15/02/22 02:10:12.02 RqA4CTK+.net
>>28
>抑止について考えたい時に敵失を望むのは流石にバカだろ
仮想敵の兵器だけは、敵の宣伝通りの性能を100パーセント発揮して故障も不具合もない、とか言ってるのであれば、それはただの工作員。
「敵失を望む(ドヤア」ではなく、本来であれば同一目標に複数の弾頭を放り込む必要があるし、阻止を突破されるかの計算、そのあとの損害
の見積もりを正確に行うためにも「なんでもかんでも高く見積もればいい」「最悪に備えよ(キリッ」っていうのは、利口ぶりたいだけのバカ。
>普通に考えて目標達成の為には命中精度を加味した複数弾で加害する
それだけ余分にカネをかけないと、突破する、損害を与えるという絵が描けないのだが? で、性能でも数量でも達成出来てるの?
>当然、デコイもある物として考えねばならないとすると、
「当然」を「当然」とできる国ではないから鼻であしらわれているんだが? つか、テポドンの試射のあと、イージス艦を1.5倍に増勢してBMDの
能力付与やってPAC3を大量配備したのに、MKVとか棚上げされている理由が何だと思ってる? それこそ日米に見切られてるからなんだが。
>国土全面を完全に防御することは、現状ではほぼ不可能
必要なのは「完璧に守れるか」どうかの悪魔の証明ではなく、日本を屈服させる算段をたたなくさせることなんだけど、北朝鮮が日本相手に
核恫喝ができる状況にあるとでも思ってる?
56:名無し三等兵
15/02/22 02:23:23.94 voXXK7uq.net
北朝鮮のことなんて話題にしてないところで脈絡なく絡みだすこの糞コテに乾杯www
文脈読んで話に絡めないなら無理して終わった話題に口突っ込まなくていいぞw
57:名無し三等兵
15/02/22 02:42:54.21 voXXK7uq.net
つーか、前スレ見てきたら1000でシステムが補足してるな。そのうえで
>1発目と2発目で「最大間隔」とやらをとって、2発目以降を団子とか言ってるから意味不明。推進剤云々であれば、バスに載せる弾頭を
>減らしてもいいし、推進剤を増量してもいい。実際STARTで弾頭数を制限しているんだからペイロードは余ってる。
なんて言ってるんじゃ、やっぱり日本語そのもの理解できてないや
システムのMIRVの説明が間違えてると指摘するならともかく
まあ、頑張ってカスミンの後継者目指してくれたまえw
58:名無し三等兵
15/02/22 02:46:31.05 MuIT5d7S.net
>>49
URLリンク(www.amazon.com)
"carlos hathcock french off
59:icer"などでググっていけばPhilip Metzという人物らしいとわかってくる。 ヴェトナムに味方した共産主義者で尋問官として捕虜の尋問や拷問を行い、サディストでホモセクシュアルだったといかにもな人物像が出てくるが真偽は不明。
60:名無し三等兵
15/02/22 04:13:57.97 lqf9E1QR.net
最悪のシチュを見積もる前に脅威を割り引こうとするのはリアリティ()なんかねぇ
利口ぶりたいだけのバカって自己紹介やんw
『核ミサイルなんか迎撃すれば怖くない』に対して『迎撃に期待できない』って答えたら、
北がどーのこーのとか会話にもなりゃしねぇw
まぁカスミン2号で笑わせてもらったよ
妥当な称号だな
61:名無し三等兵
15/02/22 04:38:00.23 ZZ8QBUP+.net
尋問官や拷問する人ってやっぱりホモやサドやサイコが多いの
まあ常人に人間を拷問するなんて耐えられないしなあ
62:名無し三等兵
15/02/22 05:04:16.39 MuIT5d7S.net
イラクやグアンタナモでは拷問まがいの尋問が行われたが、正確な情報が得られなかったばかりか欧米に対する憎悪を掻き立てて過激思想の温床になっただけというのはアメリカ自身が認めてる。
冷静に対処し尋問対象との「信頼関係」を築き上げて正確な情報を得るのが尋問官の仕事だけど、イラクではそういうプロの多くがリタイアした後で経験の少ないアマチュアに任せたためにそのようなことになったとされてる。
63:名無し三等兵
15/02/22 06:42:43.02 ZZ8QBUP+.net
テロリストと信頼関係は難しいね
彼らは自分たちの土地で好き放題している欧米を極端に憎悪している
だからこそテロリストになったわけだしね
64:名無し三等兵
15/02/22 07:52:42.70 44r2NlUd.net
>>60
論理違くね?
殆どは不遇にキレてテロで憂さ晴らししてるだけだろ
崇高な理想有ったら無意味な恐怖の拡大やらかさん
65:名無し三等兵
15/02/22 08:00:02.36 D2WmMtNs.net
>>61
どちらかというと、崇高な理想持ってる方が危ない。不遇な連中は境遇がよくなればあっさり手を引く
66:名無し三等兵
15/02/22 08:12:50.10 44r2NlUd.net
>>62
それは言えてる
交渉の余地が無い
67:名無し三等兵
15/02/22 08:37:40.79 v1sai4C+.net
なんやのw
68:名無し三等兵
15/02/22 08:39:21.37 NscNz83q.net
派生議論スレ
スレリンク(army板)
69:system ◆system65t.
15/02/22 09:34:36.88 T5+FCY3J.net
>>50
なにをもって威力と呼ぶかによります。
装甲貫通力であれば、HEATは弾頭口径が大きいほど基本的には強力になりますから
MATADORの方が弱い事になります。
しかしMATADORは多目的弾頭を売りにしており、
壁などの後ろの兵員に対する殺傷力であれば
MATADORの方が優れている可能性があります。
いずれにしても重さだけで決まるものではないでしょう。
70:名無し三等兵
15/02/22 09:40:02.24 1lfksuyJ.net
壁ドンでボコボコ
いや、なんでもない
71:名無し三等兵
15/02/22 09:59:15.38 KEd2i0nr.net
>>67
軍板で壁ドンといえば、壁越しに榴弾ぶち込んで、壁ごとボコボコにすることということですね。
72:名無し三等兵
15/02/22 10:40:20.36 1vfjlEcj.net
>>26
奇襲で1000発同時発射できる国って存在するのか?
仮定の話としてもどんなに隠密作戦でやろうとしても北なら物理的に50が限界
可能性として2発同時はあるかもしれないが仮に1発でも日本に着弾したら日本は一都市失った瞬間に北は国ごとなくなるぞ
仮定の話だが中国が日本に打ってきても同じ中国が丸ごと崩壊する
73:通常の名無しさんの3倍
15/02/22 12:46:10.11 KZBqWdIr.net
Heinkel_P.1077 ユリアについて教えてください
74:名無し三等兵
15/02/22 13:09:37.01 fhqxE6QB.net
Ba349みたいな簡易ロケット迎撃機だが武装はロケット弾ではなく機関砲、乗員は伏せた姿勢で搭乗、計画のみ
75:名無し三等兵
15/02/22 13:11:38.91 suZUAQM2.net
>>31
架空戦記総合スレ86
スレリンク(army板)
76:名無し三等兵
15/02/22 14:13:44.64 /nhGmDgf.net
サーモバリック弾に対する消極的な防御は
どうすれば良いのですか?
77:名無し三等兵
15/02/22 14:28:18.37 NIHLIFcS.net
北朝鮮陸軍は正規部隊100万に加えて、米韓軍に正面戦闘では歯が立たないと判断しているらしく
特殊部隊10万人を養成しているそうですが、これはどれくらいすごいんですか?
他にも労農赤衛隊など各種の民間防衛組織が400万から1000万人ほど。
映画ランボーやコマンドーの主人公のような超人が10万人も襲ってきたら、、、
ランボー(シルベスタースタローン)、メイトリックス(アーノルドシュワルツェネッガー)
彼らが万単位で首都ソウル市を地下から一斉奇襲した場合、火の海になってしまうのですか?
78:名無し三等兵
15/02/22 14:36:32.97 ZZ8QBUP+.net
中国が核を使ったら中国自身が崩壊?どういうロジックか教えて欲しい
アメリカの核報復を期待してるの?アメリカが報復してくれる保障は何処にあるの?
何でアメリカが日本人の為に血を流してくれると思えるの?
朝鮮やベトナム、クウェートの為に血を流した→だから日本の為にも流すはず
ひょっとしてこういうお花畑な考えじゃないよね?平和ボケ極まれりだね
79:名無し三等兵
15/02/22 14:45:05.66 ux3pAkdZ.net
>>73
なんか逆に高速で気体発生させるやつあっただろと思ったがあれ消極的対応ではないな
80:名無し三等兵
15/02/22 14:48:08.62 KEd2i0nr.net
>>75
アメリカが核による攻撃に対して核報復を明言してる国が核攻撃を受けて報復しなかったら、
核報復を言明してることにより核開発を諦めさせてる根拠が無くなって、世界中で核兵器の開発競争が
始まりそれはアメリカの国益と合致しないからだが。
81:名無し三等兵
15/02/22 14:50:36.30 MuIT5d7S.net
>>74
あの国の生産力では「先軍政治」でもそれだけの戦力は支えられず正規軍の部隊ですら食糧を自前で作ってたりする状況なので、武器食糧で優遇されてる「特殊部隊」が実質的な戦力という状態。
82:名無し三等兵
15/02/22 14:57:53.85 pKCF50eV.net
>>73
パッシブ防御ってこと?
83:名無し三等兵
15/02/22 15:07:15.60 /nhGmDgf.net
>>79
撃たれてしまった時の防御方もしくは
装備をお聞きしたいです。
84:名無し三等兵
15/02/22 15:21:12.96 MuIT5d7S.net
>>80
空調の完備した堅固な退避壕に隠れ続けて外に出ないこと。
85:名無し三等兵
15/02/22 15:35:13.41 cPsCufQW.net
>>80
そもそも、撃たれた後に限定して防御法を考えるのは軍事的にナンセンス
撃たれないようにする方法や、撃たれても戦術や戦略に影響を及ぼさない
方法も合わせて考えるべきだ。
86:system ◆system65t.
15/02/22 15:38:08.71 T5+FCY3J.net
>>73
高圧が殺傷機序の主ですから
密閉された変形しにくい空間に入る事。
87:system ◆system65t.
15/02/22 15:39:46.21 T5+FCY3J.net
例えば車にこもって通気口も閉じた状態にすれば
殺傷効果はかなり低減すると考えられます。
オープンカーの場合は幌閉じてください。
88:名無し三等兵
15/02/22 16:03:13.16 ux3pAkdZ.net
>>80
鉱山とかで使われる高速爆発抑制剤散布装置を活用したアクティブ防御システムは研究されてる
89:名無し三等兵
15/02/22 16:16:56.00 ZZ8QBUP+.net
第二次大戦のナチスは何故欧州最強になれたんですか?
再軍備を禁止され重火器その他を製造禁止にされ一時はノウハウすら失ったのにジェットや弾道ミサイル毒ガス等世界に先駆けてますよね
ナチスの善政の賜物でしょうか?
90:名無し三等兵
15/02/22 16:22:38.22 XRfXmRUw.net
>>86
軍備は制限されてただけで禁止まではされてなかったし
開発はスイスなんかの中立国で水面下で進めてた
ロケットを砲兵の替わりとして研究開発するのはかなり早期だった
このへんはナチスじゃなく国防軍の仕事だから
91:system ◆system65t.
15/02/22 16:41:07.02 T5+FCY3J.net
>>85
それって水で幕張る事で破片飛散を抑えるとともに
騒音対策するってヤツでしたっけ。
たしかに圧も抑えられそうだけど密閉条件厳しいな。
92:名無し三等兵
15/02/22 17:00:48.36 ux3pAkdZ.net
>>88
起爆時初期の小規模な圧力増加を感知して装置内部で火薬を爆発させ燃焼抑制剤を高速で散布するやつ
装置周囲の爆発を抑えられる
効果範囲は広くないが外でも密閉されてなくても一応使える
93:名無し三等兵
15/02/22 17:02:47.69 6x5RZgM9.net
>>86
国力の差を技術で解決しようとしたから
94:system ◆system65t.
15/02/22 17:10:21.69 T5+FCY3J.net
>>89
なるほど。
爆発物の散布領域に直接撒く必要があるのが軍事応用上は苦しいですかね。
火薬学はかじったつもりでしたが知りませんでした。ありがとうございます。
95:名無し三等兵
15/02/22 17:13:23.49 wM3ct0v6.net
一般的に言う飛行機の航続距離って
①巡航速度で巡航した時に飛べる距離
②最高速でかっ飛ばし続けた時に飛べる距離
のどっちなんでしょうか?
