12/11/19 10:33:20.81 ph1hvaE0
プロの作家、漫画家でも、最初はすごくいいのに最後まで作品を完結させられない人が
結構いる。大風呂敷広げるだけ広げて、途中で失速するパターンだなw
自分が実際見てきたのだと、田中芳樹、永野護、萩原一至とか。
あとエースをねらえの山本鈴美香も、途中で「教祖様」になっちゃって、連載中の大作を
途中で投げ出し、事実上の廃業状態。
結構前にそれが単行本で復刊した際には表に出て来て、続きを描くって盛り上がってたけど、
結局何も出ないまま、また音沙汰がなくなってしまった。
すごく面白い作品だったんだけど、もう夢は見ない方がいいんだろうなー。
永野は別の作品にかまけてて、6年くらい前にファイブスター物語の単行本が出たっきり。
多分もうかなり飽きてるんだろうなあって思う。
萩原も複製画や個人誌を売る方に走っちゃって、肝心の漫画を全然描いてない。