12/11/06 20:37:35.45 PsD36x6g
最近(2012年初夏~秋)の生活保護の議論を見てると
「まずは働け」という前提ありきであって
次の4点の視点が欠落しているのが気になる。
・働けない人もいるんだが。真にナマポが必要な人。
・現物給付はコストがかかるし、憲法の問題もある。日本国憲法を読め。
・何より、自分自身が将来ナマポを受ける境遇になった時のことを考えないのか。誰にでも可能性はあり、バッシングは自分の首を締めることになる。
・扶養義務の強化はめぐりめぐって自分の首を締めるし不景気の遠因にもなる(自身が高収入でも身内に貧乏がいれば扶養義務が発生し、自身の息子へ私立に行かせることができないとか ※下記に参考サイト)
就労努力をナマポの加算にするとかいうのも、
もし面接回数で評価するとしたら、
筆記試験や書類で落とされて面接にありつけない人はどうなるのだろうか。
※参考サイト
「生活保護受給問題 米英では子が親に対して扶養義務負わない」:イザ!
URLリンク(www.iza.ne.jp)
フランスではあり得ない生活保護バッシング | 東京に住む外国人によるリレーコラム | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)