ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その31at UTU
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その31 - 暇つぶし2ch2:優しい名無しさん
13/10/07 23:12:46.30 +1CH+NWz
ベンゾジアゼピンの重大な副作用(デパスの添付文章より)

1. 依存性(頻度不明)
薬物依存を生じることがあるので,観察を十分に行い,慎重に投与すること.また,投与量の
急激な減少ないし投与の中止により,痙攣発作,せん妄,振戦,不眠,不安,幻覚,妄想等の離
脱症状があらわれることがあるので,投与を中止する場合には,徐々に減量するなど慎重に行うこと.

2. 呼吸抑制,炭酸ガスナルコーシス(いずれも頻度不明)
呼吸抑制があらわれることがある.また,呼吸機能が高度に低下している患者に投与した場合,
炭酸ガスナルコーシスを起こすことがあるので,このような場合には気道を確保し,換気をはかる
など適切な処置を行うこと.
3. 悪性症候群(頻度不明)
本剤の投与,又は抗精神病薬等との併用,あるいは本剤の急激な減量・中止により悪性症候群
があらわれることがある.発熱,強度の筋強剛,嚥下困難,頻脈,血圧の変動,発汗,白血球の増加,
血清CK(CPK)の上昇等があらわれた場合には,体冷却,水分補給等の全身管理とともに適切な処置
を行うこと.また,本症候群発症時にはミオグロビン尿を伴う腎機能の低下があらわれることがある.

4. 横紋筋融解症(頻度不明)(略)
5. 間質性肺炎(頻度不明)(略) 
6. 肝機能障害,黄疸(いずれも頻度不明)(略) 

3:優しい名無しさん
13/10/07 23:13:32.20 +1CH+NWz
<今後、妊娠、出産予定の人へ>
ベンゾジアゼピンの添付文書では新生児の副作用が認知されており、以下の
警告文も明記されている。

妊婦、産婦、授乳婦等への投与
1)妊婦(3カ月以内)又は妊娠している可能性のある婦人には,治療上の有益性
が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること.〔動物実験により催奇
形作用が報告されており,また,妊娠中に他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼ
パム)の投与を受けた患者の中に奇形を有する児等の障害児を出産した例が対照群
と比較して有意に多いとの疫学的調査報告がある.〕

2)妊娠後期の婦人には,治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合に
のみ投与すること.〔ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に哺乳困難,嘔吐,活動
低下,筋緊張低下,過緊張,嗜眠,傾眠,呼吸抑制・無呼吸,チアノーゼ,易刺
激性,神経過敏,振戦,低体温,頻脈等を起こすことが報告されている.なお,
これらの症状は,離脱症状あるいは新生児仮死として報告される場合もある.また,
ベンゾジアゼピン系薬剤で新生児に黄疸の増強を起こすことが報告されている.
なお,妊娠後期に本剤を連用していた患者から出生した新生児に血清CK(CPK)
上昇があらわれることがある.〕

3)分娩前に連用した場合,出産後新生児に離脱症状があらわれることが,ベン
ゾジアゼピン系薬剤で報告されている.

4)授乳婦への投与は避けることが望ましいが,やむを得ず投与する場合は,授乳
を避けさせること.〔ヒト母乳中へ移行し,新生児に体重増加不良があらわれるこ
とがある.また,他のベンゾジアゼピン系薬剤(ジアゼパム)で嗜眠,体重減少等
を起こすことが報告されており,また黄疸を増強する可能性がある.〕

4:1/2
13/10/07 23:15:40.28 +1CH+NWz
URLリンク(web.archive.org)
抗不安・睡眠薬依存(8) マニュアル公開記念・アシュトン教授に聞いた

日本語版の公開に合わせ、田中さんとダグラスさんのお力を借りて、日本の現状などについて
アシュトンさんの見解を聞いた。アシュトンマニュアルと共に、参考にしていただきたい。

―国連の国際麻薬統制委員会は2010年の年次報告で、ベンゾ系睡眠薬の使用量が突出して
多い日本を問題視し、不適切な処方や乱用の可能性を指摘しています。日本の現状についてどう思われますか。

日本の1人当たりのベンゾジアゼピン処方量は、他のいかなる国よりも多いと理解しています。しかし欧州や米国
でも、ベンゾジアゼピンの過量処方は続いています。一部の国では、処方せん無しでベンゾジアゼピンを購入でき
ます。さらに今では、インターネットを通して入手可能なことも多く、実際のベンゾジアゼピン使用者数は、国際
麻薬統制委員会の統計よりもさらに多い国があると考えています。

―日本の医師がベンゾジアゼピンを安易に処方する理由は多々考えられますが、副作用が本当に少ないと思い込ん
で処方する医師が目立ちます。このような不勉強な医師たちに向けて、一言お願いします。

 ベンゾジアゼピンは、単独で短期間(2~4週間)に限って使えば、相対的に安全な薬です。しかしその場合も、
例えば交通事故の原因となったり、認知障害(記憶力の低下など)を引き起こしたりします。また、他の抑制系の
薬剤との併用で中毒作用を引き起こしたり、高齢者では転倒や骨折の原因になったりします。服用が長期に及ぶと、
マニュアルで言及した多くの有害作用が引き起こされることがあります。例えば、過鎮静、薬剤相互作用、記憶障害、
抑うつ、感情鈍麻、耐性の形成、依存(つまり中毒)などです。

 ベンゾジアゼピンは通常、不安や不眠に対して処方されますが、長期間の常用により、当初の効果を失います。
そして不安症状は悪化し、服用前にはなかったパニック発作や広場恐怖、動悸などの身体症状、あるいは神経症状など
が出現することがあります。依存は数週間、あるいは数か月の常用で起こり得ます。いったん依存に陥ると、薬からの
離脱が非常に困難になる場合もあります。

5:1/2
13/10/07 23:17:19.70 +1CH+NWz
―日本には、自院の経営安定のため、ベンゾを意図的に長期処方して常用量依存患者を作り出し、通院を続けさせ
るケースがあります。このような使用法について、どう思われますか。

 それは医療過失、あるいは医療過誤と思われます。

―日本の医師の中には「常用量依存になっても、薬を飲み続ければ離脱症状は起こらないので問題ない」と開き直る
人もいます。数年、あるいは10年以上の長期服用で表面化、深刻化する副作用があれば教えてください。

 ベンゾジアゼピンを長期間使用した場合、様々な問題が起こります。また、いったん耐性がついたら、例えまだ薬を
使用中であっても離脱症状が出現します。マニュアルに列挙したように、これらの症状は服用者だけでなく、服用者の
子どもや家族全体に、児童虐待や家庭崩壊などの形で深刻な影響を及ぼしかねません。

 他にも、失業や検査入院(循環器系、神経系、消化器系の症状や精神症状による検査)など、多くの社会経済コスト
がベンゾジアゼピンの影響で生じることがあります。

―多くの人が待望したアシュトンマニュアル日本語版が公開されました。しかし、このマニュアルを参考に減薬や
断薬を行いたくても、サポートしてくれる医師がほとんどいないのが日本の現状です。このような中で、減薬を進め
るにはどうしたらよいでしょうか。

 まずはマニュアルを読み通してください。そして減薬のプロセスを始める前に、医師に相談してあなたの考えを知ら
せて下さい。薬を処方するのは医師なので、医師の同意と協力が必要です。あなたが、既にマニュアルを読んでいる
ことを医師に伝え、マニュアルの中で特に知っておいて欲しいポイントをしっかり伝えると良いでしょう。多くの医師は、
ベンゾジアゼピンの離脱について、今もなお十分な情報を持ち合わせておらず、離脱の際に注意するべきことを認識して
いるとは限らないからです

(2012年8月20日 読売新聞)

6:白衣を着た売人
13/10/07 23:18:34.98 +1CH+NWz
不安・睡眠薬依存(1) 患者依存させ金もうけ!
URLリンク(web.archive.org)

6月7日の夕刊からだ面に掲載したベンゾジアゼピン系薬剤(抗不安薬や睡眠薬)
の常用量依存(適正量でも起こる薬物依存)について、非常に多くの反響が寄せ
られた。

 医師に「安全」と言われて長く飲み続けてきた薬で、知らぬ間に薬物依存に陥り、
服薬を中止するとひどい離脱症状が出る。ベンゾジアゼピン系薬剤の処方量が異
常に多い日本では、もともとあった症状よりも、薬物依存のため薬をやめられない
ケースが目立つ。

 ベンゾジアゼピン系薬剤は、20年以上前から常用量依存の問題が知られ、処方期間を
4週間未満などに限定するガイドラインを設けた国が多い。それなのになぜ、日本の医師
たちは「長く飲んでも安全」と言い続けてきたのか。

右に掲載した写真は、ある国立精神科病院(現在は国立病院機構)が2003年
度に作成した報告書の一部だ。ベンゾの利点と欠点をまとめた表で、写真の下部、
アンダーラインの部分に注目して欲しい。

ベンゾジアゼピンの医師にとっての有用性
医院経営への影響
・常用量依存を起こすことにより、患者が受診を怠らないようになる

患者を薬物依存に至らしめ、薬欲しさの受診を続けさせる。その結果、医者は
もうかり万々歳、と言いたいのだろう。

精神科医を「白衣を着た売人」と呼ぶ人もいるが、まさにこれは犯罪的ではないか。

(2012年6月13日 読売新聞)

7:優しい名無しさん
13/10/07 23:23:41.86 +1CH+NWz
厚労省の研究班がまとめた睡眠薬の適切使用に向けたガイドライン

―ベンンゾジアゼピン離脱症候群に長期間にわたり苦しむ人が多数いる現状
  とかけはなれれているとの批判がある

睡眠薬の適切使用に向けた初の指針 NHKニュース 2013.6.13
URLリンク(megalodon.jp)

「睡眠薬の適正な使用と薬のための診療ガイドライン」の策定と発出について
独立行政法人 国立精神・神経医療研究センター 平成25年6月13日
URLリンク(www.ncnp.go.jp)

睡眠薬の適正な使用と休薬のための診療ガイドライン
ー出口を見据えた不眠医療マニュアルー
URLリンク(www.ncnp.go.jp)

8:優しい名無しさん
13/10/07 23:30:53.53 +1CH+NWz
患者副作用報告(医薬品医療機器総合機構)
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)
ここに一般の人からの副作用の情報を集めてる所があります。
みなさんで情報を出してベンゾの危険を訴えて認めさせましょう。
そうすれば何か救済制度が出来るかもしれません。たとえば障害年金とか。
辛くても医師からも、家族からも認めてもらえないのは苦しくありませんか?
何より仕事が思うように出来なくて経済的に苦労してませんか?
人を薬中にして金もうけをしている精神科医を叩きましょう!
みなさん報告するときはベンゾジアゼピン系の○○と報告しましょう。
お願いします。

