケの総生産数とかわかる方いますか?牽引車のことになると分からないことが多くて…

705:名無し三等兵
16/05/15 09:57:11.26 PeVYQ7jC.net
>>638
他の人もやってましたーなんて反省じゃなくて単なる言い訳だからな
生産性もクソもない

706:名無し三等兵
16/05/15 10:01:07.50 1Vct7DoK.net
でも、「軍縮&工員解雇しなきゃよかったなー」ってのは、後世の歴史知ってないと難しいぞ。

707:名無し三等兵
16/05/15 10:02:24.59 zK2Q8ZI/.net
>>674
当たり前だが戦艦て予備砲身とか在庫してるもんなんで
信濃の砲身は大和武蔵の予備部品として無駄になってないのよ
仮に戦艦としての信濃が完成してたら
別途予備用として砲身や装甲の追加製造が行われただろう
(だから戦後の呉に多数の戦艦砲身が並んでる写真とかもある

708:名無し三等兵
16/05/15 10:12:11.22 XUCm5BH0.net
ハル・ノートの経済制裁に屑鉄がある位で
日本は基本的に輸入鉄鉱石自体の量が少なく

元から(主に米国)屑鉄ベースの割合が6割くらい
結局高炉・石炭・人員を増やしても、鉄鉱石が無いので
これ以上の鉄鋼生産は増やせない

709:名無し三等兵
16/05/15 10:13:48.77 1Vct7DoK.net
>>679
くず鉄は北部仏印進駐の時の経済制裁だろ?

710:名無し三等兵
16/05/15 10:40:11.83 rrcLoVu9.net
>>678
うん。だから俺も途中でそれに気付いたから「信濃の砲身が」ではなく信濃がと書いた
つまりは信濃そのもののリソースを陸軍に回していればということ
戦艦一隻のリソースで陸軍砲兵は様変わりするよ

711:名無し三等兵
16/05/15 11:23:30.30 zK2Q8ZI/.net
>>681
信濃ていうか軍艦の建造を減らしても陸軍の何かが増やせるわけではないぞ
そのまま不足する他艦艇や


712:商船の建造に回るだけだ つまりは海洋関連のリソースを少し減らして陸に回せというなら 臨時軍事費1500億円の0.1%でしかない信濃の予算1.5億円を陸軍に回したとして何が変わるっていうんだ?



713:名無し三等兵
16/05/15 11:24:41.61 1RDGgiYO.net
海軍「空母に改装するから(リソース回すのは)無理です」

714:名無し三等兵
16/05/15 11:32:40.33 zK2Q8ZI/.net
つまりは信濃を初めとする軍艦のリソースなんて陸軍に殆ど無縁で
陸軍の鉄資材なら山ほど貰った退役戦艦の火砲という特殊鋼在庫があるんだよ
溶かして素材にするとか中型砲なら陣地用重砲、でかいのは列車砲とかにすりゃいいのに
大戦末期まで手付かずで倉庫に死蔵してるんだぞ(要塞に使ったのはごく僅かでしか無い)

24糎榴弾砲とか30糎榴弾砲とか41糎榴弾砲とか24糎列車砲とか作るリソースのほうが問題だよ
末期になってから陸戦砲に転用を検討するとか言い出してるんだから目も当てられない

715:名無し三等兵
16/05/15 11:35:32.19 yKt8vNxC.net
摂津や三笠から外した多量の12インチ砲と、
その砲弾は何処で使われたんだろ

716:名無し三等兵
16/05/15 11:35:44.13 P3lz9IT7.net
だって人員が足りないんだもん。
軍縮で解雇したから。

717:名無し三等兵
16/05/15 12:03:48.31 rrcLoVu9.net
>>682
リソースってのは便利な言葉でな
予算やら資材やら工業力やら全ての生産要素の事をさす
つまり、日本が稼働できる設備資源工員の割り当ての事を言っている。
意外かと思うが、中島や川崎とか川西は全盛期にはとんでもない規模になっているが、そこにある工作機械はもともと奴らのもんじゃないんだ。
国家総動員法とか習ったと思うけど、奴らに割り振られたリソースってのは国が各地からかき集めたもんなんだよ。

つまり、大元の話をしている。
根本の生産力の割り振りを見直すべきだったと。
わかりやすく言うとな、海軍が大砲増産するだろ?んで、工作機械を増やさないといけないよな。んで、工作機械を増やします。

