サイコパスについて Part6at UTU
サイコパスについて Part6 - 暇つぶし2ch588:優しい名無しさん
12/07/29 18:06:34.23 kTJm9mOI
人間が人格者になろうが狂人になろうがその根源になるのはドーパミンとセロトニンとノルアドレナリンというこの3種類の分泌物が脳内でどんなバランスで出るかどうかによる訳じゃない?
それ以外の物質はヒト科である以上、どんな人格者だろうが狂人だろうが出やしないんですから。
そしてその個体がどう感じ、どう言動が繰り返されるか?という事が個体差により生まれるんだという事になるんだと思う。
その3種類の分泌物がどう出るかは生まれもった資質もあるが、後天的な環境による某かの芽生えも大いに関わっているのだと思う。
サイコが芽生える時というのは、ドーパミンの量が常人と比較して明らかに分泌されやすい。
これが常軌を逸しやすい原因になってきてしまう。ドーパミンの過剰な分泌が遺伝による、先天的に生まれもった資質になっているのではないか?と思う。
サイコしかり自己愛は喜怒哀楽のツボが常人とは明らかに違うな…と思っていたのが気になっていて。
周りが頭がオカシイと一言ですますには余りに漠然と抽象的すぎると思ってはいたんだよね。
サイコ、自己愛は明らかに脳機能の分泌物の割合が違う。常人がドンびく様な所で面白がったり、ケタケタ笑えたり。逆ギレなんかも全部そうだと思ってはいるんだよね。
秩序を作らねばと人間社会が法や規範や宗教的な教えを何十世紀も試行錯誤を重ねてきて現在に至るのは…
『人間とは環境によりどうにでも変わる危うさ』を常にはらんでいるからだとおもうんだよね。
そしてサイコはそんな秩序を作るときに常に反面教師役となってきたんだと思うんだよ。



次ページ
続きを表示
1を表示
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch