14/01/26 01:35:04.14 6ZKgHQCu
ところで確定診断をなかなかしてくれないと困っている人が、
それなりにいるようなので考えたんだけど、
困っている場合は、主治医をかえてもいいんじゃないだろうか?
たとえば、教科書に載っているような典型例しか診断する能力がない医師だったら、
迷惑をこうむっているのは、むしろこちらと考えて、見切りをつける
いわゆるドクターショッピングは避けなければならないけど、
医者というのは、困っている人を助ける(支援する)のが本来の仕事で、
本当の医者というのは、ときには医学的な判断をこえてでも(すててでも)、
救済を優先するような姿勢も必要なんじゃないかなと考えてる
メリットがデメリットをうわまわる場合に処方というのを専門家っぽく言い立てても、
能力のない医師には、そもそも、診断、判断すらできないんだから
ちと話がそれるけど、高校の授業で、「十二人の怒れる男」という映画をみて議論するなんていうことがあったんだけど、
そこで陪審員の主人公が、「自分が被告だったら、いま弁護人をただちに解雇してべつの弁護人を雇う」というようなことを言ってた
なぜかというと、「わたしだったら、自分を有罪にしようとしている検事をコテンパンに叩きのめしてくれるのを期待する」けど、
「いまの弁護人は、被告が無罪であることを信じてもいないし、やるべきことをなにもしていない」からというようなことを言ってた
同じように、無能な医者(仮にそう判断できたらだけど)にいつまでも治療してもらうメリットはないと考えてもいいんじゃないかな?