96:名無し三等兵
15/02/22 17:16:36.27 RF5A4JLr.net
1が正解
wikipediaで調べろ
燃料効率がいい、という状態だそうだ
97:名無し三等兵
15/02/22 17:17:06.04 y5caCA7e.net
>>86
戦間期は連合国側も軍縮中だったので差は小さかったし、さまざまな抜け道を使って兵器や戦術の研究をしていた
それにドイツは1933年のナチス政権掌握から軍拡に乗り出してる(正式に再軍備宣言したのは1935年だが)が、連合国が軍拡に転じたのは1930年代後半から
>>92
特に何も書いてないときは前者
付け加えると弾薬を搭載せず燃料を最大限搭載し、最も燃費の良い高度を飛んだとき
戦闘行動半径と書いてあるときは戦闘で消耗する燃料も計算に入ってる
98:名無し三等兵
15/02/22 17:19:41.81 wM3ct0v6.net
>>93-94
スイマセンこんくらいの事なら調べた方が早かったっぽいですね
答えて頂いてありがとうございます
99:名無し三等兵
15/02/22 18:10:58.09 D2WmMtNs.net
艦載機のミサイルの燃料や弾頭は、いつミサイルに装填されるんですか?
メーカー出荷段階なのか、空母に積む際なのか、艦載機に積む直前なのか、それともまた別なのか
100:名無し三等兵
15/02/22 18:16:50.64 j99kk3vI.net
B29の偵察型は高高度をカメラ4つ引っさげて飛んでたようだけど、対迎撃機武装はどうだったんだろう?
101:system ◆system65t.
15/02/22 18:57:38.85 T5+FCY3J.net
>>97
爆撃�
102:yび自衛装備はそのまま ttp://www.joebaugher.com/usaf_bombers/b29_8.html
103:名無し三等兵
15/02/22 19:04:05.19 ZZ8QBUP+.net
反跳爆撃の有効性が見出だされたのに何故魚雷は使われ続けたんでしょう?
重いし高杉だし遅いし無意味でしょ
104:system ◆system65t.
15/02/22 19:06:37.66 T5+FCY3J.net
>>96
ものによるけど最初からセットされてるのが普通だったはず。
URLリンク(media.defenceindustrydaily.com)
信管はどうだったか・・・安全装置を外すだけだったような
詳しい方よろしく。
105:名無し三等兵
15/02/22 19:08:29.69 voXXK7uq.net
ID:ZZ8QBUP+ = ID:HKUXP1Wwなのか?新たな狂人の参入は途切れることねーなw
106:名無し三等兵
15/02/22 19:24:03.69 td4rsj9t.net
>>99
反跳爆撃は輸送船や駆逐艦のような装甲の無い船には有効だが、大型艦を沈めるのは難しい
107:名無し三等兵
15/02/22 19:46:41.76 IDEVYm2W.net
>>86
電撃作戦が全くの画期的な戦法であり、それ以外の国は
「第一次大戦と同じ戦法で勝てる」と思っていたらまるで歯が立たなかったから。
108:名無し三等兵
15/02/22 20:44:14.49 ngCXqXeX.net
>>96
AMは普通固体燃料ロケットだから燃料の注入など出来る訳ないんだか。
信管やフィン外された状態で艦内に搭載され
艦内のワークショップで信管は付けられRBFのタグが付けられる。
その状態で甲板に武装用エレベーターで上げられフィンをつけて機に搭載。
発艦直前にRBFを外す。
109:名無し三等兵
15/02/22 21:14:38.79 B+Ii0zPX.net
ケージ装甲見て思ったのですが、対戦車ロケットやミサイルの信管って
どの程度の衝撃で起爆するものですか?
例えば、窓ガラスやテント、人体なんかに当たった場合、爆発するのか
そのまま貫通するのか…どうなんでしょ?
110:名無し三等兵
15/02/22 21:20:27.01 ZZ8QBUP+.net
>>102
普通の急降下爆撃ならともかく喫水線下に大破口を開けるのにそれは無いでしょ
命中率も遥かに高いしその辺りを加味すれば雷撃に代わって対艦攻撃の中心戦術になってもおかしくない
111:名無し三等兵
15/02/22 21:23:47.67 TroYQgYe.net
Lia Kimの新作
URLリンク(www.youtube.com)
11才少女のすごいダンス
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
これが本物の韓流女性アイドル!!!
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
Poppin John
URLリンク(www.youtube.com)
URLリンク(www.youtube.com)
112:名無し三等兵
15/02/22 21:33:19.02 y5caCA7e.net
>>105
高部正樹さんの本で、RPG-7の直撃を喰らって戦友が吹き飛んだ話が書いてあったような気がする
113:名無し三等兵
15/02/22 21:38:38.95 wVdhlCXy.net
反跳爆撃って雷撃に比べて投下高度、投下速度、投下距離はどうなんですかね
114:名無し三等兵
15/02/22 21:39:16.26 KEd2i0nr.net
>>106
スキップボミングは、水線の上の舷側に爆弾を当てる投下方法で、
駆逐艦ならともかく巡洋艦以上だと効果が薄いのよ。
115:名無し三等兵
15/02/22 21:43:05.36 IDEVYm2W.net
>>102
反跳爆撃では喫水下に穴は開かない。水際には開く。
しかし急降下爆撃同様、空気中で爆発しても爆発エネルギーのほとんどは空気中に拡散する。
輸送船ならそれでも沈んでくれるが、装甲の厚い大型軍艦を沈めるには、
爆発
116:エネルギーのほとんどが艦内に集中する魚雷による水中爆発がより効果的。 現に戦艦大和やプリンス・オブ・ウェールズを沈めたのも魚雷だった。
117:名無し三等兵
15/02/22 21:45:27.67 cPsCufQW.net
なんで>>106みたいなやつって史実よりも
自分の脳内妄想の方が正しいと信じて疑わないのかね?
118:名無し三等兵
15/02/22 21:45:37.84 IDEVYm2W.net
あと、高空から投下される急降下爆撃は爆弾自体に加速度がつくから
命中すれば装甲もぶち抜けるけど、反跳爆弾は加速度がそんなにつかない。
119:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
15/02/22 21:47:49.18 8UzLG9dH.net
反跳爆撃も水線下を狙えますよ
舷側にブチ当たった後水中に落下して時限信管で炸裂・・・
まあ虫のいい想定ではあります
なお急降下爆撃の加速度はしれてます
所詮数百メートル高度からの投下なんで
120:名無し三等兵
15/02/22 21:57:28.09 IDEVYm2W.net
>>114
質問1
250kgの爆弾が高度500mから落下した場合、
その運動エネルギーはどれくらいか計算せよ。
質問2
250kgの爆弾を距離500mで反跳爆撃した場合との
運動エネルギーを比較せよ。
121:名無し三等兵
15/02/22 21:59:48.06 ZZ8QBUP+.net
一歩譲って水際にしか大破口が発生しないという推測を認めるとしてもそれは遅延信管を使用すれば済む話
着発信管よりもコストは嵩むだろうけど一本数億もする鈍重で丸見えの「精密機械」をバカスカ使うよりは遥かに低コストになる
個人携帯火器程度の炸薬量でも十数cmの装甲を撃ち抜くのにここの人達って装甲に関しては過信している節があるね
122:名無し三等兵
15/02/22 22:04:30.20 IDEVYm2W.net
>>116
お前のいうのが正しいならとっくにみんな実行してるって。
いかに日本軍部がバカだったとは言え国の命運をかけた命のやりとりなんだから。
なお、三野正洋さんの著書はたいへん面白く参考になるが、しょせん素人考えであってあまり信用するな。
「名古屋市のまん真ん中にどうして飛行場造らなかったのか?」なんていってるし。
そりゃ用地買収だけでいくらかかるかわからないからだろ。中部国際空港ができるまで小松基地しかなかったし。
123:名無し三等兵
15/02/22 22:05:50.07 KEd2i0nr.net
>>116
それで、その遅延信管の遅延タイミングの調整は、いつ、誰がやるんだい?
124:名無し三等兵
15/02/22 22:06:11.47 yW+HmOTd.net
>>116
携行対戦車兵器があの弾頭の大きさと炸薬量で大きな貫通力があるのは、特殊な弾頭構造を
持っているからで、炸薬量とは間接的に関係はあっても直接的な関連はないぞ。
125:名無し三等兵
15/02/22 22:09:32.17 KEd2i0nr.net
>>117
つ大府飛行場
URLリンク(ja.wikipedia.org)
126:名無し三等兵
15/02/22 22:12:56.65 B+Ii0zPX.net
鉄球の自由落下における最終到達速度が時速約300キロ(1気圧で粘性抵抗は無視)
到達高度数キロの戦艦主砲弾の着弾速度が時速500キロ程度なんで、爆弾の落下速度
も大したことない…というか投下時点から減速しながら落ちてく事に
127:名無し三等兵
15/02/22 22:13:24.60 zrw+5x70.net
ID: ZZ8QBUP+
前スレあたりから張り付いて、ちょっと調べれば解るような質問や
明確な答えのない独り言を延々書き込んでる奴だろ
構ってもらえるのが嬉しくてやってるんだから無視するのが吉
128:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
15/02/22 22:14:04.56 8UzLG9dH.net
日本海軍が実験したところでは
50番の急降下爆撃(投下高度600m)で撃速105m/秒、撃角65度で50mm甲鈑貫通
アメリカは同大の1000ポンド爆弾で63mm
なおこれが25番だと40mm程度なので、大和がやっているように最上甲板に弾片装甲50mm張れば
このクラスは跳ね返します
129:名無し三等兵
15/02/22 22:22:14.54 IDEVYm2W.net
>>121
>時速500キロ程度なんで、爆弾の落下速度 も大したことない…
お前例えば時速500kmで走るレーシングカーかなんか(そんな車は地球上にないけど)
正面衝突されたとして、「大したことない」なんて言えるのか?
>というか投下時点から減速しながら落ちてく事に
俺が中学校で習ったニュートン物理学ではそんなことは考えられないんだが?
>>123
そうか。それならやっぱり魚雷の方がいいよね?
130:名無し三等兵
15/02/22 22:23:46.99 wVdhlCXy.net
ウィキペから
>アメリカ陸軍航空軍の開発した方式では、爆撃機は海面高度約60-75mを約370-460km/hで水平飛行して目標艦船の側方から接近し、
>約180-90 mの距離で、5秒の遅延信管を取り付けた2-4発の225kg通常爆弾または450kg通常爆弾を投下する。
>投下された爆弾は水面上を水切り石と同じ要領で反跳し、目標船舶の吃水線下または船体上部に命中し起爆する。
>どちらの場合でも目標に有効に損害を与えることができる。特に水中での爆発は、艦船に対して大きなダメージを与えることができた。
>イギリス空軍の反跳爆弾と異なり、この攻撃方法には通常の爆弾が用いられた。
高度60~75mで投下距離90~180mってことは、まず間違いなく目標艦船の上を航過しますな
それなりの防御火器を持った艦艇だと高度100m以下を真っ直ぐ突っ込んで来る相手には撃ちまくるでしょうね
まぁ爆撃側もそれに対抗するためにB-25Hみたいな前方火力馬鹿を出してる訳ですが
一方で航空魚雷は投下魚雷が海中突入して調停深度まで浮上するだけの距離が必要で
どの位かは投下する高度と速度で変わるけど、射程を見ると1500~4000mと反跳爆撃の投下距離とは桁が一個違いますな
投下の距離を取れる雷撃、肉薄の必要がある反跳と性格が違うから、ぶつける相手によって棲み分けがあったんじゃないですかな
ボフォース40mmやエリコン20mmの針鼠な米艦艇に反跳で挑むのは、さてどうなんですかねぇ
131:名無し三等兵
15/02/22 22:24:21.60 ItWgvCqU.net
何らかの事情があって一時的に前線を離れてウロウロしている兵士が、事情を知らない
他の兵士に見つかった末に、脱走兵と間違われて捕縛、あるいは射殺されてしまう
というケースは起こり得るのでしょうか。
132:名無し三等兵
15/02/22 22:28:36.28 voXXK7uq.net
>>126
そんな状況だと脱走兵より敵兵と間違われる危険の方が高い
まさにそんな状況でストーンウォールなんか死んでるし
133:名無し三等兵
15/02/22 22:30:11.83 IDEVYm2W.net
>>126
ありますよ。そういう時のために合言葉とか決めてますが、
忘れたり更新されたりしてると敵と間違われて殺されます。
後方だったら休暇中の兵士とか多いからそう問題になりませんが、
最前線で特殊任務についてる兵士が敵の軍服着てたりしてると、
かえって味方から撃たれたりします。
134:名無し三等兵
15/02/22 22:30:44.46 cPsCufQW.net
>>126
そりゃ、可能性が全くないとは言い切れないが
軍規というものは「何らかの事情があって一時的に前線を離れてウロウロしている兵士」
というものを発生させないために存在する。
135:名無し三等兵
15/02/22 22:35:03.31 yW+HmOTd.net
>>124
甘いな、「世界最速の自動車」は音速突破してるんだぜ(最高時速1230km/h達成)。
まあ、ジェットエンジンで走る実験車だけど。
ちなみに時速500kmなら、アメリカの大学の研究チームが開発した電気自動車が
達成しているぞ。
136:名無し三等兵
15/02/22 22:37:28.95 B+Ii0zPX.net
>>124
この世には空気抵抗というものがありましてね…いくら自由落下しても
空気抵抗があると重力加速度と空気抵抗との拮抗=到達速度は意外と遅いのよ
んで主砲弾を考慮した装甲がなされてる艦艇には急降下爆撃の効果が低いのは>>123の通り
これじゃアカンって事で、真珠湾の時は特性の0.9t爆弾とか開発したんだっけか
137:名無し三等兵
15/02/22 22:40:16.29 yW+HmOTd.net
ついでに、岡部いさくセンセがこのネタでいくつか書いてたけど、アメリカ人とイギリス人はこの
「とにかく地上を早く走れる車輪とエンジンの付いた存在」に異様な熱意を傾ける傾向があり、
「戦闘機用のエンジン積んだ実験的レースカー」をヒコーキというものが誕生してからいくつも
作ってる。
オソロシイことに「同時代の飛行機よりも早く走ったレースカー」などというものが実在してたりするのだ。
138:ゆうか ◆BfDXjJtUZv6q
15/02/22 22:41:03.50 8UzLG9dH.net
>131
その80番爆弾ですが
どんだけ高度上げて落下速度稼いでも撃速225m/sで均衡するんで
命中率との兼ね合いから2500で投下するのがベスト、となったそうです
139:名無し三等兵
15/02/22 22:48:26.95 IDEVYm2W.net
>>131
えらそーに言ってるが、それで急降下爆撃より魚雷攻撃より
反跳爆弾のほうが効果的、という本来の議論になっているのかい?