厚生労働省「国民の皆様の声」募集 送信フォーム
URLリンク(www-secure.mhlw.go.jp)
ここにもベンゾジアゼピン系の激しい依存性をみんなで伝えましょう。
ここは返事が帰って来ますので厚労省も読んでます。

9:1/2
13/10/07 23:32:20.61 +1CH+NWz
URLリンク(p.booklog.jp)  戸田克広著
抗不安薬による常用量依存―
恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版

はじめに
 私は線維筋痛症を中心とする中枢性過敏症候群を専門の1 つにしています。その治療の過
程で抗不安薬の常用量依存(臨床用量依存)という問題に直面しました。深刻な問題なので
すが、患者さんはほとんど気付かず、 それを軽く考えている医師が少なくありません。日本
医学は世界標準の医学とは異なる面が多いのですが、抗不安薬による常用量依存の問題もそ
の1つです。他の医療分野に関してはどうかはわかりませんが、抗不安薬の使用において患
者さんは自分で勉強して自分の身を守る必要があります。
  日々の診療において、抗不安薬による常用量依存からの離脱を試みています。しかし、し
ばしば成功しません。通院を中止する患者さんや、抗不安薬の減量をあ きらめる患者さんも
います。私がいくら抗不安薬による常用量依存からの離脱を試みても、それに全く関心のな
い医師が多い現状では薬物依存者が増え続けてし まいます。抗不安薬による常用量依存が
いかに恐いものか、抗不安薬の長期投与による副作用がいかに恐ろしいものかを報告します。

10:2/2
13/10/07 23:33:46.44 +1CH+NWz
URLリンク(p.booklog.jp)
 既に抗不安薬による常用量依存に陥っている人は、直ちに薬を中止しないで下さい。主治医
と常用量依存に関して話をして下さい。主治医が常用量依存に無関心で相手にされない場合に
は、その主治医の下で治療を受けるか、常用量依存は深刻な問題と考えている別の医師の下で
常用量依存からの離脱を試みるかを決断して下さい。医師を選ぶことは患者さんの権利です。
誠に申し訳ありませんが、個々の患者さんが常用量依存は深刻な問題と考えている医師を見つ
けることは個人の責任で行って下さい。私に尋ねられても、特定の医師を推薦することはでき
ません。痛みを抱える患者さんが常用量依存になった場合には、痛みの治療と共に抗不安薬を
削減、中止する治療を行っています。私が治療する場合には少なくとも1か月に1回の受診が
必要であり、通常少なくとも半年以上の期間が必要になります。痛みを抱えていない患者さん
が常用量依存になった場合には、抗不安薬を削減、中止する治療を私は行っていません。その
場合には、私ではなく精神科医や心療内科医を受診して抗不安薬を削減、中止する治療を受け
て下さい。抗不安薬を減量する場合には、必ず医師の指導の下で行って下さい。医師の指導下
ではなく、個人の判断で抗不安薬を減量した場合の不利益を私は補償しません。

11:優しい名無しさん
13/10/07 23:38:46.94 +1CH+NWz
サプリやるならここで検索して調べましょう。
URLリンク(hfnet.nih.go.jp)
「健康食品」の安全性・有効性情報

サプリの有用性には賛否両論があります。自分の信じる(有害でない)サプリは、
プラセボ効果もあり、良いかもしれません。

アシュトン P23
栄養補助剤(サプリメント) (2012 年4 月12 日追記)
ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養補助剤(サプリメント)がベンゾジアゼピン
離脱に有効というエビデンスはありません。中には、過剰に使用すると有毒なものや、
ベンゾジアゼピンそのものと変わらない有害作用を持つ、ベンゾジアゼピン類似の物質
を含むものさえあります。また、ベンゾジアゼピン離脱がビタミンやミネラルなどの欠乏
をもたらすことを示唆するいかなるエビデンスも存在しません。何か特定の欠乏が存在
するという明確な証拠なしに、栄養補助剤を使用すべきではありません。複合型栄養補助剤
(マルチサプリメント)を推奨する人は、まず何らかの欠乏の証拠を示し、そして適切な
比較対照試験を行うべきです。特に、GABA の前駆物質の服用により、脳内のGABA 濃度
が上昇することはありません。また、ベンゾジアゼピンはGABA 濃度を低下させません。
代わりに、GABA 受容体のGABA に対する親和性を変化させます。これは栄養補助剤を必要
とすることなく、ゆっくりと回復していきます。栄養補助剤がこの回復を早めるというエビデ
ンスはありません。ベンゾジアゼピンを服用中あるいは離脱中の人は、バランスのとれた普通
の健康的な食事をとるべきです。結局のところ、普通の健康的な食事とは“天然”の物質からなり、
そこには、身体にとって必要な成分が全て含まれているのです。これまでに人々が試してみたと
ころ、精々が無益、最悪の場合有害と分かった製品としては以下のものがあります。: ミネラル/
ビタミンサプリメント、ヴァレリアン(西洋カノコ草)、セント・ジョーンズ・ワート(西洋オト
ギリ草)、カバカバ、メラトニン、レスキュー・レメディ(バッチフラワー)、BeCalm'd、コリン、
ノニジュース、5HTP、SAMe(サムイー)、GABA。最近では、Exhilarinと呼ばれる製品の有害
作用を報告した人がいます(Terri さんのストーリーを参照)。

