13/12/18 20:40:33.53 5yjuBICx
>>297
眠剤としては一日1~2錠を経口投与(年齢・症状により適宜増減)とあります(添付文書より)。
ベゲタミンAはウインタミン(コントミン)25mg+ピレチア(ヒベルナ)12.5mg+
フェノバール40mgの合剤なので、まずはベゲタミンA(3T)をウインタミン75mg+
ピレチア37.5mg+フェノバール120mgに分解、ピレチア錠5mgとフェノバール酸10%を使い、
フェノバールとピレチアを少しずつ減らしていくのがいいでしょうね。
減薬を行なう場合、まずはフェノバールから減らしていくのがいいと思います。
フェノバールとピレチアを徐々に減らしていく段階で不眠が起きると思うので、
場合によってはウインタミン(コントミン)12.5mg錠を適宜増量し、
睡眠障害をカバーすることになるかと(ウインタミン単剤で125~150mgあたりに置換か?)。
私の場合、ベゲタミンA(2T)を上に挙げた方法で分解し、
約3ヶ月でベゲタミンAを断つことができました。
ベゲタミンAを断つ際は、主治医と相談した上で徐々に減薬するのが安全だと思います。