東京都23区 精神科・神経科・心療内科情報交換 38at UTU
東京都23区 精神科・神経科・心療内科情報交換 38 - 暇つぶし2ch621:優しい名無しさん
12/11/03 18:11:24.97 BopVjAh7
そう病治療薬、中毒の恐れ=半数で血中濃度測定せず―厚労省など注意呼び掛け
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

そう病や双極性障害(そううつ病)の治療に広く使われる炭酸リチウムについて、
医薬品医療機器総合機構(PMDA)が調査したところ、患者に処方された2309例のうち
52%の1200例で、一度も血液中のリチウム濃度測定が行われていない可能性があることが分かった。
適正な濃度が保たれないと、リチウム中毒に陥る可能性があり、PMDAは薬の量を決めるまでは週に1回、
その後も2~3カ月に1回をめどに血中濃度を測るよう呼び掛けている。
PMDAは、日本医療データセンターから提供を受けた2005年1月~10年12月の診療報酬明細書を調査。
炭酸リチウムの薬が処方された1200例で、血液検査の記録がなかった。
中毒の初期症状は、発熱、おう吐、錯乱など。食事や水分量が不足すると起きやすく、他の薬が影響することもある。
PMDAによると、双極性障害の40代の男性は1年2カ月投薬を受けた後、歯痛のため非ステロイド性の鎮痛剤を併用した
際にふらつきが始まり、リチウム中毒となって入院した。
 厚生労働省の担当者は「血中の濃度測定は薬事法上の義務はないが、薬の添付文書で検査するよう書いてある」と
説明。「適切に測定し、調整してもらえればリチウム中毒は予防できる。医師は注意を守ってほしい」としている。 


次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch