15/12/24 20:06:21.67 j6I0S042.net
>>95
>いつからここは政治戦略スレになったんです?
近接戦を重視する日本陸軍のドクトリンは正しかったということだよ。それは政治戦略と切っても切り離せない。
赤軍のチュイコフ将軍は日本軍との戦いで学んだ経験を、ドイツとの戦争で生かすことができた。
5 ドイツ軍は近接戦が不得手 top
またドイツ軍の歩兵は、近接戦闘を好まないということに気がついた。ドイツ兵は、
一〇〇〇メートルもさきから、自動火器の弾丸をばらまきながら前進する方法を好んでとっていた。
これら二つの要素―つまり協同戦闘と、近接戦の不得手―にたいしてとるべき戦法は、
できるだけ敵に近接することだ、と彼は結論した。
そうすれば、ドイツ空軍は、友軍部隊にも損害をあたえることを覚悟しなければ、
ソ連部隊を爆撃することはできない。
ここで、第一の連繋がくずれ、ドイツ軍歩兵をいやでも近接戦に巻込むことができるだろう。
チュイコフがのちに「全ドイツ兵に、ソ連軍の銃口をつきつけられて生きていると感じさせなければ
ならない」といっているように、町のなかでは、この近接戦法をとることは容易だ、と、彼には思われた。
こうすれば、ドイツ軍は、その切り札―つまりドイツ空軍をうしなうことになる。
もちろん、部下がこの戦法を理解し、ドイツ兵を近距離につかまえておければ、という条件を
つけなければならないのだが。
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>>96
>制限戦争だったからでしょ。
ノモンハンだって限定戦争だが?