140:名無し三等兵
15/02/22 23:14:22.91 6x5RZgM9.net
>>126
WW2末期のドイツ軍ではあなたの言うとおり前線を離れた伝令兵が脱走者として事情を知らない移動法廷に捕まって即決裁判で射殺される、なんてことが頻発してたそうだ。
141:名無し三等兵
15/02/22 23:23:56.25 KrFsp0yk.net
>>130
拙い知識を披露して悦に入ってる所悪いが突っ込みどころが全然違うよ
142:名無し三等兵
15/02/22 23:25:24.53 wxvoVcX2.net
議論ならこっちでやりたまえ
派生議論スレ46
スレリンク(army板)
143:名無し三等兵
15/02/22 23:36:35.74 yW+HmOTd.net
>>136
いや自分にレスされてもな・・・。
>124に言ってくれ。
144:名無し三等兵
15/02/23 00:22:54.04 ngDkZf1g.net
歩兵の必修科目って何?
145:名無し三等兵
15/02/23 00:47:13.90 LC3IeHim.net
アメリカは欧州戦線への参画を目論み真珠湾攻撃を察知していたにも関わらず何ら対策をとりませんでしたが
仮に日本と開戦したとしても枢軸陣営には相互布告義務はありませんでしたからアメリカの算段が外れる恐れがあった訳です
その場合にもアメリカは何か欧州への参戦の考えがあったんですか?
またソ連はドイツのバルバロッサ作戦を事前に察知していたにも関わらず何故対策しなかったんでしょうか?
アメリカにはドイツが勝利することにより英仏にリースした兵器の代金や戦債の回収が出来なくなることを恐れ真珠湾の情報を黙殺しましたが
ソ連にはどういう理由があったんでしょう?
146:名無し三等兵
15/02/23 01:25:17.43 EfTb4Tkb.net
>>140
>>2
このスレは個人の意見や思想などを語り合うスレではありません。
議論がしたい方、ご自分の意見を主張なさりたい方はテーマに沿ったスレを探してください。
147:名無し三等兵
15/02/23 01:52:26.42 L17ej1f4.net
>>139
行軍
文字通り「歩く」兵隊だから。
自動車化された現代においてさえ、他の兵科に比べて教練で行軍が重視されるのは変わらない
148:名無し三等兵
15/02/23 02:34:11.19 0abiipVA.net
今「ヒトラーの作戦指令書」という74つの総統指令が載ってる本を読んでるんだけど
コミッサール指令やコマンド指令は「総統指令」ではないの?
149:名無し三等兵
15/02/23 02:35:28.78 Y3R98Bn3.net
ステルス機やステルス艦が登場するので、レーダー探知が難しくなるので、
現代の見張り員は、従来のレーダー手に加えて双眼鏡などで地平線や水平線を眺める係が重要なのですか?
アメリカなどが使用中の最新鋭の駆逐艦では、もちろん搭載レーダーは高性能でしょうけど、
ソ連や中国などが配備もしくは実験中のステルス機の発生に備えて、普通に艦の周辺をチェックする見張りとは別に
対空見張り員などが肝油入りドロップを食べてがんばっているんですか?
150:名無し三等兵
15/02/23 03:42:56.48 EfTb4Tkb.net
>>144
ステルス機は見えるほど近づかないので
151:名無し三等兵
15/02/23 03:46:02.74 EfTb4Tkb.net
>>143
URLリンク(www.ns-archiv.de)
URLリンク(www.documentarchiv.de)
コマンド指令はヒトラーの名で出されてる
コミッサール指令は国防軍最高司令部総長(ヴィルヘルム・カイテル)によって発令されているが命令したのはヒトラー
152:名無し三等兵
15/02/23 03:58:28.45 ojxIu/Jp.net
イタリア人とドイツ人の間では
「次は日本抜きでやろうぜ」
みたいな話をしてるんですか?
153:名無し三等兵
15/02/23 05:38:28.71 //Z1Uy6c.net
>>147
URLリンク(togetter.com)
小説家の芦辺拓がこのジョークについてTwitterで、情報提供を呼びかけながら、考察しているのをまとめているものがあるので、それを読んで欲しい
んで、↑から回答を導き出すと
「実際の話として、竹山道雄の旅行記には「ドイツと組んだばかりに、いつまでも悪者扱いされるイタリア人の話」が乗っている。
そもそもこの手のジョークは古くからあるが、独伊間に関しては、イタリア人の側からすると歴史的経緯上ドイツ人にそんなこと思えるのか」
という感じ。
154:system ◆system65t.
15/02/23 08:00:28.30 ZG+yXhPN.net
>>144
可視光のみで、手振れする双眼鏡で、反応速度の遅い人間の目で見るより
赤外も併用して、3軸(場合によっては5軸)安定化され、画像処理ハード/ソフトで走査する
機械の目の方が高性能なので、ステルス機対策として、また自爆ボート対策としても
自動走査光学観察装置を搭載するのが最近のたしなみです。
155:名無し三等兵
15/02/23 08:38:21.86 6RSlZWVV.net
自動走査光学装置のメリットは人間の関与、つまり神経経路の反応時間(0.2-0.3秒)を
省略できる点であって、目標の発見や識別ではいまだに人間にはかなわない
だから自動化してる軍でも、人間の監視を併用し続けている
156:名無し三等兵
15/02/23 09:37:01.83 p9jEWX8E.net
>>150
> 目標の発見や識別ではいまだに人間には
人間の識別能力だって大したことないよ
157:名無し三等兵
15/02/23 09:45:28.18 p9jEWX8E.net
>>104
ミサイルは各セクションバラバラな状態で貯蔵されていて
使用時に組み立てられるということ?
158:名無し三等兵
15/02/23 09:55:10.86 6RSlZWVV.net
>>151
そのとおりだが、機械の方はその人間にもおぼつかない状態なんだって意味だよ
まぁ人間は(機械の補助でほとんどの電磁波帯に対応できる)視覚以外に、聴覚や皮膚感覚(この場合は
音以外の空気や陸の振動)、それに経験による予測(情報の事前処理)という多機能が備わっているから
単純な機械センサより有利なんだけど
>>152
空母の写真集を探すと壁面ラックにミサイルをセンサ部、弾体部(ミサイルによっては推進部を分離)、翼部に
分解収納してる画像に接することができるよ
組立にはAIM-9で最大30分ほどかかるらしい(通常はもっとずっと短い。30分以上かかったらそいつラはクビに
なると言う意味)
159:名無し三等兵
15/02/23 10:49:07.86 /VMQWmvI.net
たしかに熟練した観測手はまったく疲れないし、まばたきもしないし
赤外も見えるし聴覚や皮膚や予知能力で数十キロ離れたステルス機を見つける事ができる
北朝鮮にはたぶんそんな観測手がいる
160:名無し三等兵
15/02/23 10:50:36.46 /VMQWmvI.net
>>152
各セクション、ではなく、付けとくと損傷しやすい尾翼と
付けとくと危険な信管だけ別にしてあるってことじゃね?
砲弾でも使うまで信管は別にしてるのがたしなみだし
口径にもよるが
161:名無し三等兵
15/02/23 10:52:50.05 LC3IeHim.net
ナパームBですがポリスチレンが増粘剤の役割を果たしているのは分かるのですがベンゼンは何の為に混合されているんですか?
燃焼熱も比して発生しませんしナフサ単体で良いと思うんですが…
162:名無し三等兵
15/02/23 11:11:59.72 /VMQWmvI.net
ポリスチレン溶かすのに必要だったはず
163:名無し三等兵
15/02/23 11:13:55.07 /VMQWmvI.net
精密機器であるミサイルのセンサーも別扱いにするのは意味があるが
(AMRAAMもセンサー部は別梱包なのだろうか)
爆薬本体と炸薬は本体から外す理由がない
セットで危険物とその容器として扱うのがムダがない
164:名無し三等兵
15/02/23 11:53:33.84 B0roF4HY.net
>>125
>どの位かは投下する高度と速度で変わるけど、射程を見ると1500~4000mと反跳爆撃の投下距離とは桁が一個違いますな
4000mなんてのは最大駛走距離で、そんな距離で撃っても当たらないよ。
WW2の日本海軍機の射点は1000mが目安で、米軍機は雷速が低い上に
2000m以上の距離から撃ってくるので当たらないと日本側から評されてた。
165:名無し三等兵
15/02/23 12:19:42.56 qlNP79se.net
>>158
爆薬というのは以下略
166:名無し三等兵
15/02/23 12:41:38.94 /VMQWmvI.net
ああすまん
爆薬(炸薬)と推進薬
だわ
富士山の日おめ
167:名無し三等兵
15/02/23 13:24:07.83 EdC6Xu4q.net
自衛隊の水陸両用車なのに
なんで米軍カラーなんですか?
URLリンク(www.youtube.com)
168:名無し三等兵
15/02/23 13:25:29.60 ZFRSxLo1.net
>>162
塗り替えてないだけ。
別にわざわざ塗り直す必要もないだろう。
今度元の塗装が傷んで塗り直すことがあれば、陸自標準の2色もしくは
3色の迷彩になるだろう。
169:名無し三等兵
15/02/23 13:29:16.69 LC3IeHim.net
>>157
ポリスチレンはガソリンに溶けますが
170:名無し三等兵
15/02/23 13:47:17.73 /VMQWmvI.net
量の問題
かなりたくさん溶かす必要があるんでベンゼン混ぜてたんだと思う
うろ覚えなんで間違ってたらゴメン
171:名無し三等兵
15/02/23 14:43:20.91 uIpipPkQ.net
小銃とは別に、予備の武器として拳銃を携行する際
拳銃の予備弾は大抵どのくらいの量を持ち歩くのでしょうか
172:名無し三等兵
15/02/23 14:55:12.26 /VMQWmvI.net
国、軍、部隊、個人により様々だけど
米軍だと装填した15発+予備30発とからしい
URLリンク(thedonovan.com)
173:ad/ModernWarriorsCombatLoadReport.pdf
174:名無し三等兵
15/02/23 14:55:35.29 vzP3RGnD.net
予備の武器で拳銃を持つ、ということ自体があり得ないから
拳銃持つ人は拳銃しか持たない
軍隊つうのはそういうところ
例外はなんでもやる特殊部隊のような存在だが
こっちの場合は任務に応じて武器を使い分けるという方が正しいので
やはりあなたが考えてるような状況は作らない
175:名無し三等兵
15/02/23 15:12:13.36 IJhTJP6K.net
いや大戦中のドイツ軍歩兵下士官とか、サブマシンガンと拳銃の両方を持ってるけど
176:名無し三等兵
15/02/23 15:14:11.36 nFr9tDAV.net
>>114
ダムバスターズだな.
艦船に対してあんな攻撃したらどうなったんだろうか.
177:名無し三等兵
15/02/23 15:21:09.84 ZFRSxLo1.net
>>166
拳銃を携行する際の予備弾薬の標準は弾倉2個分というのが最も多い。
古今東西拳銃用の予備弾薬入れ(弾薬ポーチ)は弾倉2個入れが殆どで、
たまに3個入れってのがある程度。
178:名無し三等兵
15/02/23 16:32:12.46 /VMQWmvI.net
>>170
舷側に当たって逆回転で沈下、艦の下で深度信管が作動して爆発
艦底爆発になるから真っ二つ、って感じだろうが
艦船みたいな目標相手に当てるのが極高難度
低空の高度一定で一直線に突っ込む必要あるのが自殺行為
海面から艦底ちょいしたぐらいの間で確実に爆発する圧力信管がまた
というわけで目論見どおり行けば最高だが、実際には無理ゲー
179:名無し三等兵
15/02/23 17:10:34.92 1diedrmG.net
米国は現在ウクライナ・尖閣・中東で3正面の戦いを強いられているといいますが、
ウクライナ問題で米軍が出動するケースというのはどのような場合が考えられますか?
