16/01/25 21:46:30.68 BDz/IkAL0.net
玉龍「なーなー、これ食べていいのけー?」
(∪;ω;)<わんわんお!
アシェ「お姉ちゃんに可愛がられているバンスナが憎いのは分かるが、そいつを食ったらお姉ちゃんが悲しむからダメだ
…しかし遅いな、お姉ちゃん。今日は久しぶりに私が料理でも作ってみるか」
(∪^ω^)<わんわんお?
アシェ「出来るのか?だと?当然だ。私を誰だと思っている。ほっぺが落ちる程の料理を作ってやろう
ふふふ…私の料理でサンドの喜ぶ姿が目に浮かぶ…」
サンド『まぁ、とっても美味しいです!アシェみたいに料理が上手な人と結婚出来たら、とても幸せなのでしょうね』
アシェ「ならば私の嫁になるがいい、なんてな…ふふ…腕が鳴る…!我が剣(包丁)の前に、ひれ伏せ!!」
玉龍「大丈夫なのけー?」
(∪^ω^)<わんわんお…
サンド「すっかり遅くなっちゃいました、ただいま帰りました」
アシェ「う…ぐすっ…お、お姉ちゃん…」
サンド「ど、どうしたんですか、そんな泣きそうな顔して。誰かに虐められたんですか?!」
アシェ「り、料理しようとしたら失敗しちゃって…折角、喜んで貰えると思ったのに…うう…」
サンド「…失敗は成功の母とも言いますし、誰にでもある事なんです。だから、そんなに落ち込んじゃダメですよ
それに私は、アシェが私のために料理をしようとしてくれたことが、とても嬉しいです」
アシェ「お姉ちゃん…」
サンド「今度は一緒に料理しましょうね」
アシェ「うん…」