12/10/07 17:46:17.87 ht+VxD0E
「公務員なら許されるが民間なら許されないこと」は他にもある。
上に書いた、休職中にテレビ出演とかもそうだが、
高い給料のわりに仕事をしない。
・(メンタルヘルス板でよく見かける)退職者の住民税や国民健康保険についての説明ミスで、
市民はそれを信じるが、実は説明が誤りで、てめーのミスのくせにしっかり延滞金も取られる
・(おれは俺自身の例だが、しかも特例市)
自立支援の説明で間違えられ、俺がそれを指摘しに行ったところでまたしても間違えられる。
俺が「医療保険上の世帯と住民票上の世帯は違う」と再三言っても、「そんなことはない、保険証が変わらないなら自立支援証も変更ない」の一点張り。
福祉課の人間なら、この「世帯」の定義を知らないのは、教習所教官が「信号は赤で止まる」を知らないようなもの。あまりに基本的過ぎる。
・(これは俺の中学だが)
生徒に言い返されて、落ち込んで泣いてしまい、
ひとりで職員室で泣きながら給食を食べる職務放棄教師(給食時間も労働時間です)
民間ならこれらのミスをしたら、始末書ものだ。客に丁重な謝罪も必要になる。
しかし役所は、1番目の例なんか、自分のミスのくせに相手からしっかりお金を取る。
(法律的には、店が誤って本来より安い価格で客に商品を売った場合、店が客に差額を請求しても、客は「既に契約は成立してる」と返金を拒否できるのに、役所はまったく)
2番目の例については、これは市役所から謝罪はあったが、
俺としては、謝罪はどっちでもいーから、
本来かかるはずのなかった医療費を支払ってくれよと思った。