15/09/05 12:42:57.56 Et11w4yc0.net
詐欺についての意識調査URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)
警察と県が連携しインターネットを使って、振り込め詐欺など特殊詐欺に関する意識調査を行った結果、
「被害に遭う可能性がない」と答えた人のうち、およそ６割が、不審な電話はすぐに切るなどの対応をとっていることが
わかりました。
アンケート調査は、インターネットを使った県のシステムを活用して行われ、ことし７月、２週間にわたって２０代から
８０代の男女１９０人から得た回答を警察が分析しました。
この中では、▼「特殊詐欺の被害に遭う可能性があると思うか」、尋ねたところ、６４％余りが「被害に遭う可能性がない」
と答えました。
複数回答では、このうち▼「不審な電話はすぐに切っている」と答えたのが５９％で、▼「電話を留守番電話にしている」
としたのがおよそ２１％となっていて、騙されないよう、対応をとっていることがわかります。
また、警察官や銀行員などを名乗る電話に対して、「信用する」と答えたのはおよそ２０％に上り、こうした不審電話に
対する対策が重要だとしています。
このほか、アンケートでは、「オレオレ詐欺」や「架空請求詐欺」は９５％以上で知られている一方、「金融商品取引」
など、知っている人が半分に満たない手口もあり、警察は、アンケート結果を分析して、被害を防止するための効果的
な啓発活動などにつなげていくことにしています。
09月04日 12時24分URLﾘﾝｸ(www3.nhk.or.jp)