14/05/26 00:55:35.72 H/tUS/78.net
次に、大砲の口径から考えてみる。
日本が古高型で軽巡の主砲を20cmにしてしまったという歴史的事実がある。
上まあ条約によって、軽巡のつもりだったのが重巡になってしまったんだけどね。
その流れが主流になったとしたら、重巡は25cmクラスに、
そして軽巡の下のクラス(駆逐艦)は14~15cmクラスにそれぞれスライドする事になる。
もし そのまま駆逐艦が14~15cmの主砲を持ち、なおかつ魚雷や水雷を持つようになって、
駆逐艦の下に新しいクラス(フリゲートとか)が出来るようになるか、それとも、
駆逐艦はいままでとおり10~13cm砲のまま、つまり2千トン前後のままで、
駆逐艦と軽巡の間の隙間を埋めるために あたらしいクラス(たとえばコルベットとか)が出来るのか、によるかと。
前者ならそれこそ3千トン超、5千トン前後まで行くだろうし、
後者なら2千トン前後のままだろうし。