12/06/18 00:20:39.82 27ULBFYi
企業の障害者枠の内訳に、「精神障害」を義務づける方向だ。
だがしかし、企業にとって、精神障害者は厄介なお荷物であり、ニュー速系のスレではほとんど「精神障害者は危険、生活保護あてげもいいから社会に出てくるな!」という意見だ。
・うつ病
→ドタキャン、早退、なんでもござれ。日によって出勤したりしなかったり。よって、重要な仕事は任せられない。
かといって、注意すると(「怒鳴る」はおろか、「怒る」「叱る」「咎める」ですらない、単なる「注意」だ)うつが悪化して自殺されかねないので、扱いにくい。
「責任の低い、簡単な仕事」を与えればいいかもしれないが、そしたら「私って必要とされてないのか」とか落ち込んでうつを悪化させてしまう恐れがある。
・双極性障害(躁鬱病)
→躁状態はその攻撃性の激しさから、社内秩序を乱し、取引先や、サービス業なら客に失礼な行為をして、企業イメージを落とす
・統合失調症
→わけのわからない妄想で、時には人を殺しさえする、もっとも危険な精神病。その上、日本語が通じず、知的障害者以下の言語能力。
・発達障害アスペルガー
→型にはまれば強いのは認めるが、型にはめるまでのコストがかかるし、そもそも型にはまらない確率の方がはるかに高い、そんな博打は嫌だ。
常識では想像できない行為をして、取引先や、サービス業なら客に失礼な態度をとり、スピードも遅いし同じミスを繰り返すし、企業イメージを落とす。
配慮をした言い回し日本語なら通じるが、一般的な言い方では通じないのと、あまりに杓子定規・四角四面過ぎて、企業としては使いづらい。
結論
こいつらは生活保護や年金をあげてもいいから、社会に出るべきではない。
確かに人間には誰しも働く権利はあるが、精神障害者を「人間」と見なせるのかどうかという問題がある。
精神障害者に労働させるために配慮するコストが、精神障害者が生む生産性を上回るのは、滑稽な話。
どうしても精神障害者に「働く権利」を与えたいなら、自治体や国など、公務員として雇え。民間には無理だ。民業圧迫。