12/08/06 12:17:13.72 mg+C+q1M
日本ではアスペの対応が随分遅れた。
「アスペ」という単語を至極稀に見かけるようになったのが2006年、アスペ本バブルにより広まったのが2011年以降。
いまだに知らない人も多い。
アスペは学校で、配慮される他の障害者(身体障害、学習障害、脳の異常で剣道不可など)と違い、
一切の配慮されず、体育など実技授業も配慮されず、むしろ教師から言い掛かりを付けられる事が多かった。
そして職場でも然り。「人としてどうかしてる」「性格の問題」などと片付けられたことも多かっただろう。
アスペに知識ある人でさえ、「努力すれば出来る」「考えれば分かる」と、まるで「足がなくても頑張れば走れる」という理屈を展開する。
「考えても分からないからアスペ」なのであり、相手がなぜ怒っているかアスペは考えても理解できないのであり、「こういう時に人は怒る」とパターン認識する以外にない。
日本では多くのアスペがそういう思いをしてきたから、アスペが今後はナマポを受けるのはせめてもの甘えだ。
逆に定型の異性愛者はそれだけでチート能力を持ってるのに人生に行き詰まり精神病むとか甘え杉