15/10/06 13:48:13.62 FpO5gOss0.net
今月号のインタビュー
・鉄血は小川P、長井監督、キャラデザ伊東でAGEより前から進めていた企画
・ターゲット層は10代、20代
・長井を選んだのは若者の描写に定評があるから
・AGEの企画が途中で入り、一旦企画は停止していた
・企画が再始動したのは「あの花」の後。脚本は長井が「あの花で組んだ岡田なら」と言ってオファーを出した
・ストーリーが進んでも主人公達が軍隊に入ることはない。
ただ日々の糧を得て生きるために地球を目指す
・今のターゲット層は「地球連邦軍」とかやるより、仲間の集団でどうするかの方が現実味がある
地球のため、国のため は現実的じゃないでしょ
・今作の世界は非常に厳しい世界だが主人公達は毎日を笑顔で頑張って生きる
・今作は“視聴者に嫌われない程度“にシリアス。
“若者に受け入れられる程度“のシリアスなストーリー
・初代やZの頃とは違い、あえて大人と子供の意見の衝突はさせず
彼らの理想の空間を作り、その中でどう切り抜けていくかを描く
・説教臭くはしない。世界やキャラのやり取りの面白さを見せる
・コアファイター的なモビルワーカーに装甲が付いていく案があった
AGEで似た物をやっちゃったので、相手から装甲を奪い
基本フレームに換装していく案に再構築
・近くて遠い場所として火星を舞台に選んだ
・まずは従来のガンダムファンに受け入れてもらうところから始める
・長井監督も脚本の岡田もガンダムという事はあまり意識せず自然体
・オルフェンズという名は監督の意向。鉄血を合わせて調べてもらえば意味が分かるはず