18/05/06 20:39:11.07 Hq5aXqiA.net
銀河帝国
1. 武官
(1)将官
黒地に銀刺繍で、ウーランカタイプのダブルの軍服。肩部階級章の唐草模様風の線の数で准将~大将を区分。また、中将以上になると
襟の唐草模様が背部まで増える。上級大将は両肩から腕にかけて帝国紋章のフラップが付く。元帥は上級大将の階級章の上に赤色の交差
した元帥杖ミニチュアを付け両袖の銀刺繍も増える。なお、元帥は儀式時には左肩に
白貂ボア付きプリスを羽織る。
なお、上級大将が赤色・大将が緑色・中将~少将が青色の席を使用しているのは、海自護衛艦の階級による色違い艦長席カバー同様なのかは不明。
(2) 佐官
黒地に銀刺繍・赤襟で、シングルの軍服。肩部階級章のピフの数で少佐~大佐を区分。なお、大佐は赤襟に金筋2本、中佐は同1本が付く。
(3) 尉官
現時点で細部不明
(4) 下士官・兵
ボタン無しシングルの上衣+ケピ帽の軍服。階級章は現時点で不明。
(5) 幼年学校生徒
黒地金筋で赤色立ち襟のドルマン型上衣が常装。前面が白色の上衣+ケピ帽の訓練服あり。
(6) 近衛兵
赤色の燕尾服タイプの上衣に、銀色のピッケルハウベ風ヘルメット。なお、ルドルフ大帝登極時にはフード付きローブを重ねた服装で
皇帝を護持。
2. 文官
黒地に金刺繍の燕尾服タイプの大礼服。有爵者は上衣前面に唐草模様風金刺繍と両肩にエポレット。男爵~公爵の区分は帝国軍将官
階級章同様の物を肩部に着装して表す様だが、有爵者か不明の皇帝侍従の服装にも付いていたことから現在のところ細部は不明。
なお多数の武官が幼年学校生徒時代から左肩から右腰への大綬章を着装しているのに比し、文官が大綬章を授賞していない理由も現在
のところ不明。
3. 民間等
概ね西暦19世紀後半~20世紀前半の習俗に酷似