検証 「クルスクの戦い」は天王山だったかat ARMY検証 「クルスクの戦い」は天王山だったか - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト50:名無し三等兵 15/04/03 08:57:01.99 f8Agy0Yq.net バグラチオンでドイツ軍の将軍たちが考えた機動防御をするならば まずソ連空軍による爆撃を封じて ドイツ空軍による爆撃でソ連陸軍の突進を妨害しなければ不可能 そもそも前年の大消耗でドイツ軍の将兵の練度は大幅に低下しているので 砲兵の援護下で陣地を守る以上のことは出来ない 重装備を放棄せずに退却戦をするならば自動車化しなければならないが 馬匹運搬のドイツ歩兵師団にそんな芸当は無理だろう 総統命令を撤回させて将軍たちのフリーハンドでやらせても 中央軍集団の壊滅は逃れられないだろう 51:だつお ◆t0moyVbEXw 15/04/03 09:52:27.03 ZEiDY2fr.net >>45 >重装備を放棄せずに退却戦をするならば自動車化しなければならないが >馬匹運搬のドイツ歩兵師団にそんな芸当は無理だろう また,2個の機甲擲弾兵連隊,ひいては師団全体の状況を推測するうえで 参考にしていただきたいのが,SS第26連隊第2大隊は,アルデンヌ攻勢 開始当初に装備されていた105台の自動車のうちの38台を喪失し, 1月末の数字では残された67台のうち34台,つまり最初の数字の 32%が稼動状態を保っているという車両装備状態であった。興味深い ことに,保有されていた車両の内幕(牽引車を除く)は以下の通りで, これら6種類のメーカーのうち,3種が捕獲車両であった。フォードV8 13台,オペル・ブリッツ 10台,ブラガ 1台,フィアット 14台, スチュードベーカー 2台,ベッドフォード 1台。 このようにしてみると,部品の交換や修理に相当苦労したであろうことは, 想像に難くない。 <ヒットラー・ユーゲント SS第12戦車師団史 下 / フーベアト・マイヤー/著 向井祐子/訳> 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch