13/04/17 01:26:27.94 ZwSGkYbx
「法律系の常識の嘘」→法律や健康問題等、ﾈｯﾄでﾃﾞﾀﾗﾒ書く人多すぎて誤りが常識としてまかり通ってしまってる
・こんなんじゃ裁判にならない→民事は必ず成立する※ｽﾚﾘﾝｸ(utu板:5番)＝URLﾘﾝｸ(unkar.org)
・精神の労災は簡単に認められない→簡単に認定※URLﾘﾝｸ(www.logsoku.com)他
・自殺は生命保険おりない→1～3年で免責は切れる
・借金はﾔﾐでない限り年収の3分の1未満しか借りられない→それは消費者金融。銀行の場合は違う *URLﾘﾝｸ(www.yumiko-kuramoto.net)
・自己破産は少額では不可→そんなﾙｰﾙはない
・同意なしに録音した物は民事も刑事も証拠能力ﾅｼ→そういうﾜｹでもない
・鉄道人身事故で遺族に莫大な請求が発生→鉄道会社が遺族に請求はするが、遺族に支払い義務が生じるかは別問題
20歳以上の者には本人にしか民事的にも刑事的にも賠償義務・支払義務はなく、本人が死んでるため遺族が支払いとなるが、遺族が相続放棄すれば負債も放棄されるので遺族が払う必要はない
*名鉄や東急その他一部の鉄道会社はそもそも最初から請求すらしない
*相続放棄しても、死者の生命保険は「遺産」ではないので、遺族はきちんと受け取れる。但し、生命保険の受取人が死者本人の場合は遺産になる
*なお、別に人身事故の例に限らず、未成年でない限り、民事にしろ刑事にしろお金の請求は本人のみに責任が及ぶなので、「家族に賠償責任が」というのは誤り(連帯保証人になってる場合等を除く)
・お金の請求は違法行為→お金を「請求(要求)」するだけなら違法性はﾅｲ
・民事で勝てば莫大な賠償金を相手から貰える→相手の支払い能力次第だし、支払い能力があっても払われない場合も *URLﾘﾝｸ(douseiai.dousetsu.com)
・警察は弱者の味方、正義の味方→警察は被害を申し出た人からの言い分で動くのが初動、正義の味方では無い
・教育を受けるのは義務→義務でなく権利。教育を「受けさせる」のが義務
・裁判は時効の壁がある→論の組立て方等である程度どうにかなる。因みに民事の場合、相手が海外にいても時効停止ﾅｼ
※これは個人的な体験談→一般論では「どんなに嫌な会社でも退職時は円満退職を」→しかし円満退職を心掛けたゆえ転職先内定がﾄｹになった→教訓として、一般論はあくまで一般論であり万能でない