14/09/03 20:27:40.53 0B4251ei.net
>>627
砲塔小型化のために自動装填装置を採用
そしてそれを砲塔基部に搭載したため
分離式弾薬にしないと収まらなくなった
661:名無し三等兵
14/09/03 20:29:36.55 0B4251ei.net
>>629
> 間接砲撃能力はないので
ソ連/ロシアや陸自の戦車はそのための方位指示器を
搭載している
662:名無し三等兵
14/09/03 22:00:06.89 GSh9PxLL.net
質問です
SM-6は300kmを越える射程を持ちますが、この長射程はどう活かすんですか?
AEWからの情報を受け取っても水平線外ではイルミネーターで誘導できませんし…
あと、SMー6はイルミネーターに依存しなくても迎撃が出来るようですが、複数を同時に撃ったときに、複数が1つの目標に向かって行ってしまうことはないんですか?
あと、リンク16などは、複数の艦が1つの目標を狙ったりして被ったり、または撃ち漏らしたりすることが無いように、どの艦が何を狙うかなどもちゃんとできるのでしょうか?
663:名無し三等兵
14/09/03 22:08:06.01 GSh9PxLL.net
あ、あとSMー2などもかなりの長射程を持ちますが、水平線外には誘導出来ませんよね
この場合AEWが敵航空機や対艦ミサイルを発見しても、結局水平線外には誘導できないんですし、AEWは意味があるんでしょうか
あ、あと、90式SSMやハープーンなどの対艦ミサイルは誘導方式が慣性航法ですが、これは敵艦の方向に艦の横を向けないと、敵艦の方に撃てないんでしょうか
664:599
14/09/03 22:30:54.30 zFoqlUHx.net
皆さん、レスありがとうございます。
ソ連・ロシア戦車が砲塔小型化を、かくも追求する理由は何でしょうか?
もちろん小さい方が良いですが、レオ2、M1、チャレンジャーの
大型かつ強固な砲塔と、どの様な開発思想の違いでしょうか?
逆に米英独の戦車がそれほど砲塔の小型化を目指さない理由は何でしょう?
日本の戦車が地形を考慮して軽量小型化を目指すのは分かりますが、ソ連・ロシアが西側第3世代戦車と
戦うとすれば欧州平原。土俵は同じだと思いまして。
665:名無し三等兵
14/09/03 22:33:12.63 zJTtDIn6.net
当たらない見つからない
666:名無し三等兵
14/09/03 22:37:37.72 irt7MhB2.net
>>637
ロシアは地盤が弱い関係上、チャレンジャーやM1のようなデヴ戦車は非常に宜しくない
あとドクトリン上、数を揃えんといかんから1台辺りが安くなるようにせにゃいかん
それには重量を削るのが手っ取り早い。ムダに高出力なエンジンや高度なトランスミッションが不要になるからね
667:名無し三等兵
14/09/03 22:54:34.19 IoRac/Af.net
>>637
>>639に加えて人命の価値の差が大きいと思われる
西側諸国の大型砲塔は突き出た後部に弾薬庫を隔離し、被弾しても弾薬庫上部をわざとブロ-させることで
誘爆による乗員の死傷を防ぐ構造となっている
代わりに弾薬庫の分砲塔は大型化してしまうし、いちいち隔離された弾薬庫から一発ずつ取り出す必要があるので
装填時の取り回しはあまりよくない
一方の東側の砲塔は小型化による被弾面積の減少と弾薬を乗員区画に扇状に設置することによる
装填時の複数弾種選択などの取り回しの省力化がセットになっている
代わりに被弾すると乗員区画の弾薬の誘爆で砲塔が吹き飛び乗員はまず助からない
少なくとも西側諸国は兵士は畑で採れないので人命重視の構造にしているため、そこまで砲塔の小型化を目指していません
668:590
14/09/03 23:18:28.31 VP0eAJVI.net
>>619 電波灯台やGPSが無い時代は、知りようがないので、迷うしかない
回答ありがとうございました
669:名無し三等兵
14/09/03 23:28:29.34 XKdqGC0U.net
現代の榴弾砲とかって、距離を指定して観測する人がいないと、
射程距離が長すぎて当てることが出来ないって聞いたんですけど
目視で当てられる距離ってどれくらいなんですか?
670:名無し三等兵
14/09/03 23:35:22.35 D5g0pn10.net
>>642
約5km
671:名無し三等兵
14/09/03 23:38:06.85 fI1QiIBH.net
>>642
地形にもよるが、開けた場所なら地平線限界(高さ0mなら4.5kmくらい)まで。
というか、榴弾砲のような曲射砲(乱暴に言うと水平に弾を飛ばして当てるのではない大砲)は
その「別個に観測する人がいないと自分からは見えない距離まで離れた場所に弾が飛ばせる」
というのがメリットの一つだ。
672:名無し三等兵
14/09/03 23:41:56.83 XKdqGC0U.net
>>643
>>644
5km位ですか。迫撃砲も普通のが4km、重迫撃砲でも7kmくらいですよね
観測班なしでも当てられるから普通科とかでも使われてるんですかね?
673:名無し三等兵
14/09/03 23:45:20.33 zJTtDIn6.net
基本観測班は必要
そいつらが前に出るか出ないかの違いが有る程度で
674:名無し三等兵
14/09/03 23:52:50.95 y1d4Vtsx.net
・旧日本軍で最も性能が高い爆撃機は連山で正しいですか?
・連山はB17と比べて大分性能が高いと思っていいですか?
・連山が実戦投入されていたら活躍出来ましたか?
675:名無し三等兵
14/09/03 23:59:20.89 IWucw8Ss.net
一口に性能が高い低いと言われてもそれは強さ議論と同じで答えようがない
wikipediaでも見て自分で比較してくれ
そもそも生産できる可能性がないんだけど
活躍は無理、どころか使いどころがないと思われる
676:599
14/09/04 00:13:41.57 uVdEdEn3.net
ありがとうございます。よく分かりました。おそロシア
677:名無し三等兵
14/09/04 00:15:44.36 5ygBRCyT.net
ありがとうございます。よく分かりました。
678:名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM
14/09/04 00:22:44.79 iXJI84FI.net
一応言っておくが、乗員の近くに砲弾があることはロシアに限らず西側でもある
バスルに全ての砲弾が収容されているわけでもない
679:名無し三等兵
14/09/04 07:08:13.08 M1XLWxZl.net
住友重機はM61A1をライセンス生産していますが、陸自のM197や海保のGAU-19も造っているのでしょうか。
それとも、それらは輸入しているのですか?
680:名無し三等兵
14/09/04 10:56:23.06 AIjFwB7M.net
軍事板初心者wikiで大和型の主砲に限らず、三連装砲は基本三門同時斉発出来ないと見ました
以前なんかの書籍で、武蔵の公試で斉発したという記述を見た記憶があります
これはどちらかが間違っているのでしょうか?
それとも斉発は不可能ではないが非推奨、という感じなのでしょうか?
681:名無し三等兵
14/09/04 11:06:35.82 hE8nKw2H.net
斉発といっても実際には発砲遅延装置など使って微妙にタイミングずらしてるので
その辺を厳密に捉えるかどうかで表現が変わるってこと
682:名無し三等兵
14/09/04 14:38:49.36 AIjFwB7M.net
なるほど…
では厳密には斉発は不可能だが遅延装置を使用していれば可能である、という解釈でいいのでしょうか?
683:名無し三等兵
14/09/04 15:02:56.93 9FEbgovi.net
>>655
完全に同時に発射すると砲弾が超音速で飛翔することで発生する衝撃波で互いに干渉しあって弾道が乱れる。
それを防ぐために発砲遅延装置で発射の間隔を0.03秒くらいずらす。
だから正確に言えば「斉射は不可能」のではなく「斉射しないようにした」
それ以外にも斉射すると船体が動揺したり、巡洋艦のように艦型が細いと船体がねじれたりして弾道が狂うので交互射(砲塔単位で撃つ、あるいは各砲塔から一発ずつ撃つのを繰り返す)が普通だった。
684:名無し三等兵
14/09/04 15:04:22.44
685:hE8nKw2H.net
686:名無し三等兵
14/09/04 15:25:32.39 9FEbgovi.net
ずらすタイミングは0.03秒とかだったらしいので「斉射」で問題ない。
その場合でも各砲塔が一発ずつ(三連装なら真ん中~両端を交互に1発~2発づつ)撃つ交互射の方が時間あたりの発射速度が高くなるので、「斉射」はあまりやらなかったようだけど。
687:名無し三等兵
14/09/04 15:28:56.36 hE8nKw2H.net
砲によって遅延時間は異なり(大口径砲ほど遅い)
大和だと0.3秒間隔
九八式発砲遅延装置は設定上0.5秒まで遅延できた
688:名無し三等兵
14/09/04 15:33:28.04 iql6wB7+.net
ソ連戦車は、長距離を無停止で行う縦長突破戦術、短期攻勢での決戦を前提と
したため、ああいうレイアウトにしてる。
・短期決戦ゆえ、被弾=戦闘能力喪失=無価値となる可能性が高いので、被弾可能性
を極限まで下げる。戦争勝利が優先で生存性とか居住性は二の次
・WW2や演習の分析から、欧州の平原は起伏と森民家等で視界が効かず比較的
短距離での遭遇戦闘になるので、攻撃側は小型軽量でダッシュ力を高めると良
689:名無し三等兵
14/09/04 15:57:23.62 hF0Xq5lC.net
>>658, 631
遅延時間「0.03秒」は小さすぎだろ
雷管、火管のばらつき、遅延装置の誤差でつぶれちまう
「0.3秒」なら納得できる
690:名無し三等兵
14/09/04 15:58:22.34 ZNdBvnmR.net
陸上用対空機関砲って今でも価値はあるんでしょうか?
ミサイルに比べて電子妨害に強いそうですが、やはり射程が短いですしミサイル搭載の敵機相手だとあんまり役に立たない気がするんですが・・・
691:名無し三等兵
14/09/04 16:01:54.20 hE8nKw2H.net
>634
F-117を撃墜したのは対空機関砲だよ・・・
それ以外にも巡航ミサイルを撃墜した事例もあるし、数を揃えて敵がくる地域を特定し配備すれば
決して侮れる存在じゃない
692:名無し三等兵
14/09/04 16:05:31.65 kNuB9RDw.net
>>662
AAAに限った話じゃないけど戦場防空って単一兵器でおこなうものじゃなく、異なる兵器や手段を組み合わせた防空システムとして行うものだから
機関砲だけ取り上げて意味あるの?って問い自体に意味がない。
693:名無し三等兵
14/09/04 16:25:21.37 hF0Xq5lC.net
>>662
地対空ミサイルって今でも価値はあるんでしょうか?
対空機関砲に比べて電子妨害に弱いですし、やはり反応時間と最短射程が大きいですし
地形追随機能搭載の低空高速進入敵機相手だとあんまり役に立たない気がするんですが・・・
694:名無し三等兵
14/09/04 16:39:19.51 IFTEqnpl.net
みなさん軍オタの知り合いがいる人も多いと思いますが、
旧日本軍オタの人で「38式歩兵銃殿、手入れを怠り悪うございました!」って言って捧げ筒して1時間ほどそのまま
みたいな旧日本軍のやってた習慣をネタで自分もやってる知り合い見たことありますか?
695:名無し三等兵
14/09/04 16:40:27.61 6RjSsB/c.net
>>666
ネタではなく実際にやってた知り合いというか家族ならいるが。
696:名無し三等兵
14/09/04 17:06:42.06 v1bFD6y2.net
>>663
F-117撃墜についてはいろんな説があり、イラク空軍は後方で待ちぶせしたMiG-21が撃墜したと主張している
697:名無し三等兵
14/09/04 17:10:14.00 VuSy0jJt.net
前線部隊同士の接触に先だって、敵前線部隊に航空打撃を与えることを何攻撃と言うんでしょう?
近接航空支援とは違いますよね?