180:名無し三等兵
15/02/23 17:16:36.99 WSmpP22l.net
>>173
在ウクライナのアメリカ人保護のためが可能性としては高いと思う
181:名無し三等兵
15/02/23 17:16:53.53 uwa88nJp.net
>>173
現時点での米国の外交政策上、現実的なシナリオは考えられない
182:名無し三等兵
15/02/23 17:18:35.82 /VMQWmvI.net
現状の延長で考えるかぎり直接介入はない
183:名無し三等兵
15/02/23 17:21:25.02 ngDkZf1g.net
CQBで素早く構えるのに曲銃床は不利なの?
それともフルが難しいってだけ?
184:名無し三等兵
15/02/23 17:29:45.86 /VMQWmvI.net
>>177
慣れによる部分が大きいが
持ち上げ量多い分だけでも曲銃床が不利と言えば言える
腕の角度から直銃床より振り回しにくい面もある
慣れによる部分が大きい
185:名無し三等兵
15/02/23 17:34:49.85 /VMQWmvI.net
あとフルオートにしなくても曲銃床ではどうしても銃口が大きく跳ね上がるから
直銃床に比べてフォローアップの2発目や次の目標に対する照準が遅れやすい
これは慣れではカバーしきれない部分
186:名無し三等兵
15/02/23 17:41:46.34 r97VXwWO.net
どこかのスレでトーネードの期待寿命は7000時間だけど、
タイフーンはいろいろ欠点が見つかってたったの3000時間になっちゃったって
書いてあったんですが、この3000時間は普通の運用だと何年ぐらいなんでしょうか?
一日24時間で計算したら半年もたないんで、まさかそんなことはないんでしょうけど、
一日1時間なら8年ほどですか? もっと少ないのかなあ
国によって違うんでしょうけど例えば日本なら何年使うとか、基準を知ってる方が
いらっしゃったら教えて下さい
187:名無し三等兵
15/02/23 17:44:22.60 vzP3RGnD.net
>>180
精鋭パイロットで年180時間くらいだよ
3000時間なら、年150時間運用の20年想定だろう
途中のアップデートで寿命を延ばすつもりだろうね
188:名無し三等兵
15/02/23 17:46:19.89 r97VXwWO.net
>>181
早速のお返事ありがとうございます! たいへんよくわかりました ありがとうございました
189:名無し三等兵
15/02/23 17:48:37.57 6RSlZWVV.net
>>180
航空機の寿命の「○○時間」は飛行時間の総計。飛行寿命ともいう
地上にいるだけなら、寿命は(計算上)減らない
飛行寿命は機体にかかったストレス総量の総計であるので、改修に
よって「ゼロ時間」に戻すこともできる
英国の名機E.E.キャンベラは英国空軍から退役した後、飛行時間を
ゼロに巻き戻した上で途上国に売りとばされたりしてる
だからある機種をある国が何年使うかとか、その局面に来ないと知りようが
ない
ちなみに米は1960年代に製造されたB-52のうち20機程度を、最長で2025年
ごろまで使う予定
190:名無し三等兵
15/02/23 19:10:51.84 LC3IeHim.net
銃弾で敵兵を致死させるには鉛を剥き出しにしておいた方効果的だと言われていますが本当にそうなのでしょうか?
潰れて重心がずれるから急所を狙撃するのは難しいですし鉛中毒を期待するにしても銃弾程度の量では発現は難しい上
鉛は空気中では安定した皮膜を形成しますから血液中に鉛が溶解していく可能性も低いですよね?
使用する直前以外は酸化しないように保存しておくんですか?
191:名無し三等兵
15/02/23 19:15:18.33 ZFRSxLo1.net
>>184
弾頭が鉛むき出しだと人体に当たった時に衝撃で弾が潰れる。
結果、弾がめり込んだ周囲の人体組織が激しく破壊されるので、非常に大きな傷口に
なることになり、致命傷になりやすくなる。
このため、軍用の弾頭は表面は銅(もしくはそのの合金)であることが国際的に決められてる。
(鉛むき出しの弾頭を戦争で使うのは国際的違法行為)
192:名無し三等兵
15/02/23 19:16:12.21 6RSlZWVV.net
鉛は柔らかいので、人間の身体に当たってつぶれることにより弾丸の持ってるエネルギーを
効果的に人体に伝える、つまり簡単にいうと人体を「爆破」しちゃう
フルメタルジャケットは人体を貫通するだけ、つまり穴を開けるだけで、理論上は大きな損傷は
与えない(急所に当たれば話は違ってくる)
193:名無し三等兵
15/02/23 19:20:21.97 r97VXwWO.net
>>183
お返事ありがとうございます 勉強になります
194:名無し三等兵
15/02/23 19:38:47.57 IJhTJP6K.net
ちなみに軍用弾は条約でフルメタルジャケット(完全被甲)にしなくてはならないが、アメリカの警察用等はむしろ鉛の弾頭先端が露出した
貫通力が低くマンストッピングパワーの大きいソフトポイント弾、狩猟用は獲物を苦しませず即死させるためにフルメタルジャケットは禁止
195:名無し三等兵
15/02/23 19:50:01.35 KcgC36RG.net
日本じゃ狩猟用は鉛毒が問題になったけど米国じゃ問題になってないのかなあ。
196:名無し三等兵
15/02/23 19:50:03.86 LC3IeHim.net
つまり鉛が剥き出しだと即死せずにしばらく苦しんでから死ぬということですね?鉛中毒の方は私の考察通り問題にはならないのでしょうか?
197:名無し三等兵
15/02/23 19:52:27.43 rfJQ2oaL.net
いや、即死したり障害残る可能性がフルメタルジャケットより高いってことだよ
198:名無し三等兵
15/02/23 20:03:43.11 Ff8ZuQq6.net
WW2時においてステアリングホイールで操縦するタイプの戦車ってどれくらいあったんですか?
やっぱティーガーは珍しい方ですか?
199:名無し三等兵
15/02/23 20:08:36.64 IJhTJP6K.net
銃弾は綺麗に貫通した方が人体への衝撃が少ないので、命中箇所が急所でなければ、貫通しない鉛が露出した弾丸より即死の可能性が低い
鉛が剥き出しだと即死の可能性が高く、死なない場合でも傷が大きくなり障害が残る可能性も高い、という話
なおフルメタルジャケットでも、弾頭先端に空洞があって、命中時に体内を転がるように進んで傷を大きくする物もあるが、今のところ条約違反とは見なされていない
200:名無し三等兵
15/02/23 20:19:16.21 IJhTJP6K.net
>>192
フランスのB1bisとか、超信地旋回ができる複雑なトランスミッションを持った戦車に限られる少数派
イギリスのチャーチル歩兵戦車とか、クロムウェルやコメットなんかは超信地旋回ができるメリット・ブラウン式操行装置だけどレバー式だな
201:名無し三等兵
15/02/23 20:25:06.82 J24orhI4.net
ダムダム弾はセポイの乱で苦戦したイギリスが使用したといわれている。
人体に重大な損傷を与えるので、即死するか、大きな傷に苦しみ抜いて死ぬ。
現代では、さすがに人道上残酷すぎるのと、「戦死者よりも負傷者を増やす」コンセプトから、
人間への使用は禁止されている。
動物相手なら、手負いにするとかえって危険なので狩猟用には使用される。
なお貫通力はフルメタルジャケットが圧倒的に強く、厚さ数ミリの鉄板くらい容易に撃ち抜けるが、
ダムダム弾だと人体程度の柔らかい組織すら貫通できない。
202:名無し三等兵
15/02/23 20:29:23.33 ngDkZf1g.net
>>178
回答有難うございました。
203:system ◆system65t.
15/02/23 20:49:30.22 ZG+yXhPN.net
最近の兵隊は防弾ジャケット着てますから
純鉛のライフル弾だと殺傷力激減でしょう。
204:名無し三等兵
15/02/23 20:56:15.72 ngDkZf1g.net
よく大戦時の赤軍は粛清のせいで弱体化したといいますが
実際の所ドイツに制空権取られてたわけですしあまり影響しなかったのでは?
初期からドイツ軍は損害出してますし。
205:名無し三等兵
15/02/23 21:11:37.59 ZFRSxLo1.net
>>198
*実戦経験のある将校がごっそりいなくなった
*独裁者が軍隊を全く信用しなくなった
ことの影響は大きい。
実際(そんなことは多分ありえないけど)トハチェフスキーが赤軍を指揮していて
将校の層が厚い状態でバルバロッサ作戦を迎えられたからといってドイツ軍に
負けなかったかは微妙だが、「あまり影響がなかった」とするにはあまりにも
犠牲とその影響は大きかっただろう。
206:名無し三等兵
15/02/23 21:17:54.83 uwa88nJp.net
>>199
スターリンの残忍な粛清を人道面で擁護することは出来ないが、あの粛清で消されたのは帝政ロシアの貴族の子弟だったりするわけで、もし粛清がなければ早々に反スターリンクーデターが起きてWWIみたいになった可能性もあるって事は覚えといてくれよ
207:名無し三等兵
15/02/23 21:23:39.47 ZFRSxLo1.net
>>200
いや、だから
>そんなことは多分ありえないけど
って一応書いたんですけど。
トハチェフスキーがスターリンの下にあるまま独ソ戦を迎えたということは
現実的にはありえないだろうし、もしそうだとしてもその場合スターリンが
ポツダム会議の場にいることはありえなかっただろうな。
「歴史の修正力」とやらで、粛清されなかったとしても結局トハチェフスキーは
戦前もしくは開戦直後に死んでしまうのかもしれないが。
ただ、それはそれってことで。
208:名無し三等兵
15/02/23 21:24:57.61 J24orhI4.net
>>200
>あの粛清で消されたのは帝政ロシアの貴族の子弟だったりするわけで
そんなことはない、身分にかかわらず何の根拠もなしに手当たり次第粛清された。
そして多くの国民は「そんな目に遭うのは自分たちがいたらないからだ」自己批判していた。
209:名無し三等兵
15/02/23 21:27:44.73 rfJQ2oaL.net
>>199
スペイン内乱とノモンハン、冬戦争はどの程度実戦経験に寄与したんだろう?
210:名無し三等兵
15/02/23 21:34:31.75 ZFRSxLo1.net
>>203
戦車開発には大いに寄与したし、ノモンハンは特にジューコフを歴史の表舞台に上げるのに
大いに貢献してると思う。
「新生」ソビエト軍にとっても貴重な実戦経験だったろう。
でも、それだけで立て直せるほど大粛清の影響は小さくなかったことは現実が証明してるな。
211:名無し三等兵
15/02/23 21:36:25.66 LC3IeHim.net
あれだけ酷くやられてもスターリン打倒に動かないなんて露助って馬鹿なの?
西欧の白人とやっぱり考え方が違うよね
212:名無し三等兵
15/02/23 21:40:15.97 rfJQ2oaL.net
>>205
他国の事情なんて
無謀な戦争で自国民の多大な犠牲と領土も大幅に失ったのに
統治者の天皇廃しない日本人て馬鹿なの?真っ当な大部分の国なら王制廃してるよ
とかいくらでも外から難癖つけられるぞ
213:名無し三等兵
15/02/23 21:44:40.86 EfTb4Tkb.net
>>206
別に事実は知りたいというわけじゃなくて自分の偏見や思い込みを他人に証明してもらいたい人のようだから関わらない方がよさそうだよ。
214:名無し三等兵
15/02/23 21:45:53.75 rfJQ2oaL.net
前スレから住み着いてるちょっとおかしい人だったか。了解
215:名無し三等兵
15/02/23 21:51:00.33 ZFRSxLo1.net
>>205
当時の「ソビエト人」からしたら、スターリンは革命干渉でボロボロになった祖国を
立て直してくれている英雄なんだよ。
実際にはその功績は他人のものだろ、というのは平民レベルでは知りようがないわけだし。
スターリンの統治が強圧的だったのは「だってロシア帝国の頃からそうじゃない。国って
こんなもんでしょ」という程度のものでしかないし(少なくとも庶民には)、食料不足なのも
貧しいのも庶民レベルの認識ではロシア帝国と英仏はじめとした欧州各国のせいであって、
自国の指導者のせいとは認識されてなかったから。
国家幹部クラスの人間にしても、ちょっとでも国家体制が揺らいだらまた「革命干渉」という
形で英仏その他に侵略されることは解りきってるわけだし、スターリンを打倒するような動機が
持てないのよ。
216:system ◆system65t.
15/02/23 21:53:51.38 ZG+yXhPN.net
>>203
スペイン内乱は戦略爆撃の母といわれてますし
まあ実際にはゲルニカは戦術的価値も否定できないので
微妙なとこはありますが、ここからアムス爆撃へと。
217:名無し三等兵
15/02/23 22:16:36.47 Ff8ZuQq6.net
>>194
どうもありがとうございます
218:名無し三等兵
15/02/23 22:22:41.37 Y9NjNf/H.net
日本には兵器を専門に作ってる軍事会社ってないのですか?
