16/08/19 01:05:04.28 0lPJoVPP0.net
URLリンク(ja.wikipedia.org)
(%E3%81%82%E3%81%AA-%E3%81%82%E3%82%93)#.E3.81.82.E3.81.B9.E3.81.93.E3.81.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.BC.E3.83.A0
あべこべクリーム[編集]
あべこべクリームは、「雪でアッチッチ」(てんとう虫コミックス1巻に収録)、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』に登場する。
軟膏の一種。このクリームを体に刷り込むと、その名のとおりに周囲が寒くなるほど暖かく感じ、逆に熱いものは冷たく感じるようになる。拭き取るなどクリームを落とせば効果はなくなる(または効き目が弱くなる)。
沸かしすぎた風呂に入ったときに凍ってしまったり、極寒による凍死や業火による炎上を免れている描写があることから、感覚だけでなく実際に熱変換を行っている可能性がある。したがって、人間であるのび太だけでな
く、ロボットであるドラえもんにも有効(但し、「続・ドラえもん全百科」のクイズにおいてのみ、寒さに晒されれば暖かく感じるだけで風邪をひくとしている)。 また、「ドラえもん全百科」のクイズにおいてのみ、
痛みがくすぐったく感じるという設定がある。
テレビアニメ第2作第2期では、塗ったクリームの効果は24時間続くとされている。
このクリームの効果は物体にも適用され、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』では空飛ぶじゅうたんで魔界星の黒い炎から脱出するために使われた。