【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る24at ARMY
【加農・榴弾・高射・速射】旧日本軍の火砲を語る24 - 暇つぶし2ch400:名無し三等兵
15/12/31 16:47:51.39 pfEzuQVd.net
>>397
いや、上にも書いてるがエンジンかかって高温になってしまえば軽油の引火点は超えるので
燃える条件としてガソリンと軽油で差はない
変わるのは起動時の発火事故の有無だけで、十分温まってしまえば運転中の発火事故
はガソリンでもディーゼルでも等しく起こった

401:名無し三等兵
15/12/31 16:59:15.96 sH4NiDpD.net
>>400 軽油は高圧縮かけないと発火しないはずでしょ
その構造ゆえ寒冷地での始動性がよい
デイーゼルはそれで燃焼室シリンダーもろもろの強度要求されて容積重量がかさむんだけど

402:名無し三等兵
15/12/31 17:01:04.43 sH4NiDpD.net
エンジン低回転数でのトルク発生値がガソリンエンジンにくらべ高いという利点もある

403:名無し三等兵
15/12/31 17:09:18.34 pfEzuQVd.net
燃料の引火点と着火点、燃焼の原理、ディーゼルの原理、なぜ高圧縮するのかまでいちいち説明してやらないよ
基礎知識もなしにもの喋られても困るな。
今とちがってパッキンの材質が悪い当時は、ある程度燃料漏れは起きてしまうとだけは知っておいてくれ
当時そこらへん完璧だったのはアメリカ製だけだな。それに伴う発火事故というのはガソリンでもディーゼルでも起きたんだ
運転するだけでも危険な代物だったとだけ理解してくれればいい

404:名無し三等兵
15/12/31 17:22:03.31 sH4NiDpD.net
>>403
おれはあくまで機械いじりの好きなアマチュアですので、あなたがプロの車屋、
バイク屋だとしたらサーセン!というほかないです
おれみたいな半可通を諭す意味でこれからも有益な書込みをしてくださいませ
もちろん嫌味ではねえです

405:名無し三等兵
15/12/31 17:51:35.34 F9piyj6D.net
ドイツは30年代にブタジエンゴムを実用化してるけど、火砲のタイヤでどのくらい使われたのかとかいう資料ある?
いや、主力火砲の15榴や10榴は装甲部隊でも鉄輪だったりするけどどのくらい活用されてたのかなあと思って

406:名無し三等兵
15/12/31 18:00:18.11 FkJxCwju.net
ソ連のB-4 203mm榴弾砲って直接照準で水平射撃できるのな
さすがソ連としか言えない……

407:名無し三等兵
15/12/31 18:11:13.60 EARBLu23.net
>>308
>いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,
1945年5月9日までの5ヶ月で、どこに消えてしまったのやらw

408:名無し三等兵
15/12/31 18:19:05.09 g2MMRFtk.net
>>308
>いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,
 この一月十二日のヒトラーの主要作戦会議のニュースは、コーネフ元帥の強力な歩兵と機甲部隊がパラノフ橋頭堡を
封じ込めているドイツ軍三個師団 を蹴散らし、すでに西に一〇マイル前進し、この押し寄せる敵軍を阻むものはなかった。
ドイツの機甲師団はずたずたとなり、壊滅したのだった。 そして今度は三五〇の砲列からの二時間にわたる弾幕放火のあとで、
戦車と歩兵の新たな洪水が東プロイセンに対する第二の攻勢が、 今度は南側面から開始された。この方面の攻勢の
ゼロ時間が分かって いたので、ドイツ軍は集結するロシア軍部隊と砲兵隊に砲弾の雨を降らせ、一時的にはロコソフスキー
元帥の部隊をたじろかせた。だが敵戦車二四五輌をすでに叩き潰したのに、一五日には全東部戦線が激戦中で、
敵が戦略的中央突破に成功したのは明らかだった。南ポーランドのキエルツェは陥ちた。ワルシャワはまだドイツ軍の
手にあったが、北と南で迂回された。クールラントと東プロイセン軍があんなにうまく敵を寄せつけなかっただけに、
この突然の崩壊に 仰天したヒトラーは、最も信頼する副官のひとりのフォン・ベロー大佐に 「もう希望はない」、
ドイツを救えるのはいまや奇跡のみであるといった。
<デイヴィッド・アーヴィング「ヒトラーの戦争」>
軍事歴史家アール・ジームキ(Earl Ziemke)は以下のように進撃を解説した。
25日、ジューコフ配下の主力はポーゼンを通過、ベルリン東40マイルのオーデル川で真西へ
キュストリン方面へ進撃した。ソビエト赤軍の進撃は巨大な除雪機械のように見えた。そして、
ワルシャワからポーゼン、そしてベルリンへと狙いを定めていた。ドイツA軍集団の全部隊が
点と刃の間に挟まれ、オーデル川の対岸へ押し戻されていた。ドイツの右側にはヒトラーが
数日前に編成したヴァイクセル軍集団と呼ばれる基幹軍集団以外、何も存在しなかった。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

409:名無し三等兵
15/12/31 18:23:07.39 KBNHLk73.net
 一九四五年一月一二日、すなわち第二次世界大戦におけるソ連軍の最後の冬季攻勢の
開始日に至るまで、東部ドイツの住民が赤軍の侵攻に対してどれほど不用意であったか
を知ると、いつも驚きもし震撼させられもする。ソ連を奇襲しても赤軍の侵攻はないだろう、
という考えが人びとの心に深く根を下しており、それがさらに何らかの「奇蹟的兵器」への
非合理的な希望によって増幅されていたにちがいない。同時に、すでに数年も続いていた
「計画的撤退」については、国防軍発表が一九四三年夏以降ほとんど毎日伝えられていた
にもかかわらず、この時点までの東部戦線移動の経過についてのほとんど信じられない
ほどの無知も確認される。一九四五年の一月とそれが直ちにもたらすであろう結果が
生じる以前に、東部戦線について現実に即した考えを持っていた者は、ごくわずかだった
に違いない。ソ連陸軍が千キロ以上も二十か月近くにわたって西方に前進した後では、
この圧倒的進軍がよりにもよってドイツ国境で阻止されうるであろうと考える、
いかなる理由もなかったのである。
「第二の罪 ドイツ人であることの重荷」(ラルフ・ジョルダーノ 白水社)P215、216

410:名無し三等兵
15/12/31 18:27:36.45 KBNHLk73.net
過去の中国指導者はドイツ訪問期間、主に産業施設を視察した。ある外交消息筋はロイターに対し、「過去ドイツを訪問
した中国最高指導者のうちに第2次世界大戦犠牲者関連施設を訪問した前例はないと把握している」とし「習主席が
“日中歴史戦争”に飛び込もうとしている」と述べた。第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、
日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
URLリンク(japanese.joins.com)
>第2次世界大戦戦犯を合祀した靖国神社と対照的な場所を訪問し、日本とドイツの違いを浮き彫りにしようという狙いだった。
【韓国の反応】ドイツの外交官「ドイツは、中国が第2次大戦と関連して、
継続的に日本とドイツを比較することを好まない」と不快を表明
URLリンク(oboega.blog.jp)
>行くのを不許可にするというのはどういうことだ。
>観光客も訪れる場所なのに、国家主席が訪問することを許さないなんて…
>日本の顔色をうかがってるといわれても、何も言い返せないだろう…
何故か旧西ベルリン側にあるソ連対独戦戦勝記念碑。左上はソ連兵士、右手前は独ソ戦
で戦勝に寄与した(最初にベルリンに入ったとも言われる?)T-34戦車の実物です(下写真とも)。
ベルリン市民には好かれていないそうですが、ロシアを意識して撤去もできないそうです。
URLリンク(homepage3.nifty.com)

411:名無し三等兵
15/12/31 18:29:19.08 /MyhHUUb.net
                   【放射能】   自民党   対   マイトレーヤ   【UFO】

  日本政府は海外からの人道援助を、ほぼ全て断っていたと記憶しているが・・・イスラエル軍が入り込んでいるか?
                 URLリンク(twitter.com)
            下町ロケットと翌日のイプシロン打上も見え透いた核ミサイル戦略だろう
         国民に民生用ロケットの好感イメージを洗脳してるが、ロケットの意味は軍事用しかない
                 URLリンク(twitter.com) aiamada/status/680111906061856769
        三菱商事の核ミサイル担当重役は安倍晋三の実兄、安倍寛信 三菱重工の重役でもあるらしい 
      これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
           安倍晋三の兄が関与している三菱重工 核開発疑惑についていくつかツイートしたが、
         反応がないから変だと思って、自分のタイムラインを調べてみたら、完全に削除されていた。
      私のツイートで、安倍政権に都合の悪い情報は速攻削除されている これは驚いた ここまでやるのか
                 URLリンク(twitter.com) iamada/status/664017453324726272
   火星には実際、私たちの惑星よりも多くの人々がいます(90億人)。火星の人々は地球人よりも小さいです。
    UFOを見ることはエーテル視力を持つ子供たちがどんどん生まれてくるにつれて次第に生じるでしょう。
      いま既に、新しい時代のために適応した子供たちがよりたくさん生まれてくる時期に入っています。
                  核エネルギーの放出が起こるのはエーテル・レベルです。
2歳を過ぎたころには「放射能があるから砂は触れない」「葉っぱは触っちゃだめ」などと口にするようになったという。
                   りうなちゃんは去年の暮れ、脳腫瘍のために亡くなった。
               URLリンク(twitter.com)

412:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/31 19:17:27.58 tqF9SNih.net
>>308
> いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,2万基以上の空軍
>(陸海軍所属の高射砲は別にある)の対空砲とサーチライト部隊に配属された.
昭和20年、日本の降伏受入れ近しとの外電を聞き、支那派遣軍総司令官岡村寧次大将は8月11日、
陸軍中央に電文を送った。
「数百万の陸軍兵力が決戦を交えずして降伏するが如き恥辱は、世界戦史にその類を見ず、
派遣軍は満8年連戦連勝・・・・百万の精鋭健在のまま敗残の重慶軍に無条件降伏するが如きは、
いかなる場合にも絶対に承服し得ざる所なり・・・」
URLリンク(ki43.on.coocan.jp)

413:名無し三等兵
15/12/31 20:22:28.00 gE5XWbb6.net
このスレももうダメだな

414:名無し三等兵
15/12/31 20:40:16.78 qnZcPWK9.net
>>296
どこまで心を病んだらここまでいかれた書込みができるんだよwwwwwwwww
ギャグでやってんのか?
大真面目のコンコンチキならおまえの親の顔が見たいわ

415:名無し三等兵
15/12/31 20:49:08.48 cS9TnMnl.net
俺は別に見たくないな。

416:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/31 21:07:43.73 tqF9SNih.net
>>97
>5 ドイツ軍は近接戦が不得手 top
> またドイツ軍の歩兵は、近接戦闘を好まないということに気がついた。ドイツ兵は、
>一〇〇〇メートルもさきから、自動火器の弾丸をばらまきながら前進する方法を好んでとっていた。
ドイツ国防軍はソ連赤軍に完敗したのであり、ドイツ兵器が戦後の世界標準として定着することはなかった。
>>308
> いちばん多いとき(1944年末)は100万の兵士(数千人の女性兵士含む)が,2万基以上の空軍
>(陸海軍所属の高射砲は別にある)の対空砲とサーチライト部隊に配属された.
ドイツ軍の88ミリ高射砲にしても、戦後世界では採用されていない。
冷戦時代にドイツ軍礼賛本が出まわったが、ドイツ軍の兵器体系が連合国に引き継がれることは無かった。
パンター戦車をいくら褒めても、西側ではM4シャーマンで共産圏ではT-34。

417:だつお ◆t0moyVbEXw
15/12/31 21:23:46.26 tqF9SNih.net
 陸大とか戦後の指揮幕僚課程(CGS)というのは大学レベルではなく、佐官級の選び抜かれた将校
だけが進む幹部研修、出世コースである。
 したがって、現在の台湾軍(中華民国軍)の上層部はすべて、白団教官の薫陶を受けていることになる。
 当初、蒋介石が意図したのは、少ない物資をどううまく活用するかを、日本軍の経験から学ばせようということ
だったらしい。この点においては、物量豊富な米軍から学ぶことは不可能だ。しかし、軍事システムのなかで、
今でいう「後方支援」、すなわちロジスティックスだけを、つまみ食いすることはどだい不可能である。
URLリンク(www.geocities.jp)
PETA=郷土防衛義勇軍は昭和18年12月、第一次33個大団の編成を完了した。1個大団は3個中団、
1個中団は3個小団、1個小団は5個分団からなり、大団長以下兵士まで全員ジャワ人である。
ボゴールに幹部の訓練所が開設され、訓練には日本の軍人があたり、厳しい日本式の教育を終えた
幹部が一般募集の兵士を訓練した。
第一次についで、翌19年には第二次、第三次11大団、バリ島大団も追加され、終戦時には69個大団、
人員も3万8千人にもなり、その数は駐屯日本軍の倍近くになっていた。
日本の敗戦後は解散となったが、舞い戻ったオランダに対する独立戦争を指導し、独立と新生インドネシア
共和国軍創設の中心となったのが元PETAのメンバー であった。
URLリンク(ki43.on.coocan.jp)
ドイツ国防軍とは違い、皇軍の兵器体系は戦後アジアに受け継がれている!