ソニーや富士通みたいにお馴染みの家電メーカーが兵器の部品を設計・生産していたりするのでしょうか
219:名無し三等兵
15/02/23 22:32:43.69 Kp4MXTyV.net
>>212
日本は兵器だけ作っても食っていけないからありません。
また、兵器しか作れない企業が優秀な兵器を作れるとも限りません。
220:名無し三等兵
15/02/23 22:34:00.88 o0996gE/.net
>>212
そんな会社世界にもないんじゃないかな
本業は別にある会社の一部門が兵器の製造してるんだ
221:名無し三等兵
15/02/23 22:37:54.31 rfJQ2oaL.net
>>214
旧共産圏の企業で兵器専門の会社はあった気がする。政府の部門が法人化した
222:名無し三等兵
15/02/23 22:38:04.34 J24orhI4.net
>>212
釣り?「軍隊を持ってはいけない」という平和憲法を保持する我が国に、
兵器専門会社なんて戦後存在できるわけがないだろ。GHQがあらかた潰した。
技術維持のために三菱などが細々と造っているだけ。
もっとも、軍事に活用できる技術を持った民間会社なら数多くあるが。
223:名無し三等兵
15/02/23 22:43:39.80 rfJQ2oaL.net
いろいろ問題があるのは事実だけど自衛隊の兵器調達は細々なんてレベルじゃないぞ
224:名無し三等兵
15/02/23 22:46:57.61 Kp4MXTyV.net
>>217
生産規模は細々とは言えないが儲けは細々です
225:system ◆system65t.
15/02/23 22:48:56.64 ZG+yXhPN.net
>>214
大企業だとそうでしょうが、小さいとこだと軍用専用は少なくないでしょう。
とりあえず一つ思いつきました。
URLリンク(www.instalaza.es)
安全手榴弾、安全子弾で印象に残ってる会社。
226:system ◆system65t.
15/02/23 22:50:20.67 ZG+yXhPN.net
日本の防衛産業は技術基盤を失わないよう、死なない程度ぎりぎりの儲けが基本
潜水艦ぐらいじゃないかな、世界的な生産規模は。
227:名無し三等兵
15/02/23 23:02:57.56 J24orhI4.net
余談だが兵器専門で儲けるのなら、アメリカ様やロシア様や中国様のように、
世界中で紛争起こして、それ煽りまくって、武器売りつけまくるしかない。
228:名無し三等兵
15/02/23 23:10:38.59 sAcJL4JH.net
ID: J24orhI4
229:名無し三等兵
15/02/23 23:14:46.47 rfJQ2oaL.net
>>221
具体例は?
地域の覇権国家を同盟国にするための行動を紛争煽りまくったと解釈してね
アフリカで兵器売ったとフランスなんか悪名高かったけれどそれでもろくに儲け出てないよ
230:名無し三等兵
15/02/23 23:28:10.57 bG1v0PWH.net
>>212
豊和工業決算報告書(p14あたり、全体の2割程度)
URLリンク(v4.eir-parts.net)
231:名無し三等兵
15/02/23 23:52:39.18 LC3IeHim.net
軍用の散弾は鉛なんですかそれとも他の金属なんでしょうか?
そもそも散弾銃は何故真鍮で被甲せず鉛なんですか?
232:名無し三等兵
15/02/23 23:52:48.52 J24orhI4.net
>>223
地域の覇権国家で同盟国だったイラクのサダム・フセイン大統領なのに、
兵器の在庫処分のために湾岸戦争起こした、という説が当時からある。
233:名無し三等兵
15/02/23 23:54:03.08 1diedrmG.net
>>174-176ありがとうございました。
234:名無し三等兵
15/02/24 00:17:31.08 LR32Wst9.net
>>226
湾岸戦争が起きちゃったせいで逆に米の軍需産業は大打撃受けて合併再編されてんですが……
実際に紛争おきると軍需産業に回ってくる予算は減るよ
235:名無し三等兵
15/02/24 00:32:17.02 w0fDfHoG.net
軍需産業がーとか弾薬の在庫処分がーってネタは
このスレでも定期的に出てきてその都度散々突っ込みを入れられてるれてる話だからな
そういうのはここじゃなくてヤフコメでやって、どうぞ
236:名無し三等兵
15/02/24 00:48:16.51 Htxu1+eF.net
>>226
兵器の在庫処分は戦争を起こすどころかそのまま国内で爆破処分しちゃったほうが大量の在庫をさばけるんですがそれは
237:名無し三等兵
15/02/24 00:55:06.17 C4mIxw7P.net
軍需産業からしたら実際に戦争するんじゃなくて冷戦続けてくれるのが一番ウマウマ
238:名無し三等兵
15/02/24 01:00:11.30 +y/z3ZJx.net
限られたリソースである国防予算が、兵器の購入・開発ではなく戦争の遂行に割り振られるわけで
軍需産業からしたら戦争ってのはむしろ商売敵だわな
239:名無し三等兵
15/02/24 02:23:43.30 Htxu1+eF.net
まあ有事になれば国防予算自体も増加するけどね
240:名無し三等兵
15/02/24 03:19:27.18 HaA8jvN0.net
軍需が増えても本業のほうの売上が減るからむしろ企業にとって戦争は大迷惑だ
戦争せずに軍拡だけしてくれればいいというのが本音だ
241:名無し三等兵
15/02/24 04:02:50.80 Ek7AO+CK.net
本土の74式戦車はやっぱり他国の第3世代戦車に比べて戦力として劣りますか?
242:名無し三等兵
15/02/24 04:31:30.35 XRc5KvZI.net
そりゃ戦後第二世代なんだし、特に装甲はAPFSDSでもHEATでも簡単に抜かれる
243:名無し三等兵
15/02/24 04:35:00.03 fdf8moKA.net
さすがに第3世代に張り合うには無理
遅れてきた第2世代が74式なんでね
でも外観は配備当初より変化はないけど
運用する弾薬は更新されてるので74式の主砲威力は向上してて
条件によっては第3世代戦車の撃破も狙える
244:名無し三等兵
15/02/24 07:37:08.94 dAn6a5f0.net
将官クラスの、平時の主な仕事って何ですか?
245:名無し三等兵
15/02/24 07:39:04.89 0c0FWI5Z.net
>>238
書類書き。
246:名無し三等兵
15/02/24 07:47:58.84 P6bslwOL.net
>>239
将官は書類なんか書かんよ
部下の報告を受けて正しいと思えば承認し、
間違ってると思えば指導し、
組織に方針を与え、
偉い人の会議に出て部隊の実情を踏まえてハイレベルの政策に反映させるのが仕事
247:system ◆system65t.
15/02/24 08:13:26.26 YD+nvtMP.net
>>225
確認していませんが、民間用と同じだったと思います。
散弾は鉛であってもライフル弾のように命中後大きく変形して
ダメージを与えるほどの速度がないので、ハーグやダムダム弾禁止条約にも
違反しないと思います。
↑要確認 誤りがあればご指摘ください。
散弾は鉛で作るのが簡単で安くつくのと同時に、
球状で弾速が急激に落ちるため、なるべく重くしないと
貫通力~殺傷力がなくなってしまうのです。劣化ウランや
タングステンで作ればもっといいでしょうね。もっとも最近は
鉛による環境、獣肉汚染が問題となって、非鉛金属の散弾に移行しつつあり、
これらには鉄から始まってビスマス、タングステンなどが使用されています。
URLリンク(en.wikipedia.org)
248:system ◆system65t.
15/02/24 08:30:47.92 YD+nvtMP.net
>>240
そうですか?
国、軍によるとは思うけど。
249:名無し三等兵
15/02/24 08:39:26.58 QwljFVHE.net
将官の日常のお仕事のほとんど全部は「上の人から怒られること」だと思うな
で、世界の指導者や政治家には、これをやりすぎてクーデターを起こされるアホが絶えないわけだ
250:名無し三等兵
15/02/24 09:25:28.39 eABYaKjz.net
>>155
URLリンク(navyaviation.tpub.com)
分解しないと信管の付け外しとか出来そうもないが
251:名無し三等兵
15/02/24 09:57:01.04 ER0gl730.net
たとえば戦闘機などの基本部品は(たとえばボルト、ナットとか?)
強度はともかく、規格は工業製品としての規格なのでしょうか?
それとも、そこそこの数が出るため独自の一品物なのでしょうか?
252:名無し三等兵
15/02/24 10:18:13.84 u38v5Gn3.net
猟騎兵とユサールの違いを教えてください
調べてみた限りではどちらも軽騎兵という点では一致しますが
明確な分類がわかりません
253:名無し三等兵
15/02/24 10:53:13.59 QwljFVHE.net
>>245
軍には軍規格というものがある
現在は米軍が定めたミリタリスペックがほぼ世界標準になりつつある
254:名無し三等兵
15/02/24 10:55:53.15 QwljFVHE.net
>>246
ハンガリーの軽騎兵をユサールと呼ぶという理解じゃいけないの?
255:system ◆system65t.
15/02/24
256:11:11:50.96 ID:fG8zumFc.net
257:名無し三等兵
15/02/24 12:18:01.89 wABYzQ2B.net
戦力の逐次投入が愚策とされる理由って何ですか?
258:名無し三等兵
15/02/24 12:21:52.32 P6bslwOL.net
>>250
戦力2乗の法則というのがあって、地形や補給が許す限り、大兵力を集中した方が有利とされている。(より、勝ちやすく、勝った後の損害が少なくなる)
259:名無し三等兵
15/02/24 12:24:50.45 s9NT8bhB.net
>>245
俺、昔、半導体デバイス(IC.LSI)の検査をやってたんだけど
軍事用に特化された物を除いて、民生用と軍事規格の物は
中身は同じ物だよ。
異なるのは軍事規格の物は
外観検査:パッケージや端子に変形、破損、腐食等が無いか目視で検査する。
バブルリーク検査:フロリナートと言う液体を100℃位まで過熱し、そこへ
デバイスを入れて気泡が発生しないか(ピンホールが無いか)チェックする
熱衝撃試験:デバイスを-40℃から100℃位まで温度を変化させ、それを48時間の間
何度も繰り返す。
エージング:デバイスを90度位に加熱し、72時間通電状態にする(擬似的に数年間
使用したストレスを与える)
通常の動作試験:チェッカーによる動作試験。
等等を全数行ってから試験積みマーキングをした後、出荷した。
つまり、物は同じでも、とても手間が掛かってるのよ。
尚、上記の事は極1例です。
260:名無し三等兵
15/02/24 12:27:03.20 u38v5Gn3.net
>>248
ユサール自体はフランスにも導入されていたのでそうならないのでは
261:名無し三等兵
15/02/24 12:33:14.54 ER0gl730.net
>247さん
軍規格でぐぐったらありました、ありがとうございます
>249さん
STANAGというのもあるのですか
どちらかと言うと銃関係の規格みたいですね
>252さん
規格は一緒だけど高品質を全数チェックですか
生命に直結しているとはいえすごいな…
262:system ◆system65t.
15/02/24 12:54:54.09 fG8zumFc.net
>>254
全然違います。日本語Wikipediaが紛らわしいだけで。
英文Wikipediaを「STANAG」で検索してみてください。
URLリンク(en.wikipedia.org)
263:名無し三等兵
15/02/24 12:55:24.22 dAn6a5f0.net
>>252
バルク品の真逆ってとこ?
264:名無し三等兵
15/02/24 13:00:58.68 P6bslwOL.net
>>246
ユサールは、一般には近代以降にサーベルを装備した軽騎兵を指す。
竜騎兵は銃を装備した軽騎兵を指す。
265:名無し三等兵
15/02/24 13:53:21.34 C4mIxw7P.net
猟騎兵であって竜騎兵なんて誰も話題にしてないぞ
266:名無し三等兵
15/02/24 13:58:44.20 Q4Tj3dN0.net
日本軍大本営が連戦連勝と発表するので真に受けた企業が
兵器の生産を減らしたというのを大昔に聞いたんですけど本当ですか?
267:名無し三等兵
15/02/24 14:12:37.21 Kn33CoRk.net
記憶で書いちゃうと開戦劈頭の勝利で戦争が短期で終結するのを見越して
企業が増産のための設備の拡充や投資を渋ったって話しだったかと。
どの本に載ってたか思い出せん(`・ω・´)前間孝則のどれかだったような
268:名無し三等兵
15/02/24 14:19:30.98 s9NT8bhB.net
>>256
それ以上だね。
民生品より遥かに厳しい試験を潜り抜けた逸品だから。
高価にもかかわらず非軍事分野でも欲しがる所は有る。
官庁とか航空機関連とか鉄道関連とか防災とか船舶とかetc...
269:名無し三等兵
15/02/24 14:25:36.44 WPkLqxk9.net
>>245 ttp://ja.wikipedia.org/wiki/MIL%E8%A6%8F%E6%A0%BC
271:名無し三等兵
15/02/24 14:33:59.28 8rv5/5/X.net
>>246
フランス軍の場合ですが
ユサールは18世紀初頭に導入したハンガリー式軽騎兵(驃騎兵)
国籍はハンガリー、ポーランド、ドイツ等、主に東欧系で、当初はオーストリア軍からの脱走兵が多かったと
騎馬猟兵は1740年代、Saxe元帥が考案した多くの軽兵種の1つとして編成
やはり東欧が主体
軍装や戦術はユサールに酷似していたものの、編制は随伴歩兵を持つ独特な物でした
(その部分の戦術は当然ユサールとは異なっていた?)
