日航123便の自衛隊による撃墜の疑惑を検証at ARMY
日航123便の自衛隊による撃墜の疑惑を検証 - 暇つぶし2ch66:名無し三等兵
16/05/11 18:51:10.99 G5JpYAqr.net
X党には旧Z党時代、朝鮮労働党(以下労働党)との友党関係を分掌する共和国連絡部という党の公式組織図や正史には表れない部署があった。
私は青年期にそこで勤務していたが、所属していたのは人材提供班(以下人材班)である。
人員は主にZ党の青年組織から大学で朝鮮語を専攻した学生が選ばれた。
共和国連絡部は表向き労働党との緊密な連絡調整を業務としてきたが、最も神経を使った仕事は情報・資金・人材の3つの提供業務だった。
このうち情報提供班は日本政府の内部資料、自民党や日本共産党の党内情報を労働党に送達し、資金提供班は文字通りZ党が集金した政治資金を労働党に送金するのを日常業務としていた。
これら2班については、人材班に所属していた私には詳細はわからないが、我々人材班が実行したのは拉致対象者の選定作業だった。
わかりやすく言えば、朝鮮民主主義人民共和国の工作員が拉致しやすいまたは拉致しても差し支えない日本人を定期的に労働党に報告する仕事だった。
工作員も極秘かつ速やかに日本人を拉致するためには、我々の持つ正確な情報がどうしても必要だったのである。
当時はもちろん拉致と言う者は誰もいなかったし、むしろ労働党への正当な協力(提供)業務の一環と信じていたから罪悪感はなかった。
というのも、Z党本部から絶えず 「いずれ金日成主席が朝鮮半島を統一して正統な社会主義国家を樹立する。
この業務はそのとき神聖な協力活動として日朝両国から後世高く評価されるのは疑う余地がない」と指導されてきたからである。
さて、対象者の選定基準は次の5つであった。


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