418:名無し三等兵
15/12/31 23:06:43.33 e8dTlD7Z.net
だつおと糖質バカウヨのキチガイ二人に占領されてもう滅茶苦茶

419:名無し三等兵
15/12/31 23:17:46.19 EARBLu23.net
駐日満州国財務官の発表では、1937年9月時点で承認件数は839件、承認総額は9,251万7,000円であった。
表~2にみるように、ソ連の技術装備を高めるような機械類や船舶類の輸出の割合が高く、機械類では
移動式発電装置、電動機、発電機、変圧器、電気溶接機、電気起重機、各種ディーゼル機関、車輪、旋盤、
ポンプ等である。船舶類は川崎船、蟹漁船、カッター、等の生活必需物資が供給される一方、人絹、
織物類が輸出されて日本製品を身につけたロシア人がモスクワのメインストリートを闊歩する姿がみられたという。
このいわば奢侈品はモスクワ政府が仕入れ値段よりはるかに高価な価格で市民に販売することによって
国庫収入を増やすことを目的としたものであった。
URLリンク(www.ier.hit-u.ac.jp)
 二十二戦隊は手駒不足の五航軍の期待を担い、地上軍の上空援護、進攻・制空、そして漢口の防空にと、
出勤を続けていた。ただ、米第14航空軍の行動がゲリラ的なため、正面きっての空戦があまりなく、
このころまでの合計で未生還四~五機で撃墜十数機と、得失とともに小さな数字だった。
 出動回数は少なくはないが、「まだ酷使というほどではなかった」と整備隊長だった中村氏は証言する。
これが「酷使」へ移行しかかるのは、満州、鞍山の昭和製鋼所が九月八日にB-29に空襲されたあとだ。
 漢口から北へ五二〇キロの新郷へ前進してのB-29邀撃任務を五航軍から付加された岩橋戦隊長の
口から「よく使いやがるな」の言葉がもれた。
 料理屋で神保少佐、新美大尉に対しても、「地上の作戦参謀は航空をなにも知らない」「隊員たちは疲れ
きっている」と述べ、任務の多岐、飛行場移動の増加を批判した。〔237ページ〕
<未知の剣 (ミチノツルギ) 陸軍テストパイロットの戦場  渡辺 洋二 >

420:名無し三等兵
15/12/31 23:29:52.27 ce0wKBVh.net
>>418
砲門や弾数の不足で蹂躙されるに至った砲兵隊のロールプレイである可能性が微レ存…?

421:名無し三等兵
16/01/01 08:35:17.72 6C4gjZq4.net
>>416
1944-5年西部戦線の戦車戦に関し、アメリカ軍による研究がある。
Hardisonは、比較的戦車戦の多かった第3機甲師団と第4機甲師団の戦闘データから98戦例を抽出した。
これによれば、アメリカ軍が攻撃側でドイツ軍が防御側に立った場合の損害率は、米22.8%で独33.3%である。
これが反対に、ドイツが攻撃側に回った場合には、独60.1%で米6.8%と、ドイツ側の高い損害率を示している。
シャーマンとパンターの戦闘にかぎった場合でも、数字はほとんど変わらない。
両軍が会敵するとき、平均して、アメリカ軍は兵器9.1を有し、ドイツ軍は兵器3.7を有し、約2.5対1となっていた。
シャーマンとパンターの関与する29戦例で見れば、シャーマンは1.2対1の数的優勢をもっていた。
86戦例のうち、6ケースでアメリカ軍側は全滅している。
同じように、ドイツ軍では89例のうち41ケースで全滅した。
3以下の兵器を使用した側は、81例のうち37例で全滅させられている。
統計では、パンターが防御に回ったときの有用性はシャーマンの1.1倍となり、
逆の場合シャーマンの有用性は8.4倍にもなる。
すべての記録を合わせると、シャーマンはパンターの3.6倍の有用性を誇った。

422:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/01 13:21:08.03 hXQS4pbn.net
>>400
>燃える条件としてガソリンと軽油で差はない
―どの工場で生産された戦車を使っていましたか?
 最初はソルモヴォ[ゴーリキー(現ニージニー・ノヴゴロド)市のクラースノエ・ソルモヴォ工場]製が来て、
その後はソルモヴォ製とタギル[ニージニー・タギル市。大規模な戦車工場があった]製がごっちゃになった。
タギルのやつの方が少し砲塔が大きく、使いやすくはあった。まあ、ほとんど一緒だけどね。ある時、
ヴァレンタイン戦車が送られてきた。我が隊にアメリカの戦車[実際にはヴァレンタインはイギリスの戦車だが、
カナダでも生産されていたためアメリカ製と誤解されたのかもしれない]が来ると聞いて、みんな技術部長
のところへ通い、自分の戦車の文句を言い始めた。エンジンの調子が悪いだとか何とかかんとか、あらゆる理由
を見つけてはアメリカ製に乗り換えようとしたわけだ。で、実際に送られてきてみると…おやおや、これはまた
何という戦車だろう…我々の戦車は内装などは全く粗雑なもので、表面はざらつくし、溶接の痕が盛り上がっ
ていることもある。一方、ヴァレンタインの中に入ってみると、柔らかい革が貼られ、入口、出口、発射など全て
金色の文字で表示してある。だが、ガソリンエンジンはロウソクのようによく燃えた。またヴァレンタインの履帯
はゴムと金属を組み合わせたものだった。パレードをやるには結構かもしれないが、戦場で使うと、
ちょっと傾いただけですぐに外れてしまう。ヴォロチカ・ソモフ、さっき話に出したあの男だが、彼はある時でかい
ハンマーを持って戦車によじ登り、装甲板をぶっ叩いたことがある。するとどうだ、ハンマーは20ミリほどもめり
込んだじゃないか!後から説明を受けたところによれば、彼らは柔軟な装甲板を採用していたのだ。砲弾に貫通
されても破片は飛び散らない、ということだった。また、砲の威力も弱い。あの戦争では全くもって使い物に
ならない戦車だった。その後、ヴァレンタインは次々に火災を起こしたが、おそらく故意にやったのだろうと思う。
私も1両、そういう経験をしている…あの戦車で戦うのは大変だ。乗るだけで怖くなってしまう。T-34とは比べ物にならない。
URLリンク(www.geocities.co.jp)

423:名無し三等兵
16/01/01 15:45:56.01 6Qni6jPs.net
>>421
そこら編詳しくないんだけど4号で戦列を揃えて、数を合わせないと戦線が機能しなかった、6号がうんぽこってのは別にしても5号が未完成ってのを無視しても
質以上に戦列が重要ってことだろ?

東部戦線の予期せぬ早期敗北があったにしても(あれだけ大規模な生産と編成を事前まで予期できない以前に偵察してまともに数量把握できてないことが疑問なんだが)
5号の質以上に4号とヘッツァー作って戦列を整えて正面戦力を増やして密度を過密化させて戦後のアクティブディフェンスのような
過密化された縦深防御とエアランドバトル(はできないにしても)じゃないと同しようもないんだろ
ゆえにシャーマンの数の勝利が証明されて戦車過密時代を迎えるわけだけどエアランドバトル湾岸戦争で粉砕されるんだな

424:名無し三等兵
16/01/01 15:50:57.83 PXopnv0Y.net
Ⅴ号なんてカタログスペック以外は基本的には安物だからあのティーガーⅡより稼働率が悪かったりするんだがな

425:名無し三等兵
16/01/01 15:58:08.46 XD6sb8B+.net
ティーガーの意外な稼働率はドイツにしては手厚い整備体制あっての事だけどな
パンターは初期不良と整備部隊の削減が祟って低くなってしまった

426:名無し三等兵
16/01/01 16:37:15.37 hOQa3xpg.net
4号戦車       10万3500ライヒス・マルク
5号パンター戦車   12万5000ライヒス・マルク
6号ティーガーI戦車 30万0000ライヒス・マルク
ヘッツァー 5万4000ライヒス・マルク 武装・無線等付属品無しで

427:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/01 18:14:19.63 hXQS4pbn.net
>>145
>火砲先進国のドイツやフランスのライセンス生産したとて、本国製の性能を
>まるまま再現できるわけなかろう?
第二は、連合国側への武器と弾薬の輸出である。この事実は今日、ヨーロッパの歴史家にもあまり認知さ
れていないが、1916年のロシア軍による「ブルシロフ攻勢」が日本の武器弾薬なしで実施し得えなかったで
あろうとの評価が存在するように、日本の対ロ武器輸出は相当な量に上った。また、日本はフランスに対し
ても武器を輸出し、同国のために12隻の駆逐艦を建造している。もちろん日本は、同盟国であるイギリスに
対しても、海軍を中心として積極的に武器輸出を行った。連合国側へのこうした武器や弾薬の輸出はほぼ全
てが有償であり、結果的に日本はかなりの額の外貨を獲得した。今日、東京の国立西洋美術館に展示されて
いる絵画類の基となった「松方コレクション」は、その多くは船舶不足に悩むイギリスに対する輸出で得
た利益を元手に収集したものである。
URLリンク(www.nids.go.jp)
こうしたわけで軍の買い付けのための一連の代表団が日本へと送られ、「有坂銃」とそれ用の薬莢、
火薬、大砲、医薬品、外套、靴が購入された。1914-1917年、ロシアは日本における軍備品買い付
けに約8千万ルーブルを費やしたが、これは外国から買い付けた軍備品の総額の3分の1を占める額
だったと思われる。パヴロフ氏の著書では日本があたかもロシアに対し、自国に必要のない、
時代後れの軍備だけを供給したといわれていることに対し、これが作り話だとして否定されている。
「ロシアの砲兵らは日本製の大砲が軽量で使用しやすく、射撃速度が速いと評価していた。
有坂銃は信頼性が高く、これに類似した米国製の銃の半額でロシアは買い付けることができた。」
URLリンク(jp.sputniknews.com)

428:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/01 18:29:22.43 hXQS4pbn.net
 せっかくの戦闘力も戦場までもっていけなければ発揮しようがない。しかも、戦場でのふるまいにも砲手の
視野確保などの点で課題が大きかったらしい。
 一方、シャーマンはかなり満足のいく信頼性を誇っていて、1600kmを自走しても良好だったとのこと。
パンターは150kmで駆動系がおかしくなっている……車両の数に余裕がない方が戦車トランスポーター
を必要とするのでは戦いにならない。
 著者はドイツ軍が攻勢にでていたときは防御力に問題があっても信頼性がある三号戦車や四号戦車を
使っていたことを指摘し、火力と装甲を重視したパンターへの転換は戦略状況による影響が大きいと指摘する。
 しかし、防御状態でも限定攻勢は仕掛けなければいけない。生産性を考える上で、戦車の種類も絞るべき状況で、
どうやって問題を解決するか、なかなか難しい。
 とりあえずドイツのやったことは反面教師になるだろう。パンターの台数が足りず、歩兵部隊には戦車突撃砲
が回されたのを問題視されていたが、結果的に信頼性の点ではマシだった可能性もあるんだよな……小規模部隊
ほど補給が大変になりパーツが確保しやすい戦車がよくなる。
 シャーマンの76mm砲が装薬量が3.62kgしかなく、パンターの主砲の8.16kgから大きく水をあけられていることに驚いた。
なお、ファイアフライの17ポンド砲は9.0kgも装薬を使っている。特殊鉄鋼弾を使用した場合の貫通力は特にヤバい。
シャーマンの装薬量でもタングステン弾芯を使えばかなりの貫通力を発揮している。それにパンターの装甲は正面
以外は決して厚くなく、正面も砲塔下側の傾斜が車体正面に砲弾を誘導する弱点がある。
 戦例にあげられているフレヌー近郊の戦車戦では2000ヤードの距離でシャーマンがパンターを撃破している。
もちろん逆もあるが、二つの戦車に関する印象が大きく変わる一冊だった。
パンターVSシャーマン バルジの戦い1944 ステーヴン・J・ザロガ
URLリンク(sanasen.jugem.jp)

429:名無し三等兵
16/01/01 18:31:42.29 P1CYYo9f.net
だとおと過去に妨害スレ何度もたてたアカ日共が便乗茶々入れしてスレを荒らしているよね…

430:名無し三等兵
16/01/01 18:34:24.06 Q8of48Gw.net
キチガイ同士仲良くしろよキチガイ

431:名無し三等兵
16/01/01 18:45:21.70 P1CYYo9f.net
「支那は差別語の決まってる!」とか妄言喚いて一スレ消費したんだもの
名誉を必要以上に重んずる大日本帝国が差別語を公用文書に用いるはずはないと
か、ふつうは思わんか?
それに到底気づかないから、一般の思考とあんたらは乖離してるんだがね
自分らがまったく国民から支持されてないことを自覚するがよろし
「共産党に入ってます」なんて言ったら、子供が学校で苛められるしね

432:名無し三等兵
16/01/01 19:20:58.33 sK9AA0HY.net
年が変わってもこのキチガイは言ってることが全く一緒なんだな
自動スクリプトなんじゃないのか

433:名無し三等兵
16/01/01 19:26:22.08 ev48sNW2.net
年が変わっただけで言うことが180度変わっても驚くけどな

434:名無し三等兵
16/01/01 19:31:56.47 oJ0aRMu+.net
>>1

435:名無し三等兵
16/01/01 19:33:29.10 BjutMglT.net
七十年前の終戦直後なら状況に鑑みわからんでもないがいまだに共産党所属続けてる
としたらキチガイ認定されてしまう件