698:625
14/09/04 17:12:54.35
699: ID:AIjFwB7M.net
700:名無し三等兵
14/09/04 17:15:00.07 RazaqHty.net
>>668
ユーゴの話であってるよな(汗
両方の当事者から談話が出てる状況で、状況にかんでないイラク空軍の話に信憑性
持たせたないならそれなりのソースを。それこそ仮説だけならいくらでもできるんで
701:名無し三等兵
14/09/04 17:33:18.95 iTZvaegC.net
>>661
重巡は100分の3秒遅延だよ
702:名無し三等兵
14/09/04 18:06:17.36 iTZvaegC.net
あれ、別の本だと0.3秒だった
ついでに九八式発砲遅延装置と九八式発射遅延装置で名称まで違いやがる
わけわからんわ
703:名無し三等兵
14/09/04 18:11:47.78 hF0Xq5lC.net
ユーゴのF-117撃墜は地対空ミサイルによる、が定説
URLリンク(en.wikipedia.org)
過去のAWSTにも同様の記事がある
それにしてもイラク空軍は初耳だ
ユーゴまで出張るとはスゴいな、イラク空軍
704:名無し三等兵
14/09/04 18:16:37.22 iql6wB7+.net
コソボのF117は当初色々憶測されたけど、戦後の情報公開等でSA3ミサイルによる。
って結論になったね。落としたSAM部隊の人とかペラペラ喋りまくったし…
対空機関砲は、従来の近距離即応性に加えて、新型はミサイルや砲/爆弾の空中破壊
に独自の存在意義を見出してきてる。いわゆるC-RAMの類だな
705:名無し三等兵
14/09/04 18:19:38.90 +7jQMfP4.net
こんばんわ 戦車と爆弾に詳しいかた、いらっしゃったら教えて下さい
私、最近タミヤのプラモ、ユンカースJu87スツーカ(中身イタレリ社製)を買いまして、
参考資料として文林堂の世界の傑作機Ju87を買いまして、読んでたところ24ページJu87Gシリーズの
ところに東部戦線のソ連のT34などの機甲師団はJu87の爆撃によって破壊するのは困難で、
大口径機関砲を搭載した専用の戦車攻撃機が切望されたとあります
びっくりしました スツーカは500㌔以上の爆弾を積んで急降下爆撃できるはずです
日本のなんかちっちゃい250㌔爆弾で米英の戦艦を沈めてるのにT34は化け物ですかと!?
でもそういえば戦車の装甲にはモンロー効果のジョウロ形爆薬でメタルジェットとか
聞いたことがありますし、単純爆弾なら大丈夫なのかと?!
それともやっぱり500㌔の爆弾が直撃したら、重さで潰れるのかなあ、なんて
思うんですが、そのへんの戦いに詳しい方教えてください
706:名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM
14/09/04 18:30:07.66 iXJI84FI.net
当時の無誘導爆弾の直撃は急降下爆撃でもそうそう起こらない
707:名無し三等兵
14/09/04 19:04:56.55 kru7hirR.net
韓国焼肉、キムチ、梨ジュースは最高に美味いから?
合体すべきだろ。韓国美人は冬ソナ以上。
最大の難関はハングル文字が難し過ぎること。
どう考えてもイタリア語やフランス語の方が簡単だ。
708:名無し三等兵
14/09/04 20:22:27.30 +7jQMfP4.net
>>677
なるほどう、そういうことでしたか すぐとなりに落ちても爆風と鉄片だけなら
なんとか持ちそうですね で、Flak18でエンジンルームあたりを撃ち抜こうと
よくわかりました ありがとうございました
709:名無し三等兵
14/09/04 20:29:51.11 6RjSsB/c.net
>>679
いや500kg爆弾とか250kg爆弾がすぐとなりに落ちたら爆風だけでもかなりのダメージを受ける
本当に「すぐとなり」に爆弾落ちたりしたらよほど重い戦車でもない限りはひっくり返る。
ただ、実戦で映画みたいに密集して突撃したりすることはまずないし、たとえある程度密に
隊列作ってたりしたとしても、高速で飛行する航空機から「すぐ近く」に爆弾落とすのは
それなり以上に大変だった。
急降下爆撃はそこそこの命中精度はあるけど、あくまでも「そこそこ」でしかないので。
かなりの状況でたとえ機関銃程度にしても対空砲火にもさらされるわけで、その中をくぐって
目標のすぐ近くに爆弾落っことす、のはそう簡単ではない。
しかも爆弾だと1回落とせば終わりだ。
ということで、ある程度以上に正確な着弾が期待できて複数回攻撃するとができる大口径機銃が
対戦車用装備として搭載されたということ。
710:名無し三等兵
14/09/04 20:36:38.04 YgrljV73.net
自衛隊が調達している武器類は国産やアメリカ製の他にいくつかありますが、
ロシア製など東側諸国の物は何か使用していますか?
民間ですが、福岡の暴力団員によるロシア製ロケットランチャーの採用実績がある。
ソ連の兵器は値段の割に高性能とか、頑丈とか、そういう良いイメージがある。
711:名無し三等兵
14/09/04 20:38:07.48 RazaqHty.net
まともに管理できずにやみ市場に流れるのが良いイメージとは世の中の変化も激しいのう
712:名無し三等兵
14/09/04 20:41:59.27 PiA/5Bos.net
どなたか>>635、>>636に回答お願いします(´・ω・`)
713:名無し三等兵
14/09/04 20:43:22.07 qx4EN+Ta.net
試験用に少数購入してるぐらい
714:名無し三等兵
14/09/04 20:56:39.84 6RjSsB/c.net
>>681
AK47、AKM、AK74、PK機関銃、RPG-7が納入されてるけど、これらは
戦闘用ではなく研究用に使うもの。
装備を開発する際に「実際に東側の平気で撃たれたらどうなる?」という
実験のために使用される。
715:657修整
14/09/04 20:57:23.61 6RjSsB/c.net
X平気
O兵器
716:653
14/09/04 21:13:17.01 YgrljV73.net
ありがとうございました。
717:名無し三等兵
14/09/04 21:15:52.68 JIxV1bbQ.net
WW2頃における視界のいい戦闘機の例ってどんなのですか?
乗ったこともないし想像力にも乏しいのでいまいちピンとこないのですが
キャノピーが後ろまで見渡せるタイフーンとかスピットファイアみたいな感じの戦闘機ですかね?
718:名無し三等兵
14/09/04 21:19:13.06 0tLw0BYD.net
何でWW2のドイツ軍をはじめ連合軍も下士官(軍曹以上)の歩兵はマシンガンで下っ端はライフルなんですか?
現代の歩兵部隊みたいに武器のバリエーションや選択というものは出来なかったのでしょうか?
719:名無し三等兵
14/09/04 21:25:13.88 D1FtDKLW.net
>>689
イギリス軍やフランス軍は全員ボルトアクションライフル
720:名無し三等兵
14/09/04 21:26:15.50 z2NBtZjJ.net
>>688
ファーストバック型じゃなくバブルキャノピー�
721:フ用してる機体全般としかいえないぞ、 そんなもの数値化できないのだから。
722:名無し三等兵
14/09/04 21:27:55.28 3jBtyrwS.net
URLリンク(img02.hamazo.tv)
視界最高!
723:名無し三等兵
14/09/04 21:28:37.73 lLuEokFm.net
>>689
ダンケルクで装備をぶんなげてきた英軍なんかはライフル工場を爆撃で更に泣きっ面に蜂となり
下っ端歩兵にライフルより粗末なサブマシンガンを装備させてたりもするよ
724:名無し三等兵
14/09/04 21:32:58.74 0tLw0BYD.net
要するにWW2時代は使えるもんはなんでもいいという感覚ですか?
まあ現代でも優秀な歩兵はなんでも武器にするみたいですけど・・・映画の見過ぎかな?w
725:名無し三等兵
14/09/04 21:36:20.64 iTZvaegC.net
>>688
空冷より液冷の方が地上視界がいいとか逆V倒立のBf109とか地上視界はいい(要するに離着陸時の視界
対策としてFw190みたいに切欠きをつけるのもある
防弾を背中につけると後ろがみにくくなったりする
まあ基本は>>691
おそらく最高の視界を持つ機体だ!(注 これは戦闘機ではありません
URLリンク(ja.wikipedia.org)
726:名無し三等兵
14/09/04 21:38:25.37 lLuEokFm.net
>>694
ライフルって結構コストや手間がかかってるので
弾薬補給なんかが解決できれば末端の兵士でもサブマシンガンでもよかった
ソ連なんかは精鋭とすぐ死ぬ消耗の激しい部隊はサブマシンガンの比率が高かったのです
727:名無し三等兵
14/09/04 21:38:32.19 6RjSsB/c.net
>>689
WW2当時に下士官が持っていたのは短機関銃(サブマシンガン/マシンピストル)。
連射が効くがライフルよりも射程が短く、弾の威力も低い。
将校や下士官は自分は戦闘そのものには参加しないが、拳銃だけでは心もとないので
そうした接近戦用の銃を装備した。
728:名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM
14/09/04 21:40:04.96 iXJI84FI.net
ボルトアクションであっても、ライフルに対して「使えるものなら何でも良い」程度のものだと言う認識がそもそもおかしい
729:名無し三等兵
14/09/04 21:40:45.74 4MLGRX22.net
サブマシンガンを供与されるなんて日本兵なら狂喜してショック死しそうだw
730:名無し三等兵
14/09/04 21:41:03.06 D1FtDKLW.net
>>694
いや、いちばん筋が通った小火器装備はアメリカ軍だろう。
小隊長(少尉)はM1カービン、分隊長(軍曹)はトンプソンM1、兵隊は
M1ガーランド、そしてBAR係がひとりいる。「コンバット!」見過ぎかなw
731:名無し三等兵
14/09/04 21:43:09.71 0tLw0BYD.net
昔のVTドラマで「コンバット」ででてきたサンダース軍曹のトンプソン短機関銃は威力が低かったんですね。
その割りにはサンダース軍曹はビシバシドイツ兵殺しまくっていたけど・・・
実際、あの銃の性能はどうなんでしょうか?
732:名無し三等兵
14/09/04 21:44:00.48 +sG8e+d9.net
>>700
おかげで小火器弾薬が3種類も混在してて結構大変だったみたいだけどな
戦後M14でその3つを無理矢理統合しようとして失敗してるし
733:名無し三等兵
14/09/04 21:47:51.37 JIxV1bbQ.net
>>691>>695
曖昧な質問に答えて頂いてありがとうございます
734:名無し三等兵
14/09/04 21:47:56.95 D1FtDKLW.net
>>701
近距離ではけっして威力は低くない。.45ACPだから。
しかし、MP38、MP40には勝てなかっただろうな。Gew43も
出てきたが、StG.44は出てこなかったと記憶してる。やっぱり、
「コンバット!」の見過ぎだ。ゴキブリ退治してくるw
735:名無し三等兵
14/09/04 21:49:52.99 6RjSsB/c.net
>>701
重い割に拳銃弾を使うので射程が短く、「これだったらいっそライフルのほうが…」と
不評ではあった。
ただ、逆に重いのでサブマシンガンによくある「連射すると反動がひどくて構えていられない」
ということが少なく、「ちょっと重いけど接近戦には向いてる」と好評な兵もいた。
尚、原型は凝った作りで製造に手間がかかりコストが高く、戦争に突入したら細部を簡略化
したタイプになる。
コストは下がったが「安っぽい」「作りが雑」と評価は落ちた。
尚、自衛隊の倉庫にはまだ保管兵器として保存されてる。
736:名無し三等兵
14/09/04 21:53:13.10 0tLw0BYD.net
それと、狙撃銃ってなんでボルトアクションが多いんですか?
現代ではフルオートもありますけどでもボルトアクションがよくアメリカのニュースにでてくるスナイパーはボルトアクションが多いと思いますけど・・・
気のせいかな? ^^;
737:名無し三等兵
14/09/04 21:55:08.18 6RjSsB/c.net
>>706
ボルトアクションは可動部が少なく手動ということで確実にロッキングできるので、
精度の高い射撃ができる。
精度を追い求めるならボルトアクションに自動式は叶わない。
あと、機構が単純で頑丈なので、威力の高い弾を使うのに向いている。
738:名無し三等兵
14/09/04 21:56:20.58 D1FtDKLW.net
>>706
ソ連時代からSVD(ドラグノフ)はあったけど?
アメリカ人はボルトアクションが好き、としか言いようがないw
でも、M14を改良した狙撃銃はあったよ。
739:名無し三等兵
14/09/04 21:56:42.61 0tLw0BYD.net
>>706
なんか文章おかしいですね・・・すみません。
それと、答えてくださった方達、ありがとうございました。
740:名無し三等兵
14/09/04 22:26:18.47 1Se82RMU.net
結局やらないことにしたようですが
F-15SEでは垂直尾翼をに10度倒すなんてことを計画していたようです
既に完成した戦闘機の垂直尾翼を動かす ってことはコストは置いといて可能だったんでしょうか?
741:名無し三等兵
14/09/04 23:00:50.11 1oI4JQdA.net
コンバットはノルマンディー上陸の前日から始まってるけどその物語日数は
ベルリン陥落までをはるかに超えるというw
742:名無し三等兵
14/09/04 23:02:56.88 6WXeQ6+1.net
>>690
1940年時点の短機関銃装備数はフランス軍の方がドイツ軍より多い
743:名無し三等兵
14/09/04 23:05:05.61 EMx5ngSN.net
ゲームとかでは装甲車両を軽機関銃あたりで撃ち続けると
HPが減っていってやがて撃破になるけど、実際もそんな感じなの?
