12/07/27 18:56:40.75 tFLeOX9i
さあ、認知療法スレも終わったことだし、今度は前から目障りだったこのスレで行こうか。
精神疾患が「甘え」としか見えない人がいる、ってことだな。
なぜそうなんだろう?
、
1.自分と他人が同じと考えて、自分の評価基準が他人にもあてはまると考える、「自己中心性」
2.人間は努力次第で何でもできる、できないのはさぼってるからだという「努力狂信者」
3.相手のハンディキャップが見えない「感受性ゼロ」
の人間がそういう傾向になるみたいだな。脳みそつるつるの体育会系にそういう奴が多い。
ウサインボルトと一緒に100m走って、「お前は遅い、甘えてる」と言われたらどう思うかな。
足を怪我して松葉杖ついているのに、「お前は遅い、甘えてる」と言われたらどう思うかな。
精神疾患を病む人は、そういう「心に松葉杖をついている状態」なんだよ。
その松葉杖が見えない人間が、「精神疾患は甘えだ」と気楽にいうんだな。
まあ、心配しないでも、そういう感受性ゼロの人間は、よほど能力がない限り、
他人に疎んじられて寂しい人生送るよ。
だって、困ったときに全部「甘えだ」で片付ける奴なんて、友達に持ちたくないもん。
友達に欲しいのは、「誰もわかってくれないけれど、あいつだけはわかってくれる」って奴だからな。