436:名無し三等兵
16/01/01 19:45:59.98 sK9AA0HY.net
IDコロコロってやり方まで年が変わっても全く一緒

437:名無し三等兵
16/01/01 20:06:07.72 Ahs9d07g.net
>>433
一語一句全く一緒じゃないかこのガイジ
ID変えても同じこと言うから別人になれてないしなにがしたいのかわからんわ

438:名無し三等兵
16/01/01 20:37:51.57 ev48sNW2.net
なんで俺に当たるんだよ
お前もおかしいぞ

439:名無し三等兵
16/01/01 20:53:01.52 iJg/ym90.net
>>438
まあ見当外れなこと言い出したのはお前だし

440:名無し三等兵
16/01/01 20:58:31.92 sK9AA0HY.net
類は友を呼ぶじゃないけど一人変なのが居ると次々湧いてくるもんだな
ID:ev48sNW2←これガチのアスペだろ

441:名無し三等兵
16/01/01 21:07:58.39 zb//4Rk+.net
ここ最近おかしいよこのスレ
レスいっぱいついてると思って来てみたらコピペ長文連投だったり変な右翼が発狂してたり

442:名無し三等兵
16/01/01 21:14:58.57 6/B9kRRe.net
URLリンク(blog-imgs-49.fc2.com)

443:名無し三等兵
16/01/01 21:55:15.27 nfF5p++D.net
ウヨもサヨもアスペも等しく発狂してるな

444:名無し三等兵
16/01/01 22:17:05.43 7E/1s28A.net
どっちもどっち理論に持ち込みたがってる模様

445:名無し三等兵
16/01/01 22:21:03.57 OT2yZY/I.net
無関係な長文のコピペ続けるキチガイとみんな共産党に見えるアホウヨ糖質に荒らされ続け、辟易した住人は去っていった
残ったのはこのキチガイコンビだけ

446:名無し三等兵
16/01/02 03:03:23.43 G01VYcuo.net
>>431
チャンコロって日本人の軍刀に斬り伏せられるためだけに生まれてきたみたいな生き物だよなw

447:名無し三等兵
16/01/02 16:44:57.42 q3GuY+S2.net
レート 皇軍死 連合軍   戦場      敵将
115.8 *11000 ***95 シッタン作戦    スリム
*62.9 *10000 **159 ホーランジア   マッカーサー
*30.5 *25000 **820 ミンダナオ    マッカーサー
*24.4 *11000 **450 アイタペ      マッカーサー
*22.1 *79261 *3593 レイテ       マッカーサー 
*21.2 *10000 **471 ビアク       マッカーサー
*19.3 205535 10640 ルソン      マッカーサー
*18.8 *16533 **881 ラングーン陥落  スリム
*17.1 *14300 **835 ビサヤ       マッカーサー
*16.1 *20000 *1243 ブーゲンビル   海兵隊
*15.9 *10000 **628 ラエ・サラモア  マッカーサー
*12.9 *72480 *5633 インパール     スリム
*11.4 *12500 *1100 レイテ沖海戦   ハルゼー
*8.71 *30000 *3441 サイパン      海兵隊
*8.71 *18500 *2124 グアム       海兵隊
*6.96 *83737 12031 満州日ソ戦   ヴァシレフスキー
*6.36 *21000 *3300 ギル・マーシャル 海兵隊
*5.45 110000 20195 沖縄(海戦含む) 海兵隊・スプルーアンス
*4.58 *10695 *2336 ペリリュー     海兵隊
*4.36 *31000 *7100 ガダルカナル(海戦含む)海兵隊・ハルゼー
*2.64 *18000 *6821 硫黄島       海兵隊
*1.08 *10000 *9703 ノモンハン事件  ジューコフ
皇軍がまともに戦えたのはジューコフくらいか、海兵隊相手にも弱体

448:名無し三等兵
16/01/02 16:46:01.27 q3GuY+S2.net
レート 皇軍死 連合軍 戦場
115.8 *11000 ***95 シッタン作戦
*62.9 *10000 **159 ホーランジア
*30.5 *25000 **820 ミンダナオ
*24.4 *11000 **450 アイタペ
*22.1 *79261 *3593 レイテ 
*21.2 *10000 **471 ビアク
*19.3 205535 10640 ルソン
*18.8 *16533 **881 ピョープウエ~ラングーン陥落
*17.1 *14300 **835 ビサヤ
*16.1 *20000 *1243 ブーゲンビル島
*15.9 *10000 **628 ラエ・サラモア
*12.9 *72480 *5633 インパール(追撃戦含む)
*11.4 *12500 *1100 レイテ沖海戦
*8.71 *30000 *3441 サイパン
*8.71 *18500 *2124 グアム
*6.36 *21000 *3300 ギルバート・マーシャル諸島
*5.45 110000 20195 沖縄(海戦含む)
*4.58 *10695 *2336 ペリリュー
*4.36 *31000 *7100 ガダルカナル(海戦含む)
*2.64 *18000 *6821 硫黄島
*1.62 290000 178507 バグラチオン→さすがドイツ
*0.89 17236 19276 バルジ→負け戦でも強いな

449:名無し三等兵
16/01/02 16:47:08.37 q3GuY+S2.net
^ Peter Calvocoressi, Guy Wint, Total War - 「ドイツ軍の捕虜となったソビエト赤軍将兵はほぼ550万名であった。
1944年中ごろまでにこれらの内、驚くべきことに350万人が故意又は犯罪的過失により死亡した。200万名が収容所で死亡、
100万名はソビエト占領区域やソビエト側後方地域で消息を絶った。さらに25万名は戦線から収容所までの移動中に死亡、
もう473,000名はドイツまたはポーランドでドイツ軍の支配下で死亡した。」 -「捕虜虐殺は独ソ戦の大々的な混乱では説明できない
・・・(中略)・・・本当の原因はロシア人に対するナチスの非人道的方針と部隊指揮官が捕虜の処刑を黙認したことであった。」
URLリンク(ja.wikipedia.org)

450:名無し三等兵
16/01/02 17:03:07.29 JP/q0sir.net
>>448
American casualties were also high. Ground combat losses for the Sixth and Eighth
Armies were almost 47,000, some 10,380 killed and 36,550 wounded. Non-battle casualties
were even heavier. From 9 January through 30 June 1945, the Sixth Army on Luzon
suffered 93,422 non-combat casualties, including 260 deaths, most of them from disease.
The Battle Of Luzon Compared With Other Battles Of World War II
URLリンク(6thinfantry.com)
>the Sixth Army on Luzon suffered 93,422 non-combat casualties,
 一つの例外をのぞき、ルソン島で第六軍の麾下部隊となった全師団は、少なくとも以前に一度、
作戦に投入されたことがあり、それら師団の大半は二度、戦闘を経験した。六個師団全将兵の
三分の一にも達する隊員が、三年間も海外に派遣されたままであった。これらの隊員は疲れ、
戦いにうんでいたが、休息したり、気力体力を回復するための時間をあたえられていなかった。
補充部隊の到着は遅々としており、またその員数が欠員をうめるには非常に足りなかったので、
第六軍は非戦闘員の死傷により生じた定員不足は、うめることができなかった。
「ドキュメント神風 下」(デニス・ウォーナー ベギー・ウォーナー  妹尾作太男 徳間文庫)

451:名無し三等兵
16/01/02 17:03:50.08 JP/q0sir.net
>>448
the US Sixth Army could be expected to suffer between 514,072 casualties (including 134,556 dead and missing) under the "Pacific Experience" (1.95 dead & missing and 7.45 total casualties/1,000 men/day)
and 149,046 casualties (including 28,981 dead ead and missing) under the "European Experience" (0.42 dead & missing and 2.16 total casualties/1,000 men/day)
ところでマッカーサーの第6軍がヨーロッパ戦線の5倍の死亡率って知ってたか?

452:名無し三等兵
16/01/02 17:05:12.27 JP/q0sir.net
>>448
ナチ厨の頭の中では戦わずに降伏したらノーカンなのかw
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
Army Battle Casualties and Nonbattle Deaths in World War II
Atlantic area theaters
Total deaths among battle casualties  177,100
だからたった17万人の戦死者で857万人のナチは粉砕されたんだよなぁ
フランス観光の片手間にあっさり撃滅されたのがナチwww

453:名無し三等兵
16/01/02 17:06:18.08 JP/q0sir.net
>>447
>>448
British, and French forces in the war in Europe follows:
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
Army Battle Casualties and Nonbattle Deaths in World War II
Atlantic area theaters
Total deaths among battle casualties  177,100
西部戦線のドイツの戦死+捕虜8.567583人対アメリカ軍177,100名
キルレシオ48:1なのを知ってたか?

454:名無し三等兵
16/01/02 17:07:03.66 JP/q0sir.net
>>447
>>448
フィリピンの戦い1944年wiki
損害
アメリカ陸軍戦死16,043
戦傷 55,531
戦病 93,422以上
アメリカ海軍死傷者7,270
フィリピン連邦軍多数
ところでトータルの人的損失は
マッカーサーとフィリピン軍>>>日本軍
なのを知ってたか?

455:名無し三等兵
16/01/02 17:08:06.59 JP/q0sir.net
>>447
>>448
9月6日、クラコールの戦隊医務室で若松清治上等兵が戦死。昭和16年12月7日以来
失った空地の勤務者166人目、64戦隊最後の犠牲者となった。
一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、空中勤務者
4,858名が戦死または行方不明になったと記録している。
ビルマ航空戦 梅本弘著
The Battle of Britain,
Participants included Poles, New Zealanders, Canadians, Czechs, Australians, Belgians,
South Africans, French, Irish, Americans as well as a Jamaican, a Southern Rhodesian and a flyer from the Palestinian Protectorate.
Five hundred and forty-four lost their lives.(544名が命を失いました)
URLリンク(www.rcaf-arc.forces.gc.ca)
Luftwaffe
2,698 aircrew killed
967 captured
638 missing bodies identifie
URLリンク(en.wikipedia.org)
東南アジア上空の空中戦
日本軍戦死166:英軍4,858
バトルオブブリテン
ナチ4,293対英軍544
って知ってたか?

456:名無し三等兵
16/01/02 17:10:13.05 rjmeMNBK.net
>>449
これ半分宣伝だからな
「あるべきソ連で負傷で療養中に死んでるべき状況の人々」は「ソ連が適切な療養をしてないから死亡した」
という不都合な事実を転化しつつ
ドイツ兵の抑留虐殺をごまかしてる
いや汚いよ。ソ連は
>>448
その手のコピペ。それ米軍の死者は倍数規模なんだけど(負傷から一ヶ月以内に死ななかった奴は死者と含めない)という措置で事故負傷扱いされてる
アメリカ全兵力のうち、一ヶ月以内の戦死者10万、一ヶ月以後の戦死10万以上、マラリア死5万以上で総兵力の30%は死亡してる
負傷その他の脱落者は15-20万規模で実損失50万対100-150万だよ
それでも日本の損失は絶大だが、アメリカは少ない展開兵力を優位な戦況で
十分な補給寸断と包囲ができてるのに出してる
日本を突破するにおいて、アメリカが十分な戦力を維持展開できない証拠
展開兵力対損耗率でいえば優位すぎる戦況にもかかわらず損失を出しすぎてる
これと台風と、国債と、アメリカの補給の限界が見えてるため「本土決戦勝てたロンの根拠になる」

457:名無し三等兵
16/01/02 17:10:36.69 JP/q0sir.net
>>447
>>448
フィリピン戦第六軍の死傷率
兵士1,000名の1日当りの戦死者1.95名、死傷者計7.45名
ノルマンディ以降の欧州戦線の死傷率
兵士1,000名の1日当りの戦死者0.42名、死傷者計2.16名
太平洋は、死傷率が高かった海兵隊の数字が入ってなくともこの有様
米軍にとって西部戦線はフランス娘とのセックスと観光を楽しむツアーにしか過ぎなかったのだ

458:名無し三等兵
16/01/02 17:11:23.74 rvSEmfkZ.net
コピペ馬鹿って何が楽しいんだろ?

459:名無し三等兵
16/01/02 17:14:23.18 7aSFAk+G.net
>>448
しかしナチ党には同性愛者が多かった。
ナチスの私設警察だった「突撃隊」はレーム司令官がホモだった。
そのためにレームは性癖が同じような人間を突撃隊幹部に採用した。

ヒトラーは突撃隊がホモに支配されたと知ると怒り、SS(ナチス親衛隊)にレームと突撃隊を粛正させた。
そして突撃隊の大半をSSに統合した。
これにより、ナチスでは秘密裏に「ホモ人脈」が築かれていく。
SSを隠れ蓑に、ゲシュタポ(秘密警察)やSD(SS情報部)では同性愛行為が当たり前に成った。
また同性愛者の将校らは、同じような性癖の人間を、同族意識から幹部に採用した。

国家社会主義青年団などナチスの青年組織から、美少年がリクルートされたり、
ポーランドやフィンランドなど外国からも大量に、少年愛の為に青少年が誘拐された。
SSの根底に有ったのは同性愛だった。

460:名無し三等兵
16/01/02 17:16:37.54 7aSFAk+G.net
>>448
一九四五年末、西ヨーロッパ戦線は投降した何百万のドイツ兵で溢れ、東部戦線ではソ連軍との最後の戦いがつづいていた。
西部の大量投降と東部の必死の抵抗は、ドイツ軍最高司令官デーニッツの戦略だった。デーニッツは、一兵でも多くを人道的な取り扱いが期待できる、アイゼンハワー麾下の連合国軍に投降させようとしていた。
だが、その試みは絶望的な結果に終わった。五〇〇万人をこえる捕虜は野ざらしで、立錐の余地もない鉄条網囲いに入れられ、最小限の食糧や衛生施設にも事欠いた。
一九四五年四月以降、仏軍の手にあったものも含めて、約一〇〇万人の捕虜が次々に命を落とした。
このような惨事が米軍のもとで起こったのは、南北戦争時のアンダーソンビル監獄以来のことだった
ジェームズ バグー著 消えた百万人―ドイツ人捕虜収容所、死のキャンプへの道
戦いもせずに降参して捕虜収容所で餓死するのをさすが強いとドイツでは誉めるのか?

