15/12/01 02:55:22.55 VwpTmoIV.net
PARTⅤにMk27について弾着の光点がターゲットの1/4の大きさに見えたとの記述があります。
問題は状況で、巡洋艦やら駆逐艦が同時にぶっ放してるんだよね。
そして近接する水柱は当時のレーダーでは完全には分離できず、Bスコープ画面では1つの光点になる。
巡洋艦の20cmあたりだと水柱の高さは戦艦より低いが太さはそう変わらないといわれてる。
駆逐艦だと連装で1つの砲塔の弾着は近接するから、これの光点見間違いもありえる。
そしてMk8レーダーでBスコープ使う上での問題がレーダー真正面の光点より左右の光点の方が暗くなってしまうこと。
捜索レーダーと違ってアンテナ固定して電波の位相を変えて偏向させてるから、受信時に左右の感度が落ちる。
本来レーダーアンテナは真っ直ぐ帰ってくる反射波を捕らえる物だからね。