744:名無し三等兵
14/09/04 23:08:47.35 As1af08j.net
>>710
できるできないで言えばメーカーであるボーイングができるといったんだからできるんでしょう…
まあそういう元も子もない話は置いておいて実際どういう苦労があるかというと
多分空力制御関係が一番面倒くさいんじゃないかなぁ。
飛行特性を取りなおさなきゃいけないから。
構造、機構系ももちろん影響あるけど10°程度だったらそこまで大規模な改修にはならないと思う。
(とはいえ設計やってる身としては後々問題が発生するのは往々にしてそういう場所って気もするけど)
745:名無し三等兵
14/09/04 23:13:39.14 6RjSsB/c.net
>>713
1発では貫通できない厚さの装甲も同じ場所に何十発何百発と叩き込めば
貫通することもできるかもだが、そんなことが「生きている」車両相手に
できるかどうか。
一応、装甲貫通できないとしても何百発何千発と銃弾を叩き込みまくれば
戦闘力は奪える(潜望鏡や機銃の銃身などの露出部分が破壊される、と
いう形で)かもしれないけど、これまたそんなことが現実でできるかどうか・・・。
746:名無し三等兵
14/09/04 23:15:50.07 z2NBtZjJ.net
>>713
現実はそんなことない。
747:名無し三等兵
14/09/04 23:16:19.08 4MLGRX22.net
日本の様に長い海岸線に鉄道がある箇所は、沿岸防衛用のミサイル搭載装甲列車とかが有用なのかい?
748:名無し三等兵
14/09/04 23:18:56.62 +cLaP91/.net
>>683
その質問は
知らない人は答えられない
知ってる人も答えられない
749:名無し三等兵
14/09/04 23:20:19.05 6RjSsB/c.net
>>717
その地域には交通手段が鉄道しか無い、のなら有効かも。
日本の場合は「大概並走して一般国道か高速道路があるんだから車で移動すれば?」で
話は終わる。
たとえ鉄道しかないとしても、その場合「どの辺りを行動してどの辺りから撃ってくるか」が
事前にバレバレなわけで、線路壊されたら終わり(意地で修理するにしても)だから攻撃に弱いし
ところどころにある程度の長さのトンネルがなければ航空攻撃とかに対して身を隠すところが
ないわけで、大掛かりな装備と部隊が必要な割には効果は薄いかと。
750:名無し三等兵
14/09/05 00:06:54.62 d/OmQ1lM.net
核弾頭搭載の対艦ミサイルや核魚雷は一発で艦隊を吹き飛ばすことも可能なとても有用な兵器に思えますが
なぜロシア軍しか装備していないのでしょう?
751:名無し三等兵
14/09/05 00:22:46.59 YHeKnP00.net
>>718
?
防秘ということですか?
では、対艦ミサイルについてだけでも
ハープーンなどの対艦ミサイルは艦の側面を向けないといけないのですか?
752:名無し三等兵
14/09/05 00:32:31.80 EPLAc70n.net
>>721
例えば艦の正面だと、
・艦砲と重複して邪魔
・RCS増えちゃう
艦尾だと、
・ヘリ格納庫スペースを圧迫
・爆炎でヘリが危ない
んで側面の空いてるスペースにポン付け。実に合理的。
753:名無し三等兵
14/09/05 00:39:56.81 YHeKnP00.net
>>722
ありがとうございます
754:名無し三等兵
14/09/05 00:49:23.60 pBtemmn8.net
>>720
今は中国もそれらを保有しているぞ。
(多分)
で、
それだけの大威力の弾頭で攻撃すべき目標は正直アメリカの原子力空母くらいしか無い。
アメリカの原子力空母を本気で撃滅する必要性が有るのはロシアと中国くらいなので、
その両国以外にはわざわざ保有する必要性がない。
755:名無し三等兵
14/09/05 00:53:46.31 pBtemmn8.net
>>720
あと、マトモに実用化できるレベルの魚雷や巡航ミサイルの大きさだと、
「一発で艦隊を吹き飛ばす」
ほどの大きさの核弾頭は積めない。
実戦状態なら艦隊というものは外洋のやたら広い範囲にお互いkm単位の
間隔を開けて陣形組むので、魚雷や巡航ミサイル程度の弾頭だと、1発で
1隻を破壊するのがやっとというところだ。
756:名無し上級大将 ◆80fYLf0UTM
14/09/05 00:57:37.73 sUEcQ0T1.net
アメリカも高速のソ連潜水艦を撃沈すべく核弾頭の魚雷や爆雷を配備したことも有ったが、通常弾頭魚雷の発達と同時に姿を消している
艦船1隻を沈めるには、当たりさえすればそれなりの通常弾頭で良く、艦隊を撃滅するには、仮に核弾頭であっても難しい
帯に短し襷に長し、それでいてハイリスクな核兵器を無理に配備する必要は、大きな数や質の差をひっくり返す必要に迫られなければ無い
757:名無し三等兵
14/09/05 01:00:09.50 VcW7EGgG.net
核魚雷とか発射しても海がかき回されて戦果確認ができないという
まあそれ以前に海上で艦隊の位置を正確にとらえるシステムが先にないと使いようがない張子の虎
758:名無し三等兵
14/09/05 02:37:19.16 CdQ5H+TY.net
中国海軍の掃海艇とかの後方任務?に当たる艦艇はどれくらいの規模なのでしょうか
759:名無し三等兵
14/09/05 03:04:52.77 mRSqDbiO.net
ハニート
760:ラップ要員というのはどこから人をリクルートしてくるのですか? 人身売買で外国から買うとか?
761:名無し三等兵
14/09/05 05:00:58.67 SJ5P+pwS.net
URLリンク(www.youtube.com)
この訓練ってレベル高いと思いますか?
あとISに優秀なチェチェン人リーダーがいるみたいだけど名前分かりますか?
762:名無し三等兵
14/09/05 08:00:03.05 0RqDnVPi.net
ひゅうが型のMk41について質問です。
あきづき型のMk41はどのセルにも自由にアスロックやESSMを入れられるそうですが
あめなみ型のMK41はどのセルがアスロックでどのセルがESSM(シースパロー)と決まっていて自由に入れられないそうです。
ではひゅうが型のMK41ではどうなんでしょうか?
763:名無し三等兵
14/09/05 08:33:11.88 mKQKGET3.net
120mm滑腔砲から発射されるHE弾の威力ってどんな感じなのでしょうか?
HEですから破片によるダメージが主なものなのですよね?
764:名無し三等兵
14/09/05 09:06:35.40 SrC5G23D.net
湾岸戦争でF-117はワイルドウィーゼル的なことをしたと思ってよろしいのでしょうか?
湾岸戦争でかなりの戦果を出しつつも、非撃墜がなかったということは、ワイルドウィーゼル機はステルス性がある方が望ましい?
でもコストの関係で新規開発は厳しいからF-16をだましだまし使ってるってことでおっけ?
765:名無し三等兵
14/09/05 09:14:24.26 sn0YDAgm.net
>>732
現在使われている120mm滑腔砲には、そもそもHE弾が用意されていません
766:名無し三等兵
14/09/05 09:34:28.48 iSGPF6pb.net
関東軍について。
『関東軍は、大日本帝国陸軍の総軍の一つ(1942年(昭和17年)10月1日以前は軍の一つ)。』
とウィキペディアに書いてあるのですが元々は陸軍とは関係ない組織だったということでしょうか
よく「陸軍がやらかしたせいで戦争が始まった」みたいに言いますがこの主張は間違っているということですか?
767:名無し三等兵
14/09/05 09:35:52.03 5p00gpqQ.net
>>733
ワイルドウィーゼルの概念が間違っている。
ワイルドウィーゼルは目標とする敵対空防衛網の注意を自分に向けさせ
ワイルド・ウィーゼル又はその僚機が正確に敵防空施設を目標として破壊することができるように、
敵性レーダーが発信する電波をその発信源まで追跡する事で
F-117はまったくその機能はない。
湾岸でのWWはF-4GやEA-6Bがおこなっていた。
その他EA-6BとEF-111のよる強烈なジャミング、BGM-74ドローンやADM-141を使った
デコイ使用など総合的な戦法でイラク防空網を破壊していった。
F-117はレーダーサイト攻撃の一翼を担ったに過ぎない。
F-117大活躍は実際の戦法を知らない当時のマスコミが「ステルス」を過大評価しただけ。
768:名無し三等兵
14/09/05 09:39:42.48 SrC5G23D.net
ありがとうございました!
769:名無し三等兵
14/09/05 09:39:51.59 mKQKGET3.net
>>734
説明不足ですみません
現代で使われているHEATMPはHEの威力の80%ほど、というのを見たので、
だとしたらHEの威力ってどれくらいの威力なのだろうかと思い質問しました
手榴弾の破片の威力って拳銃弾くらいといったふうに、
できればわかりやすく例えていただけると嬉しいです
770:名無し三等兵
14/09/05 10:13:26.44 pBtemmn8.net
>>735
「関東軍」というのは大日本帝国陸軍の中の一部隊。
ややこしいけど、小隊とか中隊とかいった軍隊の編成単位の中に「軍」という
ものがある。
この「軍」は陸軍海軍空軍(戦前の日本に空軍はないけど)という場合の「軍」とは
別のもの。
で、
日本陸軍の首脳が関東軍の行動を指示してたわけではないし、正式な命令として
関東軍の行動を規定してたわけではない。
そういう意味では「現場の暴走」だ。
でも、明確に止めることもしなかったし責任者を処罰したりもしてないので、結果としては
容認してたことになる。
そういう意味では「陸軍(全体が)やらかした」ということになる。
組織の責任者は自分が思いついたことでも指示してやらせたことでもなく直接やったことでも
なくても、部下がやったことには「組織として」責任を取らなければならない。
有名なアニメのセリフじゃないけど「責任者ってのは、責任を取るためにいるんだからな」と
いうことだ。
関東軍が中国大陸で勝手に戦争を始めたことはたしかに現場の独断だけど、陸軍上層部は
それを止めなかったばかりかそれをチャンスとして「やりたいとは思ってたけど出来なかった」
ことを大々的に実行した。
どう考えても陸軍全体としての責任は免れないだろう。
771:名無し三等兵
14/09/05 10:27:41.10 iSGPF6pb.net
>>739
連隊、師団、旅団、軍団、軍……と続く中の軍という編成で陸軍所属だったということですね。
詳しくありがとうございます。
772:system ◆system65t.
14/09/05 10:31:13.52 rxxCi0Mi.net
>>734, >>738
120mm迫撃砲弾(M934)の有効危害半径は60mとされています。
M934の重量は約15kg弱でM830、120mmHEAT-MPと大差ありませんが、
重量の大半を炸薬が占めています。対するにM830では、炸薬の占める割合は
半分以下でしょう。しかし、有効破片密度が半分としても、40m程度の
有効危害半径にはなるでしょう。
773:名無し三等兵
14/09/05 10:50:27.67 Uc73omrS.net
>>731
あめ型のMk41VLSはVLA専用だぬw
んでひゅうが型は16セルのうち4セルをクォッドパック、つまりESSMを1セルに4発収容できる仕様としているので
とうぜんVLA12発とESSM16発のセルはそれぞれ決められたものになる
>>728
手物の資料では哨戒艇66隻、掃海艇41隻、機雷敷設艦1隻となっている
774:名無し三等兵
14/09/05 12:39:46.89 ew3dDMq1.net
なんでシールズやらの人はブーニーハット被ってたりするんですか。なんかメリットあります?
ヘルメットのほうが良くないですか安全上。
775:system ◆system65t.
14/09/05 13:01:28.30 rxxCi0Mi.net
>>743
重いしかさばるし暑いから。
安全上ならトラウマプレート付の防弾ジャケットだって着る方が良いでしょ。
リスクとの兼ね合い。
776:名無し三等兵
14/09/05 16:19:26.96 lrH5FJHE.net
>>743
オーストラリア軍は昔からそうですよ
777:名無し三等兵
14/09/05 16:41:39.07 0RqDnVPi.net
>>742
???
クワッドパックはセルに入れるキャニスターですよ
セル自体に直接ミサイルをぶっ込むわけじゃないです。
そのクワッドパックをひゅうが型ではどのセルにも入れられるかどうかの話です。
778:名無し三等兵
14/09/05 16:43:19.63 GMqlJ3tf.net
>718
どのセルにも入れられるかというなら入れられる
ただしそれは結構手間のかかる作業なので簡単にできるものじゃなく
少なくとも定期修理レベルの期間は必要
779:名無し三等兵
14/09/05 17:55:10.78 iZ0YnD2p.net
>>741
ありがとうございました
780:名無し三等兵
14/09/05 18:26:30.11 OZD9zihe.net
WW1の最中に英軍は戦闘機の数を2桁増やしたそうですが、搭乗員の教育は追い付いていたんでしょうか?
781:名無し三等兵
14/09/05 18:51:16.74 Yf/yhZWJ.net
榴弾砲と徹甲弾撃てる砲って構造的に何が違うんですか?仰角くらい?