461:名無し三等兵
16/01/02 17:18:12.23 7aSFAk+G.net
>>448
約300万人のドイツ人が不必要に死んでいった。
100万人の兵士が、かつては自分たちの家であった穴に何とかたどり着く前に消え去った。
その大半はソ連抑留中に死んだ(スターリングラードで降伏した90000人の兵士のうち、帰国できたのは5000人だった)。
しかし、恥ずべきことに、数千名が米英軍の捕虜として死んだ。
ライン沿岸の檻に押し込められ、夜露を過ごす場所もなく、ほとんど食べ物を与えられないまま、彼らはハエのように落ちていった。これよりも「運が良かった」人々は、いくつかの連合国で奴隷労働者としてこき使われた。
信じられないことであるが、1979年になっても、ソ連に抑留されていたドイツ人がいた。
死亡した200万人のドイツの民間人は、おもに老人、女子供だった。病気、寒さ、飢え、自殺、そして、大量殺戮の犠牲者だった
Nigel Jones、『ライヒが崩壊してから』
戦いもせずに降参して捕虜収容所で餓死するのをドイツではさすが強いと誉めるのか?

462:名無し三等兵
16/01/02 17:27:17.77 7aSFAk+G.net
>>448
鉄条網内には、米軍がとても面倒を見きれないほど膨大な捕虜が
集められていた。西独政府捕虜史委員会の報告にこうある。
「いくら一般市民が餓えようとも、自軍の配給の方が優先された」
「無条件降伏後、西側三国に占領されたドイツ地域には、米兵よりも、
ドイツ人捕虜の方が多かった・・・・・・」
 連合軍は一九四五年六月に捕虜の数を数え終え、収容された「戦争捕虜及
び武装解除された憲兵」は七六一万四七九四名、うち「四二九万九〇〇〇名
は降伏時にすでに捕虜となっていた」と公表した。
パウル・カレル/ギュンター・ベデカー
『捕虜―誰も書かなかった第二次大戦ドイツ人虜囚の末路』
戦いもせずに降参して捕虜収容所で餓死するのをドイツではさすが強いと誉めるのか?

463:名無し三等兵
16/01/02 17:33:09.72 JP/q0sir.net
>>447
>>448
兵士の多くが一八歳の少年だったことから「ダイアパー」(おむつ)師団とのあだ名をちょうだいした
第七十五歩兵師団は、一九四四年の秋、ケンタッキー州ブレッケンリッジ・キャンプで戦闘訓練を
終えようとしていた。元一兵士のハーヴィー・カッツは回想する。
「ある日、われわれは列車に乗せられた。そして、全員じっと座ったまま、列車は西へ行くのだろう
か東へ行くのだろうかと考えていた。東へ向かっているのがはっきりしたとき、誰もが歓声を上げた。
行く先はヨーロッパだとわかったからだ」
<日本殲滅 日本本土侵攻作戦の全貌 トーマス・アレン ノーマン・ボーマー 181頁>
MILITARY      HOSTILE               NON-HOSTILE
ACTION       DEATHS      WOUNDED    DEATHS              
World War II
(1941-45)
Total          293,121        670,846       115,185
European Theater  185,179        498,948       66,805
Pacific Theater    107,903        171,898       48,380
Korean War
(1950-53)        33,741       103,284         2,827
Vietnam War
(1961-73)       47,415        153,303        10,789
Iraq War
(2003-09)       3,444        31,342        857
URLリンク(www.vfw.org)
負傷者と死者の比率を比べてみれば、兵士にとって過酷な戦場はどこなのかは自明であろう。

464:名無し三等兵
16/01/02 17:36:25.61 Bvb9/Zaz.net
スレが機能してないな

465:名無し三等兵
16/01/02 17:41:49.71 c7af+BeO.net
片っ端から臭い連投NGしていったらあぼーんしか残ってないわ

466:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/02 17:59:01.86 jGekzmhz.net
>>462
>戦いもせずに降参して捕虜収容所で餓死するのをドイツではさすが強いと誉めるのか?
コンパス作戦(1940年12月8日~1941年2月9日)
イギリス軍36000名 VS イタリア軍150000名
イギリス軍死傷者1873名
イタリア軍死傷者3000名 捕虜115000名
URLリンク(ja.wikipedia.org)
コンパス作戦でのイタリア軍は自軍死傷者を少なく抑えたから優秀だなんて評価は一切無かったはずだ。
それどころか同盟国ドイツからは、「弱虫イタ公」「この役立たず」「マカロニー野郎」と非難轟々。
>>456
>その手のコピペ。それ米軍の死者は倍数規模なんだけど(負傷から一ヶ月以内に死ななかった
>奴は死者と含めない)という措置で事故負傷扱いされてる
米軍統計は、戦死と非戦闘死が別々になっているからな。
統計はその裏付けとなる一次史料が公開されてなければあまり意味がない。例えばソ連崩壊前だと、
ノモンハンにおけるソ連側損害は、一万人とか1万八千五百とか、少ない数字が出されていた。
というかソ連は独ソ不可侵条約秘密議定書さえ公開していなかったから、グラスノスチ以前は信頼できない。

467:名無し三等兵
16/01/02 19:49:24.74 Y7V9xOcm.net
新年早々、だとおと共産ゲリラが荒らしているのか・・・・

468:名無し三等兵
16/01/02 19:58:37.19 Y7V9xOcm.net
火砲の話はまったくお話にならない
阿呆な書込みで降ってはみたが知識のなさにツッコミまくられ玉砕
無謀にも政権担当能力がからきしないのに不毛火砲スレ回を何度も建ててみたり
左翼はいい加減身の程を知ってほしい
じぶんたちが偏りまくりの極左なもので、平均的な人間すらもすべてウヨに見え噛みつきまくり
おまえらは狂人集団だってこと自覚しなよ
それが到底できないから火砲スレの妨害が日課なんだろうけど

469:名無し三等兵
16/01/02 21:28:44.67 zu6z63c3.net
前スレではフォードトラック熱河作戦洋上買収の話で荒れたよね
調べもしない知りもしないくせ愚かなレス連発して>>左翼
好き放題暴れまくって、歴史的事実を開陳されたらダンマリだからな
みっともないったらありゃしない
バカ呼ばわりされても仕方ないよ

470:名無し三等兵
16/01/02 22:07:42.18 dsaa39sJ.net
まーた始まった

471:名無し三等兵
16/01/02 22:19:56.66 b5dDxmLj.net
>>447
>>448
これだけ一方的な戦死率ですら、西部戦線の5倍なんだから
ナチカス相手の西部戦線が如何にド楽勝な戦場だったか明らかだな
確実に西部戦線でナチカスに殺される確率よりニューヨークで車を運転してて事故死する確率の方が高かっただろう

472:名無し三等兵
16/01/02 22:27:59.75 c7af+BeO.net
じえーん乙ぅー

473:名無し三等兵
16/01/02 23:37:29.25 J5NlcxJJ.net
機甲スレ荒らしてた奴と同一人物である可能性が惑星レベルで

474:名無し三等兵
16/01/03 01:02:26.59 ITS6FZpd.net
機甲スレのは正直謎過ぎてよくわからん

475:名無し三等兵
16/01/03 01:09:03.66 QBU6VgNK.net
機甲スレなんかあったん?

476:名無し三等兵
16/01/03 07:14:05.19 pvnQLtI6.net
コピペ野郎を出入り禁止にしろ。

477:名無し三等兵
16/01/03 08:21:58.00 Uq/SWkPk.net
こういうタイプの荒らしは散々言い負かされた奴が私怨で延々とやるからどうしようもない

478:名無し三等兵
16/01/03 11:08:56.59 pa+GX2Se.net
ヤツらにここで時間を使わせる事でリアル犯罪を抑制してるからなw
このスレの存在は社会にとってある意味有用

479:_/・◇・\_ ◆BEMZenSAm.
16/01/03 12:52:36.20 3vyFXALu.net
無駄を省きつつ、効率化により能力を向上させれば、
最小限の投資で最大の効果を得られる…
とか言う人はイラク戦争の顛末を調べたりしたらどうかもですか?
余裕のない組織は、想定外の事態に直面したりすると
結局、より大きな出血を強いられる事になるのかもです。
…良く考えたら911を防げなかった原因の一つがコスト削減による
諜報能力の低下だったかもですね(挨拶)

480:名無し三等兵
16/01/03 13:40:46.54 bUE7Su0l.net
バカウヨ糖質とだつおの約二名を出禁にするだけで相当平和になる

481:名無し三等兵
16/01/03 15:13:04.71 WC8x1Y90.net
>>471
西部戦線ってどんなもんだったの?
なんかノルマンディー以外戦闘のイメージがない

482:名無し三等兵
16/01/03 16:03:38.67 zKzxOOBx.net
覇権への変質
 アメリカは150年のあいだ、西半球で有利な環境に甘えてきた。大陸の広さ、
孤立した環境、手強い脅威の不在、さらには友好関係にあるイギリスが幅を利かせる
大洋の壁に守られ、代価のない安全保障を享受していた。アメリカは、大西洋と太平洋
を泳ぎ回るクジラのような存在だったのだ。アメリカ人にとっての第2次大戦は、
太平洋で幕開けしたものであり、1944年6月のノルマンディー上陸作戦までは、
太平洋が戦争の主たる場だった(優先順位が1番目ではなくても、である)。連合国、
とりわけソ連が、戦の鉾先をナチスドイツに向けているなかで、アメリカは太平洋での戦いを
有利に運び、日本単独による占領を受けた戦後東アジアの国際関係の再編全体の土台を組織した。
<アメリカ西漸史―“明白なる運命”とその未来 [単行本] ブルース カミングス (著),>

483:名無し三等兵
16/01/03 16:05:32.75 zKzxOOBx.net
1943年1月にカサブランカで開かれた英米首脳会議において,シチリア島への上陸作戦
(ハスキー作戦)の実施が決定したことにより,ボレロ計画はさらに先送りされることとなった。
同年7月,スティムソンは自ら渡英して,フランス上陸作戦(1943年の夏ごろからは
「オーヴァーロード」作戦と呼ばれた)の必要をチャーチルに訴えた。彼は,1)ジムナスト
(トーチ)作戦の攻撃対象であるイタリアはそれほどの脅威にはなっていない,2)ドイツこそ
危険な存在である.3)北フランス上陸作戦を予定しているアメリカ軍は,バルカンや地中海地域
の防衛には専念できない,といったことを説明し,
URLリンク(dspace.bunka.ac.jp)
トブルク港への輸送はマルタ島駐留の英軍を主力とする連合軍に制空権を握られていた為に
輸送船は途中で撃沈され、東部戦線ではスターリングラード攻防戦が起きドイツはほぼ全軍を投じた為、
北アフリカ戦線は二の次三の次とされ補給は一向に届かなかった[3]。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

484:_/・◇・\_ ◆BEMZenSAm.
16/01/03 16:32:03.77 3vyFXALu.net
すみません誤爆しました。

485:名無し三等兵
16/01/03 16:37:25.60 zm2J37Ec.net
ドイツと日本の比較
【連合軍の戦略爆撃の規模 】
       期間     投下爆弾量    死者        連合軍の爆撃機の損失
ドイツ    35ヶ月    170万トン   30万5千人       米1万機 英1万2千機 ←さすがドイツ
日本   約10ヶ月     16万トン   30万+原爆21万人     約450機 ←はぁ?
【日独高射砲の配備数】
ドイツ   '39年 2800門   '43年 1万5000門   '44年 2万6000門  ←さすがはドイツ
日本    '41年 880門    '43年    850門 ←やる気あるの?
【ヨーロッパ戦線の連合軍航空戦力の損失 (ドイツ軍の輝かしい戦果)】
アメリカ航空軍  航空機1万8400機喪失  5万4700人死亡  4万200人捕虜 ← フォッケウルフは
イギリス空軍   航空機2万2000機喪失  7万6300人死亡   7400人捕虜 ← 無敵だな

486:名無し三等兵
16/01/03 16:39:09.37 AGW14JRX.net
>>485
9月6日、クラコールの戦隊医務室で若松清治上等兵が戦死。昭和16年12月7日以来
失った空地の勤務者166人目、64戦隊最後の犠牲者となった。
一方、勝利を収めた英空軍は、東南アジア全域における日本軍との戦いで、空中勤務者
4,858名が戦死または行方不明になったと記録している。
ビルマ航空戦 梅本弘著
The Battle of Britain,
Participants included Poles, New Zealanders, Canadians, Czechs, Australians, Belgians,
South Africans, French, Irish, Americans as well as a Jamaican, a Southern Rhodesian and a flyer from the Palestinian Protectorate.
Five hundred and forty-four lost their lives.(544名が命を失いました)
URLリンク(www.rcaf-arc.forces.gc.ca)
Luftwaffe
2,698 aircrew killed
967 captured
638 missing bodies identifie
URLリンク(en.wikipedia.org)
東南アジア上空の空中戦
日本軍戦死166:英軍4,858
バトルオブブリテン
ナチ4,293対英軍544
って知ってたか?

