14/01/18 11:12:31.09 KYudcUj9
エピソード7 パート2
ルールは俺の遅刻対策だった
その1.出社は8:30まで。それ以降は遅刻認定する(人事へは通知しない)
その2.前項を破れば罰金500円
その3.罰金は徴収されず、会社で貯金にする
その4.貯まったカネは自分では使えない(自己愛が決める)
このルールの正当性は、遅刻しないという誓いによるものだから、遅刻をしなければ関係ないルールのはずだ、ということにある。
血相を変えて迫ってくるので、またこんな馬鹿げたルール守ることないと思い、とりあえずOKしてしまった。
みんななら、このルールに従うだろうか?
その後、遅刻はなくなったものの、8:30までに来ていないということで数千円単位で徴収された。そして12月は強化月間として1回につき1,000円に引き上げられた。
「たしかに懲罰的だが、お金がかかると人間変われるもんだよ。大丈夫、将来使えるから貯金だと思え」
1年間で計27,000円となった。
結局、遅刻や妊婦の妻のせいで急な休みを取って周囲に迷惑をかけたんだから、メンバー全員に謝罪の意を込めて、この金を遣えという命令を受けた。
俺「そんな約束じゃなかったはず。カネは戻ると言ったじゃないか!」
自己愛社員0原の感覚はこうだ。
「俺の物は俺の物。お前の物も俺の物」