その工作機械ってのはどっから来たかといえば街の工場とかなんだよ。もともと海軍のものじゃないの。

つまりはそういった国家総動員法における陸海軍へのリソース集中において、陸軍史実より寄りに振り分けるといった主張

だから「信濃の」というのは言い方が悪かった。もっとそれより前の段階の話だから

718:名無し三等兵
16/05/15 12:16:42.78 rrcLoVu9.net
つっても信濃の大砲を作った工作機械は特注のものだから、「信濃の」とかじゃなくて海軍リソースのうちの戦艦一隻分に匹敵する分のリソースを陸軍に、というべきだった。
分かりづらくてすまん
信濃一隻分の国力を海軍から取り上げるって事。
だから予算とか材料とかそういう次元じゃなくて、もはや工場単位での次元でこうすればという事を言いたかったんだ

資源は言ったとおりで、呉や佐世保海軍工廠が戦時体制で獲得したリソースを大阪陸軍工廠等に回していればということ。

719:名無し三等兵
16/05/15 13:11:16.07 otNMkQpt.net
つまり良く有るたられば論と

720:名無し三等兵
16/05/15 13:16:24.40 FzrKUcKM.net
そもそもの話、陸軍と海軍で向いてる方向が全く違うのが問題なんだよ 右足と左足が全く別の方向に行こうとすれば股が裂けてしまう

>>675
戦略爆撃調査団提出資料とか日野重工の社史とか当たってみたらどうだろ

721:名無し三等兵
16/05/15 14:04:06.23 znIoD6uv.net
その時点で海軍の分とりあげて、陸軍によこせとな。どこの海軍がそんな陸に一方的に都合のいい話聞くと思ってるんだろうね

722:名無し三等兵
16/05/15 14:48:19.45 qr1MfhSN.net
海が主戦場なのに陸にリソースを回してどうするの?

723:名無し三等兵
16/05/15 16:30:56.28 FzrKUcKM.net
陸が主戦場なのに海にリソースを回してどうするの?
vs
海が主戦場なのに陸にリソースを回してどうするの?

724:名無し三等兵
16/05/15 1


725:8:17:29.36 ID:1NsTW0xh.net



726:名無し三等兵
16/05/15 18:20:12.05 iIuqv/Z4.net
>>694
うん、理由にはならんからこそ縮小されたのだろう。
だけどそのせいで、10数年後に難儀する事になった。
世の中ってのは難しいねっていうお話だよ。

727:名無し三等兵
16/05/15 18:22:39.72 sM1UUAV9.net
一方アメリカは戦時に軍需転用可能な設備を民需で持っていた

728:名無し三等兵
16/05/15 18:26:56.98 bE7U2xBf.net
アメリカも大砲工場は急遽増設してるけどねぇ。
なんでも豊富にあるように見える米軍で、唯一と言ってもいいくらい不足気味なのが大砲。
電話線に金モールまであるレンドリース品にも、野砲はほとんどない。
戦闘爆撃機による近接航空支援も、野砲の不足が実施要因の一つ。

729:名無し三等兵
16/05/15 18:27:46.15 hUwoMZ5s.net
民需とそれに裏打ちされた経済力は、軍事力も含めた国力の根幹であり骨格。
それを欠いた状態の武力は、所詮は張子の虎でしかない。一発勝負ならともかく、少し長引けばたちまち息切れすることになるから。

730:名無し三等兵
16/05/15 18:31:54.28 sM1UUAV9.net
間違って上げてしまった

>>697
何故か野戦砲の生産だけは大したことないよね
航空機や車両と違って使用する設備が民需からの転用が利かないのか

731:名無し三等兵
16/05/15 18:33:11.41 1NsTW0xh.net
>>657
泥炭って石炭とはまるっきりと言っていいくらい別物だぞ? 亜炭褐炭ならともかく。
まさか泥炭が炭鉱で採れるとか思ってないか?

>>696
戦前の日本の重工業は圧倒的に軍需でもってたようなもんだからなあ。
軍需関連を除けば、繊維産業が主の軽工業と農業の国だもの。

732:名無し三等兵
16/05/15 19:02:15.88 TFwaBxoK.net
泥炭坑ってのが有って愛知岐阜あたりじゃ旧坑道が何処に有るのかも解らんで落盤事故が時々有るし

733:名無し三等兵
16/05/15 19:05:56.60 i8a7JYxx.net
>>700
国が貧しかったのが悪いのか、当時の産業資本家たちが国を食いものにすることしか考えなかったのが悪いのか?
まあ工業発展の初期段階って国家以外の顧客が希薄で市場が成立せず、軍需が受け皿にならざるをえないのはどこも程度差あれ同じだけどね