487:名無し三等兵
16/01/03 16:42:29.89 AGW14JRX.net
>>485
ところで太平洋戦線でアメリカは27,000機もの航空機を失ったって知ってるか?
欧州戦では未生還機に修理不能損傷機(damaged beyond repair)を加えても18,000機なのに対し。
Aggregate United States plane lo during the course of the
Pacific war, not including training losses in the United States,
were approximately 27,000 planes. Of these losses 8,700 were
on combat missions; the remainder were training, ferrying and
other noncombat losses. Of the combat losses over 60 percent
were to antiaircraft fire.
URLリンク(www.anesi.com)
In the attack by Allied air power, almost 2,700,000 tons of bombs
were dropped, more than 1,440,000 bomber sorties and 2,680,000
fighter sorties were flown. The number of combat planes reached a
peak of some 28,000 and at the maximum 1,300,000 men were in
combat commands. The number of men lost in air action was 79,265
Americans and 79,281 British. [Note: All RAF statistics are
preliminary or tentative.] More than 18,000 American and 22,000
British planes were lost or damaged beyond repair.
URLリンク(www.anesi.com)

488:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/03 17:31:55.98 ThZ+nBWX.net
>>481
>西部戦線ってどんなもんだったの?
>なんかノルマンディー以外戦闘のイメージがない
地中海戦線は、基本的にイギリス軍が主体。第二次世界大戦を通じて、イギリスの主戦場は地中海戦線。
それから1943年9月のイタリア降伏後は、多国籍軍化している。勝利の分け前争いがミエミエ。
イギリスの旗 イギリス
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
CLNの旗 国民解放委員会
イタリア王国の旗 イタリア王国 (1943年9月8日-)
カナダの旗 カナダ
オーストラリアの旗 オーストラリア
ニュージーランドの旗 ニュージーランド
南アフリカの旗 南アフリカ連邦
ポーランドの旗 ポーランド
ブラジルの旗 ブラジル
自由フランスの旗 自由フランス
ギリシャの旗 ギリシャ
イタリア戦線 (第二次世界大戦)
URLリンク(ja.wikipedia.org)(%E7%AC%AC%E4%BA%8C%E6%AC%A1%E4%B8%96%E7%95%8C%E5%A4%A7%E6%88%A6)

489:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/03 17:41:32.99 ThZ+nBWX.net
>>483
>1943年1月にカサブランカで開かれた英米首脳会議において,シチリア島への上陸作戦
>(ハスキー作戦)の実施が決定したことにより,ボレロ計画はさらに先送りされることとなった。
地中海戦線(北アフリカとイタリア)はイギリス軍が主体ゆえ、イギリスには縄張り意識があった。
Location Of German Divisions In June Of Each Year
Country      1941   1942   1943  1944
USSR        34     171   179   157
France, Belgium
& Holland      38     27    42    56
Norway & Finland 13     16    16    16
Balkans       7       8     17    20
Italy          0       0     0     22
Denmark       1       1     2     3
North Africa     2       3     0     0
URLリンク(www.angelfire.com)
しかしながら1943年6月に、北アフリカもイタリアもドイツ軍師団はゼロという状況だった。
その後にわかにドイツ軍がイタリアへ送られ、イギリス中心の多国籍軍の戦いが始まった。
クルスク戦以降に連戦連勝するソ連軍、勝利の分け前を逃すまいとの多国籍軍、
何のかんの言ってもイタリアを手放したがらないドイツ。ドイツが恐れていたのは同盟国の離脱。

490:名無し三等兵
16/01/03 17:43:09.32 WC8x1Y90.net
>>488
いや、規模よ、規模。
アフリカ→イタリア→ノルマンディーまでの大筋の流れはわかるよ
でも44年移行の西部戦線って規模とか損害とかイメージない
勝手にナチは手薄で大交戦なく終わったイメージあっけないバルジの戦い以外応戦あったの?
俺の脳内だと西部戦線は両軍投入戦力200-300万。両軍損失わずか30万
というあっけない戦いの印象しかない
西部戦線とかいうけどあれ西部戦線全部の投入兵力と損失はクルクスの半分もなくてしょぼいイメージ

491:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/03 17:50:29.27 ThZ+nBWX.net
>>481
北アフリカとイタリアのドイツ軍師団数の推移を眺めてみれば一目瞭然だが、ドイツ側の対応は常に消極的。
独ソ戦と比べれば西部戦線は余興にすぎないが、ドイツにとって同盟国の離脱は大問題だった。
― 八月三十一日、
 ヒトラーは、外相J・リベントロップの覚書をうけとった。
 外相は、ソ連軍のルーマニヤ進攻によってドイツは最重要戦略物資である石油の確保に支障をきたす
ことになった、これはこれまでに失った資源事情をさらに極度に悪化させる、と指摘した。
 ドイツはすでにポルトガル、スペインのタングステン、ウクライナのマンガン、トルコのクローム、
南フランスのボーキサイトの入手をふさがれた。
 フランスでは、米英軍の進出でドイツ側が各地に配備した大量の工作機械も放棄する結果になっている。
 いま、ルーマニヤをソ連にわたし、さらに他のバルカン諸国もドイツ陣営から離脱する気配を見せはじめた
点を考えれば、「終戦」の時期にさしかかったと判断すべきであろう。
「本職は、ここに総統が賢明なる決断を下し、本職に対米英和平交渉の権限を与えられんことを要請するものである」
 外相リベントロップは、そうヒトラーに献言していた。
「第二次世界大戦 ヒトラーの戦い」(児島襄)
ヒトラーが無理を承知で、日本の真珠湾攻撃に合わせて対米宣戦布告した事情も、同盟国の離脱を恐れたから。
もしヒトラーが対米宣戦布告を怠れば、イタリアをはじめ多くの枢軸国が米国と和平交渉を始めてしまうだろう。

492:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/03 18:05:10.22 ThZ+nBWX.net
>>490
>アフリカ→イタリア→ノルマンディーまでの大筋の流れはわかるよ
>でも44年移行の西部戦線って規模とか損害とかイメージない
「モンテカッシーノの戦い」とか、イギリス軍主体の多国籍軍の戦いだったのでは。
      Battle dead Permanently disabled  Captured    Total
Tunisia     19,600      19,000          130,000    168,600
Sicily       5,000       2,000          7,100    14,100
Italy       86,000     15,000           357,089   458,089
Western Front 263,000   49,000       7,614,794   7,926,794
Total       373,600    85,000        8,108,983    8,567,583
1 Includes 3,404,949 disarmed enemy forces.
Biennial Reports of the Chief of Staff of the United States Army
July 1, 1943, to June 30, 1945 to the Secretary of War
URLリンク(www.ibiblio.org)

493:名無し三等兵
16/01/03 20:35:35.10 7p78uXF9.net
マトモな人間ならスレタイ読めますよね
ま、馬鹿の耳に念仏か

494:名無し三等兵
16/01/03 21:18:53.96 HFdaJGIn.net
新年から茶々いれてスレ妨害してる共産ゲリラは氏ねと思う

495:名無し三等兵
16/01/03 21:54:00.39 3AtHqt8o.net
こんな場末のスレで延々と工作してる共産党員なんかいないだろうに そういう連中が工作するんだったらTwitterとかで中高生相手にやった方がよっぽど効果的だろうて
今ここにいるのはマヌケだけだよ 俺も含めて

496:名無し三等兵
16/01/03 22:33:47.69 wH+pZ/zQ.net
>>495
その間抜けな共産党員がここに粘着してるんだよ
妨害スレを何度か立ててる
60年代70年代なら田舎の村一番秀才が左翼活動邁進するため上京したりが珍しく
なかったろう現象
親兄弟は当然ドン引きだが
左翼にもエリートはたしかにいるんだが、今は絶対数がすくないもので逸材はきわめて稀
旧ソ連兵器文章で素晴らしかったのは共産党除名なった古是さんくらい
火砲スレは末端のどうしようもないやつが居座ってる

497:名無し三等兵
16/01/03 22:40:03.37 wH+pZ/zQ.net
ソ連陸戦兵器に関しては昔の戦車マガジン、グランドパワー高田さんもよかったが、ホビージャパンミリタリー別冊いがい最近ぜんぜん記事を書いていない
だよねえ模型設計の中国とのゴタゴタで疲労困憊したらしく・・・・

498:名無し三等兵
16/01/04 00:42:04.30 vYCOUjgY.net
この男、キチガイにつきNG
ID:wH+pZ/zQ

499:名無し三等兵
16/01/04 01:00:19.37 ZwOxFaTu.net
>>498
そのゴミクソもコテつけてくれりゃいいのに
NGが簡単

500:名無し三等兵
16/01/04 01:28:51.07 KMZf5VWC.net
歩兵小隊には擲弾筒があって
大隊砲も連隊砲もあるのに何故に中隊砲だけ欠けてるんだろう?
一式重機関銃構想なんかよりよほどそっちのほうが大事な気がするが

501:名無し三等兵
16/01/04 01:39:01.43 KGsC6z16.net
中隊には重機があるじゃん

502:名無し三等兵
16/01/04 01:40:19.12 2onapHgF.net
擲弾筒と軽機が小隊支援火器。
大隊砲と重機関銃が大隊支援火器。
連隊砲が連隊支援火器。
この中で重機関銃を中隊支援火器に落とそうとしてたんじゃないの?

503:名無し三等兵
16/01/04 02:28:46.46 KMZf5VWC.net
軽機と擲弾筒は小隊配備の分隊支援火器
まあ分隊支援火器以外はあまり聞かないけど、支援というのだからバックアップという意味だよ。
連隊砲は大隊支援火器で大隊砲は中隊支援火器だと思えばいい

92式重機は定数で大隊の機関銃中隊に12挺配備
4小隊で一個中隊、3中隊で一個大隊という事なので数の上では一応一個小隊に1挺の割合の小隊支援火器という事になるのだが
段列が違うので常に4挺の重機が中隊に張り付いていてくれるというわけじゃない
それじゃ即応性に欠けるし直接中隊で運用して小隊支援する重機が欲しい
でも92式じゃ中隊運用では重たすぎだし射撃距離も近くなるのだから99式実包で充分
という要請で生まれたのが一式重機

504:名無し三等兵
16/01/04 03:19:35.55 il6mclEZ.net
九七式自動砲が中隊砲になる筈だったでしょ

505:名無し三等兵
16/01/04 04:36:31.94 KMZf5VWC.net
微妙だな、土嚢位はぶち抜けるだろうが穴にこもった敵にはなすすべ無し
戦車には役立たず
さして榴弾効果も期待出来ないし7発しか装填出来ないし超糞重い
それならそんな高性能な奴はいらんからソ連のみたいな軽便なのを数揃えて欲しいね

506:名無し三等兵
16/01/04 08:28:00.28 K8pq8Rtc.net
これについてなんだけど本人に指摘した方がよいのかな
URLリンク(twitter.com)
以前から言われているが「一式砲戦車」という名称は陸軍の文章に一応存在する
URLリンク(fracture1117.blog136.fc2.com)
上のブログで言われている元ソースはアジ歴 C12121547600 
16ページに「一式砲戦車」60両とある

507:名無し三等兵
16/01/04 08:31:32.75 K8pq8Rtc.net
「日本の戦車」の試製一式砲戦車の名称は何を参考にしたのか分からんけど
昭和18年度段階では「一式砲戦車」と言われていた可能性があるので何とも間違いとも言えない
九九式砲戦車 → 一〇〇式砲戦車 → 一式砲戦車 → 二式砲戦車
     日立ホイ         三菱ホイ

名称の変遷はこんな感じかもしれない

508:名無し三等兵
16/01/04 08:32:09.65 K8pq8Rtc.net
九九式砲戦車 → 一〇〇式砲戦車 → 一式砲戦車 → 二式砲戦車
     日立ホイ             三菱ホイ

509:名無し三等兵
16/01/04 08:33:49.98 K8pq8Rtc.net
改行うまくできなくて失礼

510:名無し三等兵
16/01/04 08:34:40.71 gSgKyiA0.net
>>503
誰が入れたのかわからんが、”支援”と入れちゃうとワケが分からなくなるんだよ
種別は基本運用の枠なんだから支援がどうたら関係ない

511:名無し三等兵
16/01/04 09:06:58.48 4vsWVldz.net
>>500
大隊が戦術単位だから。米軍だって中隊砲は無い。
今は班に84RRあるけどね。

512:名無し三等兵
16/01/04 09:15:11.62 dAaeJG9B.net
日本軍にバズーカでもありゃよかったがな。

513:名無し三等兵
16/01/04 09:17:13.01 K8pq8Rtc.net
>>507
×昭和18年度段階
○昭和17年度段階

514:名無し三等兵
16/01/04 09:22:35.41 K8pq8Rtc.net
>>507は昭和17年度でなく昭和18年度であってた
何度も失礼

515:名無し三等兵
16/01/04 09:47:06.15 K8pq8Rtc.net
今思い出した昭和17年9月の国軍機甲車輌整備体系表 C12121562400
これも戦車隊用の砲戦車として「一式(ホイ車)」となってる
昭和17年~18年頃は一式砲戦車と呼ばれていた時期もあった可能性は高そう