12:優しい名無しさん
13/10/07 23:41:07.28 +1CH+NWz
ベンゾジアゼピンの長期的影響(アシュトンより)

ベンゾジアゼピン服用による長期的(場合によると永続する)影響に関与している
可能性のあるメカニズムのひとつは、脳内GABA 神経細胞におけるベンゾジアゼピン
受容体の活動変化です。ベンゾジアゼピンの慢性使用により、この受容体が下方制御
を受け(減少し)、ベンゾジアゼピンに対する耐性が形成されます。この下方制御は、
薬剤の継続的介在に対する、生体の恒常性維持(ホメオスタシス)反応なのです。
ベンゾジアゼピン自体がGABA 機能を賦活化させるため、余分なベンゾジアゼピン
受容体が必要とされなくなり、多くの受容体が、事実上、廃棄されます。これらの
下方制御された受容体は神経細胞に吸収され、やがて、受容体は遺伝子発現の変容
など様々な変化を起こします。薬剤からの離脱後、これらの受容体がゆっくりと回
復していく際、僅かに変化した形で戻ってくる可能性があります。GABA は本来
‘鎮静系’の神経伝達物質ですが、変化した受容体は、変化する前に比べ、 GABA の
作用を高める上であまり効果的でない可能性があります。その結果、脳のGABA への
感度が全般的に低下し、患者は中枢神経の興奮性が高まり、ストレスに対する感度が
増大した状態におかれます。分子生物学者によると、遺伝子発現の変化からの回復は
非常にゆっくりであり、場合によっては回復不可能でさえあると指摘されています。
(GABA受容体におけるベンゾジアゼピンの作用については、マニュアル内でより詳細
に解説してあります。)
一部の人々は、他の人たちよりも、生まれつき不安を感じやすい傾向があるよう
です。全般性不安障害やパニック障害の患者、耳鳴りを呈する患者では、たとえ
ベンゾジアゼピン治療を受けていなくても、脳内GABA/ベンゾジアゼピン受容体の
密度が低く(数が少なく)、ベンゾジアゼピンに対する感受性が低いことが、脳
の画像解析および薬理学的研究により示されてきました。おそらく、このような
遺伝的にGABA/ベンゾジアゼピン受容体が少ない人は、ベンゾジアゼピンによる
長期的影響、離脱後の遷延性症状、明らかな離脱症状の再発を、より経験しやす
い人達なのでしょう。
断薬後も持続する慢性的な神経系の過亢進症状は、マニュアル第Ⅲ章の表3に記載
されています。

13:優しい名無しさん
13/10/07 23:44:34.66 bTMBEVDx
急な断薬(一気断薬)は非常に危険です。重症な場合はけいれん発作で生命を落とす
場合もあり、また急な断薬後、長期間(数年間)にわたりアカシジアや「身体のふら
つき、揺れ」など不快な長期離脱後症候群を引き起こす場合があります。
以下は、一気断薬後、2年以上に亘って離脱症状が改善されない人へのアドバイスの例。

> 数年間と申しましてもどのくらいなのでしょうか?
これは、前述したように、ベンゾジアゼピンの離脱症状には個人差が大きいため、一概には申し上げられないのです。ですからアシュト
ン・マニュアルでも正確に「○年」とは記載せずに「数年」と記載しているわけです。
私の臨床経験で申し上げれば、急な断薬によって生じた離脱症状はやはり難治性で長引くように思います。恐らく、断薬によって脳に何ら
かの2次障害が生じるのだと思いますが、2~3年ですっきり治る方はおられません(大半の患者様はそれに耐えきれず元のお薬を再開しま
す)。私が、急な断薬を行った患者様でもっ とも長くフォローしている患者様は、断薬後5年間を経てもまだ不定愁訴が続いています。
めまいや耳鳴りを訴えられていますから「身体のふらつき、揺れ」という相談者様の症状に近いかもしれません。

> その場合軽くなって行くのでしょうか?
一般的には軽くなっていきますが、軽くならない方もおられます。軽くならない方は半年も我慢できずに服薬を再開しますから、そういっ
た患者様がさらに年単位で耐えていたら症状が軽減していたのかどうかは知るすべがありません。

> ゆっくりな減薬なら離脱症状も軽かったのでしょうか? こんなに長引かなかったのでしょうか。
これはその可能性が高かったと思います。ベンゾジアゼピンの断薬に関して適切な技術と知識を有した医師のもとで置換・漸減法で減量・
中止していれば、離脱症 状はごくごく軽いもので済んだ可能性は高いと思います。前回の回答でアシュトン・マニュアルから引用したよう
に、「ゆっくりと減薬した人では、離脱症状が 遷延化する確率がはるかに低いことは、ほぼ確かなことです」。つまり、置換・漸減法で減
量・中止していれば、これほどには症状が長期化することはなかった可能性が大です。

14:優しい名無しさん
13/10/07 23:45:23.10 bTMBEVDx
<掲示板> 断薬.com  向精神薬の断薬・減薬・離脱症状に苦しむ人たちへ
URLリンク(danyaku.com)

<推薦書> 抗不安薬による常用量依存―恐ろしすぎる副作用と医師の無関心、
精神安定剤の罠、日本医学の闇― 第1版  著者 : 戸田克広
URLリンク(booklog.jp)

<離脱に成功例のブログ>
精神薬、減薬、断薬のススメ  (くまじろうさん)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