734:名無し三等兵
16/05/15 19:24:20.56 1NsTW0xh.net
>>702
歴史的過程からやむをえない部分もあるとは思う。

古くは山田盛太郎の「日本資本主義分析」とかにあるように、もともと日本の工業化というのが
西欧からの軍事的脅威に対抗するためのものだからね。ただ、日露戦争が終わったあたりで
日本への直接的な軍事はなくなったんだから、その時点で中武装の民需優先に舵を切れてれば
良かったんだけど。明治初期の陸軍の将帥の中には、沿岸砲台と沿岸海軍、動員した部隊を輸送
するための鉄道網がだいたい完成したあたりで、もうこれ以上の軍事化も海外進出も必要ない、
と考えてた人もいたんだけどね。

>>701
マジ? 亜炭や褐炭じゃなくて?
泥炭ってまだ化石化が全く始まってない、埋没して1000年~程度の沼地の泥そのものだから、
地下に穴掘って採るようなものじゃないと思ってたんだけど…

735:名無し三等兵
16/05/15 19:40:53.43 OZCbuj0W.net
重工業�


736:フ中でも造船はかなり民需に舵を切ったけど、一次大戦後の需要減で 大変な事になったしなぁ……。



737:名無し三等兵
16/05/15 19:46:09.96 znIoD6uv.net
日本だけでどうにかできるわけではないが、やっぱりケインズのいうことは聞くべきだったと思うよ

738:名無し三等兵
16/05/15 19:55:49.69 i8a7JYxx.net
>>705
日本は高橋財政で相当なケインズ政策に舵取りしてますよ、と
財政出動に通貨切り下げと当時の列強と比べても大胆なレベル

739:名無し三等兵
16/05/15 20:03:01.39 znIoD6uv.net
高橋の前だよ。金解禁のあたり

740:暫編第一軍
16/05/15 20:08:42.38 QrfGuWN6.net
>>614
 目的は同じでしょうけれど、一方は復員して、もう一方は軍に籍を置いたまま臨時に、という違いはありますね。

>>668
 ありがとうございます。やはりそんなところですね。

741:名無し三等兵
16/05/15 20:49:21.46 i8a7JYxx.net
>>707
主著書の「雇用・利子および貨幣の一般理論」の発表が1936年なんですが…
それ以前から役人として学者としていろいろ意見は出してるけど影響力はねえ

742:名無し三等兵
16/05/15 20:55:08.04 XUCm5BH0.net
>>697
ソ連は大砲に関しては
WW2参加国で質量共に最も充実してたからなぁ

WW1型の砲兵戦を唯一した国だし
砲弾の互換性が無いから
する意味があまり無かっただけじゃないかな

743:名無し三等兵
16/05/15 20:59:26.76 XUCm5BH0.net
>>704
欧米のように

鋼材の利用は
橋や高層ビルとかダムとかのインフラを建てまくる
というのもあるのですよ

744:名無し三等兵
16/05/15 22:13:56.60 5JCqEv4s.net
野山砲のレンドリースはイギリスや中国相手にしとるぞ

745:名無し三等兵
16/05/15 22:54:13.22 4rC7Urkm.net
軍を中心に動く戦時下の日本においてはそのシステムが正常かを自己点検できない仕組み
人的資源を屁とも思って無い日本の国家体制においては戦術にせよ技術にせよ原因を末端に求める

746:名無し三等兵
16/05/15 23:34:24.60 FzrKUcKM.net
太平洋戦争から学ぶべきなのは「戦争はいけない」ではなく「自浄作用のない組織はいずれ滅びる」って事ではないのか と最近の三菱自工のゴタゴタを見て思う

747:名無し三等兵
16/05/15 23:48:43.82 M002VbO/.net
>>713
>>714
反戦平和、反軍国主義のイデオロギーに染まった典型的バカだな

748:名無し三等兵
16/05/16 00:04:26.25 yQ4uP9Fs.net
自浄作用のある組織って例えば何よ?

749:名無し三等兵
16/05/16 00:06:29.25 G25TfuKD.net
何つうか
左巻き組織って中々潰れないよね
散々組織メンバーの搾取とか虐待を
繰り返しても

750:名無し三等兵
16/05/16 00:08:18.38 qV12UKzD.net
> 左巻き組織って中々潰れないよね
まるで右の連中の組織は簡単につぶれているかのような物言いだな。
> 散々組織メンバーの搾取とか虐待を繰り返しても
左も右も、同じようなことをやっている糞組織なんぞいくらでもあるだろうが。

751:名無し三等兵
16/05/16 00:09:37.41 4i6CVVog.net
帝国陸軍は逆に有能を排除していく自濁作用

752:名無し三等兵
16/05/16 00:12:47.55 G25TfuKD.net
>>718
潰れる事に~まあ「歴史的」とつけるべきか~必然性はない
でFA?

