響け!ユーフォニアム3 Part11at ANIME
響け!ユーフォニアム3 Part11 - 暇つぶし2ch157:風の谷の名無しさん@実況は実況板で
24/06/03 12:54:46.14 rXazBb5E.net
>>154
久美子の時代は2014年から学区なんてなかったような。
京都府教委、公立高校の入試制度見直しへ 前期・中期一本化も視野
日比野容子
2024/3/27 10:15
 京都府教育委員会は、公立高校の入試制度の見直しに着手する。
現行制度では前期、中期、後期の計3回の入試があるが、2月中に進学先を決められる前期選抜に人気が集中。
募集定員のざっと7割が配分され、府教委が入試の柱と位置づける中期選抜では逆に志願倍率の低迷が続く。
府教委は、前期と中期を一本化することも視野に改革を進める方針だ。(日比野容子)
 「前期選抜では、ざっと5千人が不合格となって涙する。人生には試練がつきものではあるが、それで本当によいのか。私自身、中3の子を持つ親として複雑な思いだ」。
府教委高校改革推進室の幹部がこんな心情を吐露したことがある。
 府立高校の選抜制度は複雑だ。
 2月中旬に前期選抜、3月上旬に中期、3月下旬に後期がある。
全日制普通科の場合、募集定員の3割が前期、残り7割が中期に割り振られ、後期は欠員補充の位置づけだ。
試験が前期・中期に分かれておらず一本化されていれば、「不合格」の体験をせずに済む子たちが増える―。幹部の発言の背景にはこうした事情がある。
 現行制度は2014年度入試から始まった。
それ以前は、高校数が多い京都市・乙訓地域に「バス停方式」と呼ばれた総合選抜制度が最後まで残っていた。
原則として、願書に記載された自宅の最寄りのバス停で合格する高校が決まった。
「15の春は泣かせない」のキャッチフレーズのもと、高校間の格差は存在しないという前提に立ち、受験戦争を防ぐ狙いがあった。
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 このバス停方式を全廃して導入された現行制度の最大の特徴は、受験生が「チャレンジ」しやすくする点にあった。前期で失敗しても中期で再挑戦できるため、学力的に「受かる高校」ではなく、「行きたい高校」に挑戦することができる―。これが現行制度の創設趣旨だった。


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