516:名無し三等兵
16/01/04 09:51:07.22 K8pq8Rtc.net
あとは同一車両を開発現場の研究原簿では一○○式砲戦車
上層部の資料では一式砲戦車と呼んでいた可能性もあるか

517:名無し三等兵
16/01/04 11:52:46.41 4PkrZ8xl.net
>>490
44年のノルマンディーまでは
基本的に空の戦いがメイン
Big Weekに始まる大爆撃キャンペーン
3月から始まる石油施設への爆撃でドイツは石油がほとんどなくなり
物流が枯渇し始め
独空軍もほとんどすり減っていた
ノルマンディー当日二機のFW190しかいなかったのは
偶然じゃない

518:名無し三等兵
16/01/04 12:51:55.47 KMZf5VWC.net
>>511
60㎜迫撃砲が当時の米軍の中隊砲にあたるんじゃないか?
URLリンク(ja.m.wikipedia.org)
歩兵中隊ごとに編成された火器小隊に3門ずつ配備され、歩兵3個小隊を3門のM2迫撃砲が支援するようになっていた

519:名無し三等兵
16/01/04 14:21:51.27 114hF6xo.net
>>517
>3月から始まる石油施設への爆撃でドイツは石油がほとんどなくなり
Output of aviation gasoline from synthetic plants dropped from 175,000 tons in April to
30,000 tons in July and 5,000 tons in September.
URLリンク(www.anesi.com)
ドイツの航空ガソリン生産は、1944年4月に175,000トンだったのが、同年9月には5,000トンになってる。

520:名無し三等兵
16/01/04 15:27:56.00 sKMUdxIv.net
>>517
なるほど
やはり末期の抵抗力の微妙さ加減は空爆で資源を叩き潰したからか
最後は春のめざめ作戦でハンガリーに石油調達に行くわけね
ナチは日本よりテクノロジと工業に恵まれてるのに、段階的で多段的な防御計画ってやつが待ったくできてなくて
防御の段取りは日本以下だと思う。戦車作れてるのに

あと日本軍が3式などをまともに作れなくてってのは大きな誤りだ。あの製造計画と異常なぺーす(7-8月の対戦車自走砲、戦車、自走砲の生産台数は月産75-100両規模)
で早期に十分な数を供給する能力は十分生きてたんだ
戦車においては作れなかったじゃなく、末期にでも大量供給できるから、最後になるまで作らないでおいたってのが適切だな
また戦車に関して末期の計画だと4式含み1000両単位での75mm戦車を計画してたようで
量的に大量の戦車を使った防御作戦を計画していなかっただけで最初から大量供給を計画していないため
末期まで開発も製造も遅らせてたんだな

521:名無し三等兵
16/01/04 16:05:28.27 VV3jbhi1.net
そもそも大砲作る能力無いじゃん

522:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/04 16:15:42.87 if9L2Q7+.net
>>520
>戦車においては作れなかったじゃなく、末期にでも大量供給できるから、
四式中戦車チトの試作は完成しており、それからすぐにでも量産できることになってたからな。
本車を含む昭和20年度の対戦車戦闘車両の生産計画は幾度かの改定が行われている。
戦車生産を管轄する相模陸軍造兵廠が1945年3月31日に作成した「昭和20年度作業計画表」によれば、
三菱重工と神戸製鋼所がチト車の生産を担当し、まず1945年8月に5両を三菱にて先行生産、
1945年9月から翌年2月までに両社合計で月産25?35両、合計200両を昭和20年度内(?1946年3月)に生産する計画となっていた[22]。
終戦までに完成した車輌は試作車2輌であった。文献によっては三菱の工場で6輌が完成したともされる。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

523:名無し三等兵
16/01/04 17:00:38.21 kVIkhdKf.net
>>521
野砲を転用して(ry

524:名無し三等兵
16/01/04 18:26:09.72 sXpXWMsm.net
大砲って・・・
小学生みたいなレスやな

525:名無し三等兵
16/01/04 19:43:05.80 8DOXSpnt.net
>>515
それ砲戦車の名称じゃなくて一式中戦車の車体を使うって意味な気がするんだ ここの昭和17年3月1日と5月28日の資料記載を見比べてみるとそう思える
URLリンク(infoseek_rip.g.ribbon.to)

526:名無し三等兵
16/01/04 21:11:31.60 K8pq8Rtc.net
言われてみるとそうだがどうなんだろう
他は「一式中」に準ずとも書いてあるという紛らわしさ
「一式ホイ車体」に準ずとも読めなくは無いから困る

527:名無し三等兵
16/01/04 21:14:50.79 gSgKyiA0.net
官僚の作文が玉虫色なのはいつものこと

528:名無し三等兵
16/01/04 21:15:39.31 K8pq8Rtc.net
うーん>>515はちょっと分からないな

529:名無し三等兵
16/01/04 21:30:06.12 8DOXSpnt.net
>>526
丸の最新号の付録冊子でも載ってる「一式チヘ車はホイ車体の流用」って説を踏まえるとそうも読めるね
でも
・元々砲戦車は中戦車と同一の車体を用いる気でいた(昭13~15年頃 C14010847600)
・昭和18年9月に開発が中止された砲戦車(ホチ車)はチト車(25t)と同一車体を用いるものだった(C12121563900 23P)
って点からして、ホイ車だけ専用の車体が作られてたとは考えにくい気がする

530:名無し三等兵
16/01/04 21:33:58.89 5lMZ6Xnr.net
つーか旧日本軍の装甲車輌の記録にやる気を感じない・・・
もっと要目とか具体的にハッキリ書けやと怒鳴りたくなる事多し

531:名無し三等兵
16/01/04 21:44:02.44 8DOXSpnt.net
>>530
ハッキリ書いたものは殆ど燃えちゃってるんだろうなあ…
そういや一式で思い出したが、アジ歴コード:C12121791800 46P目の"一式七糎半戦車砲"って何なんだろう
自走砲の誤記?

532:名無し三等兵
16/01/04 22:05:14.67 K8pq8Rtc.net
>「一式チヘ車はホイ車体の流用」説
国本康文氏と交流のある研究家(小高正稔氏や吉川和篤氏など)はそういう見解だね
丸の最新号の付録「日本の戦車オールガイド」も小高氏が担当しているし
ホビージャパンの「日本戦車の系譜」の解説を担当した吉川氏もそう書いてる
URLリンク(i.imgur.com)

533:名無し三等兵
16/01/04 22:36:51.20 K8pq8Rtc.net
>>531
火砲担当の大造(大阪造兵廠)だから文字通りホニIの戦車砲じゃないかと
十榴自走砲車体は車両担当の相造(相模造兵廠)となっているのでたぶん

534:名無し三等兵
16/01/04 22:50:59.58 8DOXSpnt.net
>>532
自分も出来る範囲で調べてみたけど、チヘ車とホイ車はセットで作られてたって気もするんだよねえ
・チヘ車の開発には三菱と日立の2社が関わっていた(昭16年8月に三菱がチハ車生産で手一杯なので日立がモックアップ製作と審査を担当 カマド「日本陸軍の戦車」171P)
・一式チヘ車・三式チヌ車の生産も日立と三菱が担当していた(GP199号)
って点からして、チヘ車は三菱と日立の2社で複数試作(油圧サーボ搭載型・チハ車拡張型・etc?)されてて、ホイ砲塔も自社の車体用に各自で作ってたのが
昭17年からは○○式ことチト車(+同一車体の砲戦車・直協戦車)に開発の主眼が移り、その完成までの繋ぎとして一番適していた(=比較的早めに作れそうな)モデルを一式チヘ車に仕立てた、とかそういう
>>533
それだと七糎自走砲車体の記述が無いのが気になってくる

535:名無し三等兵
16/01/05 01:18:44.49 z5eSAW3R.net
>>520
空の戦いは
1943年頃にスピットIXの登場でフランス上空くらいまで既に連合軍優勢
1944年P51の登場でドイツ本土まで一方的になる
ノルマンディー後は連合軍が行くところ必ずエアカバーがあり
常に6000~8000機近い作戦機が稼働している
どの戦いも常に大規模な空中戦も伴っている
一方的な制空権の結果、独軍の大部隊の情報は基本的に筒抜け
移動も輸送も厳しく
一方の連合軍は、砲兵観測による射撃精度の優位と
近接支援による、飛行機自体が砲兵代わりもするようになる
ロケット弾は炸薬量的には15cm砲相当で
8発くらい積めば、軽巡洋艦の斉射に相当する火力

536:名無し三等兵
16/01/05 01:31:44.60 9OfYFzgg.net
なんか靖国のチハと各種大砲のコンディションが話題になってるけど
1975~76年にサイパンから戻って2002年に遊就館が出来るまで野外展示だったから
当然じゃないかと
むしろ今頃ポーランド人に指摘されて騒ぐなんてあまりに無関心すぎるだろうと

537:名無し三等兵
16/01/05 01:36:59.57 YdmJj64m.net
それを知ってる層は「日本における展示兵器の維持管理」なんてとうに見限ってるだろうし
新しく入ってきた層はそりゃ知らないだろうし

538:名無し三等兵
16/01/05 02:26:17.32 BBtPlSpS.net
とりあえず鹿屋の二式大艇をだな

539:名無し三等兵
16/01/05 08:03:38.81 iY2I9L3S.net
そういう意味では知覧の陸軍戦闘機たちはまだ恵まれてるな

540:名無し三等兵
16/01/05 08:09:37.43 Ic59h0hm.net
日本の兵器は海外で展示されてる方が状態もいいし幸せ

541:名無し三等兵
16/01/05 08:30:41.36 vU4SBBG2.net
軍用機の保存って言い出すと基地外が騒ぎだすからな

542:名無し三等兵
16/01/05 09:17:04.11 Vx2f2F2D.net
北方領土の赤さびた日本戦車の残骸をロシア人がドナドナした時いきり立ってた奴いたけど
その時の特二式内火艇とか既に立派にレストアされている
日本じゃ誰がそんなことやりたがるんだ、みんな口だけだし

543:名無し三等兵
16/01/05 10:38:43.16 P/0PU/ZY.net
>>541
ネトウヨの馬鹿さ加減は底無しだな
現に国内展示保存されてる兵器の状態が劣悪なのが問題なのに…
能力もないのにわざわざ外国から持ってくる連中はどっちですかー?

544:名無し三等兵
16/01/05 12:34:40.45 NLP5AXxu.net
>>541
軍用機どころか歴史的な工作機械すら保存できないんだぜこの国
完動品にすると資産扱いになるから莫大な税金がかかるわ、そもそも誰も興味無いから保存の意義を理解しないわ酷いもんよ
この辺りの断末魔はネットで調べられるから見てみ?明治時代の貴重な機械が全部スクラップになったから

545:名無し三等兵
16/01/05 12:50:50.17 Ic59h0hm.net
もともと災害が多く酸性の土壌と多湿な気候から物の長期保存にはむいておらず
そこから生まれた古いものは時に任せて朽ちさせる国民性になったのだから仕方ない

546:名無し三等兵
16/01/05 13:02:05.05 Vx2f2F2D.net
法隆寺で土下座して来い

547:名無し三等兵
16/01/05 14:17:16.51 Ic59h0hm.net
同時代の仏教建築のほぼ全てが失われてるので単なる詭弁だね

548:名無し三等兵
16/01/05 14:24:18.17 UzXl7Z3f.net
ロシアとかで屋外放置されてる重砲だの戦車だのが矢鱈と状態良いままで残ってるのは気候があってるかららしいな

549:名無し三等兵
16/01/05 14:28:01.87 F5aBOWxf.net
木造建築は火災にさえ遭わなければけっこう持つからな
鋼でできた兵器の方が日本の気候では厳しいだろう

550:名無し三等兵
16/01/05 14:52:36.77 7n7WB5w3.net
>>545
んなわけないだろ
この国にどんだけ歴史的文化財があると思ってんだよ
そういうのは昔から大切にされてるよ
近代の機械系に対する歴史的意義に興味が薄いだけ

551:名無し三等兵
16/01/05 15:01:38.88 iB3yWlVT.net
建物系は昔から頻繁に修復したりして神経質なまでに保存してるからなあ
戦乱で焼け落ちたのは流石に破棄されてるけど
近代以降のものでも建物系は大切にされてる
消耗品的扱いのやつはあんまり興味ないんだろうな

552:名無し三等兵
16/01/05 16:27:57.59 gC7zef/x.net
廃仏毀釈であちこちの寺社を薪にしまくったのがなー

553:名無し三等兵
16/01/05 17:14:08.83 vU4SBBG2.net
明治時代に仏像と城を捨て昭和で軍事関連を全て捨て去った日本民族

554:名無し三等兵
16/01/05 17:24:51.02 7n7WB5w3.net
別に捨ててはいないだろ

555:名無し三等兵
16/01/05 20:53:41.74 3T0riNox.net
うちの近所に大阪砲兵工廠跡があったけど、順次壊されて今は
外壁のごく一部くらいしか残ってない。

556:名無し三等兵
16/01/05 20:57:43.65 ozv+rtuC.net
とりあえずチハ車の話に戻るけど、元々サイパンで埋もれてた車両だった以上あれ以上の事は出来ない気もするな
マフラー周りを実物同様の新造品で置き換えるとかって程度ならともかく、大掛かりに修繕すればオリジナルの箇所がどれだけ残るのやらだ

557:名無し三等兵
16/01/05 21:08:40.69 4gLrtBjC.net
>>555
あそこは空襲で破壊されて戦後はアパッチ族のスクツに…
外壁の一部でも残ってたって方が驚きだわ

558:名無し三等兵
16/01/05 21:09:31.42 o31CLObk.net
キューポラハッチとアンテナは近年新造したんだっけ?

