20/03/12 06:21:35 A2J4Axg3.net
>>147
1話で描かれたのは、「命綱」というよりも「綱渡り」だろう。
?:落下者が投げたロープを、偶然、甲板に居た船員が発見して一瞬で飛び付いて握り
?:そのままでは、ズリズリと滑って、歯止めの無い甲板から2人とも落ちるから
?:都合良く、手の空いてる2人の船員が現場を目撃して、すぐに手伝って引き上げる。
せめて両舷の甲板の端にでも、長さ5センチ、直径2センチ程度の鉄製ボルトを
2センチ間隔にグルリと埋め込んで並べておけば。
投げたロープの端がT字型の金具に成ってるだけで、引っ掛かるだろうから?の奇跡的なファインプレーが無くてもいい。
数センチのボルトでも、歯止めには成るから?で滑って落ちる心配は無い。
滑らなければ、助けを呼ぶ時間を稼いでいられるから?のように暇な船員が居ない時間帯でも大丈夫。
>>手すり邪魔だし毎回壊れて修理する羽目
「ファンタジーな世界」だというなら、
柔軟性が有って、自由に曲がって壊れない素材の手すりでも
収納式で、漁をする時にだけ折り畳まれて隠れる手すりでも、設定できただろうにな。