14/04/12 07:48:33.82 ImDtl0sy
死んで永遠の無になるのは嫌だけれど
哀れむ・哀れまれるのが好きだから
死は永遠の無になることであって欲しいとも思う。
死んでも復活できますよ、あの世がありますよっていうのなら
哀しくもなんともないと思うから。
524:優しい名無しさん
14/04/12 12:21:11.03 KNU/WWFY
解決策ないのか・・・
他のことに興味向けろって言われても結局は死んでしまうんだから全てが無駄に見える
夜中起きた時発狂してしまうのが苦しい
525:優しい名無しさん
14/04/12 16:39:32.65 UFowAlJY
発狂するのも困るんだが呼吸困難になってさらに死を連想するループが辛い
526:優しい名無しさん
14/04/14 02:43:04.21 xyClq9+s
>>168 重病で死の淵にいる状態や、死刑囚の状態で死が怖いかを考えても意味ない。それは誰でもほぼ例外なく怖いに決まってるんで。問題は、特に死を意識する必要のない状態なのに死を極端に恐怖するか、しないかということなんだから。
527:優しい名無しさん
14/04/14 13:16:15.97 EAuzE28A
急がなくてもその内に順番まわって来ますから
528:優しい名無しさん
14/04/15 06:12:02.81 VRGc0V0r
状態とすると無の期間が永遠だから当然長い
死の恐怖に怯えるくらいなら生まれてこないで無のままのがよかったのか どうせ無なら一度命として生を感じることは運がええのか
結果としては生まれてきて死に怯えてるので現実的はないのだが考え方の問題
529:優しい名無しさん
14/04/15 13:29:20.79 6xj0jPbu
哲学的になるかもしれないけど
人の最小単位って細胞だけど、細胞を細かくしていくと、いろんな物質の集合であるんだよね。
その最小単位が原子だとか素粒子だとかするんだけど
結局はそれらの運動や結びつきの違いで様々な物質にになっているだけで
人間も魚も石も水も空気もさほど差はないんだよね。
生命の起源をたどればただの物質で、今人が意思を持つようになってその状態を保っているということは
物質の最小単位に何かしらの意思が存在していると考えるのが自然。
だから人が死んでも形が変わるだけで、無じゃない。人としての意思は失っても
物質としての意思はありつづけ運動は継続し、何らかの作用を起こしてまた別の物と結合していく。
つまり生まれ変わるというわけ。
たとえば土になって野菜の栄養になって人の口に運ばれてその栄養になってまた人になる。みたいな。
魂があるとかじゃないけど、そういうので様々な物質や生命の生まれかわりが今の自分。
今の自分はつまり何かの集合体でしかなく、自分が死んでもそのまとまりがほどけて違うものになるだけ。
530:優しい名無しさん
14/04/15 16:58:29.66 Ley2t0BZ
確かに生まれてくる前は当然無だったんだから死ぬときもそれに戻るだけと考えればまだ怖くない…かな
531:優しい名無しさん
14/04/15 17:32:20.92 VRGc0V0r
否定はせんけど炭素レベルの視点にすると逆に怖くならないかい その理屈で考えると壮大すぎて俺は昔気が遠くなった 不安になったけどな
532:優しい名無しさん
14/04/15 20:31:20.31 6xj0jPbu
>>531 否定されなかったのは初めてw ま、こんな話はしょっちゅうする事じゃないけど
受け入れられるような事を言ったとおもってないから、それだけでも言った価値があった。
壮大かぁ。俺は深く詳しく考えられてないからこの結論に至った事で心に平穏をもたらす事が出来たよ。
533:優しい名無しさん
14/04/15 21:57:45.53 +0UNEakJ
そういう意味ではそのサイクルに戻るような死に方してやらねー!
最後まで俺は俺だけもんだって考えも出てきそう
534:優しい名無しさん
14/04/16 00:56:04.08 ZwjpV7xY
それが今遺体冷凍保存する人の心理じゃね?
535:優しい名無しさん
14/04/17 10:22:46.14 wTNMmSw8
茂木さんの本で昔見たなそれ、マインドダストとかいうやつ。
しかしだ、「有るもの」が何かの集合体ならそもそも「有るもの」が成り立たないのではないか。
だって元となるなにかも何かの集合でなくてはならないから元となるものが存在できない
それは無限に続いていく。つまり虚無主義でしかないという事だろう。
何物でもないからあらゆるものだと言えるとかごまかしでいう方もいますが。
この考え方で納得している人はクオリアがあるからとりあえず自分の存在は
保障されていると勘違いしているから。
実際はそれを前提としてそれらを、これそのものも空っぽだとする考えなのに。
はあ、ごまかしごまかし生きていける人がうーらやましいね。
それで死もないから、怯える必要もないとか、怯えることが存在しない、とか
これが悟りであるとか、なにをいっているのやら。
536:優しい名無しさん
14/04/17 12:30:52.58 TqsaKYuB
>>535
元となるなにかを突き詰めるには、まだ時間が必要でしょ
物質の最小単位は今のところクォークだけど、まだその先がありそうだし
>元となるなにかも何かの集合でなくてはならない
そんな必要性ないでしょ
集合でならなくてはならない理由なんていない
537:優しい名無しさん
14/04/17 16:06:51.60 wTNMmSw8
>まだその先がありそうだし
科学者の言う物質の元が何か突き詰めるという話ではないです。
物質って科学者だけでつかう言葉でもないですよね
>そんな必要性ないでしょ
集合でならなくてはならない理由なんていない
ですが
結局はそれらの運動や結びつきの違いで様々な物質になっている「だけ」で
と、彼が言っているわけで。それにたいしていったのです。
538:優しい名無しさん
14/04/18 04:27:01.52 /aX1kUKz
人は亡くなった時点で消え去る
輪廻転生すら無い
もう十分生きたじゃないか!
539:優しい名無しさん
14/04/18 09:06:43.55 S/GKqDXw
美しいだけではない、未来がある
540:優しい名無しさん
14/04/18 14:18:42.00 YID89OFz
死んだら未来なんかないじゃん
541:優しい名無しさん
14/04/18 21:15:33.66 OtnF1GxY
馬鹿とハサミとタナトは使いよう
若い子たちがいい意味で命の大切さを理解していけば
いい大人になれると思うけどな
おれらはガタガタ震えるうさぎちゃんだけど
542:優しい名無しさん
14/04/19 03:18:58.18 r+5M1GNR
修学旅行先で不慮の死を迎える場面もあるし
その日一日が無事に過ごせるという保障なんて
無いに等しい
543:優しい名無しさん
14/04/19 04:24:44.02 /90477Hi
これまで築いてきた知能、溜め込んだ知識、思い出。
趣味で執筆してきた映画の脚本。
全て感知できなくなるんだなあ…。
もったいない。死に際に、みんなにお裾分けしたい。
死を迎えたその後も楽しみだけどさ。