抗うつ剤・睡眠薬・ベンゾジアゼピン類の離脱症状について( セヴンさん)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

只今メイラックスとパキシル減薬中
URLリンク(ameblo.jp)

メイラックス減薬、断薬中
URLリンク(ameblo.jp)

断薬からの道のり(TAKAKOさん)
URLリンク(blog.goo.ne.jp)

根無し草の断薬奮戦記
URLリンク(duckweed.no-blog.jp)

ジュティーのブログ (断薬2年経過)
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)

自律神経失調-MITのベンゾジアゼピン断薬記録
URLリンク(blogs.yahoo.co.jp)  

15:1/2
13/10/07 23:46:47.47 +1CH+NWz
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)

東京女子医大病院(新宿区)は昨年秋、患者向けパンフレット「睡眠薬や抗不安薬を飲んで
いる方にご注意いただきたいこと」を作成した。
 処方薬依存に注意を促し、減薬法などを示した内容で、診療科を問わず病院全体で配布を
始めた。
 パンフレットは五つの質問から始まる。各質問中の「薬」は抗不安薬と睡眠薬を指し、これ
らが複数あてはまる人は処方薬依存症に陥っている恐れがある、と指摘している。
 〈1〉薬を2種類以上飲んでいる。
 〈2〉薬を6か月以上継続して飲んでいる。
 〈3〉薬を飲み忘れた日にひどく眠れず不安であった。
 〈4〉薬を手元に持っていないと不安である。
 〈5〉薬を飲まないと眠れないのではと不安になる。

 これまでに約800冊配り、服薬量が多い約100人には、薬剤師らが減薬のアドバイスを
行った。薬剤部副師長の高橋結花さんは「他の医療機関から の紹介患者の中には、『不安に
なったら飲んで』と言われ、1日5回、6回と抗不安薬を飲む人もいる。依存症のリスクを知ら
されていない人が目立つ」と言う。

16:2/2
13/10/07 23:48:19.35 +1CH+NWz
処方薬への依存(5)診療科問わず減薬指導
URLリンク(www.yomidr.yomiuri.co.jp)

 高橋さんらが減薬指導で重視しているのは「焦らないこと」。医師の指示のもと、数か月か
ら年単位で減らすことを勧めている。
 「減薬を急に進めて苦しい離脱症状が出ると、途中で挫折する恐れがあります。すると再度の
減薬時に不安が募り、ますますやめにくくなる。『リラックス法』や良い睡眠を取るコツを身に
つけながら、少しずつ減薬することが大切です」と高橋さんは指摘する。

同病院神経精神科医師の稲田健さんも「複数の薬を長く飲み続けてきた患者には『1年後に量を
半分にできたらよしとしましょう』とアドバイスしています。不安を感じやすい患者には、それ
くらい慎重に対応する必要がある」と話す。

 だが、同病院のような減薬支援を行う病院は少ない。国立精神・神経医療研究センター病院(東京
都小平市)、赤城高原ホスピタル(群馬県渋川市)、埼玉県立精神医療センター(伊奈町)、神奈川
県立精神医療センターせりがや病院(横浜市)、肥前精神医療センター(佐賀県吉野ヶ里町)などが
処方薬依存症の治療に対応するが、重症患者中心で、受け入れ可能数は限られる。

 厚生労働省研究班は今年6月、休薬を見据えた睡眠薬適正使用のための診療指針を公開した。しかし
既に依存状態にあり、主治医の理解を得られぬまま不調に苦しむ多くの患者は放置されたままだ。早急
な対策が求められる。(佐藤光展)

(2013年8月26日 読売新聞)

17:優しい名無しさん
13/10/07 23:55:25.51 hIBdIIJK
離脱症状は、一年以上とかの長期間飲んでいれば、八割、九割の人はなんらか出ますよ。
離脱症状の名の通り、薬が体から抜けていくと症状が出て、薬を飲むと止まります。

強烈な離脱症状は、二種類以上のベンゾ系や酒との併用など大量に飲んでいた場合はそのリスクが高くなっています。
しかし、一種類であっても最大量で一年以上飲んでいれば、出る人は強烈に症状が出る。
この場合、薬をやめて数時間、一日程度のものは初期症状です。
数日後、短時間型の薬で四日後、長時間型で十日後くらいまでの間に最大の離脱症状になりますから、
重篤な身体の状態や、精神的に錯乱状態になれば救急車が必要です。離脱せん妄です。
このような状態を起こす違法薬物でも無いので、この薬は非常に危険になりうることに留意してください。
添付文書にはそうした状態に注意しながら、慎重に薬を減らすと書かれていますね。

初期症状のうちに再服薬をすればだいぶおさまってくるかと思いますが、
いったん離脱せん妄が出れば、それより多くの薬が必要ですし長時間必要なので、
長時間作用型の薬が必要です。短時間型の薬では飲む回数が増えますし、血中濃度も安定しにくいかと思います。

ではそこまでいかなくて断薬できても、脳はすぐにこれらの薬がない状態に回復できないので、
何ヶ月も離脱症状が残ります。ですので、徐々に減らしていくという方法が適しています。

18:優しい名無しさん
13/10/07 23:56:37.68 hIBdIIJK
ベンゾ系というGABA作用の薬による、GABA作用の機能低下が原因なので
交感神経が暴走することが主因です。