559:名無し三等兵
16/01/05 21:17:42.21 3T0riNox.net
>>557
全部破壊されたわけじゃないから、GHQ接収を経て80年代までは本館がそっくり残ってたのよ。
壊されて大阪城ホールになったけど。

560:名無し三等兵
16/01/05 21:57:16.70 UTv3B2sT.net
中国?什?不拍一部《?大的抗日?争》??
URLリンク(www.zhihu.com)
ソ連邦大祖国戦争
「来来来,人家1943年8月到1944年12月期???了“被德?完虐”的十次斯大林突?,十次?利。」
中国抗日戦争
「与此同?,K?的表?如何??」
中国語は機械翻訳でもわかりにくいが、それでも、
ナチスドイツを撃破してベルリン入りを果たしたソヴィエト赤軍>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>>( 越 え ら れ な い 壁 )>>>>>>>>>>>>>>>
>>>>>>>>大陸打通作戦でドツキ回された中国チンピラゴロツキ
・・・という内容であることは自明だ。

561:名無し三等兵
16/01/06 09:49:31.43 5yrZFrq7.net
日本がもっと積極的にやるべきだったのは、砲のライセンス生産じゃなく生産
設備そのものを丸ごと輸入する事だったな。

562:名無し三等兵
16/01/06 10:34:26.00 OChYvSjX.net
自衛隊にレストアされた89式はまだ元気なのかのお

563:名無し三等兵
16/01/06 13:10:50.65 kUyZePai.net
現用エンジンに交換するのはレストアと言うのだろか

564:名無し三等兵
16/01/06 15:33:28.61 ZQsWeaaV.net
0か1しか答えがないわけではない

565:名無し三等兵
16/01/06 19:48:10.70 CpNAwFkJ.net
>>562
いまの発動機壊れたらもう直す気がないとかいう噂が…
予算カツカツなのに使えない兵器に無駄な予算と時間かけるのが嫌らしい
折角直してダミーの砲身まで取り付けたんだから動態保存じゃなくてもいいから屋内で展示してほしい
三式も

566:名無し三等兵
16/01/06 20:16:43.50 x8gIaflF.net
今のトップがレストアに積極的では無いってウワサの奴?
オリジナルエンジンがトップの交代でスクラップになったウワサも有るし、なんか怖いなー
ただのデマなら良いんだけれど

567:名無し三等兵
16/01/06 22:32:02.87 rD3BRfcL.net
>>565-566
1960年代の頃の事情と話が混ざってる感じがしなくもない その話の出処を教えてくれ
そして戦車繋がりのネタを
「軍需動員実施に伴う兵器審査計画提出の件(1)」コード:C04121830100
26ページ目の記載によると九八式軽戦車は三種類が試作され
昭和13年11月試作 14年8月試験
昭和13年11月試作 14年10月試験
昭和14年6月試作 15年3月試験
と、一つだけ時期が大幅にズレてたんだとか ちなみに25ページ目には新様式中戦車二種が昭和15年4月に試作とある
今月のグランドパワーで国本さんが「チホ車が完成したのは「日本の戦車」に書かれてた14年7月でなく15年7月だったんだ」ってな話を書いてるけど
関係者の記憶の中で中戦車と軽戦車がごっちゃになってただけかもしれない一方、ケニ車とチホ車の製作は同じ三菱とジーゼル自工の担当だからひょっとすれば何か関連があったのかもしれない
特に三菱よりも先行して作られてた自工チホ車あたり

568:名無し三等兵
16/01/06 23:56:59.36 CxDfO39S.net
1980年初頭に出版された四研史には「資料が散逸して一部の日記や記憶頼りで記述せぜるを得ず申し訳ない」
みたいな感じのことわりがあったくらいだからしょうがない
今みたいにネットで一次資料見れたり簡単に情報交換したりできるような時代は幸せ

569:名無し三等兵
16/01/06 23:59:03.90 CpNAwFkJ.net
>>567
ネットで又聞きだったわこの話すまんな
確かに昔の土浦駐屯地司令の話とごっちゃになって

570:名無し三等兵
16/01/07 00:19:47.66 TI2v2trA.net
>>566
オリジナルのエンジンってのは土浦のチヌ車の統制型の事だと思うんだけど、あれ腐ってはいるけど残ってるよね
廃棄されたのは三菱重工が持ってた方だったんじゃないかな

571:名無し三等兵
16/01/07 00:41:53.74 /oTglIK9.net
>>567
試製九八式軽戦車の開発が始まったのは昭和13年3月となっているね
URLリンク(www.jsae.or.jp)
そこで↑の記述を思い出したんだがいすゞの伊藤正男(統制型ディーゼルエンジンの父みたいな人)によれば
昭和13年4月に陸軍技術本部から軽戦車の試作注文があったと回想している(P66)
8.55Lの予燃室式直6空冷ディーゼルを開発してその軽戦車に搭載したところ好評だった
ボアアップして10.9Lに改良されたものが統制型ディーゼルの基となり
統制一○○式ディーゼルとして採用されたとしている
余談なんだけどこのケニ車の10.9L直6統制一○○式ディーゼルは
三菱+ヂーゼル自動車工業がケニ車を担当していたころは三菱AB型という名称で
1942年にヂーゼル自動車工業から戦車・装甲車部門が分離されて日野重工業になってからは
日野DB52型と呼ばれるようになったっぽい
10.9L直6統制一○○式ディーゼルはケニ車の他にも装甲兵車(ホキ&ホハ)のエンジンとして採用されているが
エンジンが装甲兵車の右側にあるのは吸気穴と排気穴がエンジンの左右にあるからだそうだ
もちろん装甲兵車の操縦席側は吸気穴となるようになっている
ケニ車に搭載する時にエンジンを横置きとしためそのような構造になったのをそのまま流用したからだろう

572:名無し三等兵
16/01/07 00:43:53.07 /oTglIK9.net
パズルのピースが埋まった気がして少し嬉しい

573:名無し三等兵
16/01/07 00:59:58.03 /oTglIK9.net
すまない排気穴でなく排熱穴といった方が適切か

574:名無し三等兵
16/01/07 08:29:20.44 9vxWOroM.net
>>567
戦車研究委員会決議事項 A03032012600
これの7pにのってる試作中の六瓲戦車、八瓲戦車が昭和13年から試作してる九八式軽戦車なのでは。
いすゞ自動車史にも14年7月チホ車と書いてます。「日本の戦車」の元ネタは、これかも

575:名無し三等兵
16/01/07 08:41:17.98 9vxWOroM.net
>>571
「東京自動車工業株式会社」 C01004720300
63p、66pにケニ車の作業状況が書いてますが、66pの試製ケニ車用機関が
伊藤正男氏が開発された8.55Lの予燃室式直6空冷ディーゼルなんでしょうね

576:名無し三等兵
16/01/07 20:45:54.01 /oTglIK9.net
>>571は間違い多かった
予燃室式→予燃焼室式
エンジンが装甲兵車の右側にある→ホキ車のこと
>>575
なるほど>>567氏といい知らなかった資料が読めて参考になりますわ

577:名無し三等兵
16/01/07 22:50:59.10 zUF1qSb9.net
「支那は差別語に決まってる。そんなことを主張するのはバカウヨだけ」なんて
キチガイ発言流布してる御仁がスレの邪魔ばかりしてるよねwwww
なんども火砲スレで惨敗
悔しさから妨害スレも立ててる
過去ログ「日本軍の大失態を語る」の残党なんだけどー
いやぁあそこは酷かったよ
いまや落ち目の左翼落ち武者が常連だった
まともな書込みすると、蜂の巣つついた騒ぎなのな
常連でさえ、「極左の巣窟、共産党員の溜まり場」と自嘲してたくらい
いい加減にくたばれ!左翼老害
おまえらは日本にとってダイオキシンでしかない
老いぼれ公害であることを自覚せよ

578:名無し三等兵
16/01/08 00:15:59.88 MKXnFmR8.net
イタリア砲がドイツ、フランス、アメリカ以上とか得意げに喚いてたやつは
入院したのかね?
マジなら精神異常者か池沼認定。
正常なら天邪鬼の確信犯荒らし確定。ないしは、すくなくとも性格わるくて屈折しまくってるやつなのは間違いない。

579:名無し三等兵
16/01/08 00:27:17.75 MKXnFmR8.net
イタリア軍はドイツクルップ野砲、シュナイダーmle1913 105mmやらアームストロング
製駐退複座もない155mmカノンをリビア戦線に投入して、旧式装備の悪さからロンメル
を呆れさせてるし、重砲の主力は一次大戦戦後賠償で入手したシュコダ砲なんだけどね。
新式の性能がまあまあ列強水準の十五加や二一榴の製造数と配備状況はいたって低調なわけだが
・・・

580:名無し三等兵
16/01/08 00:35:53.93 nN9ffW0e.net
また病人が発狂してる

581:名無し三等兵
16/01/08 00:57:25.36 CGX9/Bng.net
>>578
その精神異常者の事なんぞほっといて楽しく会話してるのに、流れぶった切ってまでレスするような事じゃないだろ…
わざわざウンコがうんこ臭いなんて言わなくていいわ。それぐらいわかる

582:名無し三等兵
16/01/08 01:12:36.52 ZeaO9/Kd.net
>>580 ご当人乙 さっさと入院しる

583:名無し三等兵
16/01/08 01:21:55.79 ZeaO9/Kd.net
イタリアは初期スレでお笑いネタになったおフランス鶏冠野砲を採用したほどでね。
本国はM1897野砲以上のメリットはないと装備ほとんどなし。
あと、おかしな形態の十榴はフランスで採用してるよね。
車輪をハの字にできるやつ。
シュナイダー1928年式をもっと装備すればよかったのにな。海外サイト見た記憶では、仏軍装備が270門くらい
だったと思う。
エストニアに70門ほど輸出、日本は1000門ほどライセンス生産した。

584:名無し三等兵
16/01/08 01:48:57.95 kPi86a6V.net
こんなバレバレの自演を見たのは初めてです

585:名無し三等兵
16/01/08 06:32:22.17 k0hAsv+t.net
ヒドいなw

586:名無し三等兵
16/01/08 11:30:46.91 hCznoqkR.net
一人で何回連続で書き込むつもりだよこの糖質は
規制されるレベルだわ

587:名無し三等兵
16/01/08 19:27:56.32 /BGlBFAi.net
>>586
自分の話したい話題に無理やり持って行きたいが為にこういう所業に至る説

588:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/08 19:53:46.78 XF2xWL9f.net
>>578
>イタリア砲がドイツ、フランス、アメリカ以上とか得意げに喚いてたやつは
そういやイタリア砲の輸出実績って、全く聞いたことないんだよな。それから輸出先の評価も。
ちなみに日本砲については>>427、イギリス砲については>>422

589:名無し三等兵
16/01/08 20:00:46.10 1QUL/i3x.net
いまじゃオート・メラーラがニッチ市場のディファクトスタンダードだけどな

590:名無し三等兵
16/01/08 20:19:54.80 /M+He4fo.net
輸出用の艦艇で腐るほど載せてるだろが
自分のアンテナが貧弱なだけなのに聞いたことないとか偉そうによく言えるよな

591:だつお ◆t0moyVbEXw
16/01/08 20:55:44.67 XF2xWL9f.net
>>589
ああ、これは失礼した。「オートメラーラ砲」を知らなかった。
その後、給弾方式の変更によって発射速度をさらに向上したモデルが開発され、
スーパー・ラピッド砲として発表された。これらは外見上はほとんど差が無いが、
スーパー・ラピッド砲では機構が複雑になっていることもあり、コンパクト砲の生産も並行して
継続されている。日本はコンパクト砲を62口径76ミリ速射砲として制式採用しており、
日本製鋼所でライセンス生産されている。また、アメリカ軍でもMk.75として採用された。
URLリンク(ja.wikipedia.org)

592:名無し三等兵
16/01/08 21:56:27.26 /BGlBFAi.net
>>571
8.55LだとちよだEC型とは微妙に違うのかな?
しかしこれを読むと統制ディーゼルの遅延はチヘ車以後の機甲車両開発に大きく影響してる気がしてならない
40年11月から42年までの規格制定や各社の開発状況みたいな具体的な資料が読みたいな 統制型発動機は計画そのものの資料があんまりないから困る

593:名無し三等兵
16/01/08 22:02:49.59 v1M4vRd8.net
             【ヒラリー】  WW3起こしたい   ×   世界に許しを請え  【マイトレーヤ】

[1847]副島隆彦
北朝鮮の指導部の中に、アメリカのネオコン派や反共(はんきょう)主義米軍人たちの強い影響下にある勢力が形成されていて、
彼らが、第三次世界戦争を起こすことを画策している。この勢力がヒラリーを押し立てて、次の世界に動乱を持ち込むつもりだ。
今年一年(2016年)中は、まだオバマ政権である。しかし、来年(2016年2月)からは、もうそうはならない。ヒラリーは、それをやるだろう。
日本の安倍政権の長期化の兆(きざ)しは、それに対する十分に計算されつくした動きだ。アメリカのいいように動かせる政権だ。
もう アメリカには、軍事力しか、大きな力は残されていない。ヒラリーたちは、この残された持てる力(ちから)を使うだろう。 
迫り来る世界恐慌を、アメリカの軍事力で吹き飛ばして、アメリカの世界覇権(ワールド・ヘジェモニー)の継続を、再度、画策する。