1743年
独立中隊(騎兵40騎、歩兵 60名)
7年戦争中
8個中隊(各150名、騎兵と歩兵が半々)
7年戦争後には一度解体されましたが、革命直前に再導入
連隊として編成されましたが、平時には編制内に随伴歩兵は持たず、戦時に徒歩猟兵 1個大隊を随伴歩兵として編入する事になっていました
革命戦争中、徒歩猟兵大隊が軽歩兵半旅団として再編されると、随伴歩兵の編入も無くなりました
それ以降は量産型ユサールの様な扱いに・・・
(装備が安いので)
最終的に、ユサールは14個連隊、騎馬猟兵は29個連隊が編成され、軽騎兵旅団や師団には両兵科が混在していました
両兵科に東欧系が多かったのは旧王政時代までだった様です
272:名無し三等兵
15/02/24 18:24:23.64 PYBvdV8n.net
戦争に志願した女性にはふしだらな噂が絶えませんが実際にその通りの女性も結構いたんですか?
第二次大戦でも男性兵士に腰に手を回された女性看護婦が不純な目付きでその兵士を見つめる映像を見たことがあります
女性兵士が進駐している周辺では男性兵士の風紀は乱れたりしたんでしょうか?
273:名無し三等兵
15/02/24 18:27:17.42 Htxu1+eF.net
湾岸戦争後に該当地域で小児の白血病が増えたのは劣化ウラン弾のせいだ、いや石油が大量に燃焼したことによる
化学物質の発生が原因だ、という議論があったかと思いますが、結局どちらが正しいのでしょう?
そもそも該当地域で白血病は増えているのでしょうか?
274:名無し三等兵
15/02/24 18:31:21.49 Htxu1+eF.net
>>264
ベトナム戦争じゃ北ベトナムの女性兵士が結構妊娠したりしてるし、セックスは兵士の数少ない娯楽だった
シベリアでは女性兵士が男性捕虜を強姦するというケースもあったはず
275:名無し三等兵
15/02/24 18:58:20.22 PYBvdV8n.net
シベリアで日本兵が金髪ロシアン美女にレイプされたってことですか!?私もシベリアに抑留されたかったorz
276:system ◆system65t.
15/02/24 19:02:56.95 fG8zumFc.net
>>265
白血病、免疫不全、先天異常などが増えているのは確かそうです。
URLリンク(www.wsws.org)
↑
他にもレポートあり
ただ、その原因は劣化ウランから石油の燃焼産物、爆薬類の残渣、
飛散した重金属、水の汚染から低栄養状態に至るまでさまざまな
可能性があり、分離は不可能ですから、原因は特定できないでしょう。
277:名無し三等兵
15/02/24 19:48:58.79 fJsAUGw/.net
74式戦車の車体正面や、避弾径始の砲塔は、どのくらいの弾の被弾に耐える事を目標としていたのでしょうか?
さすがに自身の105ミリ砲には耐えられないでしょうが。
同様に、61式戦車は、当時のどのような弾に耐える事を目標としていたのでしょうか?
また、車種にかかわらず、第1、第2世代の目標とする防御力はなんでしょうか?
第3世代戦車ともなれば、正面なら自身の120ミリ砲にすら耐えるそうですが。
278:名無し三等兵
15/02/24 19:55:02.46 0c0FWI5Z.net
>>269
第1世代:砲塔/車体正面なら自分と同クラスの砲に有効射程内で撃たれても一撃死はしない
↑(戦車砲用HEAT弾の普及で無意味に)
第2世代:どうせ戦車砲弾には耐えられないので、「戦車砲弾以外」(20ミリ程度の機関砲とか)なら
耐えられる装甲に、機動性の高さで防御力をフォローする
第3世代:複合装甲と空間装甲の導入で「当たっても耐える」方向性に。装甲増加による重量増加は
大馬力エンジンの機動性で補う
74式は第2世代思想だけど「T-54/55と正面から撃ち合うことはできる」を想定している。
61式は「T-34-85とは十二分に正面から戦闘できる」を想定している。
279:名無し三等兵
15/02/24 20:04:19.25 ggwh7Cwu.net
自衛隊は、国際法上は準軍隊(準軍事組織)なの?
国境警備隊や警察軍みたいな扱い?
280:名無し三等兵
15/02/24 20:05:28.37 0c0FWI5Z.net
>>271
「軍隊」です。
281:名無し三等兵
15/02/24 20:05:51.40 QwljFVHE.net
日本以外の国はどこも「自衛隊は軍隊」と認識してるんで
国際法上も軍隊として扱われる
282:名無し三等兵
15/02/24 20:14:16.91 u6128BXf.net
>>267
満州で食われたつってた親父の取引先の人は凄く嫌な顔してたぞw
283:名無し三等兵
15/02/24 20:21:37.12 QwljFVHE.net
戦後日本で進駐軍のハウスボーイとして働いていたおれの先輩は将校夫人にレイプされたと言ってた
温泉みみず芸者だったかな? 東映の艶笑映画にもこの題材があるんで、かなりありふれた出来事だったらしい
旦那の将校にレイプされたと自慢する老ゲイボーイと飲んだこともあるが、こっちはどこまで本当なんだかわからなかったw
284:名無し三等兵
15/02/24 20:23:35.57 Yze0zCLl.net
英軍の捕虜になった人が女性将校の部屋を掃除してると、その将校が何事もなく服を着替え出して、驚いたけど人間でなくさるあつかいだったからまるで無視されてすごく凹んだという話を昔、読んだことがある。
285:system ◆system65t.
15/02/24 20:27:13.30 YD+nvtMP.net
>>276
ヨーロッパの高貴なご婦人方の間で
かわいいクロンボの男の子をペット替わりに
連れ歩くのが流行っていたような。
着替えも手伝わせてたとか。
286:名無し三等兵
15/02/24 20:31:23.52 o34zFVfc.net
軍艦が発するレーダーの電波ってよくよく考えたら水平線より下の軍艦には当たらないよね
って事はハイテク軍艦のイージス艦も実質やってる事はWW2と同じ有視界によるガチンコ勝負なの?
287:名無し三等兵
15/02/24 20:33:37.83 QwljFVHE.net
そんなことはない
水平線より向こうの敵をキャッチした例は無数と言っていいほどある
288:名無し三等兵
15/02/24 20:35:23.42 0c0FWI5Z.net
>>278
それは「どの高さから見た」水平線か、ってことになるので。
289:名無し三等兵
15/02/24 20:38:59.69 +G/O2bcU.net
そう言われると高高度を飛ぶ飛行機のほうが海面に浮かんでるイージス艦よりも
遠くが見えるような気がして来た
290:名無し三等兵
15/02/24 20:48:27.55 xCPfS14R.net
>>238
軍隊というのは公務員であり、平時の仕事は役場とほぼ同じです。
だいたい、将校が管理職に当たります。少尉で係長、少佐が課長、大佐で部長、といったところでしょうか。
で、将官は役員みたいなもので、少将で平取、大将で専務、元帥で社長、といった感じです。
(といって公務員に役員や社長はいないけど、まあそれに相当する役職と思ってください)
で、どういう仕事をしているのかは国により時代によりいろいろ異なりますが、だいたい、
「俺出世するんだ!」と仕事バリバリする人もいれば、「面倒くさいからお前らよきにはからえ、
俺書類にハンコ押すだけ」な人や、「もう俺仕事なんかどうでもいい、早く年金生活したいな。」などと、
あなたの周りにいるひととそう変わらないようなことをやってます。
291:名無し三等兵
15/02/24 20:54:27.74 xCPfS14R.net
>>259
減らしてはいない。「勝っているのならいいだろう」と横流しする物資を増やした。
その分、兵器の生産性は減ったわけだが、もっと儲けるにはさらに兵器を大量生産したほうが、
横流しする物資が増える。
292:名無し三等兵
15/02/24 21:05:12.24 xCPfS14R.net
>>278
基本的に電波は丸い地球の死角にまでは届かないから水平線の向こうにいる敵艦は察知できない。
しかし地球には電離層というものがあり、水平線よりもっと遠くまで電波を飛ばすことができる。
第二次大戦時は主にこれで戦ってた。(あと、中継局なども多数造った)
現代では偵察機はもとより、人工衛星なども駆使するからイージス艦の情報収集能力は格段に違う。
293:名無し三等兵
15/02/24 21:14:17.58 u38v5Gn3.net
>>263
ありがとう
随伴歩兵を伴う騎兵というと従者を連れる騎士や日本の武士を連想するけど(こちらは重騎士だけど)
段々と安価ユサールになった、という感じでいいのかな
ということはフランスの中の人も運用について明確な定義をしてなかったんだね
突撃砲やら駆逐戦車のような紛らわしさだ
294:名無し三等兵
15/02/24 21:41:04.67 dAn6a5f0.net
DDHひゅうがの動画を見ていて思ったのですが
エレベーターが下りる際に、開口部から転落しないようにするために手すりが出てくるようになってるみたいです。
こういう安全設備って、世界的に当たり前なんでしょうか?自衛隊独特なんでしょうか。
295:名無し三等兵
15/02/24 21:45:34.09 0c0FWI5Z.net
>>286
アメリカの空母にはWW2当時からある。
296:名無し三等兵
15/02/24 21:49:36.61 WPkLqxk9.net
>>286
"aircraft carrier elevatorr"で画像検索
297:名無し三等兵
15/02/24 22:04:19.31 dAn6a5f0.net
>>288
検索すると、民間人を満載してエレベーターを上下する動画が出てきて、何か笑えました。
ありがとうございます
298:名無し三等兵
15/02/24 22:42:13.69 GJf4o0Rk.net
自衛隊の制服についての質問です。
陸 海 空 とそれぞれの制服があると思いますが
下記の動画で落下傘部隊?はわかりました。
URLリンク(www.youtube.com)
その他が不明なので順番に教えてください。
よろしく お願いします。
299:名無し三等兵
15/02/24 22:43:07.05 C4mIxw7P.net
>>270
第2世代戦車の装甲の考え方って各国でバラバラで、
砲弾への対抗を諦めるほど装甲捨てたって独仏のしかないよ
イギリスは真っ向から受け止めちゃると重装甲のチーフテン作ってるし、
避弾経始意識しまくりなスウェーデンのSタンクもこの世代と、
こういうのがいいのではないかと試行錯誤してた時代
300:名無し三等兵
15/02/24 22:44:22.36 7Qvq0FX7.net
>>281
だから、背中にレーダー載っけて空母から飛び立ち、艦隊のレーダー網をおぎなう
空中「早期」警戒機E-2シリーズがい�
301:驍墲ッよ。
302:system ◆system65t.
15/02/24 22:48:16.75 YD+nvtMP.net
>>281, >>292
ヘリにレーダー乗せるのも今ではふつーにたしなみですね。
イギリス海軍はフォークランドで痛い戦訓を学んでからの事になりましたが。
というか、切実な需要があって、技術が製品を作ってくれるわけなのですが。
303:名無し三等兵
15/02/24 22:48:33.05 WPkLqxk9.net
>>290
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>>4
・「目の前の箱使え」「ググれ」と回答されたり、Wikipediaを紹介された場合、それでもわからなければ「どんな『検索ワード』を使えばいいか?」を尋ねてください。
304:system ◆system65t.
15/02/24 22:49:41.13 YD+nvtMP.net
>>291
で、最終的に英国は戦車の王者。
異論は聞かない。
305:名無し三等兵
15/02/24 23:36:08.37 s9NT8bhB.net
護衛艦に「あきつまる」や「しんしゅうまる」の名が
冠される事は有り得ないですか?
306:名無し三等兵
15/02/24 23:43:13.82 0c0FWI5Z.net
>>296
「ありえない」ということはない。
結局のところ防衛省が「その名前が付けられる」命名基準作ればいいだけだから。
とはいえ「秋津丸」はともかく「神州丸」は難しいだろうな・・・。
今の自衛艦はみんなひらがな なので、「漢字で書くとなんと書くのか」にはひたすらボカす、
という手法はないでもないけど。
307:名無し三等兵
15/02/24 23:43:41.21 fdf8moKA.net
>>296
護衛艦の艦名が「ごぞんじてんぷくまる」だと嫌だろう?
308:名無し三等兵
15/02/24 23:50:26.15 9aTeZ7dW.net
護衛艦「かつらうたまる」
??「ワシはまだ生きておる!」
309:名無し三等兵
15/02/24 23:51:20.25 0c0FWI5Z.net
つまらん
310:名無し三等兵
15/02/24 23:53:47.75 Htxu1+eF.net
>>268
ありがとうございます。
311:名無し三等兵
15/02/25 00:13:39.71 BO/7iASw.net
田母神みたいなのは例外にしても、自衛官は保守的な考えをもっている人が多いのですか?それとも普通の人と変わりませんか?
