12/05/18 10:01:30.21 NwlGOZAw
ついこのあいだ、ゲームを通じて2年ほど前に知り合った友達数人に自分がACだと
告白した。
過去にあったこと、今の自分の状態、これからどうやっていこうと考えてるかを簡単にまとめて、
ブログにアップした。
正直不安はあったんだけど、今までの付き合いの中で感じてたものを信じようと思った。
結果。
上辺だけじゃない、暖かい言葉をもらえたよ。
私の事、過去も今もひっくるめて受け入れてもらえた。
自分のあるがままを受け入れてもらえるのが、泣けるほど嬉しいことなんて知らなかったよ。
それから、友達の一人である子持ちママさんも、自分がACだったことをこそっと教えてくれた。
完全にではないけど、だいぶ抜けきってるんだとか。
その彼女がくれた言葉が一番沁みた。
『頑張ったんだね。頑張ってきたんだね、エライよ』と。
『小さかった頃の(私)~現在の(私)まで、そう言って抱きしめてあげたいよ』と。
彼女にはずっと「おかあさん」を感じていて、彼女が母親だったらよかったのにとか思うことも
何度もあった。
泣いて泣いて、少し落ち着いた頃、ずっと誰かに言って欲しかった言葉なんだって気付いた。
本当は、自分の母親に言ってほしかった事。
だけどそれは望むべくもなくて、それでも諦めきれてなかった事。
今までの私を認めてもらいたいという欲求。
あたたかくて、うれしくて、文字通り満たされた気分になったんだ。
今までの回復から、きついフラバで一転してスタート地点でもがいてるような状態だったんだけど、
また前に進みだせた。
勇気をだしてよかったよ。