14/09/01 14:02:09.58 yhvIKwVg.net
第2次大戦後期のドイツ軍戦車について。かぎりある工業力を分散し、
4号戦車は相変わらず生産を続けていて、更に5号6号戦車を並行量産。
4号戦車の生産を続けたのは、戦車が不足しすぎていて、4号の生産を一旦止めて5号6号戦車の生産ラインに組み替え
る余裕さえなかったからとの事。
では5号と6号を並行量産した理由は何でしょうか?運用・需要の問題なのか、それとも4号のように一旦組んだ生産ライン
を組み替える余裕が無かったからなのか。
もし仮に運用需要の問題でだとしたら、、
・6号の方が先に量産化したのだから、その時点で5号を諦め、6号の量産に集中する。
・5号の方が安く、生産工程も少ないのだから6号を諦め、5号の量産に集中する。
のどちらかを選択していたら、ドイツ軍にとって、史実と比べてどの様な不都合が生じ