強迫性障害(旧称:強迫神経症) Part61at UTU
強迫性障害(旧称:強迫神経症) Part61 - 暇つぶし2ch347:優しい名無しさん
12/05/30 22:52:24.09 3U6YVKab
この「止」という段階までくると、いろいろなことに対する集中力がついています。
つまりこの「止」というのは、一境に意識を止めるという意味です。
そして、この段階までくると、人間本来の思考力を使えるようになります。
言い換えれば、人間のもつ思考力を最大限に発揮することができます。
どういうことかと言うと、人間の脳というのは、外部の情報を処理しながら
生きています。必要な情報はそのまま残したり、その他の情報と組み合わせたり、
そしてまた不必要な情報は消去します(忘れます)。
しかし、強迫性障害の患者は、この情報処理が病的にできません。健康な人であれば、
気にしないようなこと、意識しないようなことでも、それを頭に残してしまいます。
しかも、複雑に、かつ不安を大きくしながら。

この情報処理がスムーズにできるようになると、物事をシンプルに見れるようになります。
シンプルに本質だけをつかんで、いらない情報は自ずと捨てられるようになります。
「止」の段階まで坐禅を続けていけば、この時点でもうそうなっています。
それは、セロトニン神経を中心とした脳内の神経が正常かつ、病気をする前以上に
上手くはたらいているからです。

付録 ↓  (>>346 おう!(^。^)♪)



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