312:名無し三等兵
15/02/25 01:04:20.34 L2rLZ1Zg.net
>>302
URLリンク(wc2014.2ch.net)
313:ふみ ◆Y.QUKJBduY
15/02/25 04:24:25.25 /WXSbup4.net
>>55
>なんて言ってるんじゃ、やっぱり日本語そのもの理解できてないや
>システムのMIRVの説明が間違えてると指摘するならともかく
ならば「バスから1発目を放り出したあとに2発め以降を同じ場所に落とすための最大減速を行う」シチュエーションについて
現実を元に説明すればいいだけだろ。カスミンを引き合いに出してカスミンじみた言い訳をする前に。
>つーか、前スレ見てきたら1000でシステムが補足してるな。
できてないだろ。MIRVにおけるRVの着弾範囲の拡大は、バスの軌道を修正するための推進剤と、極超音速で突入するRV
での空力制御にかかっている。現実においては米ロで戦略核の手打ちが行われているから今現在はその開発にシノギを削
る必要はないが、せいぜいが数キロなんて予測は10発だの14発だのと言ってるICBMのペイロードにおける弾頭とバスの推
進剤のバーターによってあっさりひっくり返る。
で、日本語が理解出来てるとドヤ顔しているお前は、なんでMIRVの着弾範囲を「1発目から10発目の範囲」ではなく「1発目と
2発目以降10発目までの団子」と言いのけるイミフの説明ができるんだよな?
314:ふみ ◆Y.QUKJBduY
15/02/25 04:49:23.10 /WXSbup4.net
>>75
>中国が核を使ったら中国自身が崩壊?どういうロジックか教えて欲しい
中国が核を使って戦争に勝つ、あるいは世界の覇権を握るというシナリをを描けていない以上、核を使えば世界の敵になる。
シナリオを書いたら書いたで、演目に見合うだけの体力なり小道具なりも必要だけどさ。
道義の正義のという話ではなく、世界の商売の邪魔でしかないという意味で排除されるし、そのときにそれを防ぐ手立てもない。
>ひょっとしてこういうお花畑な考えじゃないよね?平和ボケ極まれりだね
核があればなんでもできるというのであれば、日本の隣の半島の北半分はとっくに地上の楽園になってるだろうけど、実際は?
315:名無し三等兵
15/02/25 06:08:16.15 N9+SbOBh.net
>>305
核を使っても、あるいは使われても中国が勝つと言うシナリオは、毛沢東がとっくに公表してるやんw
中国人民の9億が死んでも3億残る
中国の核攻撃でアメリカ市民が1億ほど死んでくれれば中国の勝ちだ
316:名無し三等兵
15/02/25 08:11:32.25 3NFIgl/B.net
>>306
中国の核でアメリカ人1億人殺せるかには大きな疑問があるが
生き残った3億人の中国人が石器時代に逆戻りする事はたしかだな
317:名無し三等兵
15/02/25 08:39:07.91 b+CGSHsd.net
>>306
あの頃の中国と今の中国が同じと考えるのは余りにも無知すぎだろ・・・
318:名無し三等兵
15/02/25 10:04:48.15 br3X82Su.net
>>304
お前以外はみんな理解してるようだぜw
システムの主張は、理論上MIRVの着弾範囲を最大にしようとしたら
1発目を落とした後に残りの燃料全部使って2発目を発射することになるから
それ以降は2発目と似たり寄ったりのところに落ちるとしか言ってないじゃん
この主張があってるかどうかは知らないがどこに意味不明なところあるの?
読解力ないところと終わった話題に無駄に攻撃的に噛みついてるところ
合わせてやっぱりカスミン2世だwww
319:名無し三等兵
15/02/25 10:27:05.43 N9+SbOBh.net
>>309
>1発目を落とした後に残りの燃料全部使って2発目を発射することになるから
この部分はあんたの誤解じゃないかな
理屈の上では、減速率が大きければ大きいほど、散布界は広がる(CFPは悪化する)
320:名無し三等兵
15/02/25 11:07:12.26 EUcla7cZ.net
ふと思ったんだが、多弾頭の弾道弾のばあい
弾道飛行なんだから最長距離はきまってる
あとはいかに手前に落とすかが問題で、本来の軌道より前に落とすなら
より大きく減速するよりほかない
そうなると距離の近い目標ほど大気をつかった減速量が多いわけで
手前ほどブレが大きくなる、という考え方でいいのか?
321:名無し三等兵
15/02/25 13:03:49.22 mCcaKjAp.net
質問です。
あたごにはSBUのために特別機動船(RHIB)が搭載されているようですが
どのぐらいの人数と機動船の大きさはどのぐらいでしょうか?
322:名無し三等兵
15/02/25 13:26:25.98 S2rbJ6+m.net
11m級だから10人ちょいかな
323:名無し三等兵
15/02/25 14:03:47.24 N9+SbOBh.net
>>311
それは「どこの段階で主に減速するか」にかかってくる
あと、弾頭に空力制御を可能にするギミックがあるかどうか(パドルを付けたのが過去、試されたはず)
そして最終誘導をどうするか、いろんな条件が絡んでくるから、一概には言えないんじゃないかな
324:名無し三等兵
15/02/25 14:11:40.89 mCcaKjAp.net
>>313
申し訳ありませんが、それはRIBだと思います。
325:名無し三等兵
15/02/25 14:42:45.16 L2rLZ1Zg.net
>>312
スレリンク(army板)
326:65672/379 25DD、臨検 海自の非対称戦能力を語る2 379 :名無し三等兵:2012/10/08(月) 00:18:41.57 ID:??? >>米揚陸艦はLCMとRHIBの搭載が基本 あたご以降の海自の護衛艦もこれと似たような組み合わせだな。 11m作業艇×1と複合型作業艇(7.5m型)×1で 複合型作業艇の見た目はカナダ海軍の臨検部隊が使ってるRHIBに似てる。 海自の複合型作業艇 http://www.page.sannet.ne.jp/m-shina/mil/2009/ddh181/19p.jpg http://www.sakimori.net/event_report/090720_kochi_ashigara_kurama/img/090720_kochi_ashigara_kurama_0101.jpg カナダ海軍のRHIB http://www.journal.forces.gc.ca/vo7/no3/images/102-SL2006-0184-12.jpg https://www.youtube.com/watch?v=ALiJuG20IKI この映像だと中が見えるけど操縦手とその横に2名、前方のベンチ?に6名くらいで9~10名くらいってとこ?
327:名無し三等兵
15/02/25 14:56:02.20 tEDUV0d0.net
>316のボートって、FRP?の船体のヘリにゴム製の浮き輪みたいのが付いてるの?
328:313
15/02/25 15:02:43.42 S2rbJ6+m.net
>>315
意味が良くわからんが「特別機動船」は11m級のRHIBなわけで
URLリンク(ja.wikipedia.org)
Rigid Hull Inflatable Boat
と
Rigid Inflatable Boat
は同じ意味の一般名詞だと思ってたんだがな
URLリンク(en.wikipedia.org)
329:313
15/02/25 15:15:49.43 S2rbJ6+m.net
これが定員なら11人かな(乗員5+隊員6?)
URLリンク(minkara.carview.co.jp)
↑
下から7枚目の写真
330:名無し三等兵
15/02/25 16:04:00.76 mV33wiQ2.net
RECってなに?
331:名無し三等兵
15/02/25 16:07:34.77 N9+SbOBh.net
録音とか録画とか
332:名無し三等兵
15/02/25 16:10:32.16 L2rLZ1Zg.net
>>320
色んな意味があります。
333:名無し三等兵
15/02/25 16:13:33.15 L2rLZ1Zg.net
>>320
>>4
・曖昧な内容の質問,想定する状況があまりにも非現実的な質問は明確な回答ができません。
質問するときはたとえば「これこれこういう記述の中でRECという言葉が出てきましたがどういう意味でしょうか」など何について聞きたいのかわかる文章を書いてください。
334:名無し三等兵
15/02/25 17:06:47.57 S2rbJ6+m.net
偵察とか休暇とかRed enemy closingとか
335:名無し三等兵
15/02/25 17:24:04.18 mCcaKjAp.net
>>315
そうでしたか!
分かりました。
ありがとうございます。
336:名無し三等兵
15/02/25 20:09:28.45 EF3pPSdr.net
中東の爆弾テロでは殺傷能力を向上させる為にベアリング鋼球が使用され
かつての日本の赤色爆弾テロではボルトやナット、釘が使用されていましたが
殺傷性と言う点からすればどちらの選択が正しかったんでしょうか?
337:名無し三等兵
15/02/25 20:14:22.66 48P5+MsS.net
>>326
ベアリング鋼球が遠く広範囲に飛ぶので殺傷能力は高い。
しかしベアリングの生産はかなり高度の技術が要求され、
日本で過激派が活躍していた時代、ベアリングは貴重品だった。
当時としては「メイド・イン・ジャパン=安かろう悪かろうの粗悪品」だったのである。
だから貧乏な赤色テロはボルトやナットや釘といった、安価で容易に手に入るも
338:のしか使えなかった。
339:名無し三等兵
15/02/25 20:18:44.03 N9+SbOBh.net
日本の過激派もパチンコ玉を使って、それで足がついて捕まったりしてるけど
ボールベアリングのような鋼球は、即死率はそれほど高くないが傷口がぐちゃぐちゃになるため
回復が遅れるので、かつての米軍はクラスター爆弾の孫弾にしたりクレイモア地雷に使ったり
してた
即死率を追及するなら100%釘を使うべきなんじゃなかろうか
340:名無し三等兵
15/02/25 20:21:38.78 48P5+MsS.net
釘は空気抵抗が大きいから遠くまで飛ばないよ
直撃したらベアリングよりはるかに致死率が高そうだけど、
当たらなかったら意味がない
「数撃ちゃ当たる」式にベアリング撒き散らしたほうが効果的
341:名無し三等兵
15/02/25 20:24:17.38 F3+C9WLa.net
釘入れても尖った方向いて飛んでくとは限らんし、横向きで飛んでったら殺傷力ガタ落ちだろう
榴弾や爆弾では向きにかかわらず抵抗が一定な球形が一番じゃないだろうか
342:名無し三等兵
15/02/25 20:43:42.77 ug0i6HNT.net
ボールベアリングなんて技術的な製品より
破裂拡散殺傷が目的ならマキビシだろ?
日本人なら
343:名無し三等兵
15/02/25 20:46:42.36 EF3pPSdr.net
鋼球は貫通力があり重心が安定していますからライフル弾や拳銃弾の銃創の様になるものと思っていたんですが…
釣具の鉛玉を使用したという話も聞きましたがこっちの方が酷いことになりそうですがどうなんでしょうか?
鉛は易融金属ですから爆発の際に発生する熱で無力化するんですかね?
344:名無し三等兵
15/02/25 20:47:40.35 immdnYOC.net
日本の律令時代の軍関係の記述が多い書籍を教えてください。
345:名無し三等兵
15/02/25 20:52:01.40 EK26e27r.net
>>327
> ベアリング鋼球が遠く広範囲に飛ぶので殺傷能力は高い。
> しかしベアリングの生産はかなり高度の技術が要求され、
テロに使うなら低品質な鋼球、それこそパチンコ玉でいいだろ
346:名無し三等兵
15/02/25 20:53:46.74 urqeEB4C.net
テロなら足がつきやすいかどうかもあるだろ
347:名無し三等兵
15/02/25 20:55:12.28 ug0i6HNT.net
鉄の1/2の重量、強度は鉄の数倍とされる
カーボンファイバーは高価な素材ですが 何故、砲塔や
銃身に使われないのですか? ケブラーも同様に
複合材料としても航空機の一部で兵器の主材としは
使われてないですよね。
教えてください。よろしくお願いします。
348:名無し三等兵
15/02/25 20:57:16.29 8otUCC9C.net
>>334
パチンコ球はベアリングと大差ない(まぁグレードは幅広くあるけど)クオリティで作られてるぞ。
349:名無し三等兵
15/02/25 20:58:44.42 8otUCC9C.net
>>336
ケブラーは装甲車両や戦闘艦で装甲材としても使われてるよ。
外側ではなく内側に張って破片の飛散防止用に使われる。
350:名無し三等兵
15/02/25 21:00:53.29 F3+C9WLa.net
>>336
炭素繊維は静的な引張応力には強いものの衝撃荷重や圧縮、せん断には弱い
なので航空機の構造材には使えても銃砲身や装甲には使えない
防弾チョッキみたいに、小火器弾に1発耐えればいいものなら使えるかも知れんけどね
351:名無し三等兵
15/02/25 21:07:34.19 ug0i6HNT.net
なるほどー
瞬間的な点荷重には弱いと言うことなんですね。
一発は何とか出来ても次弾は無理と・・・
薄くした金属に巻いても意味は無いのですね?
352:名無し三等兵
15/02/25 21:18:26.28 LjW+oxhz.net
いや炭素繊維だけ巻いても意味ないだろ
樹脂で固めて複合材にして使うものだし
353:名無し三等兵
15/02/25 21:22:17.56 pdtrY667.net
あなたの不調、実は「脳脊髄液減少症」かも!?