これらの薬は抗不安、催眠、筋弛緩といった作用があるので、
離脱症状はその反動で混乱、不眠、筋緊張といった状態になり、
暴走状態ではパニック発作、自律神経系の異常に起因する脈拍増加といった状態になります。

知覚障害は特に特徴的で、視覚や聴覚への過敏な反応が出ます。

抗精神病薬は使えません。
抗精神病薬により幻覚だけ止まるかもしれないけど、他の症状が悪化したという論文がいくつもあると思います。

回復はゆっくり波がありながらというのが特徴です。
断薬してしまって期間が空いていれば、もう一度やりやすい量から減薬しようと思った時に、
耐性も変わっているので元の量とも変わっています。
同じ量を一定期間飲むことで血中濃度を安定させ、定常状態にすることが必要ですが、
なので一週間感覚で増減しないと、血中濃度は安定しません。
違う半減期の薬が混ざっていても同じことで、変な血中濃度の波ができて状態は安定しないでしょう。

19:優しい名無しさん
13/10/08 00:04:57.63 2NT2uRT0
厚生労働省「国民の皆様の声」募集 送信フォーム
URLリンク(www-secure.mhlw.go.jp)

ここにもベンゾジアゼピン系の激しい依存性をみんなで伝えましょう。

ここは返事が帰って来ますので厚労省も読んでます。

20:優しい名無しさん
13/10/08 00:07:28.12 XJYyfm0i
■睡眠薬が死亡および癌(がん)のリスク増大と関係

URLリンク(news.e-expo.net)

■睡眠薬や抗不安薬で肺炎リスク上昇―英研究
今後、ベンゾジアゼピン系薬の免疫系に対する安全性をより詳細に検討すべき と指摘した。

URLリンク(kenko100.jp)

■睡眠薬や抗不安薬で高齢者の認知症リスク上昇ー仏研究
ベンゾジアゼピン系薬服用前の認知症の前段階症状などを除外しても、認知症発症に関連していたことなどから、
Pariente氏らは同薬が無差別に拡大処方されるべきでないとして注意を促した。

URLリンク(kenko100.jp)

■睡眠薬を飲むと通常より死亡率が5.3倍に!

URLリンク(www.tax-hoken.com)

睡眠薬を処方されると死亡率が上がる。しかも処方される量にしたがって死亡率は上昇し、
最大5.3倍になる。こんな研究結果を米スクリップス研究所のDaniel F. Kripke氏らが
2月27日付けの英医学誌「BMJ Open」に発表した。

21:優しい名無しさん
13/10/08 00:12:13.04 XJYyfm0i
URLリンク(touyoui.blog98.fc2.com)
キチガイ医の素人的処方箋 より一部引用

デパスについて
私の中では最も依存しやすいベンゾ系であり、最も麻薬に近いベンゾ系というイメージである。
知識もなく依存しやすい性格の人がこれを使いだすと、まず止まることがない。あっという間に
一日量5mgとか6mgとかに達する。ヤクが切れてくる感覚がもっともわかりやすいベンゾ系であ
る。これを睡眠薬に使うという話が昔はあったそうで、私も一時そうしていた時期もあったが、
結論を言うとアホな話でしかなかった。導入にはいいかもしれないが一生飲み続ける羽目になるし、
飲むことで途中覚醒が増す話もよく見かける。酒を飲んで寝ると途中で起きてしまうのと似たよう
なもの。もはやどんな譲っても使えないベンゾ系である。それでも欲しがる人にはどうぞと出して
いるが、ヤク中になりたいのが日本人のサガという代名詞がデパスだろう。

メイラックスについて
このベンゾは逆の意味ですごく抜きにくいベンゾ系である。それはおそらく半減期が長いタイプだか
らだろうが、これはセルシンなんかにも当てはまる。昔はそれを利用してメイラックス0.5mg一日一回
なんて処方をしていたように思う。今思えばこれって徐法剤のシャブを微量投与しているようなものだよ
なあ。デパスとは違った意味でこれを睡眠薬に使っている精神科医も多いが、そうやってしまうと少なく
ともレンドルミンよりは抜きにくいってイメージがある。

リボトリール(ランドセン)について
この薬も賛否両論渦巻くベンゾ系である。純とは言い難い部分もあり、てんかんにも使えアカシジアにも
使いやすいことは否めないが、すごくすごく抜きにくいこともまた確かである。また筋症状が出やすい
気がするのも確かである。短時間・高力価は抜きにくいという点でデパスとともにその理屈を地で行って
いる感はある。

22:優しい名無しさん
13/10/08 00:26:57.95 2NT2uRT0


むずむず症候群とアカシジアの違いって
どこで見分ければいいのでしょうか?

これが出た場合はどうすればいいですか?

23:優しい名無しさん
13/10/08 00:45:45.38 XJYyfm0i
※前スレ
ベンゾジアゼピン系薬物からの離脱その30
スレリンク(utu板)

が終わってから、つかってね!

