14/02/11 12:41:22.59 Z25eijWH
前半見れなかったけど、後半は今日の読売新聞の記事に基づいての解説。
大量精神科薬で搬送、156病院…問われる処方 (2014年2月11日 読売新聞)
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
の新聞の紙面(オンラインより、新聞紙面は、かなり詳しい)を背景に
(背景の新聞記事に基づいての説明:以下背景の読売新聞の紙面より)
40代の男性が不眠で医師に睡眠薬を処方された。次第に薬なしには
眠れなくなり、薬の効き目が落ちると医師は量を増やした。男性は薬に
不安を感じ、医師に何度も質問した。「このままで大丈夫ですか」。
答えはいつも「長くのんでも安全」だった。
やがて男性は、薬の酩酊感をもとめて複数の医療期間で睡眠薬を
入手し始めた。昼間から服薬し、集中力低下で仕事のミスが続いた。
退職せざるを得なくなり、生活保護においこまれた。「死にたい」
衝動を抑え難くなり自宅で大量の薬を飲んだ。一命をとりとめ今は
専門病院の外来で薬を減らしているが、不安などが強まる離脱症状
に苦しみ、断薬にいたらない。「医師が出す薬でこんな目に逢うとは
想像もできなかった」と悔やんでいる。 (つづく)