13/10/23 17:30:56.21 xxTXxNVp
>>139
エイビリファイは双極性障害の躁状態の治療や鬱病の鬱状態の治療にも使います。
ただし鬱状態の治療の際は、三環系抗鬱剤やSSRI・SNRIによる治療など、
既存治療で十分な効果が認められない場合に限り使うことができます。
私の場合には6mg/dayから服用を開始し、翌日から躁状態の抑制効果を感じましたが、
このクスリは血中濃度が安定するまで約2週間かかりますので、しばらく待ちですね。
>>147
(1)私は400→300mg/dayへの急激な減薬経験がありますが、イラだちと耳鳴りが出ました。
(2)まれに疲労感・倦怠感が出ることがあります。
(3)双極性障害の場合の治療薬(気分安定化薬)はリーマスやデパケンRが第一選択薬で、
特に急性期治療における有効性は確立していません。軽躁状態の可能性はあります。
(4)生活ができなくなった理由がラミクタールによる倦怠感や疲労感が原因かどうか分かりません。
減断薬の際は25mg刻みで徐々に減薬したほうがいいでしょうね。減薬を急がないことです。