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●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 821 - 暇つぶし2ch879:名無し三等兵
14/08/01 00:10:22.56 zqEhHkSl.net
>>846
ベトナム戦争では東南アジアで入手しやすいヘロイン、また当時開発されたLSDを用いることが
流行していました。

また、麻薬と諜報機関の関係は切っても切れないものです。下にその一端を示すような記事があります。

1976年4月5日(読売新聞)
【ワシントン4日=高浜特派員】ロッキード事件に関連して、米中央情報局(CIA)の日本での暗躍ぶりが
暴露されているが、読売新聞ワシントン支局はこのほど、CIAの日本国内での活動の一端を知るCIAメモを入手した。
このメモは1953年12月1日付で、CIAの調査部長から監査局長にあてた「LSD(幻覚剤)使用に関するメモ」。
これによると、CIAは当時、「米国内での販売を禁じた実験用のLSD」を厚木米軍基地内に保管していたことがわかる。
CIAの常駐工作員はわが国に60人から75人いるといわれ、そのほとんどが厚木基地を根拠地としているとされているが、
朝鮮戦争終結から半年後のこの時期に、なぜCIAが厚木に“危険な薬品”を持ち込んでいたのか。
米専門家の間には、朝鮮戦争で捕虜にした北朝鮮、中国の兵士への生休実験に使ったのではないかとの見方も出ている。

諜報機関は一般に正規の予算を大量に使えないため、現地のマフィア組織を通じて麻薬を販売し、
現地での工作資金を調達します。これは、日本軍は大陸で行っていましたし、戦後のアメリカ軍が
日本で行った(行っている)事も同様です。諜報は、マフィアとショービジネス(芸能)と深い関係にあり、
これらを繋ぐ資金源の一つが麻薬です。

麻薬は現金よりもかさばらず、少ない量で多額の資金を運搬することができるため、諜報組織に
重宝されているという側面もあります。


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