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
すべての不調は首が原因だった!
2013.9.17
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
その不調は遅延型フードアレルギーです!
2013.10.1
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
食品容器に多用されるビスフェノール(BPA)が脳の発達に異常をもたらすとの新研究
URLリンク(i.imgur.com)
腸でセロトニン 鬱病
URLリンク(i.imgur.com)
URLリンク(i.imgur.com)
ダダモ博士のNEW血液型健康ダイエット(集英社文庫)
URLリンク(howcollect.jp)
354:名無し三等兵
15/02/25 21:53:49.72 F3+C9WLa.net
>>340
戦車の主装甲みたいなシビアな衝撃がかかるものだと1発も耐えないような気がする・・・
拘束セラミック装甲も一種の複合材で、圧縮に強い代わりに引張に弱いセラミックに逆の特性を持つ金属の容器に入れて圧縮応力をかけることで補ってる
だがFRPだと引張力を受け持つべき繊維が金属と違って衝撃に弱い(そして母材となる樹脂はどれにも強くない)
355:Яm
15/02/25 22:22:35.69 PLTBNnz6.net
スパイは田母神!!!
ルーピー列伝を広めてコピーしてくれ!!!
356:Яm
15/02/25 22:23:33.93 PLTBNnz6.net
スパイは田母神!!!
ルーピー列伝を広めてコピーしてくれ!!!
357:名無し三等兵
15/02/25 22:31:49.74 EF3pPSdr.net
戦車のあのレンガみたいな爆発反応装甲って一つ爆発すると立て続けに誘爆しないんですか?
密集してますよね?
358:名無し三等兵
15/02/25 22:37:26.31 H9J2erEi.net
>>340
違うよ
素材には引っ張り強度に優れるものもあれば圧縮強度に優れるものもある
炭素繊維は引っ張り強度に優れてる、って話だよ
ゴルフクラブなんかだと、シャフトは引張強度がないとスイングするときの遠心力に耐えられない
だけど打面は圧縮強度がないと壊れてしまう
そういう目で素材を見てみるといいよ
359:名無し三等兵
15/02/25 22:39:30.79 YKjGXIAP.net
>>346
感度はかなり落としてある
ライフル弾とか当たっても全く反応しないくらいには
360:名無し三等兵
15/02/25 23:55:08.06 EF3pPSdr.net
でもレンガ大の爆薬がすぐ隣で爆発すれば誘爆しますよね?
日本では牟田口や乃木が愚将として有名ですが
WW2の米英独ソ各国の愚将として有名な人を教えてください
361:名無し三等兵
15/02/26 00:11:01.41 xPjlVhER.net
最前線に居る兵士が弾薬を補給したい場合は、映画プライベートライアンで描写されているように、それ専門の兵士が弾薬を届けるため走るのでしょうか
362:名無し三等兵
15/02/26 00:48:01.08 1WTUt12M.net
>>349
レンガ大のものはケースであって爆薬そのものではない
363:名無し三等兵
15/02/26 01:35:54.20 mOwSOQQX.net
>>349
>>4
・軍事に関係の無い質問、ネタ質問、アンケート、またはそれに類する質問は禁止です。
364:名無し三等兵
15/02/26 02:28:32.81 2ZlzVhN8.net
>>350
当時のアメリカ陸軍の場合は機関銃分隊は分隊長、機関銃射手、装弾手×2で編成されていて装弾手がその役目
365:名無し三等兵
15/02/26 03:01:18.63 ssYzOA8G.net
昨年の米韓軍事演習のときの画像なんですが、この写真に使われてる兵器が何なのか教えてください
URLリンク(img.tvb.com)
366:名無し三等兵
15/02/26 04:36:56.61 mOwSOQQX.net
>>354
URLリンク(twitter.com)
367:名無し三等兵
15/02/26 05:05:26.32 mOwSOQQX.net
>>354
ちなみに>>355の白煙はAAV7車体の発煙筒から出ている煙で、空中に浮かんでいるドーナツ状の黒煙は砲塔の発射筒から射出された発煙弾が破裂した瞬間。
>>354はその煙が広がりつつあるところ。
368:名無し三等兵
15/02/26 06:23:26.33 FEYz4O+4.net
戦後アメリカ基準の部品と燃料とオイルなら飛燕後期型は700k弱出たとか疾風は680k出たみたいな話聞くけど
零戦52型なんかアメリカ基準の~ならヘルキャットの610kぐらい超えてたんじゃないんですか
369:名無し三等兵
15/02/26 07:21:28.96 rkDQmoqo.net
ソース不明で600km/h出た、という記述がある本にあるそうだがそれ以外は見たことないし、米軍記録にも無い
まあエンジン出力と面積の広い主翼構造を考えると無理だろう
370:名無し三等兵
15/02/26 07:37:27.83 26qq7uJs.net
相撲の新弟子検査と徴兵検査って、どっちが厳しいの?
やってる内容はほぼ同じなの?
371:名無し三等兵
15/02/26 07:44:02.29 ssYzOA8G.net
>>356
ありがとうございます!よくわかりました
ついでなんですが、何故上陸するのに発煙弾が必要なんでしょうか?
なにか作戦上、重要な意味があるんですか?
372:名無し三等兵
15/02/26 08:13:13.52 0j2eYJPN.net
>>360
目視やレザー誘導の兵器の妨害の為。
373:名無し三等兵
15/02/26 09:20:47.14 KEiOig92.net
>>359
身体的要件は相撲の新弟子検査の方がはるかに厳しい
徴兵検査で内臓検査までやってる国は世界のどこにもないはずだ
374:名無し三等兵
15/02/26 11:20:39.08 BMTISM54.net
よくPTSDを発症した帰還兵がふとしたキッカケでフラッシュバックを起こし人格が豹変して手がつけられなくなるという表現が映画やドラマに登場しますけどああいった表現は事実に即しているのでしょうか?
フラッシュバックや覚醒亢進はPTSDの症状として医学書にも記載が見受けられますが人格の解離はヒステリー的症状ですよね?
多重人格についてはそもそも精神医学的にも証明された訳でなくカウンセラーの誘導によるものだとする説もありますし仮に解離性ヒステリーの症状と考えるとしても病理的に見ても眉唾物ですよね
実際ああいったことは起こるんでしょうか?
375:名無し三等兵
15/02/26 11:28:44.81 WkglSyNZ.net
人格が豹変=人格の解離じゃないぞ。ネタ質問にしてももっとましなもん作って来い
376:名無し三等兵
15/02/26 11:29:22.41 jPvMDGfg.net
>>363
特にベトナム戦争後の帰還兵で社会問題化した
あれはアメリカにとって「史上初の敗戦」だったから
ある意味国民全てがトラウマに陥っていたという背景もある
そん中で特にひどい事例が帰還兵によって起こされたというところ
377:system ◆system65t.
15/02/26 11:39:34.49 zhLv9jOV.net
>>363
起きますし、機序としては
キッカケ→過去の強烈な記憶の想起→記憶と現実との混同
→現実を忘れて記憶に振り回された行動を取る
と考えられ、人格が豹変するわけでも多重人格でも統合失調でもありません。
状況認識の錯誤、見当識喪失によって、現実の状況に相応しくない行動を取る、ということです。
米の有名な狙撃手がPTSD治療中の退役兵に射殺された事件も、そのような事情ではないかと言われてますね。
378:system ◆system65t.
15/02/26 12:04:09.97 zhLv9jOV.net
上記のスナイパーの話、判決が確定するまではなんとも言えませんが
Chris Kyle氏の「American Sniper」はKindleで読ませてもらっていい勉強になりました。
379:名無し三等兵
15/02/26 12:20:04.39 Q9RC/Xvc.net
1914年のフランスの出生率が約2
ドイツ帝国の出生率が5という資料を見たのですが、なぜこれ程出生率に差が出ているのか教えて下さい。
380:名無し三等兵
15/02/26 12:36:56.71 0j2eYJPN.net
>>368
板違い。世界史板で聞け。
381:名無し三等兵
15/02/26 12:40:56.48 OT4kth8d.net
当時のフランスが先進国で、ドイツはそうでなかったから
歴史的にみて、産業化社会の進展と人権・自由の普及、国民全般の生活教育水準の
高まりと脱宗教化は(これらは相互作用で進展する)、少子化に直結するの。
当時の英仏は、世界に先駆けて↑らを達成した段階。
他方、ドイツはその前段階だったので、高い出生率と人口増加があった。
382:名無し三等兵
15/02/26 13:04:16.74 zhLv9jOV.net
ところが19~20世紀のイギリスでは
生活水準が高いほど子どもが多かったという研究があったはず。
(Clark G.: A Farewell to Alms: A Brief Economic History of the World)
383:名無し三等兵
15/02/26 13:11:21.51 Q9RC/Xvc.net
>>370
370さんの言う産業化社会の発展についてはww1のドイツの動員力や鉄道輸送力を見たら十分に先進国並だと思うのですが、人権意識や自由意識・国民の生活水準等々は他の先進国と大きく違っていたりしたのでしょうか?
384:名無し三等兵
15/02/26 13:23:36.50 OT4kth8d.net
>371
そりゃ当たり前。マル経でいう生活水準の高度化=生活費用の増大=相対的な貧困化
のパラドックスの結果、先進国化で出生率の低下が起こるんだから。
日本の現状が正にそうじゃん。だから先進国での出生率向上策として、低収入層
への福祉充実/育児費用低減が行われる
>>372
ドイツは先進国化が完了していなかった、経済社会の発展段階にあった。ということ
385:名無し三等兵
15/02/26 13:25:52.62 UGq97EVK.net
>>363
軍事というよりは精神医学の話になりますが
フラッシュバックによりパニックに陥り「人格が豹変したように見える」場合はあります
要は強い情動により引き起こされるものなので
解離性同一性障害のようにパーソナリティ自体が変化するわけではありません
またこれはPTSDに限らず、他の原因によるパニックの際にも見られることです
なおPTSDの症状としては、フラッシュバックよりも健忘
つまり事件・事故当時のことを思い出せない、というケースの方が多かったりします
まあフラッシュバックの方が映像的にインパクトが強いんで
映画やドラマではどうしてもこちらの表現が多くなるでしょうね
ちなみに多重人格(解離性同一性障害)は演技であるとして
否定する意見も医学会に存在しますが、あくまでごく少数です
精神疾患診断のマニュアルとして世界的に利用されているDSMおよびICDにも
この疾患が記載されています
カウンセラーの誘導云々は解離性障害の「原因」に関する
いわゆる「偽りの記憶論争」と混同しているのではないでしょうか
まああんまり板違いの話を続けるのも何なので、詳しくはご自分でお調べください
386:名無し三等兵
15/02/26 13:28:32.09 OT4kth8d.net
言葉足らずですね。相対的な貧困化で出生率低下が起きるって事は、逆に言えば
貧困化の度合いが低い=高収入層ほど出生率への影響も低い(率低下が小さい)ってこと
階級間での育児教育費用の異なり等の影響もあるんで、国全体ではなく国内間の違いを
見ていくと色々と面倒になるけど、国単位の総論として>370って事さ
387:名無し三等兵
15/02/26 13:32:17.35 BMTISM54.net
ただのパニックだったということですね
しかし例の狙撃兵を殺した犯人は終身刑ですってね
日本では心身喪失者に罰を与えるなんて考えられませんからビックリしてしまいました
アメリカは司法精神医学の分野では未だにに大きく立ち後れているという事実を再認識させられた判決でした
388:名無し三等兵
15/02/26 13:32:25.37 WkglSyNZ.net
>>373
ドイツは20世紀初頭にようやく都市に人口集中して
都市専門官僚が形成されてきたレベルで
フランスやイングランドに比べると遅れてたからな
都市においては公衆衛生は整備されて死亡率が下がってきてるものの
少産には至らない時期か
URLリンク(repository.kulib.kyoto-u.ac.jp)
389:名無し三等兵
15/02/26 13:35:31.22 WkglSyNZ.net
>>376
日本でも心神喪失者に刑罰出るよ。「原因において自由な行為」でググりな
あれと同様の事例が日本でも起きたら量刑はともかく、犯人に刑罰科されるだろ
390:名無し三等兵
15/02/26 13:54:15.97 UGq97EVK.net
>>376
遅れているも何も、PTSDという概念自体、訴訟に関連して
アメリカで「生まれた」疾患なんですがね
一度色眼鏡を外して勉強することをお勧めしますよ
391:名無し三等兵
15/02/26 14:22:51.94 am0XBQyu.net
F22戦闘機とF35戦闘機が自衛隊が購入する日はあるのでしょうか?
392:名無し三等兵
15/02/26 14:28:48.65 dA4gkfTO.net
>>380
F22はない。
F35は導入される予定になっているがいつになるかは今のところは不明。
393:名無し三等兵
15/02/26 14:29:50.65 dL8RAAwF.net
>>380
F-22を購入することは今後もない
現時点で米議会が掛けたF-22の輸出規制は解かれていないし、追加生産を行う予定も全くないため
でもF-35は2012年度会計でとっくに予算がついて、再来年には引き渡される予定ですがな