753:名無し三等兵
16/05/16 00:13:32.00 z8P0drBk.net
ほとんどの組織に自浄作用など無いだろうが、外圧による改革はあるよね
統帥権を拡大解釈して外部からの批判を一切受け入れなくなった結果があれだ

754:名無し三等兵
16/05/16 00:15:31.65 qV12UKzD.net
自濁云々はともかく、陸軍の派閥抗争もなんだか�


755:ネという感じだね。 長閥という共通の敵の排除に成功したら、今度は残った連中が割れて抗争をはじめる始末だし。



756:名無し三等兵
16/05/16 00:24:39.32 hvuS3b6O.net
いい加減火砲の話に戻ろうや…

ところで質問なんだが、だれかロケの生産数わかる人いたら教えて下さい
生産数だけが調べきれなかった…

757:名無し三等兵
16/05/16 00:26:01.01 yQ4uP9Fs.net
陸軍は永田鉄山が惨殺されなければなぁ。
ありゃ運が悪かったとしか

758:名無し三等兵
16/05/16 00:27:38.51 O2l+CRM5.net
>>723
>>690は読まれましたか…

759:名無し三等兵
16/05/16 00:29:36.77 HYGlIy3m.net
1930年代の日本は少くとも外交上既に国家崩壊している
軍の暴走を政府が追認する光景は他にも見られ
例えば外務省や政府が軍の独断に歯止めをかけるにしても直接制止する事を恐れてイギリスに接近する事で軍を牽制するだったが
軍は軍で勝手にナチスに接近してるからイギリスは怪しむだけで、徒労に終って結局は軍のナチス接近を追認するので益々国際的信用を失う

760:名無し三等兵
16/05/16 00:39:53.52 etLdACOf.net
もう火砲関係ねぇな
スレチな話題の時ばっかり伸びてる

761:名無し三等兵
16/05/16 00:58:20.24 C2uCUYTd.net
>>727
そりゃいつもの奴が一人で自演しまくりだからな

762:名無し三等兵
16/05/16 02:21:59.12 zBY5OaAL.net
ID:G25TfuKD
このいつもの糖質がID変えて連投してるから伸びる

763:名無し三等兵
16/05/16 04:59:20.44 Zs135045.net
>>710
世界有数の戦車生産国でもあるけど、戦車送って貰ってたくらいだから
野砲もあれば欲しかったと思うよ。

764:名無し三等兵
16/05/16 05:57:31.12 j0m/YwZE.net
ソ連の戦車や野砲人員の消耗は半端無いからな

765:名無し三等兵
16/05/16 06:04:25.95 jc8dhGU0.net
>>724
運が悪い?カウンターテロ企てた張本人がテロの標的にされたのにカウンターできなかったんだろうがww
あれ生きてれば総理になって大戦してるな。

陸海軍のメンツごろっと変わりそう

766:名無し三等兵
16/05/16 07:13:46.53 yQ4uP9Fs.net
>>732
だから運が悪かったんだよ。相沢を唆した青年将校に狙われるようなことは実際にはやっていない。
朝鮮併合に反対していたのに安重根に暗殺された伊藤博文のようなものだ。

永田が生きていれば、支那は不拡大、陸軍は対ソ戦1本だったろうな。

767:名無し三等兵
16/05/16 08:23:28.40 hvuS3b6O.net
>>725
すまん、完全に埋れてた

768:名無し三等兵
16/05/16 13:58:11.38 8jyEVLy0.net
>>687
で、大砲を山程分けてもらったのに死蔵してた陸軍がなんだって?
貰った分すら活用してないのにもっとリソースを陸軍にってのは話の筋としておかしいだろとw
250kg以上の大型爆弾も大半海軍の爆弾貰ってるんだし
97重爆や疾風や隼戦闘機のエンジンも海軍開発ので、回せるリソースはガシガシ貰ってるわけでな
重砲が足りないって、おまそりゃ、海軍砲を死蔵して自前で作ってりゃ足りるわけねえだろww

769:名無し三等兵
16/05/16 14:13:21.42 hvuS3b6O.net
>>735
何もおかしくはない
艦砲はクソ重いから要塞砲という限られた目的にしか使えない
それに鉄だけあっても無理なのをしらんのか
工場の規模以上の生産率は物理的に不可能
艦砲なんぞよりリソースをよこせと書いたのだ

770:名無し三等兵
16/05/16 14:20:21.17 hvuS3b6O.net
それに、陸軍が海軍の火薬生産を支援していたのは有名だが、リソースの分配の話に、筋とか道徳を持ち出さないでほしい



次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch