統合失調症(旧精神分裂病)総合スレッドPart166at UTU
統合失調症(旧精神分裂病)総合スレッドPart166 - 暇つぶし2ch151:攻撃は主に就寝前~就寝時に
13/04/11 16:04:45.15 gcvuJAO9
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京都大学全学共通少人数セミナー
統合生命科学の創造に向けて (村瀬 雅俊 京都大学基礎物理学研究所) 
7."物質の化学"としての物理学の"生命の科学"としての限界
-電磁波のホルモン作用仮説の根拠とWindow効果-

(・・・中略・・・)
Window効果として、3つのタイプが知られている。第一のタイプは、周波数感受性である。脳神経細胞からのカルシウム
イオンの流出に基づいて、147MHz、8W/m^2のマイクロ波暴露の影響をしらべたところ、目立った影響は見られなかった。
ところが、このマイクロ波に16Hzの振幅変調を加えて、同じ実験を試みたところ、カルシウムイオンの流出がみられたの
である。また、周波数16Hz、電磁強度56V/mというさらに弱い電磁波-ちなみに、地球上の電場強度はだいたい130
V/m(Blank,1995)である-を照射したところ、やはり、カルシウムイオンの流出が観測された。こうして、脳神経組織には
、特定周波数の電磁波に感受性を示すというWindow効果の存在が明らかになった。
Window効果の第二のタイプは、時間感受性である。ヒトリンパ球におきえるcAMP非依存型タンパク質リン酸化活性を、16Hz
に振幅変調された450MHz、10/m^2のマイクロ波を照射したところ、照射開始から15~30分間に、その活性が半減した。
ところが、電磁波の照射をそれ以降もつづけていくうちに、リン酸化活性が正常値に回復したのである。これが、電磁波の連続
照射における特定時間効果としてのWindow効果である。


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