24:優しい名無しさん
13/10/08 01:02:04.46 E88B0R6I
ベンゾは気持ちいいほど良く効くから簡単には病めれないよ

自己責任で失敗するくらいなら医者の処方通りに飲み続けたほうが何も無く生活維持出来るよ

25:優しい名無しさん
13/10/08 10:24:36.90 3u1tjNx/
>>24
無責任な事言わないでくれる?
最悪の場合、日本のクズしかいない心療内科医が責任とるわけないから、みんな自衛してんだろ

26:優しい名無しさん
13/10/08 11:20:59.98 HP8rRqBE
日本は世界的に見ればベンゾジアゼピン乱用大国であることは広く知られた事実です。
私はこの国で覚醒剤や麻薬、脱法ドラッグなどによる中毒性薬剤嗜癖の問題があると言われながら、
それほど蔓延したように見えないのは、合法的ベンゾジアゼピン乱用があるためではないかと疑っています。

この系統の薬剤は催眠・鎮静・抗不安・抗けいれん・筋弛緩・健忘作用を持っており、その特長を生かして臨床に用いられてきました。
多くの会社から様々な商品名で出されており、一見、全く違う薬のように思われますが、活性中間代謝産物の多い長時間作用型か、
体内の脂肪組織などに再分配されて血液中から消失しやすい短時間作用型化に分けられているに過ぎません。
あるものは睡眠導入剤として、またあるものは抗不安薬として適応症が決められていますが、
根本的には同種薬剤なので、組み合わせればそれぞれの作用が増強されることになります。

この薬で最もやっかいなのが耐性(慣れ)の問題です。
ほぼ全ての人に対して催眠・鎮静・抗不安作用を示しますが、常用すると慣れてしまい、効かなくなってきます。
以前は1錠で眠れたのに、2錠ないと眠れない、あるいは1錠で不安が収まったのに今では2錠必要だとなるわけです。
増量すれば効果は増しますが、減量するのは他の薬よりも困難で技術を要します。
多量になると酩酊感や多幸感を伴い、アルコールと併用するとこれが増強するなど、薬剤依存になる温床が潜んでいます。

ベンゾジアゼピン系薬剤は安全?
URLリンク(yuryo-blog.blogspot.jp)

27:優しい名無しさん
13/10/08 19:18:10.77 Nvd02P//
■医師たちが作る薬物依存 ・・・ 依存症原因の第2位に
  URLリンク(kaigyoi.blogspot.jp)

28:優しい名無しさん
13/10/08 19:46:16.70 Nvd02P//
★アメリカの離脱の病院で行われている食事や方法など

・プロテインジュース 摂取

・アミノ酸 摂取 

・豆腐 納豆 豆類 を食事で多く取る

・沢山の野菜の摂取

・ヨーグルト

・朝の日光浴2時間 

・ヨガ 

・運動 をなるべくする。

29:優しい名無しさん
13/10/08 20:13:28.87 KyeMdYoH
>>28
まとめサンクス

30:優しい名無しさん
13/10/08 22:00:47.06 iaitPJdb
>>28
Please let me know the name of a hospital.

31:優しい名無しさん
13/10/09 00:00:21.39 BOksj4+n
気を失って運ばれた人状況報告できるようになったら
お願いします。

32:優しい名無しさん
13/10/09 00:00:39.30 /FAPMRAa
>>999 君いい人だね。乙。

33:優しい名無しさん
13/10/09 00:10:49.18 oUpNYEjK
一乙
このスレで多くのベンゾ被害者が救われまように

34:優しい名無しさん
13/10/09 00:37:10.11 5emgSgR3
ベンゾ依存にさせて医者や製薬会社や薬剤、医療業界はどれだけ稼いでるんだろう

風邪薬とか比じゃないんじゃないか
売り上げのほとんどがベンゾだったら嫌だな
もしそうなら日本の医療業界病み過ぎだろ

35:優しい名無しさん
13/10/09 00:40:33.43 wQ55+i/l
前スレの968の者ですが、デパケンを飲んでます。てんかんに効きますが短時間できれてしまいまた発作が起こります。入院します。

36:優しい名無しさん
13/10/09 00:42:30.95 wQ55+i/l
二回目運ばれた時はホリゾン注射しました。

37:優しい名無しさん
13/10/09 00:47:38.99 ooK9S52t
今は鬱じゃなく躁鬱薬にキャンペーンシフトを変えた模様。

38:優しい名無しさん
13/10/09 00:51:29.28 FHilGfHS
>>35
デパケンは、ベンゾジアゼピンの仲間ではない、と思うけど。

デパケンR錠100mg/デパケンR錠200mg 添付文書
URLリンク(www.info.pmda.go.jp)

デパケン・デパケンR・セレニカR など 11
スレリンク(utu板)

39:優しい名無しさん
13/10/09 00:52:34.80 FHilGfHS
>>36
ホリゾン注射でベンゾジアゼピンの仲間になったんだね。

40:優しい名無しさん
13/10/09 01:03:16.69 iZLr7yBY
デパス1mg、グッドミン0,25mgの者です。7年くらい飲んでます。

昨日からグッドミンを半分にしました。割れ目入ってて切りやすいし、
錠剤が大きめなので見た目の「減らした感」が少ないです。

先は長いですが、ここを見て耐えます。

41:優しい名無しさん
13/10/09 01:39:22.36 VsnErxl9
前スレより。
URLリンク(www.utsu.ne.jp)
かなり キケン。

42:優しい名無しさん
13/10/09 01:54:39.88 8Msb7jyN
言わんとすることはわかるがここは精神医療を糾弾するスレじゃないからウツ病がどうこうは他でやろうよ

43:優しい名無しさん
13/10/09 02:03:44.98 PWHiJDvE
>>35
デパケンはベンゾ系じゃありません。だから離脱症状はほとんど無い人・軽い人が多いです。
ここはベンゾ系のスレなので移動をお願いします

