17/02/08 07:20:13.13 JnbQFWA4.net
冷戦後のロシア系戦車って、色々な所が出してるアップグレード案やT-14でも
ほぼ全てで砲塔下の回転木馬式オートローダーが維持されてるじゃん?
T-90MSやT-14では、砲塔後部の立派なバスルに入ってるのは予備弾薬‥
西欧式にバスル内にオートローダーと弾薬仕込む事は、大して難しくは無いと
思うんだけど(フランスが入ってるT-72-120はそういう作りですし)、回転木馬式に
拘るのは何でさ?
バスル式と比べて、ローダーまで被弾誘爆した時の車体と乗員被害度は上がるけど、
低い位置+車体装甲で防護されるので、ローダーに被弾する確率は低い・生存性は
むしろ高くなる、って判断なのかな?
その場合、バスルの予備弾薬は‥やっぱり前線では抜いとくのか?チェチェンとか
シリアでは、車体後部の予備弾薬は積まない運用が多かったみたいだし‥