782:名無し三等兵
14/09/05 19:24:02.55 sn0YDAgm.net
普通は両方撃てる
撃てないのではなく、その砲用の徹甲弾か榴弾どちらかが製造または供給されてないだけ
例えばイギリス軍の6ポンド砲は大戦後期になってからやっと榴弾が作られた
783:名無し三等兵
14/09/05 19:45:50.80 XNjfcqlq.net
>>743
シールズでもヘルメットを被って行動することもあります。
敵に見つからずに破壊工作や暗殺をしたらサッサと引き上げる、というような作戦なら安全性より軽快迅速に行動できる方がいいとか、
最初から交戦が予定されている作戦なら安全性優先とか、携行する荷物の重量とか、そんなこんなを勘案して決めてるんだと思われます。
784:名無し三等兵
14/09/05 20:04:32.04 lrH5FJHE.net
>>752
ウサマ・ビンラディン暗殺作戦のときには、DEVGRUでも全員
ヘルメットだったし。
785:名無し三等兵
14/09/05 20:21:30.60 fUydUw0B.net
>>753
「色んなことを勘案して決めてるんでしょうね」って話で、「暗殺ならブーニーハット」と決めつけてるつもりはないですよ。
786:名無し三等兵
14/09/05 20:44:56.73 sn0YDAgm.net
ヘルメットと言っても防弾性のある重い物ではなく、PRO-TEC社の軽いスポーツ用を使ってる場合もある
787:名無し三等兵
14/09/05 21:12:38.20 QF7AOqqN.net
>>751
2ポンド砲弾じゃね?それは。
788:名無し三等兵
14/09/05 21:28:22.58 sn0YDAgm.net
両方だよ
789:system ◆system65t.
14/09/05 21:43:28.21 pPi0d2Ma.net
>>750
砲の指向装置、装弾機構、火器管制装置(つまりほとんど全部?)でしょね。
徹甲弾使うって事は基本相手は装甲車両なので動いてて、直視距離で追跡、射撃するわけで。
だから移動目標を迅速に追跡し、測距し、見越し角を加えて方針を追随させ、砲撃する必要がある。
対するに、面制圧命の榴弾砲であれば、静的目標相手にある時刻に弾を撃ち込めばいいので
上記のようなダイナミックな砲撃は不要(そのかわりにその時刻に大弾量を一斉に撃ち込む能力が必要)。
だから榴弾砲はじっくり一地点を狙ってから突然バースト射撃で目標に3発同時着弾させ、
徹甲弾撃つ砲は俊敏に標的を追ってこれぞという時に一発かませるです。
もちろん高度に進化した榴弾砲は徹甲弾使って(とろい)装甲車両撃破したりもしますけどね。
790:名無し三等兵
14/09/05 22:12:56.04 iZ0YnD2p.net
横からすみませんが、質問です
① 現代に徹甲弾を発射できる自走榴弾砲ってアルのでしょうか?
② ある場合、その徹甲弾は現代戦車の徹甲弾とどちらが威力あるのでしょうか?
よろしくお願い致します
791:名無し三等兵
14/09/05 22:25:18.70 i0BF7p6K.net
>>759
ない。現代の自走榴弾砲は直接戦闘を想定していない
792:名無し三等兵
14/09/05 22:29:03.48 SrC5G23D.net
自己鍛造弾で戦車のトップアタックを狙った自走砲弾はあるけど、徹甲弾じゃないよね
793:名無し三等兵
14/09/05 22:48:39.43 QF7AOqqN.net
>>759
榴弾をの信管を短延期にセットして擬似的な徹甲弾として
使用するのがせおりーかと。
794:名無し三等兵
14/09/05 22:48:54.79 iZ0YnD2p.net
>>760-733
ありがとうございます
戦車が接近してきた場合、自走砲はどうするのでしょうか?
後方まで撤退するのですかね?
795:名無し三等兵
14/09/05 22:49:26.63 b/2961gC.net
2S19にはHEATがあるらしいけどね
徹甲弾ではないな
796:名無し三等兵
14/09/05 23:29:23.68 Yat0rQpL.net
自国民が住んでいない離島の防衛について教えて下さい。
国家的重要性や漁業権、その他の利権を排除し、純軍事的考えた場合、防衛に重要な離島というのはどのような価値で決まるのでしょうか。
潜水艦や空母が活動できない浅瀬は重要ではないですか?
仮想敵国の反対側である小笠�
797:エ諸島は重要ではありませんか? 領土問題がある尖閣諸島や竹島、北方領土はどうなんでしょうか
798:名無し三等兵
14/09/05 23:56:05.84 1n8gHDpu.net
>>765
北方領土に関していえば、ロシアから見ればオホーツク海から太平洋に出る潜水艦の通り道として重要
千島列島の島々の間の海峡は浅いところが多く、原潜の行動を秘匿できる深さのある海峡があのあたりにしかない
799:名無し三等兵
14/09/06 00:05:20.89 UaAEYDbv.net
艦艇に将来搭載されるレーザー兵器が発達すれば
艦に搭載されるミサイルは廃れるのでしょうか?
800:名無し三等兵
14/09/06 00:06:04.79 2ulN42FV.net
地球が丸い以上、ミサイルが完全にすたれることはないんじゃないかな
801:名無し三等兵
14/09/06 00:34:31.71 90g+cz7Z.net
白兵戦の際、誤射などがあるため銃剣で突き刺してからの発砲以外の場面では至近距離でも敵兵に発砲しないのですか?
それとも隙あらば混戦だろうと隙あらばとにかく発砲するのか教えて下さい。
802:名無し三等兵
14/09/06 00:37:15.82 aSMR5YNI.net
ミサイルからレーザーを発射して攻撃するような兵器が登場する可能性も…?
>>769
> それとも隙あらば混戦だろうと隙あらばとにかく発砲するのか教えて下さい。
わろた
どんだけ隙うかがいまくってんだ
803:名無し三等兵
14/09/06 00:52:17.95 NiMvlRt4.net
おいおい、ミサイルにどんだけ巨大な発電装置積ませるつもりだよ
発射ごとにジェットエンジン使い捨てで勿体ないってレベルじゃないわ
804:名無し三等兵
14/09/06 00:57:25.02 2ulN42FV.net
>>769
現代の白兵戦の主力ってサブマシンガンじゃないの?
805:名無し三等兵
14/09/06 01:02:58.96 ICbyHT8i.net
>>770
イデオンソードくらいの出力を発揮できる発電プラントとレーザー発振器を艦艇に搭載できるようになれば、廃れるかもね。
806:名無し三等兵
14/09/06 01:32:39.23 5C7dpcBM.net
>>772
「白兵戦」の本来の意味を調べるといいよ
807:名無し三等兵
14/09/06 01:45:55.13 2ulN42FV.net
>>774
そもそもの意味云々て、質問の内容の時点で銃器の使用前提にしてるじゃないですか
白兵戦といった場合、刃の光が見える距離で刀槍のみで戦うんだなんて主張することは
あまりないんじゃね
808:名無し三等兵
14/09/06 02:00:59.65 ph6qg4dO.net
自衛隊はアパッチの導入で失敗しましたが、アメリカ側の軍か政府か企業からこのままじゃこんな結果になっちゃうよみたいなアドバイスとかなかったのでしょうか?
809:名無し三等兵
14/09/06 05:49:01.71 GRpHtESD.net
白兵戦での主力がSMGなら、各国軍とも第一線で未だ制式SMGを抱えてておかしくないだろうけど
810:名無し三等兵
14/09/06 09:05:43.18 uUBnYsY/.net
ロード・オブ・ウォーという映画で、
「アメリカ軍は撤退するとき大量の武器を残していく」「持ち帰ると余計な金がかかるからだ」
というようなセリフがあったのですが、現在の米軍も小銃などを廃棄していくのですか?
811:名無し三等兵
14/09/06 09:14:58.99 4RALkNfa.net
>>778
ベトナム戦争なんかでは南に供与ということで装備を置いてったし
イラク戦争用の非対称戦争に特化した対地雷対策済みの装甲車なんかはイラク軍にと
そーゆ例はあります
812:名無し三等兵
14/09/06 09:19:00.28 gfNYDRki.net
というかイラクには戦車すら置いていったじゃないか
813:名無し三等兵
14/09/06 09:21:47.9
814:8 ID:4RALkNfa.net
815:名無し三等兵
14/09/06 09:33:43.03 lkM0FPR3.net
第二次大戦後、日本に進駐したP-38ライトニング戦闘機は、レシプロ戦闘機はP-51のみ残すことにしたため、全て現地で廃棄処分になってしまった
対地攻撃用としてならP-51よりP-38の方が良いので、後に朝鮮戦争が始まった時には惜しまれた
816:名無し三等兵
14/09/06 09:45:27.03 uUBnYsY/.net
>>779-754
お答えして頂いた方々、ありがとうございました。小銃どころか、装甲車まで廃棄しているんですか。
さらに、WW2では戦車はおろか航空機まで廃棄することもあったんですね。
817:system ◆system65t.
14/09/06 09:53:23.37 CvL30HcF.net
>>770
レーザー兵器の長所は
光速で進むので照準さえきっちりできれば制御が簡単
射撃結果が一瞬でわかるので第二撃を無駄なく撃てる
エネルギーさえ供給すればいくらでも撃てる
なので、自体が使い捨てであるミサイルに搭載しても
メリットはほとんどありません。自分が爆薬かかえて突っ込む方が早い。
使い捨てないのであれば、それはUACVとか呼ばれるものでは。
818:system ◆system65t.
14/09/06 10:03:19.64 CvL30HcF.net
>>759
徹甲弾撃つ自走榴弾砲となるとチェコのShKH-77(ダナ)ぐらいでしょうか。
URLリンク(www.russati.su)
819:system ◆system65t.
14/09/06 10:07:18.46 CvL30HcF.net
で、初速は700m/sec足らずなので、運動エネルギーはかなり落ちますが
弾重と炸薬量は大きいので直撃したときの効果は、さて、どんな場合にどんな具合なのか。
820:名無し三等兵
14/09/06 10:12:49.27 TLkuimA9.net
>>782
P-47は?
821:名無し三等兵
14/09/06 10:16:49.49 HqBrS9Br.net
>>776
そもそも導入時に富士重工が指摘したけど防衛省は聞き入れなかった。
結局富士重工も「まあちゃんと払ってくれるなら・・・」とOKした、という経緯が。
アメリカ側は「ちゃんと金払ってくれるならなんでも。つか絶対払えよ」ということで
あまり気にはしていない。
「だからこうなると言ったでしょ? お前らがそれでいいと言ったんだろ?」と
後で言われた。
822:名無し三等兵
14/09/06 10:18:27.09 2ulN42FV.net
>>788
その話についてネットで見れる逸話あったら教えてほしい
823:名無し三等兵
14/09/06 10:20:49.38 HqBrS9Br.net
>>769
「撃つ事ができるならまず撃て」とは教えられる。
でも、白兵戦は敵味方入り乱れる乱戦になりがちだから、
考えなしに発砲すると味方に当たる可能性も高い。
白兵戦するような状況でそんなこと考えながら戦うのも現実的ではなく、
またどうしても本能的(本能ではないかもしれんけど)に
「手がとどくところに敵がいたらとりあえず殴る」って行動に人は出がちなので、
白兵戦で撃ち合いになることは少ないし発砲する兵も少ない。
824:名無し三等兵
14/09/06 10:27:18.72 HqBrS9Br.net
>>789
アパッチの導入をめぐるゴタゴタにはついては裁判になったので、それについて調べるべし。
尚富士重工の「ちゃんと指摘した」については防衛省は「そんな説明は受けてない。正式な
書面もない」と主張して、裁判では富士側の主張は退けられている。
825:system ◆system65t.
14/09/06 10:28:21.27 CvL30HcF.net
>>759
>>786 訂正
152mm APHEの詳細データはわかりませんが、152mm HEで代用すると
弾重(弾体)約40kg、初速約700m/sec。対するにM1A1用の120mmAPFSDS、M829A1は
弾重(貫通体)約4.6kg、初速約1600m/secなので、運動エネルギーだとむしろ152mmの方が
大きいですね。もちろん、装甲貫通力は単位面積あたりにかかるエネルギーと
L/D比が大きく関係しますから、貫通力だけについて言えば120mmAPFSDSの方が
大きいかも知れませんが、運動エネルギー+爆発力を受けたら現代の重装甲でも無事ではすまなそう。
826:名無し三等兵
14/09/06 10:32:44.86 4RALkNfa.net
>>786
2S3の27口径152mm砲から撃つBr-540Bが1000mで115–120mmとある
>>787
P-47は対日戦では戦争末期に航続距離延長したN型に切り替えつつあったんだけど
戦争終了のキャンセルで生産数がD型より大分少なくなりった結果、
部品供給な心配がない本国に駐屯する予備役部隊以外は海外に展開させず退役となった
似たような事がP-51Hにもいえて大量に予備パーツと予備機があるD型を前線運用すると
アメリカ空軍は決めてP-51Hは予備役での運用となりましたとさ
827:名無し三等兵
14/09/06 10:34:34.32 ICbyHT8i.net
>>787
P-47も同じ運命。朝鮮戦争勃発時に空軍がP-47の稼働機を探したけど
ほとんど確保できず、しかたなくP-51を使った例もあるくらい。
828:名無し三等兵
14/09/06 10:37:42.76 cpxGKIsc.net
>>791
thx
829:system ◆system65t.
