20/09/04 19:46:23.24 0j+y8u/h.net
>>39
そもそも元ネタを書き上げた新爆氏が本当に吉野家通であったのかという疑問が残る。
吉野家には従業員間で注文メニューの伝達を行うときには符牒をつかう。たとえば客が「牛丼大盛りで、ご飯少なめでお願いします」という贅沢な注文をしたとき、注文を受けたものは調理場の人間に「あたまの大盛りお願いします」と伝える。するとご飯は普通盛り、肉は大盛りで出してくれる(※2013年10月に裏メニューから正式メニューに昇格、現在は「アタマの大盛」と堂々と注文可能)。時々誤って「大盛り軽いの一丁」と伝えることがあるが、「軽いの」は普通盛りのご飯少な目をさす言葉なので、大盛りメニューと組み合わせて使うことが出来ない。吉野家で働くものはぜひとも肝に銘じ……閑話休題。
ということでさまざまな符牒が吉野家には存在する (もちろん「つゆだく」も符牒の一つだ) が、実は「ギョク」という符牒は存在しない。店員によっては「ねぎだくのギョクで」なんて注文されると何を出せばいいかわからなくなってしまう。
「ギョク」の出所についてはすし屋の玉子焼きをさす符牒の転用説、すき家の玉子の符牒転用説、華原朋美起源説、ローカルスラング説等様々であるが、いずれにしろ「なんとなく通っぽさが出てくる言い回し」として作者が転用し、本来はチェーン全体では通用していない符牒をいかにもそれっぽく聞かせることで、このコピペが通の語りであるかのようなふいんきをかもし出してるといえる。
上述のように本来ギョクという言葉はマニュアルには載ってなかったので、普通の店員には通じない。通じた場合はお前らであるかマニュアルが刷新されたかのどちらかであろう。
米国BSE騒動の影響を受け2007年末をもって一般店舗での「ねぎだく」・「ねぎ抜き」の注文は一時期終了していたが、現在は復活し注文が可能となっている。
昨日、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。