15/02/24 19:55:02.46 0c0FWI5Z.net
>>269
第1世代:砲塔/車体正面なら自分と同クラスの砲に有効射程内で撃たれても一撃死はしない
↑(戦車砲用HEAT弾の普及で無意味に)
第2世代:どうせ戦車砲弾には耐えられないので、「戦車砲弾以外」(20ミリ程度の機関砲とか)なら
耐えられる装甲に、機動性の高さで防御力をフォローする
第3世代:複合装甲と空間装甲の導入で「当たっても耐える」方向性に。装甲増加による重量増加は
大馬力エンジンの機動性で補う
74式は第2世代思想だけど「T-54/55と正面から撃ち合うことはできる」を想定している。
61式は「T-34-85とは十二分に正面から戦闘できる」を想定している。