14/09/06 10:38:47.10 CvL30HcF.net
>>759
M1A1の正面装甲をM1A1の120mmでは貫通できないことがわかっていますが
M1A1の正面装甲を152mmAPHEが直撃したら、おそらく砲身から照準装置から使い物にならなくなるでしょうし、
中の人もタダではすまなそうです。
口径違いではありますが、この場合152mm徹甲弾の方が強力ということになるかな。
830:名無し三等兵
14/09/06 10:39:24.38 ICbyHT8i.net
>>792
とういうか、>>762でも指摘しているが、榴弾に短延期信管をつけて
擬似的な徹甲弾としてつかう。そもそも155mm砲クラスになると
弾頭重量が20kg超えるので、直射だと弾量効果で装甲を割ることが
期待できる。
831:名無し三等兵
14/09/06 10:48:56.29 TLkuimA9.net
>>793 >>794
朝鮮戦争で活躍したような記憶があったけど予備役だったのか…
想像以上に数は少なかったのね
832:system ◆system65t.
14/09/06 11:10:33.24 CvL30HcF.net
>>797
問題は当てるのが大変って事ですね。
833:名無し三等兵
14/09/06 11:14:46.87 6Qzou5ck.net
>>791
あれって判決非公開だから詳細わかんなくね?
834:名無し三等兵
14/09/06 12:01:20.08 15frbq9L.net
動画などで見ることがあるのですが、
最近の榴弾砲には後ろに荷揚機(揚弾機)がついていますね。
あれの名前はどういうのでしょう?
構造ははっきり覚えてませんが、
レールに載せた台座に砲弾を載せてワイヤーで巻き上げる感じなのでしょうか
835:名無し三等兵
14/09/06 12:20:04.17 HqBrS9Br.net
>>801
この画像の人の手前側にある台みたいなののこと?
URLリンク(cdn6.atwikiimg.com)
836:名無し三等兵
14/09/06 12:25:11.63 i53v9ZtO.net
>>762>>785>>786>>792>>796
詳しく説明していただきありがとうございました
戦車の徹甲弾よりは貫徹力で劣るけど、
炸薬量が上だから威力では一部優っているところもあるって感じなのですね
837:773
14/09/06 12:28:32.42 15frbq9L.net
>>802
牽引式榴弾砲で
838:見た気がしていたのですが さく杖で砲弾を押し上げるレールに過ぎなかったのかもしれません。 そういうのは機械化されていないのかなって思って質問させていただきました ないんでしょうかね砲弾を押上げるような揚弾機は クレーンで吊り上げる揚弾機は昔からありますけれど
839:system ◆system65t.
14/09/06 12:34:03.96 CvL30HcF.net
>>804
「装填トレイ」と、トレイから砲身内に装填する「装填機」の事でしょうか。
装填機には
油圧シリンダを使用したテレスコープシリンダ式装填機、
動力でスプロケットとチェーンを駆動するチェーン式装填機
やり投げのように腕木で弾薬を装填するレバー式装填機
油圧シリンダとバネの組み合わせで装填ロッドを動かすシリンダばね式装填機
砲の後座を利用してバネを圧縮し、装填させるばね式装填機
などがあります。
840:名無し三等兵
14/09/06 12:48:12.97 t4y6GPU7.net
ラマーね
841:名無し三等兵
14/09/06 13:03:48.84 UW5fi+IY.net
>>765
どうでもいい岩礁であっても、島であればまず周囲200カイリを漁業専管水域に指定できる。
これはかなりでかいから、沖ノ鳥島を何が何でも守ろうとしている。
で、周囲12カイリは領海であって自国の好きにしていい領土となる。
だからその地下に石油なんか埋まってたりすると、何が何でも確保しなければならない。
ついでに航路上、近くをオイルタンカーなんかが通らなければいけないところだったりすると、何が何でも確保しなければならない。
この点、戦前は南鳥島~ウェーク島~ミッドウェイ島~ハワイ~米本土が太平洋横断航路として、
戦略上の要衝だったから太平洋戦争で激戦となったけど、現在では無着陸で横断できるからほとんど忘れられてる。
竹島はただのメンツだけ。ノモンハン事件の時に「何もない砂漠をなんで取り合うのか?」といわれたが、
単に「オレは強い」といいたいためだけに起きる戦争があって、それで何千人も死んだりする。
842:名無し三等兵
14/09/06 13:05:43.11 UW5fi+IY.net
>>765
>国家的重要性や漁業権、その他の利権を排除し
それならそんな島ほっといても誰も何にもいわない。
843:名無し三等兵
14/09/06 13:11:07.42 15frbq9L.net
>>777
おお、ありがとうございます
そういう機構的なしくみを知りたかったんです
ネット上で資料が少ないので困ってました
要求からみてあたりまえですけど動力は油圧で、
モーターで巻き上げるようなものではないんですね
844:名無し三等兵
14/09/06 13:11:54.04 5p0nSYJB.net
奈良時代の防人って、東北地方の人間まで北九州などの防備に動員したようですが
なぜそんなに効率の悪いことをしたのですか?
現在でもサラリーマンに武器食料のフル装備で仙台から福岡まで歩いて行けというのは
かなりきついのに、道路が悪く案内も乏しい当時の苦労は大変だったでしょう。
人員は現地の人間を使い、東北など遠隔地には費用負担をさせるほうが合理的なのに
わざわざ全国的に人を集めた朝廷の軍事部門のねらいは何だったのですか?
845:名無し三等兵
14/09/06 13:17:01.05 UW5fi+IY.net
>>810
磐井の乱をはじめ、北部九州の豪族が新羅と盟を結んで反乱を起こす恐れがあったから。
「朝鮮のため」というのは名目で、当時、大和政権にとって脅威だった九州の豪族への抑えとして、
東国から直轄軍を送らなければいけなかった。
846:名無し三等兵
14/09/06 13:28:30.88 /S3dBrkT.net
九州男児ってのは国士ぶるけど内心は根っからの大陸根性で、言ってみりゃウクライナの親露派みたいなもんだ。
消費税10%で経済からこの国が壊れていく過程で、かならず九州は日本を裏切るから、よく見とけ。
847:782
14/09/06 13:28:46.28 5p0nSYJB.net
>>811
ありがとうございました。なるほど真の目的は中央に反抗的な九州対策だったのかー
848:名無し三等兵
14/09/06 13:32:25.04 cpxGKIsc.net
>>811
九州だけ武装してほか策源地なんてやったら、大陸との関係がどうであろうと
機内のコントロール利かなくなるの目に見えてるわな
849:名無し三等兵
14/09/06 13:53:55.54 UW5fi+IY.net
あのね、1500年前の九州がそうだったからといって、今の東京一極集中時代の九州と
同じにするなよな。1500年前は関東なんてアズマエビスの棲家だったんだけどだ。
850:名無し三等兵
14/09/06 15:22:36.59 kRrARXDU.net
>>807
国際法上、岩礁は島とは認められないので、領海起点にはならない
おまえ、初歩的常識が欠如してるぞ
851:名無し三等兵
14/09/06 15:25:36.35 kRrARXDU.net
>>765
ということで、この手の問題は国際法関係の専門板で聞かないとバカの思い込みを
刷り込まれる結果になってしまう
しかし、ここまでだれもツッコミも訂正もしないなんて、全盛時の軍板では考えら
れない事態だよなぁ
852:名無し三等兵
14/09/06 15:25:41.64 /S3dBrkT.net
>>815
まさにお前が言うとおり。無意識で中国が世界の中心だと思っているのが九州人気質。1500年経っても、九州人の心は深層では中華思想に染まっている。
「アズマエビス」とは、本来は古代中国が東に位置する山東省あたりの人々に対する呼び名であったが、秦以降は朝鮮半島、日本列島などに住む異民族を指すようになった。
853:名無し三等兵
14/09/06 15:30:56.12 cpxGKIsc.net
こいつはたまげた見解だな。いわゆる九州男児的な価値観は
東国から送り込まれた御家人が周囲と差異化図るため、理念重視して
坂東武者以上に武者らしくあろうとして、そのまま歴史の流れに取り残されて
できたものだった気がするんだが
854:名無し三等兵
14/09/06 15:47:08.56 g7esgA/6.net
ID:/S3dBrkTは九州人に親でも殺されたのか?
855:名無し三等兵
14/09/06 15:49:25.17 ZfrFFuY6.net
>>820
自分自身に何一つ誇るものがないから
地方を差別することでしか自我が保てない
可哀想な人なんでしょ
856:名無し三等兵
14/09/06 15:54:24.46 /S3dBrkT.net
ま、お前ら九州人が自分を認めるわけないけどなw
857:名無し三等兵
14/09/06 15:58:03.09 UW5fi+IY.net
>>806
あえて釣られてやろう、国際法上「島」の定義とは
「大潮の満潮時でも海上に出ていること」だ。
その定義をクリアしておれば岩礁でも何でも200カイリが認められる。
858:名無し三等兵
14/09/06 16:02:10.33 UW5fi+IY.net
>>819
鎌倉から大友・少弐・島津ら御家人が九州に下向したのは800年前。
そんな昔の話を持ち出すからには、70年前の強制連行とか・・・いや、いいんだ。
859:名無し三等兵
14/09/06 16:06:03.43 g7esgA/6.net
>>823
それを定義した国連海洋法条約には
「人間の居住又は独自の経済的生活を維持することのできない岩は、排他的経済水域
又は大陸棚を有しない。」
とも書かれてて、「岩」の定義が明確ではないために「島か岩か」は結構国際紛争の
種になってる。沖ノ鳥島なんかもこの観点から「島」とは認めない意見もある。
860:名無し三等兵
14/09/06 16:07:05.40 dpFEXYa/.net
横田基地ってパスポート無しで入れるの?
861:名無し三等兵
14/09/06 16:08:06.58 ZfrFFuY6.net
>>825
つまり、ID:kRrARXDUは中国の回し者ってことでOK?
862:名無し三等兵
14/09/06 16:12:38.50 g7esgA/6.net
俺は国際法上の「島」の定義には曖昧な部分があると言ってるだけで、
日本政府が沖ノ鳥島を「島」だと主張する事に個人的に反対してる
わけじゃないよ
863:名無し三等兵
14/09/06 16:14:47.49 cpxGKIsc.net
>>826
パスポートっていうか本籍確認できるものがなければ基本的には入れなかったはず
祭り行くなら運転免許証か住基カードもってけば大丈夫
864:system ◆system65t.
14/09/06 16:21:51.04 TfCUj4d/.net
>>809
チェーン式装填機であれば、スプロケットを回転させてチェーンを駆動し、
装填する仕掛けですから、モーターもあり得るでしょう。
実際、2S5自走榴弾砲の半自動装填装置は電動モーターによる
チェーン式装填機(ラマ-, rammer)を使用しています。
しかし牽引砲の場合はチェーン式装填機では大がかりすぎるかな。
865:名無し三等兵
14/09/06 16:45:15.92 Xre7nxLS.net
>>829
一応、横田基地の公式hpでその辺は掲載されてるし基地祭スレで話されてるのでそっちで聞いた方がベター。基地祭スレのオススメは写真付き住基カード。新型免許だと8桁の暗証番号が必要な時がある。
866:798
14/09/06 17:01:48.19 dpFEXYa/.net
thx
867:名無し三等兵
14/09/06 17:32:18.69 wRlLR8an.net
チェーンラマーが使われるのは、砲尾後方に
スペースがない場合だな
868:名無し三等兵
14/09/06 18:23:36.22 TH14vbZ+.net
今の戦車は走行しながら相手戦車を撃破できますが
大戦中の戦艦の主砲を今のその技術を取り入れたら
有効射程の半分程度の距離でどの位の命中率になりますか。
お互いに移動しながら波のうねりで上下左右に揺れるのに
撃っても当時の技術でも当たるのですか。
869:名無し三等兵
14/09/06 18:53:08.28 15frbq9L.net
>>830>>833
詳しくありがとうです
機構的には押し上げるほうが楽なんでしょうかね?
揚貨機はレール上の荷台をワイヤーで釣り上げる(巻き上げる)方式が
大半なのでこっちが簡便なんじゃないかとおもってました
ラマーなので単に持ちあげるだけではなく砲身に弾を
て詰め込むところまでが仕事なのでしょうけど
870:名無し三等兵
14/09/06 18:57:32.20 TfCUj4d/.net
>>834
測距と彼我の速度ベクトルが正確になるから
格段に命中率は上がるだろうが
一方長射程による弾着ばらつきはどうしようもない
命中率の数字は砲しだい状況しだい有効射程の定義しだいだろ
ちなみに155mm榴弾砲のCEPは20km(でかい戦艦主砲の最大射程半分ぐらいか)で
200mだが、これは着弾点を中心にであって照準点中心じゃないから実際の成績はもっと悪い
871:名無し三等兵
14/09/06 19:05:43.34 FaQZauVP.net
ベ
872:ルリンの壁が崩壊した夜に、市民が壊した壁の倒壊で死んだ人は居るんですか?
873:名無し三等兵
14/09/06 19:08:16.79 TfCUj4d/.net
無責任根拠無しの計算すると155mm榴弾砲は20kmで発射弾数の半分が
50x200m(←距離方向)ぐらいに散布するから
例えば全長263m、船幅39mの大和がこっちに頭かしっぽ向けて止まってて
こっちの揺れが火器管制装置で完璧に補正されてて、測距等の誤差ゼロとしたら
命中率は50%ぐらい、横向いて止まってたら10%ぐらいになるかな
実際には船幅は最大幅だからその半分とか?
874:モッティ ◆uSDglizB3o
14/09/06 19:11:55.39 15frbq9L.net
>>834
まず戦艦の艦砲は大型榴弾砲みたいなもので
散布界に相手を収めて確率的に命中させる
だから直接に相手に砲身を向けて命中させる戦車
のようには劇的に命中率があがるわけではない
ただ当時から水上艦は揺れて命中率が落ちることは問題視されていた。
当時は動揺手って仕事の人がいて、照準器に揺れの影響がでにくいように調整してた。
この仕事を機械化の90式にも載ってるスタビライザー
すなわちスタビライザー実用化によって余計な人員を載せる余裕がない
戦車でも行進間射撃ができるようになった
(実用化前は砲手が感覚で微調整していたが命中困難)
九州南西海域工作船事件で日本の巡視艇は荒波の揺れをものともせず
工作船に正確な射撃をして、世界の視聴者を驚かせていたけど
これはまさに高性能なスタビライザーのおかげ。
質問の意図はこちらに近いかな
875:名無し三等兵
14/09/06 19:12:53.20 TfCUj4d/.net
>>837
その時、ソ連の心が死にました
まあ血圧上がって発作起こした連中はいるかも知れんが
直接の死者はいない
876:名無し三等兵
14/09/06 19:13:38.43 15frbq9L.net
>>837
しらん。いたら話題になってるだろ
877:名無し三等兵
14/09/06 19:14:18.11 lkM0FPR3.net
>>837
この場合の「崩壊」ってのは比喩的なもので、根こそぎ崩れ落ちたわけじゃ無いから
878:名無し三等兵
14/09/06 19:18:45.75 TfCUj4d/.net
これがイラクやアフガニスタンだったら
AKを空に向かって乱射しまくるから
流れ弾で1人や2人は死んでるとこだ
879:名無し三等兵
14/09/06 19:19:33.74 TfCUj4d/.net
まあ祝い酒痛飲してどっかに落ちて死んだ、とかは居るかも
880:名無し三等兵
14/09/06 19:36:45.20 8z9Ft4K7.net
すいません、他人の質問からの疑問で恐縮なんですが…
>>776さんの質問中の陸自アパッチの導入の失敗とはどういうものなんでしょう?
881:名無し三等兵
14/09/06 19:39:23.00 TfCUj4d/.net
>>845
URLリンク(ja.wikipedia.org)
882:名無し三等兵
14/09/06 19:44:38.15 8z9Ft4K7.net
>>846
金銭的な面と調達数の面で失敗したという認識でおkですか?
883:名無し三等兵
14/09/06 20:07:45.53 ZfrFFuY6.net
>>842
ピッケルをベルリンの壁に叩きつける報道映像が世界中に広まったから
そういうイメージ持ってる人多いかもね。
884:名無し三等兵
14/09/06 20:40:35.55 dpFEXYa/.net
C国とJ国の間に紛争が起きて
双方が戦闘で相手の艦艇を沈めるまでに成った場合
流出した重油や放射能などでK国が被害を蒙ると
やはりC,J両国が保障するのでしょうか?
885:名無し三等兵
14/09/06 20:51:12.70 mqDcKecO.net
ソースがかなりアレなので、恐縮なのですが、
NEWSポストセブンに中国の新型ミサイルの記事が出ておりました。
URLリンク(www.news-postseven.com)
中国がマッハ10で飛翔する超音速滑空ミサイルの実験に失敗したとの内容ですが、
いわゆる旧ソ連が米空母
886:名無し三等兵
14/09/06 20:53:51.03 4RALkNfa.net
>>849
尖閣で日中が紛争におよんでも韓国の大陸棚にさえ届かないから心配しなくていい
887:名無し三等兵
14/09/06 20:54:36.79 mqDcKecO.net
すいません、投稿途中で切れてしまいました。
いわゆる旧ソ連が米空母を仕留めるために開発していた超音速SS-N-19シップレックの拡大発展版のようなものなのでしょうか。
また、アメリカも同様のミサイルを開発中なのでしょうか。
詳しい人、教えて下さい。
888:名無し三等兵
14/09/06 20:57:17.62 ZfrFFuY6.net
>>852
開発が終った兵器ならともかく、開発中の兵器に詳しいやつなんて
軍の情報関係者だけに決まってるだろうが。
そんなやつがココでペラペラしゃべると思うんか?
889:名無し三等兵
14/09/06 20:57:33.44 cpxGKIsc.net
>>852
URLリンク(ja.wikipedia.org)
890:名無し三等兵
14/09/06 20:59:37.40 90g+cz7Z.net
砂かけによる目潰しって喧嘩ではよくあることですが、
白兵戦でも有効なんでしょうか?
891:名無し三等兵
14/09/06 21:20:00.78 mqDcKecO.net
>>854
おお、既にアメリカも極超音速試験飛翔体を実験しているのですな…。
興味深く読みました。
詳しい人、ありがとう。
892:名無し三等兵
14/09/06 21:26:17.65 4YYJQlGY.net
>>847
まあそだね
一見過剰に見えてももっと調達した方が良かったよね
でもこれは最近の多くの先進兵器調達で言えることで >F-22, B-2
なぜならいくらムダな支出に見えても、それでもムダな兵器が手元に残る方が
たぶん結局はムダがない
でもそれは官僚、政治家には通じない話
「軍事は政治の、政治は経済の下流にある」
893:名無し三等兵
14/09/06 21:42:05.74 ICbyHT8i.net
>>855
砂が届く距離なら、スコップで突き入れたほうが有効。
894:名無し三等兵
14/09/06 21:57:57.95 90g+cz7Z.net
>>858
銃剣術に精通している人だと単純な刺突は避けられる可能性があるらしいですけど?
895:名無し三等兵
14/09/06 22:05:22.11 tRC9sXIZ.net
質問です
母方の祖父が亡くなりました
遺品の写真の中に、バナナの木の下でサーベルを体の真ん中に杖のように立てて撮った軍服姿の写真がありました
祖父とはあまり交流がなく、直接詳しい話は聞いたことがありません
母の断片的な聞き取りから
・騎兵だった
・戦争で中国に行ったことがある
・乗馬で尻の皮が剥けた
・サーベルは騎兵だった祖父の誇りだったらしく、通り過ぎると他の兵隊さんが敬礼だかなんだかしてくれたらしい
位の情報しか得られませんでした
この写真がどこで撮られたものか(バナナの木から中国より南方じゃないかと思います)
祖父がどこの騎兵隊にいたか知りたくなりました
ちなみに祖父は大正7年生まれです
情報が少なくて申し訳ありませんが、第二次世界大戦の日本軍について詳しい方がいらっしゃいましたらお知恵を貸して下さい
896:名無し三等兵
14/09/06 22:06:48.99 4YYJQlGY.net
>>859
その精通してる人を塹壕に3ヶ月ほど入れてから避けさせてごらん
897:名無し三等兵
14/09/06 22:14:28.79 90g+cz7Z.net
>>861
さっきのスコップで突けと言いひょっとして第一次世界大戦をイメージしてるのかな?
白兵戦は今でもイギリス軍がかなりのペースでやってるのに。
898:名無し三等兵
14/09/06 22:49:33.99 B2EGlfpW.net
スコップは第二次大戦でも散々白兵戦で使われたし、今でもロシアや中国でそれを使った教練とかあるけどな
899:名無し三等兵
14/09/06 23:14:28.12 x7wrQ2xW.net
>>859
銃剣術つか、銃剣道って武道だからね
最終的には自分の間合いで攻撃する、受けるってのが大事なわけ
で、実戦では素人よりは有利だろうし単純な刺突は避けられる可能性はあるけど
足元の覚束ない塹壕で、後ろに下がったり左右に回り込めない状況じゃ
そんなにきれいに捌けるもんでもないだろうね
有段者だったら状況に応じて色々できるかもしれんけど、
段位取るには最低でも2年くらいは修練せにゃならん
普通の兵隊さんの任期は2年くらいだから、血反吐はくくらい訓練しても段位取れる頃には除隊するわけで
・・・グルカ兵みたいなBorn to killな人たちだったらやる価値あるかもしれんね
900:名無し三等兵
14/09/06 23:22:37.15 SoBBdhhB.net
冷戦が終結して四半世紀ほど経ちましたが、核弾頭と核ミサイル(弾道弾)の寿命ってどれくらいあるのですか?
901:名無し三等兵
14/09/06 23:25:18.20 w+uIwG1t.net
>>860
それだけだとちょっと難しいかな
中国行った騎兵は山ほどいるし、ケツが剥けるのは乗馬の常、サーベルに関しても個人が特定できる特徴ではないからなぁ
902:名無し三等兵
14/09/06 23:40:00.00 UW5fi+IY.net
>>865
既にほとんどが賞味期限切れだから米ソともに持て余してる状態。
903:名無し三等兵
14/09/06 23:42:48.75 tllp8Y05.net
日本軍国主義が復活すると困る国を教えてください
904:名無し三等兵
14/09/06 23:43:46.87 ZfrFFuY6.net
>>868
日本
905:名無し三等兵
14/09/06 23:44:44.97 cpxGKIsc.net
一番困るのは日本
906:名無し三等兵
14/09/06 23:57:41.43 SoBBdhhB.net
>>867
するとデタント崩壊以来に新造されていたとしても、核弾頭の耐久年数は40年ほどなのでしょうか?
というより冷戦終結以降の1990年代から現在に至るまで、米露は核を新たに造ってはいないのですか?
907:名無し三等兵
14/09/07 00:06:04.51 7khxLFVJ.net
>>860
それだけの情報では特定不可能だから、都道府県庁経由で厚労省に問い合わせた方がいい
軍歴証明書を発行してくれる
URLリンク(www.mhlw.go.jp)
908:名無し三等兵
14/09/07 00:10:02.58 EpYujrb9.net
初めてこのスレ来たが
>>7みたいな素人丸出しのレス見て一気に萎えたw
お前ら本当は詳しくないだろw
909:名無し三等兵
14/09/07 00:13:44.99 rynYfxlL.net
>>873
確かにそうだけどそんな偉そうに言うんなら詳しく説明して見せてよ(´・ω・`)
910:名無し三等兵
14/09/07 00:18:01.64 ble3Tt/u.net
>>874
煽りたいだけの構ってちゃんを相手にすると
調子に乗るからやめとけ。無視だ。無視。
911:名無し三等兵
14/09/07 00:20:46.50 EpYujrb9.net
ここのwikiも見てきたが米軍から見た特攻語るのに
URLリンク(www.anesi.com)
の
CONVERSION OF JAPANESE AIR FORCES TO KAMIKAZE FORCES
すら引用してないってニワカすぎにも程があるだろ・・・
勘弁してくれよな
マジでさ
912:名無し三等兵
14/09/07 00:20:55.87 EHDQgdP/.net
ATD-Xの機動性はF-16位は期待出来そうですか?
