16/01/05 01:18:44.49 z5eSAW3R.net
>>520
空の戦いは
1943年頃にスピットIXの登場でフランス上空くらいまで既に連合軍優勢
1944年P51の登場でドイツ本土まで一方的になる
ノルマンディー後は連合軍が行くところ必ずエアカバーがあり
常に6000~8000機近い作戦機が稼働している
どの戦いも常に大規模な空中戦も伴っている
一方的な制空権の結果、独軍の大部隊の情報は基本的に筒抜け
移動も輸送も厳しく
一方の連合軍は、砲兵観測による射撃精度の優位と
近接支援による、飛行機自体が砲兵代わりもするようになる
ロケット弾は炸薬量的には15cm砲相当で
8発くらい積めば、軽巡洋艦の斉射に相当する火力