                  マイトレーヤが公に現れるにつれて、UFOが姿を表すでしょう。
世界平和の脅威は、イスラエル、イラン、アメリカです。イスラエルの役割は跪いて、パレスチナに許しを請うことです。
                 アメリカによる他国の虐待に反対の声を上げなければなりません。
    彼らは今世紀(21世紀)をこの帝国が出来上がるアメリカの世紀と呼ぶ。しかし、そうはならないだろう。
  彼らが世界中に‘民主的’制度を確立したいという衝動をコントロールするのは、マイトレーヤの任務である。 
 Q 経済崩壊が2015年の終わりから始まり、テレパシー世界演説が2017年の初めなら、2016年に大戦でしょうか。
                A 第三次世界大戦は起こりません。単に困難な時期になるでしょう。

                マイトレーヤが世界に向かって話をする準備は良好に進行している。
    25分か35分くらいかもしれませんが、歴史上で初めて、世界的規模のテレパシーによる接触が起こるのです。
    テレビ中継はこの出来事のために存在するのであり、この時、初めてご自身の本当の身分を明らかにされます。

594:名無し三等兵
16/01/08 22:06:04.62 +tfd0/4U.net
>>588
第二次大戦までなら47ミリがあるだろ?
元々オーストリア製だが

595:名無し三等兵
16/01/08 23:12:42.25 hiPo9vNb.net
相変わらず、ここは茶々入れの荒らしが湧くな
自分が正真正銘紛うかたなし荒らしが他人を荒らし呼ばわりするんだからな
盗人猛々しい事極まりない
火砲の話はからきし出来ない、ルサンチマンから妨害に終始専念してる哀れな連中
嫌がらせの妨害スレたててみたりな
日本軍を故無い理由で貶めてみては知識のなさに赤っ恥かいてるのが毎度だけど

596:名無し三等兵
16/01/08 23:15:11.39 hiPo9vNb.net
典型破廉恥漢は>>296

597:名無し三等兵
16/01/08 23:39:08.20 fgQDs9Dp.net
>>592
チホ砲塔搭載チハ試作車や工作車セリには搭載されているので
1940年時点で統制一○○式エンジン自体はある
統制ディーゼルの遅延というのは量産体制が遅れたという意味かしら?

598:名無し三等兵
16/01/09 00:09:03.94 Vv7jjrOo.net
>>597
開発と量産の両方の意味で言ったんよ あれは先の見えない戦争をしながら整備するもんじゃなかったんや…
それと「陸戦兵器総覧」394Pに統制型ディーゼルは1940年11月本決定 1941年5月より統制実施 42年終わりに完了とあるのと
昭和16年7月29日付の試作兵器現況発注調(C14011019100)36P目に"統制空冷V12ディーゼルの発注年月は15年11月、希望年月は16年1月(多分7月時点でも出来上がってない)"とある事や
38~39Pの九七式への改修や力作車二種に関する記述からして、統制型ディーゼルが昭和15年にそれらの車両に搭載されていた、ってのは何かの間違いな気がする 
ところでアジ歴の試作兵器現況発注調って他の日付のものもあったっけ?ド忘れしたんで知ってたら教えてほしい

599:名無し三等兵
16/01/09 00:31:41.94 dwNP/ono.net
1940年9月のチホ砲塔搭載チハ試作車は統制エンジンを搭載していると
国本先生がチホ本で書いてるから資料的な根拠があるんだろうけど
うん分からん(投げやり

600:名無し三等兵
16/01/09 00:36:58.76 Vv7jjrOo.net
あれ、ちょっと気になって機甲入門を確認してみたけど空冷V12ディーゼルは三菱の担当とある一方、現況発注調だとジーゼル自工が試作工場になってる
>>571の話と関係があったりするんかね

601:名無し三等兵
16/01/09 01:26:42.30 dwNP/ono.net
確認したら四研史の45ページに統制一○○式エンジン制定は1940年4月と書いてあるな
統制一○○式の空冷V12は少数試作されてたんじゃないかと勝手に推測してみる

602:名無し三等兵
16/01/09 01:31:52.72 dwNP/ono.net
URLリンク(shashi.shibusawa.or.jp)
話はズレるけど「いすゞ自動車史」によれば
>>571の8.55Lの予燃室式直6空冷ディーゼル(DA10型)の完成は1939年5月
統制型として採用されたのは1939年8月
「いすゞ自動車史」は図書館向けデジタル化資料送信サービスで読めるようだ
URLリンク(dl.ndl.go.jp)

603:名無し三等兵
16/01/09 01:36:29.72 dwNP/ono.net
商工省と陸軍省での制定がごっちゃになってる気がしないでもない

604:名無し三等兵
16/01/09 04:22:05.95 QcvRzJzm.net
1939ノモンハン
1940フィンランド
1941モスクワ
1942スターリングラード
1943クルスク
どれも決して「楽勝」ではなかった。しかしながらジューコフはノモンハンが最も「困難」と語ったという。
また1940フィンランドの指揮官はティモシェンコだが、こちらの評価は芳しくない。
カレリアを取ってソ連領土を増やしたティモシェンコ、ノモンハンでは勝ったとはいえ領土は増やせ無かったジューコフ。
ロシアの将軍たちは、概ね、スターリングラード戦を、独ソ戦の分水嶺と考えていなかった点、
つまりモスクワ防衛線に、ジューコフ将軍が、まさに駆けつけ、ノモンハンでの勝利パターンを活かし
ドイツ軍を150キロも押し返した、これが分水嶺であったと述べています。
もしこの時、日本軍がノモンハンをやらずに、赤軍などおそるに足らずとばかり、このタイミングでシベリヤに侵攻していたら、
ソ連はとても、この二正面作戦に耐えられなかったとソ連の将軍たちは述べています。
URLリンク(www.amazon.co.jp)
>ドイツ軍を150キロも押し返した、
同じことをノモンハンで日本軍に対してするのは「困難」だったということではなかろうか。ソ連は1941年の日ソ中立条約
で満州国を公式承認しているが、好意でそうしたとは考えられない。ソ連のチュイコフは中国抗日を指導してたし。

605:名無し三等兵
16/01/09 18:18:25.37 Vv7jjrOo.net
>>601
新中戦車設計条件(C14010847500)の書かれた昭和14年3月の時点で発動機統制の構想はあった(14~15P)ようだから
その可能性も大いにあるね 名前はさしずめ三菱AA型ってとこか
Bunzoの人がTwitterで書いてた「チホ車は統制型発動機じゃないよねと陸軍からしつこく言われてた」って話も考えると
まだまだ知られてない話は多そうだ

606:名無し三等兵
16/01/10 04:32:12.14 38Q/JNZg.net
>>604
満州や日本を除くアジア周辺地域は
「広大かつ未発達すぎる、そのためMBT中心に車両の大量運用にはあまりにも不向き」
「さらに単純に広大である満州は本格的な抵抗がある場合モスクワ、ベルリン間の倍以上の面積と距離のある満州地域を制圧するには日本の装備が脆弱でも単純に時間がかかる」
「その上インフラや補給システムの建設に少ない兵力から大量に戦力を割いてしまうため侵攻に割ける戦力は更に減る」
という状況であるため戦力が弱かろうが東欧よりも巨大な領域という壁になる満州を侵攻するのは長期化もするし、ゲリラ的報復に打って来られると面倒になる......全面的な抵抗がある場合のみ
という評価を下して攻略は難しいとみなすのは変な考えじゃないんだよね
日本軍が兵力を下げても抵抗されるなり兵力を増強したり、予備戦力を隠していたら?
と考えたらジューコフが晩節を汚さないために降りるのは十分妥当な判断なんだ
だから補給や繰り出せる兵力から考えて、日本軍が弱くとも満州で十分戦い続けるのは難しいから本格的抵抗があれば日本は弱者でも停戦勝利しちゃうかも
っていうのは杞憂でもなく十分まともな算段

607:名無し三等兵
16/01/10 08:54:10.01 HL9xCfzs.net
>>606
>東欧よりも巨大な領域という壁になる満州を侵攻するのは長期化もするし
英国のウィンストン・チャーチル首相は、日本を降伏させたのは、米国の原子爆弾ではなく、ソ連の参戦であったと指摘した
ことがあった。ロシアなら小学生でも知っているこの見方は、欧米諸国では忘れ去られている。「核兵器に関する5つの神話」
の著者である英国の歴史家ウォード・ウィルソンが論文のなかで、「米国が4年かけて出来なかったことを、スターリンは
4日間でやってのけた。」と書いたとき、
URLリンク(japanese.ruvr.ru)

608:名無し三等兵
16/01/10 09:59:07.35 LT5Yeb6D.net
>>606
満州はフランスの2倍の面積だし、終戦直前の弱体関東軍でさえ停船命令
が出なければ、満州の主要部分の占領は防げた。

609:名無し三等兵
16/01/10 14:30:17.43 6iY4L69p.net
>>599
アジ歴だと 「兵器下付の件」 C01002372800
ここに砲塔(四五粍砲塔載)及機関室(統制發動機ヲ收容)ノ改修と書いてます。
15年9月に審査したチホ砲塔搭載チハ試作車は、これだと思います。四五粍砲は四七粍の間違いでしょう。
搭載した統制エンジンは15年5月に完成したDB50型じゃないかな。

610:名無し三等兵
16/01/10 15:12:58.23 KRtDMnMg.net
>>609
ソ連製の45mm戦車砲の可能性が…

611:名無し三等兵
16/01/10 19:18:06.37 gKZ5HPQN.net
>>610
もし本当に45mm砲だったとしたら、14年10月に前線部隊が鹵獲してるのが判明して15年初めに本土まで引っ張ってきたBT戦車の砲塔を載っけてたって可能性もあるかもだ
「押収兵器下付の件」コード:C01002379200
「鹵獲戦車還送の件」コード:C01003511200
これらの"最新式新品完全なる鹵獲戦車"かつ"BT中戦車"は「日本の戦車」78年版267Pに記載と写真のあるBT-7を指してると考えられる
チホ砲塔(14年6月に形式決定)がBT-5やT-26の砲塔を模していたのに対し、チホ大型砲塔やチハ新砲塔の形状はBT-7砲塔の影響が見られることからして
何かしらの関係があるんじゃないかと あくまで推測だが
>>609
DB50型って水冷式だよね? 戦車用なら空冷式を積むだろうしチハ+新型砲塔を動かすにはV6は非力な気がするな
どちらかと言えばセリ車に載せたって風に思える

612:名無し三等兵
16/01/10 19:24:15.14 gKZ5HPQN.net
あとチホ車で一つ思ったことが
チホ車は三菱・ジーゼル自工の他に小倉造兵廠・相模造兵廠でも試作されてたって話があり、国本さんもその話を元に推測してるけど
J-Tank2号の小倉造兵廠に関する記事と20号のチホ車記事の内容からして、小倉チホ=三菱チホ、自工チホ=相模チホだったんじゃないかなと
「機械課 押収兵器貸与の件」コード:C07091212300 
それと小倉兵器支廠にはT-26の他にストラウスラー戦車があったらしいが、これはV3型とV4型のどっちだったんだろう?
V4型は油圧式ギアボックスを積んでたって話もあるから、小倉から三菱に貸与されてチホ車の油圧機構の参考に用いられた、って風にも考えられる

613:名無し三等兵
16/01/10 21:47:22.50 rRDZzK1Z.net
久々に見たらまたえらく荒れてるな
荒らしはまだ鶏冠野砲とか言ってるのか何年前だよ

614:名無し三等兵
16/01/11 08:49:31.52 2OF4CbIf.net
>>610
確かにソ連の45mm戦車砲の可能性もあるかも
>>611
DB50型は空冷ですよ。水冷はDA50型ですね。15年9月に搭載できるのはDB50型しか無いと思うんですよ。
昭和16年に三菱が開発してた試製九七式中戦車改修(統制エンジン搭載)はV12だと思うのですが。
昭和16年のは、チヘ原案て呼ばれているやつじゃないかな。
チホ、4種もあるの多すぎですよね。
最初は民間で作り、後で造兵廠で作ったのは何か理由があるのでしょうかね。

615:名無し三等兵
16/01/11 10:22:49.32 e/i1awSv.net
ソ連の45mmって言ったらBTに積載されてた45mm K-20とかかね?

616:名無し三等兵
16/01/11 12:32:00.28 b2XHsRQ0.net
>>614
昭和15年というと3月に相模兵器製作所が造兵廠に変わったり9月に陸軍技術本部の部署が増えたりしてるから
その辺の絡みじゃないかなと 技本→民間 から 技本→造兵廠→民間 って形になったとか?
>>615
20-Kだろうねえ てかあの砲は昭和14年初頭にはT-26ごと鹵獲してる筈なんだけど、試験はしてなかったのかな?
45mm対戦車砲は榴弾威力の比較試験に供されてるけど、戦車砲の方はそういう形跡があんまりない
単に戦車砲も対戦車砲って呼んでたのかもしれんが


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