14/01/11 10:32:38.56 XidU2HJJ
レベル0
ほぼ毎日飲み、休肝日を作れず健康に関して悩んでいる。
飲まないと眠り難く、日々量は増減する。
依存症といえるかの境界。
毎日飲酒するようになって2~3年未満。
レベル1
酒量が増えた状態で安定し、毎日酒宴の場のように飲酒。
健康診断でドクターストップがかかる。
耐性ができているので酔いにくく、特に一人で飲んでいる場合は自分が酔っているのか判断できないことがある。
支出や効率を考え、アルコール度数の高い酒にシフトしていく。
酒を飲んでいないとつまらなく感じ、生活が酒を中心としたものになってくる。
休日は1日飲むことが多いが、このままではいけないと思い一人で節酒や断酒をすることもある。
節酒や断酒が成功するかどうかは意志の強さに委ねられ、人による。
つまみは食べる。家族がいる場合注意を受け、徐々に隠れて飲むようになる。
レベル2
二日酔いの日がほとんどを占める。迎え酒も。
外で飲んだ場合、高確率でトラブルを起こす。
週に2度以上飲んでいる時の記憶がなくなる。
つまみが減る。人によっては失禁する。周囲が異変を感じだす。
離脱症状は軽い場合もあるが、自分の意思だけで酒をやめる事は難しい。
長期断酒で、元の状態までほぼ回復できる限界。
レベル3
世間一般がイメージするアルコール依存症の典型。
ほぼ就寝時以外は飲酒。周囲はすぐに異常を認める事ができ、仕事ができなくなる。
記憶がなくなることが多くなり、また記憶がなくなる幅も大きくなる。
食事自体が減る。この期間が長ければ後々まで障害が残る可能性があり、入院必須。
レベル4
認知症発祥。問題は本人の手を離れ、周囲が負担する。