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白目/yasu
ジャンヌダルク脱退の真相
ジャンヌダルクについて語る時、今でも複雑な想いが心の中にある。
ソロになってからも、僕の中には、いつかまたみんなでジャンヌをやれると、思っていた部分があった。
(~中略~)
関係が、おかしくなり始めたのは、バンド活動と平行しての、それぞれのソロ活動('07年1月)が近づいている頃だった。
決定的だったのは、僕が『Acid Black Cherry(以下ABC)』というソロプロジェクトを立ち上げた時だ。
それまでは、僕は相川七瀬に「R指定」という曲を書いたりしていたが、実際の売れ行きは鳴かず飛ばずで、メンバーに陰で馬鹿にされていたことも後で知った。
1stシングル『SPELL MAGIC』から、僕はソロで唯一、オリコン初登場5位以内という売上記録を残したメンバーになった。
メディアで、僕だけ単独で取り上げられることが増え、僕は完全に孤立した。
正直それは、僕自身ビックリするほどだった。メンバー内が僕対4人にキレイに分かれた。誰も仲介に入らず、誰も僕をフォローすることはなかった。