12/07/19 20:06:44.24 GvzltP4y
精神疾患そのものは甘えではない。
患者そのものに甘えか甘えじゃないかという議論が起きる。
医学的には精神疾患と判断されても、患者の日常生活を見ていると、
それは病気ではなく甘えではないかと思う一般人が少なからずいる。
例えば、仕事は休むのに遊びには行く、朝がどうしても起きられないと言って遅刻する、労働時間が短い、等。
(まあ、個人的には仕事は休むのに遊びには行くというのは、甘えではないかと思うが。)
疾患を持っているが故のやむを得ない支障を、許すか許さざるかは、属している組織が決めること。
組織が良しとするならば、休暇、遅刻、労働時間短縮等も、誰が何と言おうと良し、ということになる。
ここで問題になるのは、
・休暇、遅刻、労働時間短縮等を都合の良い権利として必要がなくても使う患者そのもの。
・休暇、遅刻、労働時間短縮等が許される患者への不公平感。
甘えか甘えでないかと言えば、前者は甘えどころでは済まない卑劣な嘘つき。バレたら処罰もの。
後者は患者そのものの甘えに関わらず存在する課題。難しい課題だが、患者本人が本当に必要としているなら甘えではないだろう。
以上、全くの素人の素人意見でした。