913:名無し三等兵
14/09/07 00:26:49.37 EKiIyhqb.net
>>873
くっさ
914:名無し三等兵
14/09/07 00:31:44.65 EKiIyhqb.net
>>855
砂による目潰しは現代の白兵戦でも十分に効果があります。
ポケットに砂を隠して隙あらば相手にかければいいわけですし、
それによるリスクもほぼありません。実際白兵戦にあってもおかしくない攻撃法です。
目を潰された兵士は致命傷を負う可能性もあるので現代でもゲリラ兵は特に好んで使用されているはずです。
915:名無し三等兵
14/09/07 00:32:17.29 EpYujrb9.net
wikiでは
ゆうか ◆9a1boPv5wk in FAQ BBSてのが
偉そうに講釈垂れてるが
ソースがこれとかwww
URLリンク(homepage1.nifty.com)
マジで止めてくれ勘弁してくれww
せめて特攻の戦果語るならこういうとこから拾って来いよw
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.ibiblio.org)
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.navsource.org)
URLリンク(www.usmm.org)
素人やニワカ相手に適当な回答してんじゃねーww
916:名無し三等兵
14/09/07 00:39:53.04 JsZINgiU.net
>>880
君がソースとして威張ってあげてるものも横文字だってだけで信憑性は
上と大差ないんだがw
そっくりかえりたいなら異同を自分の言葉でまとめて見せてからやってくれ
917:名無し三等兵
14/09/07 00:41:30.80 ble3Tt/u.net
読めないヤツが多いのを良い事に
英語ソースさえ張れば良いと思ってる
シロウトは多いからなw
918:名無し三等兵
14/09/07 00:43:18.15 JsZINgiU.net
ロシア語とフランス語でやられたらお手上げだよwww
てか、初心者に紹介するのに日本語のソース持ってこれない時点でね
919:名無し三等兵
14/09/07 00:50:38.32 EpYujrb9.net
おまえらのPCには翻訳ソフトすら入ってないのかよww
大体の翻訳できれば、意味ぐらい解るだろ
920:名無し三等兵
14/09/07 00:53:07.07 F03PSLFi.net
ここにあるとは示せても、そこにあるという資料そのものを示すことができないのね
例えばどの巻とかどの章とか具体内容を出さずに「戦史叢書を読め!」とだけ言い捨てるようなものだわな
921:名無し三等兵
14/09/07 01:07:58.34 PPsQ/LEz.net
>>855
スレリンク(army板:453番)
922:名無し三等兵
14/09/07 01:09:32.43 JsZINgiU.net
この程度にしか訳せないものを意味が通ると押し付ける気はないな
10月、1944年からは、沖縄のキャンペーンの最後に、日本人は2,550神風ミッション、475、
またはヒットまたは損傷ニアミスの確保に有効であった18.6パーセントを飛ばした。すべての
タイプの軍艦は、12隻の空母、戦艦15、および16光と護衛キャリアを含め、被害を受けた。
しかし、護衛キャリアを超えない船も大きいが撃沈された。およそ45隻は駆逐艦だったバルク
そのうち、撃沈された。日本人は沈没重い船の独自の膨張した主張に惑わされ、重い爆発的なヘッドは
大型船を沈めるために必要であることを彼らの技術者の助言を無視された。米国に実際に被った損失は
深刻なようで、大きな懸念を引き起こした。二千B-29出撃は九州の印象的な神風エアフィールドへの日本
の都市や産業界への直接的な攻撃から転用された。日本人は大きな力と集中、彼らは私たちが撤退するか、
私たちの戦略的計画の見直しを引き起こすことができたかもしれないの攻撃に耐えることができた。
普通に英文のまま読んだ方が楽じゃねw
923:名無し三等兵
14/09/07 01:10:05.38 EpYujrb9.net
大抵2ちゃんの他のとこで議論するときは訳の解らん個人サイトはソース扱いされず
まるべく一時資料に近いものを要求されるんだが
ここは素人相手だからヘボいソースの方が重宝がられるんだねw
どーせ>>7やゆうか ◆9a1boPv5wkも見るんだろうから
一時資料での米軍の特攻の評価を和訳してやるよ
米戦略爆撃調査団報告書Japanese Air Powerより(本書は和訳が市販されてる)
URLリンク(ja.scribd.com)
日本人によって開発された、最も有効的な航空兵器は特攻機(自殺航空機)であり、
戦争末期数か月に日本全軍航空隊によって、連合軍艦船に対し広範囲に渡って使用された。
44ヵ月続いた戦争のわずか10ヵ月の間に、米軍全損傷艦船の48.1% 全沈没艦船の21.3%が
特攻機(自殺航空機)による成果であった。
ただし特攻は日本にも高い代償で、特攻を実施した10ヵ月間に日本軍は2550機を犠牲にして、
連合軍の各種艦船に474機命中させた。成功率は18.6%であった。
(ダウンフォール作戦・ジッパー作戦が実現してたら)特攻により、上陸作戦の連合軍艦船が、
連合国空軍が計画した多様な対策にも関わらず、大きな損害を受けたことに疑問の余地はない
924:名無し三等兵
14/09/07 01:14:13.23 JsZINgiU.net
和訳されてるものを、俺が私家訳してやるよってどんな冗談だ?
和訳されたのを改竄して上げても何ら自慢にならんどころか恥さらしの行為じゃね
925:名無し三等兵
14/09/07 01:21:29.45 JsZINgiU.net
ついでにここから
URLリンク(navgunschl2.)桜.ne.jp/tenji/32-USSBS_Sum_Pac.html
引用開始するとか、一次(時じゃないよ)史料(資料じゃないよ)と騒ぐなら
受け取り手が確認できるように最低限の配慮はしような
…何でこんな当たり前のこと厭味ったらしく書かなければいけないんだよ
926:名無し三等兵
14/09/07 01:21:53.83 EpYujrb9.net
>>887
お兄さんがちゃんと和訳してあげるYO
かれらがまだ持っていた唯一の長所は、彼等パイロットの確実な死にを喜んでおこなう決意であった。
このような状況下で、かれらはカミカゼ戦術を開発させた。飛行機を艦船まで真っ直ぐ飛ばすことができるパイロットは
敵戦闘機と対空砲火のあるスクリーンを通過したならば、彼の目標に当る為にわずかな技能があるだけでよかった。
もし十分な数の日本軍機が同時に攻撃したなら、突入をある割合で阻止することは不可能であっただろう。
したがって、機体とパイロットが100%失われたとしても、結果はとるに足らないどころか、
我々が到底堪えられない程大きな損失を生じたに違いない
1944年10月から沖縄作戦終了まで、日本は2550機のカミカゼを飛ばし、うち475機18.6%が有効で、
確実に命中あるいは至近弾効果となった。空母12隻、戦艦15隻、16隻の軽空母・護衛空母を含むあらゆる
艦種の軍艦が損害を受けた。
しかし、沈没した一隻の護衛空母より大きい艦はなかった。およそ45隻が沈没したが、その多くは駆逐艦だった
しかし米国にとって実際的に蒙った損失は大きく極めて憂慮すべき事態にたち至った。
のべ2000機のB29が日本の都市と産業への直接攻撃から、九州のカミカゼ飛行場を攻撃する為に振り向けられた。
日本がより集中的な攻撃を持続し得たなら、 彼等は我々を撤退させるか或いは戦略的な計画を修正させ得たかもしれない。
降伏時、日本は本土にカミカゼ攻撃用として利用可能な9000以上の航空機を有し、
少なくとも5000機は我々が計画していた侵攻に抵抗するために自殺攻撃用の装備をすでに備えつけていた。
護衛空母の撃沈が1隻(実際は3隻)とか具体的な損失はなぜか間違ってるが
特攻に対しては
我々が到底堪えられない程大きな損失を生じたに違いない
とか
米国にとって実際的に蒙った損失は大きく極めて憂慮すべき事態にたち至った。
とか
彼等は我々を撤退させるか或いは戦略的な計画を修正させ得たかもしれない。
かなり高い評価だぞ
解ったか>>7とゆうか ◆9a1boPv5wk
もっと語学力を付けて、一時資料に近いソースを参照すべきだよお前らは
927:名無し三等兵
14/09/07 01:25:50.35 EpYujrb9.net
>>889
>>890
いや和訳信用できないから原文も当たってるんだが
あんたらは和訳ソースの裏どりすらせずに信用してんの?
だから
URLリンク(homepage1.nifty.com)
みたいなソース信用しちゃうんだなw
928:名無し三等兵
14/09/07 01:31:14.11 PPsQ/LEz.net
>>892
でもお前さんのソースでそのサイト別に否定されてなくね?
929:名無し三等兵
14/09/07 01:32:06.88 JsZINgiU.net
>>892
受け手がうらどりできる資料出してないのはあんさんな。本当に勘弁してくれよ
何でかすみん以上の狂人がここにきて現れんだよ。もう秋だぞ
930:名無し三等兵
14/09/07 01:35:30.73 EpYujrb9.net
>>894
あのさw
ニワカを呆れてバカにしてるだけな人間捕まえて狂人ってなんだよw
負け惜しみかw
素人相手に適当言って自慢してると偉くなった気分にでもなるのww
931:名無し三等兵
14/09/07 01:38:20.25 amOTeXe+.net
デング熱で高熱でも出してんじゃね
932:名無し三等兵
14/09/07 01:38:42.02 rynYfxlL.net
議論が深まるのはいい事いい事。
933:名無し三等兵
14/09/07 01:42:57.30 JsZINgiU.net
>>895
いや、お前がえらそうに持ち出さなくても、防衛大学校が訳した邦訳があるんだから
それ持ってこいと指摘しただけだが。それすらできずに、意味不明に勝ち誇ってるから
狂人と的確な評価したんだが
934:名無し三等兵
14/09/07 01:43:41.45 EpYujrb9.net
てか俺が言うなよというツッコミは覚悟で
なんでお前ら、煽ってばかりで知識で反論してこないの?
>>897さんの言う通り議論しようぜ
それでその議論結果を間違いだらけのゆうか ◆9a1boPv5wkの
適当な記事と差し替えよう(前向きな提案)
935:名無し三等兵
14/09/07 01:46:26.57 EpYujrb9.net
>>898
だってあれ無断転載禁止って書いてるし・・・
大人だからそういうとこにはケジメを付けなきゃ(キリッ
だから>>891の訳は防大バージョンと違うだろ
936:名無し三等兵
14/09/07 01:50:27.61 1zQ0i0ZB.net
>>879
とりあえず、切った張ったorにらみ合いをしてる最中に、ポケットに手を突っ込んで砂を取り出して数メートル離れた敵の顔面に投げつけるってのは
とてつもない神業かと思われます
あと古今東西、兵士というのは基本的に両手で何かしらの武器等を持って戦うものなので、武器を構えたまま砂を掴んだりはまず無理でしょう
937:名無し三等兵
14/09/07 07:14:06.49 qQ928wHt.net
ここの連中の多くは原文ソースすら読まないのか
かなりの衝撃を受けた
初心者が初心者に答えるスレ(笑´∀`)
938:名無し三等兵
14/09/07 07:36:02.57 r/cUcJ1S.net
それでいいんだよ
初心者を次の段階に蹴り上げる役目にプロの手は必要ない。
見込みのある奴は、尻のひとつも蹴られれば勝手に登っていくもんだ
939:名無し三等兵
14/09/07 07:36:16.55 Z0iCjB1y.net
特攻ってかなり効果あったのか
参考になった
940:名無し三等兵
14/09/07 08:19:19.90 c36UJ19D.net
陸自の西部方面普通科連隊の海での訓練動画を見て思ったのですが
旧日本軍では海兵隊がやってるような海を使っての訓練はしてたのでしょうか?
例えば武器や服を装備しながら泳ぐとかそういう訓練あったでしょうか?
941:名無し三等兵
14/09/07 09:19:19.39 ble3Tt/u.net
>>905
やってたのでしょうかも何も、敵前上陸や舟艇機動は
帝国陸軍の得意技の一つだろうが
942:名無し三等兵
14/09/07 10:31:58.56 840y4f8Z.net
>>892
のブログ主は小林が憎かったんだろうが、やってることがその小林と同じレ
943:ベルで 自分に都合のいいソースだけ引用したり、ソースの中で自分の都合のいい部分だけ 抜き出したりやりたい放題だね こんなのをありがたがってる時点でここのレベルがよくわかる お粗末の一言
944:名無し三等兵
14/09/07 10:34:35.93 5rZS/XQe.net
空中発射デコイってちっこいですけど、どうやってレーダー反射面積を大きくしてるんですか?
曳航式は母機からレーダー情報もらって発信して誘ってるみたいですが
945:モッティ ◆uSDglizB3o
14/09/07 11:03:43.01 2zOdunbv.net
>>905
島国である日本の帝国陸海軍は世界に率先して水陸両用戦に取り込み
世界に先駆けて大型発動艇のような本格的な水陸両用戦装備を揃えていた。
海兵隊に相当する海軍陸戦隊では上陸戦用部隊なので当然やってたし、
陸軍も上陸作戦によく投入されている。
陸戦のみと思われがちな日中戦争でも、
洋上機動で敵の防衛戦を迂回して背後をつく(上海)
とか活用しまくってるぞ
ていうか船がないと補給に困るしな
946:system ◆system65t.
14/09/07 11:05:02.29 IU6kzm5q.net
>>908
URLリンク(en.wikipedia.org)
「which is composed of various active radar enhancers which cover a range of frequencies.
