16/05/05 20:48:27.14 FqN94mcDe
おっさんだが、少し長くなるがすまん
そもそもスコアというかゲームってクリアの内容自体が秘密主義から始まってたな
俺がハマってたドルアーガの頃だが
1 取り巻きが台を囲ってゲームすら見えない
2 取り巻き連中の仲間になり混じれたが、今度はダンボールで見えない
3 取り巻きとダンボールの2重結界を突破して、やっと画面が見れた。しかし内容が理解できないor真似できない
見せる側になったのは嘘スコ疑惑で地方から遠征組(調査隊)が攻めてきたとき
疑いを晴らすためにその場で公開プレイさせられるくらいならはじめからオープンスタンスで全部見せますよって考えからかと
中には一回見せたところで、どうせお前らには真似できないだろって強気のプレイヤーもいた
なんでかって、現代と違って当時のビデオカメラなんて小型のものが多くないから気軽に撮影できなかったし
地方に持って帰って自分のプレイに反映させるには、パターンを記憶に焼き付けるしかなかった
たった1回見ただけでモノにできるのは本当の天才くらい
そしてそういう奴はなにやらせても上手かった
知ってるやつもいると思うがまさし君とかがそれで、彼はどんなタイトルやらせてもうまかった
今も秘密主義のプレイヤーはいるし、すべて動画で公開してるプレイヤーもいるでしょう
忍ってタイトルのゲームは何が起きてるのかさっぱりわからない
そういうわからない部分を想像したりするのもこの業界の一種の味わいかと思っている
多くの人は、自分に理解できない=嘘スコだ!という疑惑問題に発展することは、今も昔も当然多くあったがね