44:優しい名無しさん
13/10/09 02:06:34.45 VsnErxl9
キケンと書いておきながら一応オレもあった。
肩こりがデパスでよくなった。
けど医者を変えてからデパスを一気に抜かれた。
リボトリール、ハルシオン増量。ロヒプノールも飲んでる。
リボトリールが今度逆に身体が拒絶するようになっていろんな症状が出た。
(フワフワ感、平衡感覚がなくなり起きてても夢のような・・・)
いまリボトリールだけ抜いてるけどまだハルシオンとロヒプノールがあるんだよな。
うーん。

45:優しい名無しさん
13/10/09 06:15:22.85 wQ55+i/l
いやーそうじゃなくてベンゾ系の離脱で急に薬をやめた事で気を失って倒れててんかんなどを起こしてしまったからてんかん用にデパケンを出されたということ

46:優しい名無しさん
13/10/09 06:58:58.61 J6ZRwhUL
            クマスレ    優良スレ     普通      糞スレ
              ┝ - - - - ┿━━━┿━━━┥
    ∩___∩   /)
    | ノ      ヽ  ( i )))
   /  ●   ● | / /
   |    ( _●_)  |ノ /   ここクマ―!!
  彡、   |∪|    ,/
  /__  ヽノ   /´
 (___)     /

47:優しい名無しさん
13/10/09 07:31:28.49 Ne4D6nrF
うつ病にベンゾを出す理由がよくわからんのよね。
自分はデパスに軽い抑うつ作用があるからといって出された。

48:優しい名無しさん
13/10/09 08:30:51.57 A/aUFyH9
>>47
依存にするためじゃない?

49:優しい名無しさん
13/10/09 09:02:46.56 wd1EX/4b
しかしテンプレが文章長過ぎでここに訪問した人が
逆に引いてしまいそう。

もっと簡略にベンゾの危険性を纏めた方が良いんじゃないかな?
あれでは読む気なくなる。

50:優しい名無しさん
13/10/09 09:40:19.30 ehXo2YNU
テンプレをスクロールしてたら眩暈して気持ち悪くなった

51:優しい名無しさん
13/10/09 10:02:11.34 +8u54wP8
ソラナックスとデパスはどちらが断薬が難しいですか?

52:優しい名無しさん
13/10/09 10:31:33.74 wQ55+i/l
入院したらジアゼパム注射になるの?効果ある?毎日うつのかな?

53:優しい名無しさん
13/10/09 10:49:42.49 5emgSgR3
>>41
こういうのもそうだけど
製薬会社とか医者サイドのサイトやブログには兎に角、医者にかかれ!薬飲め!って感じなのが多いね
薬飲んでも原因が解決しなきゃ治らないのに
それに軽い人だとベンゾ漬けなんかになる必要がないような
漢方やハーブでも症状軽減できる場合もあるんだし
生活習慣を治すのが一番大事だしね
薬漬け誘うサイトが恐ろしいわ

しかし頭痛や体の痛みも鬱って誘導はどうなんだ…

54:婆娑羅 ◆mB5vjmJqME
13/10/09 11:10:56.56 hfmbHmiO
失業、失恋、家庭不和、職場不和など、気持ちが落ち込む事は
人生に幾らでもあり、それで悩む事は、人として正常で
精神科が言う鬱は 病気ではありません。

よって、日本イーライリリーが言うような薬を飲んで
悩みが消えるものではない。もし消えているのなら、
脳が破壊されているのです。

55:優しい名無しさん
13/10/09 11:16:01.89 ehXo2YNU
>>51
どっちもどっち
ソラナックスのが多少半減期長いから自分だったら先にデパスかな
因みにジアゼパム換算だとデパスよりソラナックスのが強い

56:優しい名無しさん
13/10/09 11:16:29.32 5emgSgR3
「無気力」 セロトニン欠乏脳 「不安」 10リズム
スレリンク(utu板)

ここも製薬会社だか関係者の宣伝、自演が酷い

ベンゾジアゼピンはいい薬だの、この薬が効いただの

健康サプリ板でも医者にいけ薬飲めって関係者らしきやつがすぐに湧く

57:優しい名無しさん
13/10/09 11:38:20.44 W6aX5+6c
精神科なんてもともと殺人でしょ。差別、拷問でしょ。
都合の悪い人間を閉じ込めることでしょ。
製薬会社だって薬をバンバン売らないと成り立たないわけだし、医師だって同じ。
用は金儲け。

それから禁断症状も人それぞれ違うので、レキソタンで地獄の苦しむ人もいれば
リボトリールを長年服用していてもそれほど酷い禁断症状が出るわけではない。
ソラナックスでもデパスでも同じ。
一人一人違うので何ともいえない。
確かに苦痛は伴うだろう。
だが人によって違うので、何とも言えない。

58:優しい名無しさん
13/10/09 12:21:17.82 wd1EX/4b
ただ 見てるとリボ飲んだ人は後々色々出て来てる人多いよ。

あんなの飲んで止めるのもかなり大変だし
さりとて飲み続ける事も出来ないとかさ。

それにこの系統の薬って有る時から飲むと逆に気分悪くなる時も出て
来たりするし。

10年位までは良い薬だ・・と飲み続けてしまう人間も多いからその後の人生が
滅茶苦茶になる場合も多いし。

59:優しい名無しさん
13/10/09 12:41:40.49 vixHq3Fm
眼が痛いって言えば眼圧下げる目薬眼科でもらえるかな。


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