The SAS can therefore simulate any aircraft, from the B-52 Stratofortress to the F-117 Nighthawk」
発信しとります。
947:名無し三等兵
14/09/07 11:16:56.81 juEr9eu0.net
>>905
有名ドコロだと
広島の第5師団が日米開戦前から師団規模での研究演習を繰り返し、敵前上陸作戦に備えていたのは資料も豊富に残ってる
948:名無し三等兵
14/09/07 12:49:25.49 5rZS/XQe.net
>>910ありがとうございました
949:名無し三等兵
14/09/07 13:01:04.11 jD7jcSgL.net
>>908
波長に合わせた長さとか、コーナーリフレクターとか
950:名無し三等兵
14/09/07 13:24:38.72 b2p6HU0T.net
歩兵の装備が第2次大戦からかなり変わっているようですが、大きな違いを教えてください。
テレビのコンバットとか見たレベルしか分かりません。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
ヘルメットにはヘッドランプ用?の台座みたいのがついてます。
サングラスは必需品?何のため?昔はしてなかったですよね。
基本的に全身覆う服ですか。
銃も、昔みたいにだらんと持ってたり背負うこともなしに、すぐ撃てる状態のようです。
いつ頃からこのようになったのですか。
951:名無し三等兵
14/09/07 13:33:02.98 ngUfoyzB.net
>>914
歩兵の装備や服装は時代と共に変化する。
この画像に関して言えば、最近のアメリカ軍は夜間暗視装置の装備率が高いので、
ヘルメットにそのマウントがほぼ標準でつくようになった。
このヘルメットに付いてるのもヘッドランプではなくて暗視装置ね。
イラクやアフガンで戦争すると強い日差しから目を守るためにサングラスは必需品
になった。
また、戦場で目をむき出しにしてるのは危険なので、ある程度の防弾能力のある
(といっても、破片から守る程度だが)ゴーグルも標準的に使われる。
銃も、必要な時にすぐ構えられるタイプのベルト(スリングと呼ぶ)が主流になっている。
以前は暑いと袖をまくったり胸元
952:を開けるのが普通だったし、暑い地域用の野戦服は 短パン型だったりしたが、戦場で素肌を出すのは非常に危ないので、現在では通気性の 優れた素材の服をがっちり着込み、肌は極力出さない方向になっている。
953:名無し三等兵
14/09/07 13:46:44.83 ngUfoyzB.net
>>914
あと、少なくとも先進国の軍隊にとって第二次世界大戦当時から最も変わったことは、
防弾チョッキ(軍隊用語だと「ボディーアーマー」と呼ぶ)が標準装備になったこと。
防弾チョッキ、といっても軍用のライフル弾を防ぐことはできないが、砲弾の破片で
死傷する確率をずいぶん下げることができるようになった
(実際の戦場では弾に当たるより砲弾の破片で死傷する確率のほうがずっと高い)
そして、ヘルメットは鉄製から防弾樹脂製のものが普通になり、ずいぶん軽くなった。
こうした変化は1980年代にアメリカ軍が率先して始め、1990年代には先進国に広まる。
何時頃からか、というなら湾岸戦争以後ということになるだろう。
954:名無し三等兵
14/09/07 14:19:30.62 OCDfh5nZ.net
蟻が10匹です。
なるほど、銃はベルトがあるんですね。
常に銃を構えた状態だと重くてつらいだろうと思ってました。
955:名無し三等兵
14/09/07 14:32:29.90 Si9St4ap.net
よく「核のボタンは大統領が握っている。」と言いますが、この場合の核というのは戦略核のことなのでしょうか?
それとも戦術核であっても使用には大統領命令が必要なのでしょうか?
朝鮮戦争時に中国軍に原爆を使用する案は大統領が却下したそうですが、その当時には戦略核戦術核という区分けが無かったと思います。
以降の時代も同じなのでしょうか?
956:名無し三等兵
14/09/07 14:35:54.85 ble3Tt/u.net
>>918
撃って良いかダメかという命令は、どんな核であっても大統領の命令が必要
戦術核の場合、撃ってもいいという命令を出した上で、「いつ撃つか」の判断を
現場指揮官に任せるということはあり得るがね。
957:名無し三等兵
14/09/07 14:42:38.89 Si9St4ap.net
>>919
ありがとうございます。
やはりどんな核でも大統領命令が必要なんですね。
958:名無し三等兵
14/09/07 15:25:09.40 juEr9eu0.net
>>920
派遣命令~交戦規定策定と言った形で権限が委任されているだけで
原則的には小銃弾一発でも、国権の発動たる軍事力の行使には元首なり主権者の命令が必要だぞ
959:名無し三等兵
14/09/07 15:49:39.26 zcQPRF6m.net
>>918
質問の趣旨はアメリカについてだろうし、それについての回答はもちろん正しいが
国や時代がちょっとずれると必ずしも正しくはない
例えばキューバ危機のときの、キューバに持ち込まれたソ連の戦術核(今の基準なら
戦域核と呼ぶべきなんだろうが)そのボタンは現地ソ連軍司令官に一任されていた
フランスについても戦術核(この場合、純粋に前線で使用するもので、ロシア領内後方
に叩きこむ戦域核は除外)については基地司令が使用について自由に判断できるそうだ
ていうか、今現在については知らないがドゴール時代はそうだった
960:名無し三等兵
14/09/07 15:52:05.64 zcQPRF6m.net
ついでながら、アメリカでも核砲弾は現場の判断で使用できた時期があったらしい
今は多分ダメなんだと思うが
961:名無し三等兵
14/09/07 16:02:05.28 nQnX9U8E.net
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要
“零戦の天才パイロット”坂井三郎も、“ 部下殺し”の残忍な山本五十六を告発している。
1942年の初期マレー作戦で、 台湾の台南海軍航空基地の「中攻」隊のうち、1機が
被弾�
962:オて敵地に不時着し、マレー半島の現地人に保護されたあと救出された6名の搭乗員に 対して、「捕虜になった」と認定して、山本五十六は「5月上旬」と指定した「死刑」の “自爆”を命じた。かくして、6名が乗る「中攻」1機は、ラバウル基地から東ニューギニアの ラエ基地に飛び、そこから敵の高角砲陣地にめがけて「自爆=自殺」した。 このように、山本五十六は、パイロットの命を“虫けら”としか考えなかった。 国家の財産である中型爆撃機1機など“ちり紙”としか考えなかった。 中川八洋『山本五十六の大罪』
963:名無し三等兵
14/09/07 16:15:54.42 Z0iCjB1y.net
>>924
中攻部隊に連合艦隊司令の指揮権あるの?
964:名無し三等兵
14/09/07 16:22:23.76 qYTce1qi.net
トゥーズラの紛争後の国境策定について教えてください
クリミアはロシア固有の領土だって言う人も居ればトゥーズラの紛争後ロシア(プーチン)は
明確にクリミアを手放したと言う人も居てどっちが本当かよく分かりません
wikiを見てもトゥーズラのみを対象とした国境線かトゥーズラ以西を対象とした
国境線か区別が付きません
965:名無し三等兵
14/09/07 16:53:46.63 1duWP2I3.net
ID:zcQPRF6m
おまえのいい加減なソースの元は何処だ?
何に記されていたのか明確にしてみな。どうせ脳内だろうがw
966:名無し三等兵
14/09/07 17:09:41.87 T8SZo3iA.net
>>925
他のスレでも大量に投下されてるネタコピペ。
1空事件のことを書いてるらしいが、フィリピン攻略戦に参加して
マレー半島に不時着した陸攻は存在しないので基本的な知識に欠ける
人間が作ったコピペだろ。
もしこんなこと本に書いて売ってるなら、戦史関係やってる人間が大笑いするレベル。
967:system ◆system65t.
14/09/07 17:50:39.13 IU6kzm5q.net
>>918
戦略原潜の核は今でも例外では。大統領が死んでる~連絡不能下で引き金引くものなので。
過去でもGenieとかFalconとかNike-Hercules核版とかの対爆撃機核は
大統領と連絡取れない場合を考えて「事前に」発射許可を得ており、
つまりは大統領の許可なしに使用できたわけです。
URLリンク(www2.gwu.edu)
また初期の戦術核(例えばデイビークロケット)の管理は集約化されておらず
大統領の許可なく使用される可能性がありました。
URLリンク(en.wikipedia.org)
968:名無し三等兵
14/09/07 17:58:24.62 ble3Tt/u.net
>>929
「事前に発射許可を得ている」つまり「大統領の許可なしに発射できる」
なんて珍説初めて見た。
事前に発射許可を得てるんだったら「許可なしに」じゃないだろうが
969:system ◆system65t.
14/09/07 18:10:13.80 IU6kzm5q.net
>>930
その辺が言葉のウソですよ。
「この兵器は事前に許可を得ているから許可ナシに使用してもかまわない」
なにせ、大統領の許可必須、とかいうのは、大陸間レベルの通信インフラが確保されており
かつ許可を得る時間余裕がある時代の話なんで、昔はいろいろだったわけです。
その不安ゆえにPALが産まれ、レベルが上がっていったわけです。
建前では核使用には大統領の許可が必要でしたが、不意打ちを怖れて事実はそうではありませんでした。
興味がおありでしたら下記をご一読なさることをお薦めします。
URLリンク(web.stanford.edu)
970:0315-slides-bellovin.pdf
971:名無し三等兵
14/09/07 18:16:44.46 ble3Tt/u.net
>>931
だからさぁ、「発射の可否自体の許可」と「発射のタイミングの委任」をごっちゃにすんなって。
お前は資料を読み違えてるよ。
972:名無し三等兵
14/09/07 18:17:21.24 7JYag7Wi.net
WW2のドイツ軍で物陰からマシンガンを発射する装置があったと思いますがどういったものですか?
ちなみに現代でもそれはありますか?
973:system ◆system65t.
14/09/07 18:17:50.79 IU6kzm5q.net
SLBMも「あらかじめ許可済み」核兵器なんだろな。
974:名無し三等兵
14/09/07 18:19:01.39 n1mGDrRp.net
>>928
ググってみたら本は実在したぞ。中身についても、レビューを見た限り
>>924みたいなことが本気で書かれている様子・・・・・・
975:名無し三等兵
14/09/07 18:22:38.46 ngUfoyzB.net
>>933
クルムラウフ/ボーザッツと呼ばれた特殊銃身。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
突撃銃の銃身を90/30度に曲げた特殊な銃身で、これでもちゃんと弾が出る。
戦車に装備されて社内から周囲の敵兵を撃つのに使う他、市街戦で物陰に隠れたり
したところから銃を撃つ。
テストはそれなりに成功したけど、銃身の寿命とか事故の発生率とかいろいろ問題があって
大規模に使われることはなかった。
戦後アメリカも真似したけど、同じような問題に行き当たって結局ボツ。
976:名無し三等兵
14/09/07 18:24:41.86 ble3Tt/u.net
>>933
こういう奴、塹壕から頭を出さずに撃つためのもの。
命中率は下がるわ、無駄撃ちが増えるわ、壊れやすいわで廃れた。
URLリンク(dnaimg.com)
現代はコーナーショットと言って、銃身を曲げるのではなくて
引き金と撃発機構を電気的に接続することで物陰に隠れて撃てるような銃がある。
URLリンク(www.f5.dion.ne.jp)
977:system ◆system65t.
14/09/07 18:25:28.45 IU6kzm5q.net
>>933
現代版だと銃身曲げずに銃自体を曲がるフレームの先に取付、
照準はカメラですね(いわゆるコーナーショット兵器)。
URLリンク(languagesoftheworld.info)
978:名無し三等兵
14/09/07 18:32:15.54 sWxBo7V6.net
>>933
WWII時のものは「クルムラウフ」 (Krummlauf)
現代のものは「コーナーショット」
でそれぞれggr
979:名無し三等兵
14/09/07 18:54:15.65 syJ80VIV.net
★山本五十六は捕虜となった搭乗員に自爆を強要
山本艦隊の司令部は、後述のように、捕虜になった後帰還した中攻機の隊員たちに自爆を命令し、
零戦のエース坂井三郎を失望させたのである。
略
開戦劈頭の昭和十六年十二月十二日、台南から出撃して比島クラークフィールド飛行場を空襲した
中攻三十六機の一機が、対空砲火で被弾不時着した。
乗員七名は自決せずに比島人の家へ行き、捕虜になった。
翌年二月マニラを占領した陸軍部隊によって、彼等は救出された。
ところが連合艦隊司令部も軍令部も彼等を許さなかった。陸軍に知られたのもまずかったという。
一旦戦死と認定されてしまった搭乗員は、台南基地に戻るとすぐ階級章、特技章、善行章を剥奪され、
他の隊員からは隔離収容された。軍法会議にかけるよりは、
早く死に場所を与えるのが武士の情ということで、特に危険な任務ばかりが与えられたが、被弾しながらも生還した。
山本五十六の連合艦隊司令部は期待していた自爆の報が来ないのに業を煮やし、五月上旬をもって
自爆させよとの命令を森玉部長隊に下した。
部下をかばいつづけて来た部隊長も、事ここにいたってやむなく命令を下達した。
彼らはポートモレスビーへ向かい、天皇陛下万歳の電報を発信した。
三村文男『米内光政と山本五十六は愚将だった』
980:名無し三等兵
14/09/07 19:05:45.34 vG1FJ3Nq.net
最近は艦長がcaptainではなくcommanderな船(アーレイバーク級駆逐艦など)
も多いようですが、その場合、艦長はなんと呼ばれるのでしょうか?
captainだと大佐という意味もあるので混乱すると思うのですが。
それと、旧軍が艦長と駆逐艦長を分けていたのは英国海軍に習ったからなのでしょうか?
981:名無し三等兵
14/09/07 19:13:29.14 ble3Tt/u.net
>>941
現代の米海軍は艦長のことは「Captain」じゃなくて「Commanding Officer」とか「CO」と言ってる。
982:名無し三等兵
14/09/07 19:15:21.61 YhJAST9q.net
UGMとかRGMとかBGMとかってなんの略語ですか
意味はわかるけどguided missileなんの頭文字なのかわかりません
GMはGuided Missileかな