15/09/11 22:53:20.87 Zf+RTYyK0.net
“入居権解約に費用”詐欺被害URLリンク(www3.nhk.or.jp)
鳴門市に住む70代の女性が、施設の入居権の解約をかたるうその電話で現金およそ160万円をだまし取られていた
ことがわかり、警察が、詐欺事件として捜査しています。
警察によりますと、8日、鳴門市で1人暮らしをしている70代の女性の自宅に施設の関係者と名乗る男から電話があり、
「あなたの名前が入居者名簿に入っている。
災害で家をなくした人に権利を譲ってもよいか」と持ちかけられました。
男の指示で、女性が、入居者の世話をしているという人物に電話すると、「解約するなら違約金がいる」などと言われ
たため、女性は、これを信じて現金およそ160万円を用意し、タクシーで自宅近くに来た若い男に渡したということです。
その後、電話の男らと連絡が取れなくなったことから、女性が警察に相談して、被害が明らかになり、警察は、詐欺
事件として捜査しています。
警察によりますと、こうしたいわゆる特殊詐欺の被害は、県内で、9日までに52件確認され、被害額はおよそ
1億8200万円にのぼっています。
警察は電話で金を要求をされたら必ず家族や警察に相談するよう呼びかけています。
2015年09月10日 21時36分更新